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マイ・パン教室 https://blog.goo.ne.jp/sugiura57

天然酵母の無塩パンを作っています。レシピばかりじゃなく、楽しいブログ!

エンヂニア
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2006/09/07

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  • 今一体が

    季節が移り替わってきた。目に映る景色も良く見える。その分疲れやすくなった。郵便局まで行ったが風が強いのでお寺へのお詣りはやめた。それでも庭の枝木を少し切り取った。陽射しにあたると暑い。いよいよ春。歩数は3000歩を超えた。姪の朝ご飯はアジフライ、野菜だけのコロッケ。茹で白菜の軸の部分とリンゴサラダにイチゴを添える。豆腐の味噌汁。完食。私は食パンにチーズをのせピザ風にした物と番茶。最後に抹茶でしめ。明日は月並み。今日の内に買い物をしておく。一朝一夕に姪を代えられないが確実に一つ一つの事をするという事をさせたい。同じ様に精神を病み暮らしている様子を見せたい。決して叱らない事を貫きたい。医師にも失礼な事を言うが後で殴られないかと心配だったと言ったり、父親に良く殴られたというのを話す処を見ると本人にとっては嫌な事...今一体が

  • 予定通りには

    なかなか進まない。妻を見送ってから次第に足が遠のいた方がいた。その中のお一人が偶然にも私のパンの師と知り合った事から再び私に連絡がついた。私は覚悟を決め終末を迎え社会から消えた。だが幸運にも癌の治療ができた。4年経つが命を長らえている。その方が昨日いつも通り息子のお詣りに見えた。帰りは車でと思ったが何か彼の都合がある様だ。更に師の店を訪れる心算であったがこの日は北陸に旅行中との事で断念した。現役の頃は確かに忙しかった。次の機会を待ちたい。彼は確かに10年ほど前に比べて二回りほど大きくなった。まるで別人の風貌。就職先を探しているとの話。私は余計なことながら病気の事を聞いた。意外にも統合失調症ではなく躁鬱病との事。年金はないと。ご両親はご健在なのだが年は私より上。心痛はいかばかりかお察しする。いつもの様に年始...予定通りには

  • 待ち焦がれる来客

    朝稲荷寿司を作っていると姪が起きてきた。この数日風呂も入り下着を代えるので安心していたが、やはり長続きしなかった。粘り強く話すしかない。ボケてきたのかスーパーでノリを買い忘れた。イヤニナル。結局五目稲荷のみになった。早い時間に段取りがついたら来客を大須まで送り、そこでパンの師のお店に挨拶したい。脳に障害があると分かっていても日常生活になると困難が多い。51になるまでに身に付けた知恵にはいらだつ。それだけの事が出来るならアニメも理解できるのではと期待するがそれは望めない。今日の来客も等級は知らないが同じ病を持つ。薬さえ飲めば大丈夫のようだ。本当に自殺しないで良かったと思う。行方不明になった時は頼りを伝に探し回った。結局駅裏のホームレスの大人に救われた。ただ夜中中は寒いので一晩じゅう歩き続け、昼間に寝ていたと...待ち焦がれる来客

  • 春が待ち遠しい

    半年以上もだし巻き卵を作っていない。卵が高騰して以来貴重品になった。朝食に焼いた。エリンギと鶏肉のスモークの炒め物を添えた。可能な限りキノコを添える。冬はエノキが値上がりしているので安い物を使う。ワカメとトーフの味噌汁を添える。だし巻き卵はうまく焼けなかったがタケの簀巻きにするのでなんとか格好がつく。これならば明日の稲荷寿司の添え物に使える。のり巻きにも挑戦したい。姪の外来ではデーで過ごす様子を楽し気に話した。又生理の悩みを話した。私に意見を求められたので最近ごろ寝の暮らしが少し減った様子を話した。薬はこれまでと同じ。姪は時間の流れがつかめない。祖母、祖父、母、父を亡くしたと話すのでいつと聞くと昨日と返事をする。死ぬという事が分かっていないのだろう。時間の流れも理解できないようだ。当然時間もお金も数えれら...春が待ち遠しい

  • 息子が面倒を見ていた弟分

    夜の車の運転は10年以上もしていない。しかし今度我家にお詣りに来る方は電車。息子がお世話していた方。15年以上前は体格は頑強で長久手から名古屋の中心迄自転車で往復していた。その頃は津島へは車だった。共同作業所の収入がお小遣い程度なので車に乗れなくなったのだろう。その為明るいうちなら車で送ってあげたい。途中大須のパンの師の処へも寄りたいのだが。彼は今70㎏超えとの事なのでそれなりの年輪を経てきたのだろう。統合失調症の方は中々正規の職につくことが難しい。運転免除もとり希望に満ちた若い彼しか知らない。生きていく事自体が難しい。今日は姪の外来。デーに送り込むが昼食を終えると間なしに帰る。ヘルパーの入浴介護に。それまでに姪の部屋、風呂の準備をする。雨模様の天気なので洗濯も部屋干し、布団に風を通す事もできない。それで...息子が面倒を見ていた弟分

