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クルシャの天地 https://blog.goo.ne.jp/uxuyat-ulta

人が大好き。シルバーでヘブンリーな丸顔猫。 名にし負うは救世主の友達。

飼主
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住所
中京区
出身
鹿児島県
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2006/09/15

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  • 提灯撮って逃げ帰る

    クルシャ君の眼差し。咎めているように見える文脈。そういえば靉光の例の絵はライオンを描いた後を消して出来たらしいのだが、どんな絵にも移入する人は居て、あれが虐待に対する抗議の眼差しだと解釈する誰かがいたのを新鮮に思ったことがあるね。まあ、祭を見に出掛けたはいいがこのように上ばかり撮るものだからあるいは、人を避けるものだから提灯ばかりの写真となる。よく撮れた提灯である、とは誰も言ってくれない。ただ猫の眼差しを見ると、よく提灯ばかり撮りましたね、と批難されているようにも思うわけなんであります。提灯撮って逃げ帰る

  • クルシャ君も高みに居る

    街の皆が高みを見るとき、クルシャ君も高みに居ます。間近でこんなのばかり見てしまうとつい。クルシャ君もまた山鉾に差しあげられているかのようです。見做しているに過ぎないのだが。右手で台を抑えるのは、ちょっと不安なのかな。試しに、彼の右手を外してみたら、すぐにまた同じようにタワーの端を押さえるのです。今はこうして安心しているから置いているだけですがやはり、安全装置みたいに使ってますよね手を。21世紀直前の隠秘学-謎奇現象方法論二(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや クルシャ君も高みに居る

  • 大船鉾周辺

    後の祭りの様子の一部です。この写真ならば良いであろうという、の厳選された大船鉾の写真です。とにかく人が多いので、誰かを撮ってしまう。一度、全部並べて言い当てるゲームを何度か繰り返してみないと、飼主は何がどれなのか、山鉾を覚えないだろうという自信がありますね。いやーまた見事なー、で止まりますよ。山鉾名が出ないのならば。献酒くらいしておこうかな。そうでもしないと、記憶に刻まれないかも。21世紀直前の隠秘学-謎奇現象方法論二(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 大船鉾周辺

  • 『21世紀直前の隠秘学‑謎 奇現象 方法論』第二

    『21世紀直前の隠秘学‑謎奇現象方法論』第二が出版されました。21世紀直前の隠秘学-謎奇現象方法論二(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 元データについては、秘匿された数カ所に於いて管理保存されており、また原稿ファイルのメタデータも本紙発表以前の日付であることを確認しています。第一巻出版時に、画像と文字データの取り違えまたはアップロード時の不手際によると思われますいくらかの問題が発生しましたが、回復し問題を解決しました。自己の著作物を、作成経緯と資料と議論とを併記してひとつの読み物として成立させた書となります。本書を構成、編成、出版に至るまで労を惜しまず協力して下さったアムルタート様には重ねて御礼申し上げます。ええ、人丸関係の情報は、同アムルタート様が管理されている明鹿人丸の世界からご確認下さい。人丸の...『21世紀直前の隠秘学‑謎奇現象方法論』第二

  • 暑くてどきどきする

    なんだろう、お祭りのドキドキじゃない。どきどきします。暑さのせいで、心臓に負担が掛かってるんだろうね。普通なら笑って貰う処なんですが。心臓が悪いのではないかと思いながら高所から下を見るという、現実把握力の無さ。いつもの飼主です。しばらく見ていないものだから、山鉾の懸装品を忘れてしまう、記憶力。そのおかげで、何度も感動できるわけだな。夢を見飽きる、ということがないのと同じような物だ。いやちょっと違うかな。21世紀直前の隠秘学-謎奇現象方法論一(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 暑くてどきどきする

  • 通りで見守る祇園祭

    前回に続き、今年の祇園祭を市中で見た写真の掲載です。作業中なので、邪魔をしないように位置を定めてから撮影しています。あらゆるところで細かく解説されていますから、今更飼主なんかが語ることなどありません。短時間の斥候みたいなものです。見事な撮影機材を持ち運んでいる方をよく見受けました。目で見るよりも、こうして画像から細見した方が楽しめたりする。極東寓話集(うるたやBOOKS)明鹿人丸 通りで見守る祇園祭