  • 杜の友からの電話

    妻が亡くなり次第に足が遠のいた息子の友から電話があった。杜で出来た友だった。この友は神経を病み自殺の為に東京へ出かけた。自殺の直前にどこかの駅で演説か叫んでいたのを救急車に救われた。すぐに東京の病院に入り長い治療を受けた。ある程度良くなって名古屋の病院に移った。更に長い時間を経て通院になった。精神に障害を持ち普通の仕事ができない。父親のビル管理の仕事をお手伝いする程度。本当に運良く自殺の前に保護された。それでも毎年息子の処へお詣りに来て頂いた。主に妻に話をしたいが目的。話し方は当時のまま。命の時間を限られてから固定電話も取り外し、外界との連絡を絶った。偶然というのはある物で彼がお手伝いしているビルの近くにパンの師がお店を構え、そこへパンを買いに行っていたという。長い時間の後に私の事が話題になり今回初めて分...杜の友からの電話

  • 師からのパン

    パンの師からパンが送られてきた。その名もアンパンダ。フルーツ酵母を培養してひよこ豆のアンを入れ、パンダの焼き印を押してある。名古屋の大須にお店を出している新聞の記事が入っていた。そのお店はネパールの方々が利用しやすい仕組みになっておりネパールから見えたシェフが郷土料理をメインにしているとあった。早速アンパンダを試食した。パン生地は独特の天然酵母の香りがする。ひよこ豆のアンは初めて体験するが案外いける。小豆しか頭にない者にとってはショック。大須は繁華街ではあるがそう遠くではないので一度体の調子を整えて寄ってみたい。中部電力からのメンテナンスの案内が来た。かってメイン電源のブレーカーが落ちる事故があった。その時は電話で点検に来て頂いた。ご近所は皆電気がついているので我が家だけの事故。点検してもメインのノーヒュ...師からのパン

  • 郵便振り込みを

    郵便で3千円振り込んだ。郵便局の機械にも随分慣れた。しかし手続き全てを自分で行うのに手数料が高い。262円。銀行は様々なルートがありそれなりに安くなる。最近郵便のサービスが悪くなっている。郵便は翌日配達を原則としていた。配達回数を減らした。これ迄は翌日配達。最近料金の上乗せを必要とする。前島密がその仕組みを構築した。時代に逆行。マー半年毎ならば我慢するか。郵便局は歩きなので歩数は4千歩程になった。いつもの倍。風が強いので結構寒い。それでも犬の散歩の姿は以前より増えている。春が近い。外に出れば遠くを見る。目にはよい。今少し生きるという努力をするかとの思いが強くなる。銀行は20日の割に人が少なかった。閑散としていた。昔の町医者の薬を待つ風景の様。今朝の姪の朝食は里芋の煮物、冷凍の豚肉とニラの包んだシューマイを...郵便振り込みを

  • サアー週の始まり

    20日は銀行と郵便局へ行く。支払いの思い込みが抜けない。今月分のお金を下ろす。既に新米も古米になった。今回は安いブレンド米にした。これには古古米、砕け米も。確かに銘柄米はおいしかった。それにしても今は石が混ざらない。米を研ぐも死語だが昔風のまま。ただ研いだ米は3時間ほどしか寝かせられない。起床は日付が変わる1時頃。これは私の理由。できるだけ世間と顔を合わせたくない。姪は3時には起きてくるが朝食は4時ごろになる。今日は大根の皮とアゲのきんぴら、ベーコンの焼き物、ヨーグルト、リンゴとワカメ、トーフの味噌汁。頂き物の栗蒸し羊カン。未だ風が強いが洗濯物は昨日の分も溜まっている。姪の布団も天日に当てたい。長い検査も結局三回目の繰り返し。モハヤコレマデ。考えると不安ばかりが迫る。政治の動きも急な傾向がみられる。4月に...サアー週の始まり

  • 買い出しの日

    交通事故以来ユネスコ、戦争させない1000人委員会とは縁が切れていた。先日後者からパンフレッドが送られてきた。それまではその都度3千円を振り込んでいた。未だ運動をしていると感心した。安倍の暗殺、ロシアの侵略以来逆境に立たされていただろうにと感心した。週明けにも振り込もう。ソ連邦の崩壊で日本の軍拡はそのコブシのやりどころに困った。時代が変わり大軍拡が実現される処迄来た。憲法9条の戦争をしない国の項を無くし戦争する国になるという。衰えが見える米国を支え共に戦争できる体制に変えた。既にシリアを境にイラン、北朝鮮、中国やロシアを制する力は無い。伊吹、御嶽山など遠くを見て一歩でも歩く事をしたい。外の風に当たろう。スーパーの買い出しの日。頂いた沢山の野菜も今日で切れる。葉物はすぐに売れてなくなる。里芋も九州産は質が悪...買い出しの日

  • まずは一歩を

    遠来の友を訪ねた帰りお土産を頂いた。野菜が沢山。特にうれしかったのは白菜。既に津島では収穫が終わった。早速魚好きにした。赤魚、竹輪、ガンモ等の定番。私はおいしかったが<が姪は赤魚の半身しか食べなかった。骨がある物は食べない。裏返せばまた同じだけ食べれると言ってもダメ。思えばトリノテバも手を付けない。食事の仕方も幼児のまま。仕方がないカ。大根は晩御飯にオデンにする。野菜をふんだんに使えると料理の幅が広がる。景色がはっきり見えると本も読めるかもしれない。長い間本や新聞は読めなかった。殆どPC頼り。横書きは比較的読みやすいが電源を切ると内容もすぐ消える。眼やメガネのせいではない。ボケが来ている。まともな会話ができない者と長時間過ごしているとこちらも影響されるのか。お墓参りに行った。きれいに造花がお供えしてあった...まずは一歩を

  • 心機一転

    現役の頃は関、美濃へも気軽に仕事に行けた。家族を見送り役割を終えた満足感からか生きる意思が無くなった。そんな頃妹夫婦の一人娘、姪を引き取った(両親が無くなり一人で暮らしが出来ない)統合失調症の診断。精神病と分からない病名に変更との事。同居する様になり驚く事ばかり。今年51になるが三歳児のまま。感傷に浸っておれない。毎日が炊事洗濯に追われる。昼間はデーに行くが3時には帰る。その間に材料の買い物を。車の免許更新で目の検査がある。目に入る半分は見える。それでも差し障りがなかった。所が動体検査は0.1の判定、静止も0.5。更新は無理。でも警察では何とかクリアー。遠来の友の処でメガネを作り直す決意をした。斬新な改装が施されていた。店内は見違え完全なメガネ専門店。検眼中も客が来訪。固定客が中心、引継ぎはうまく行ってい...心機一転

  • バレンタイン

    姪が待ち焦がれたバレンタイン。頂く事しか眼中にない姪は歌に歌っていた、毎年頂く方が訪れた。もう帰るからとお引止めした。だがいつもは3時半なのにどうした物か4時を過ぎても帰らない。デーに電話をしたらすぐに帰宅。姪はこの方のお顔は識別できる。ハグや満面の笑みで喜んだ。これ以上ないという喜び。予想外にお帰りを遅らせてしまった。申し訳ない事をした。私もいつまでも結論の出ない事で悩んでいても仕方がない。医師がガンを見つけられないなら医師の納得する迄検査に協力しよう。癌は自らの体が生み出す仕事なのだから。外科手術、抗癌剤は辞退を心に決めて。更に務めを終えた者、種を絶やした罰として美味しい物を口にしない。家の中での作業は焦点距離を短い所にしか合わせない。これでは動体視力も鈍る。更にTV,PCだけでは目がおかしくなる。寒...バレンタイン

  • 改めて落胆

    大掛かりな検査、高額な検査がこの二ヵ月続いた。医師の診断を聴く日だった。見事に期待が裏切られた。7ヵ所のサンプリングのうち6ヵ所は良性。しかし1ヵ所は不明。3回目の胃カメラを飲むことになった。外科手術も抗がん剤も飲みたくないと強く伝えているので医師としてもタメライがある。お願いした。緊張の糸が切れた。検査がどんな結論でも受け入れないと決意。自然に任せる。当座の薬タケブロン(胃腸薬)を処方された。診察は4科に増えているので面倒。心臓の逆流は相変わらず。これだけでも嫌になる。血液の癌、肺がんは観察に変わった。また目の方は眼鏡を変えた事で随分よく見えるようになった。しかし、焦点距離を合わせるのに時間がかかる。車の免許更新で動体視力、静止視力0.5と判定された。これにはマイッタ。机の前でPC、TV炊事洗濯と狭い空...改めて落胆