  • 祇園祭山鉾の写真

    毎年、一月遅れくらいで掲載しております祇園祭の山鉾の写真であります。降ろされたばかりの懸装品。車輪も塗り直されたように色が新しい。これだけの美しさを維持する心に感嘆をするわけです。このように、飼主は自室からほんの近くの山鉾までしか観に行きませぬ。飼主より真剣に御覧になられたい方もある。ここまで組まれていく過程を見るのもまた楽しいものです。ただ邪魔にならないのが、大事なことです。飼主の好きな綾傘鉾。お分かりでしょうか、このささやかな姿。イーサリアムなら、売り抜けました。水のソーテール2:歌うメムノン(うるたやBOOKS)東寺真生うるたや 祇園祭山鉾の写真

  • 未草と夏の空

    この夏、三回も開いてくれた睡蓮をクルシャ君と一緒に慈しんでおります。葉も艶やかで厚みがあり、花も初々しい。ことによっては、この花と葉陰に別天地があったりもする。そう決め込んで、独りで四時間ばかり大人を相手に話し続けるような「楽しい」幼児であった、らしいですよ飼主は。聞くだに恐ろしいが、みなさんとてもいい思い出かのように語られるから、嫌な四時間では無かったようであります。この夏空は、先月の祇園祭。電柱のトランス周辺に黄色い保護ネットが掛けられることから市民は祇園祭の開始を知るのです。関わってない市民は。会所のような場所には提灯が並び宇宙猫もいつもより楽しげに周囲を照らすのです。祇園祭とはこのようなものです。極東寓話集(うるたやBOOKS)明鹿人丸 未草と夏の空

  • 賢くて頭が下がるクルシャ君

    近頃、飼主の屋敷に工事が入りました。修繕です。天井から壁の内側を覗いて点検したりするのです。そして、ある程度保全して、第二段階の修繕を残されました。すると、その日からクルシャ君が飼主に何かを伝えようとしてきます。件の、壁から内部への点検工事があった周辺に飼主が現れるとクルシャ君が寄ってきて、うろうろする。何か伝えたいのですか?と問いかけますと、飼主を見上げては工事箇所を見つめて、また飼主を見つめます。一連のクルシャ君の行動は、工事が入って屋内に変事が起きたその場所を飼主に改めて教えてくれているのだと、理解しましたね。伝えようとしてくれるのが、まず偉い。伝えられたのもたいしたものですが、なお、飼主が理解して「相分かりましたよ」と返事をしたら、声高くにゃーと鳴いたのも、賢い。もうね、只の猫では無いよクルシャ君...賢くて頭が下がるクルシャ君

  • メンバーシップからジョブへ

    クルシャ君、世間の議論では労働形態の変更についてテーマが起こされている。メンバーシップ型が旧来の形態で、それがジョブ型になるというのだ。挑戦的な目をしていますが、聞いてませんね?いえ、解ります。「全員野球」とかいう抑圧システムを見直す、ということですね?その通り。つまり、飼主もレザレクションするのだよ。ドライボーンだったのです。今までは。でも本当に変わりますか。それは分かりません。クルシャ君が黙ってきりりとしている姿勢と目線に物を言わずに自らの意志を決した姿を観察しています。まあ、そんな風に見えるだけですが。先駆的決意性、なんて言いますな。螢火白楊(うるたやBOOKS)東寺真生うるたや メンバーシップからジョブへ

  • くしゃみが出そうな顔

    クルシャ君は微表情で、饒舌に自らを語る猫。澄んだ目を見れば、その心も澄んでいることが判ります。ところで、関係ありませんが「瞳を閉じ」ることは人間には不可能であります。何の喩えか知らないが、偶に耳にして、異様に感じます。瞳を閉じられるのは猫など、瞬膜を持つ生き物に限られますよ。おそらく、ヒトが閉じられるのは瞼です。本棚の上に上がったクルシャ君が、また異様な顔をしています。リンクスのような感じになっています。あからさまに気張った顔つきをしています。顎から首にかけて、とても緊張して筋肉が強ばっているのが見えます。声を掛けながら写真を撮っています。この顔。タイトルで答え書いておりますけれども、くしゃみを我慢している顔です。珍しい顔が撮れたなと思っていたら、この撮影直後、盛大に飛沫を飛ばされました。くしゃみ終えたら...くしゃみが出そうな顔

  • 『21世紀直前の隠秘学‑謎 奇現象 方法論』第一巻

    『21世紀直前の隠秘学‑謎奇現象方法論』第一巻が出版されました。21世紀直前の隠秘学-謎奇現象方法論一(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 当時、著者である明鹿人丸は夜野人士と名乗っていたようですがこのところ人丸で通しているので、過去のファイルに出てくる名前はすべて人丸に置き換えました。自己の著作物を、作成経緯と資料と議論とを併記してひとつの読み物として成立させた書となります。本書を構成、編成、出版に至るまで労を惜しまず協力して下さったアムルタート様には重ねて御礼申し上げます。ええ、人丸関係の情報は、同アムルタート様が管理されている明鹿人丸の世界からご確認下さい。人丸の生存状況、擬態化、結晶化、隠忍、拡散、投射状況などがよく報告されているツイッターもチェックされるとなお面白いかと思われます。21世紀直前...『21世紀直前の隠秘学‑謎奇現象方法論』第一巻

  • 暑中である

    暑中である故に時計も溶ける。この話題、毎年やると思います。本当に時刻を確認するためにこの時計を使ったことが無い。針も読み辛くて仕方ない。よくこの形に透明な覆いとか、本体を造形したものだと感心するだけですよ。偶には時計も汚れるから洗濯して干すのも良いのではないかと。また愚かなことを言ってますね。暑いと殊に愚かになりがちではないか。せめて涼しい時間でも過ごして、引き締まっていたいとは思うが折角なので、暑さに任せて弛緩しようとも思います。なんですか、その愚か者は許さない、といった目つき。いいじゃない、夏なんだから。七夕おばけ(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 暑中である

  • 遊びたい顔

    クルシャ君が遊びたくて、飼主に狙いをつけています。物陰から狙うことにかけては、猫か実朝暗殺時の公暁かというくらいよく身についている。内省的な表情。クルシャ君の場合、奇襲を成功させることが生死に関わる事は無いので、所謂全か無か衝動の行動として発現していないようです。このように、物陰から狙う自分の心を楽しむのであります。何を見ているのか分からないが、見ている場所に見たいものを作り出す技術も身に付けています。クルシャ君、それは猫にとって致命的な遊びだ。飼主は何も、君に真似して貰いたくてその類の事をやってるわけじゃないんですよ。興奮してきた緑色の瞳。だから、獲物以外を見出して興奮してはいけませんよ。螢火白楊(うるたやBOOKS)東寺真生うるたや 遊びたい顔

  • 毛を吹いて臍を求める

    暑くなりますと、クルシャ君のお風呂の回数も増えます。クルシャ君の場合、お風呂には二つの状況がありましてぎょっとしています。風呂に入りますよ、と聞いた瞬間の顔。上手く撮れたな。そう、ひとつは普通にお風呂に入って余分な毛を取り除き清潔にして、かつ涼しくなってもらおうというお手入れ。もうひとつのお風呂は、彼が避暑空間として昼間に占拠する「お風呂」。おや、クルシャ君お風呂ですね、などと飼主が洗面所から風呂場の床にお腹を着けて涼んでいる彼に挨拶をする際の「お風呂」。この頃は、昼間に風呂を使っているクルシャ君をよく見ます。ふわふわになったら、お腹を出して寝ているときに毛を吹いて猫の臍を探すのが楽しみ。ただ、夏の夕方にクルシャ君が占拠している風呂場を開けて貰うのが、いつも心苦しい。水のソーテール2:歌うメムノン(うるた...毛を吹いて臍を求める

  • 先へ行こう先へ

    先へ行こうクルシャ君。先とは、君が無し得ることと無し得るかも知れないことを実現し、責任を持つことだ。簡単ですよね。entwulf的な文脈で無くても良い。何もしないで只管些事を論い、思考せず、自らとまた自らに似た者らの間で巣材を回し合う、こうした活動が、先へ進まないことだ。巣材と書いたよ。誤字じゃない。直観して呉れ給え。悟りを得たければ、悟りへの道を進むのだ。悟りについて語るのは、みっともないことだ。そうだね?君の悟りと私の悟りは違う、と論って何が進むのか。駄目な人の駄目な特徴を個別に並べる事を自己の楽しみにしている者は、同じ処で滅びるまで他者を批評し続けるだろう。どこへも進まないのだ。飼主と君は進む。既に進みすぎたからTerraIncognitaの地図を作制中だ。しかし、地図を作りながらでも進む。先へ行こう先へ

  • LED照明の特殊タイプが適合しない

    この話は、稀に出る悩みであります。G9タイプというLEDの照明口金に、我が部屋の備え付けの照明が適合しない。いつものようにやればどうですか?気合いにも限度がある。転びながら、次善策を考えるクルシャ君。飼主は、買い置きの電球、この際電球で良いだろう電球を試したが、どうにもならないので、手元に無い電球を購入しました。あもう聞いてませんね。いいのです。ブログの埋め草ですから。皆様は、主に君の姿を御覧になるのだ。水のソーテール1:洗礼の天人(うるたやBOOKS)東寺真生うるたや LED照明の特殊タイプが適合しない

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