  • 面倒な手続き

    障害者手帳の更新の為に市役所へ行く。本人同行する。更新には3ヵ月かかると言うが、写真撮影で手間取ってしまった。PCが使えないので街角にある所で写真撮影をした。所が8枚セットなのだが全て目を瞑っている。そのうち1枚を使った。仕方がない。その都度本人に言うのだが諦めた。今の有効期限が4月末なので気が急く。土曜日初めてお会いしたパンの先生にすぐにお礼の手紙を書いた。日曜がお休みなので今日投函する。郵便も時間がかかる。これも時代の流れか。やはりすべての連絡先を処分すると不都合がある。終わりを告げられ全てを諦めた。準備を整えた。それがイソウロウとして姪が飛び込んできた。予想外の事態。生活全ての面倒を見なければならなくなった。不思議なもので今は励みとして追い立てられている。余命宣告の時期はとうに過ぎている。新たな癌も...面倒な手続き

  • 20年目の初対面

    20年以上前にホシノの天然酵母を手ほどきをして頂いた方の突然の訪問。これ迄は手紙や電話でのやり取りだった。外国の女性の方がトラブルに巻き込まれた時の通訳のボランティアをする大活躍の方なので直接お会いする事が無かった。ハナシが少し遡る。当時まだ中学生の少年が良くたいようの杜に遊びに来ていた。息子がその彼の話を聞きよく面倒を見ていたとの話。息子の死後も毎年お詣りに来てくれた。さすが家内が亡くなってからは間遠になっていた。その彼が私のパンを好み時々送った。その彼がパンの話をこの方に話したそうだ。彼が電話をしたそうだが通じなかったので、たまたま津島に来る用事があったので訪れたそうだ。感謝に堪えない。私の今はたいようの杜で繋がっている。その彼も一時東京に出かけたまま命の危険があったが運良く保護された。入院治療後やは...20年目の初対面

  • 姪の体調が

    良くなさそうなので遠出はできない。やはり一緒は無理かな。体調を管理する事自体無理がある。又私自身も自動車学校、警察で大勢の方に囲まれたせいか軽い咳が出る。発熱はないので暫く家でジッとしたい。姪の洗濯物が山の様に出た。天気が良さそうなのでこれに励む。姪の朝ご飯は鶏肉のステーキと牛すじ、ネギ、トーフの具沢山の味噌汁とリンゴのサラダ。連休の日は昼も夜もさらに薬も飲まない事がある。自分で勝手に決めている。イヤニナル。来週前半に障害手帳の更新の手続きに市役所へ連れていく。PCが使えないので写真がプリントできない。証明用写真を撮る所に寄りたい。結構不便をきたしている。デスクトップのPCは家内の物なので修理して使うのを止めた。一台のノートPCで十分。日記代わりというか生きているという証に使っている。スマホは病院通では電...姪の体調が

  • 改めて検査を

    今日は姪の外来の日。前回は様子がおかしく診察券も出さないまま座っていた。医師の問いかけにも一言も喋らない。こんな風だが薬はいつも通り。今回はどうだか。あれこれ考えても仕方がない。現状を見てもらうだけ。今週も土日が連休。これ迄眼鏡をかけて視野の半分は見えていたので余り気にしなかった。困る事は焦点を合わせるのに暫く時間がかかる事。動体視力の検査で静止で0.5の判定。納得できる評価ではあるが何とかしたい。改めて視力の検査をする。3年間有効なので先の事は考える必要はないがこれ以上目を悪くさせたくない。現状を知っておきたい。週末に天気ならば姪を連れて出かけたい。姪を連れての長時間走行は気が進まないが留守番はさせられない。姪の気分転換にでもなればよいが。一応準備だけはしておこう。いよいよ1ヵ月以上続いた検査の結論が下...改めて検査を

  • ジッとしておられない

    西部医療センターの結果がでる迄ジッとしておれない。急かされて運転免許更新した。今日は浄化槽の汲み取りに来る。毎日忙しい。動体視力が0.5というのも気になる。衰えは目だけではなさそう。寒さで家に縮こまっているせいもある。段取りがついたら検眼したい。来週の結果次第では入院となるかもしれない。医師に外科手術は辞退を伝えている。ただ胃腺癌十二指腸腺癌では選択の余地はない。姪の朝食はフライ(コロッケ、鯵)具沢山の味噌汁。リンゴ。カロリーは十分。私は白菜と冷やご飯の味をつけないおかゆさん。歯がないと自然に同じメニュー。洗い物を終えたらコーヒーを淹れる。日中はNHKラジオを付けてある。最近国会中継が時々流れてくる。首相をはじめとして閣僚の無責任な答弁。政治はこんなものかと幻滅する。諺にも三度目の正直と二度あることは三度...ジッとしておられない

  • 見えていない事が露見

    76を過ぎると免許の更新が大変。車を運転しない方が良いの働きかけが凄まじい。技能試験は当然にしてもボケの検査から、視力の検査まである。朝8時半に自動車学校へ行きその直後警察に寄った。更新の人でごった返していた。今は午後に受付するようになっていたので当然かな。番号札を取り1時間ほど待った。後はいつもの様に手数料と寄付を支払った。写真をもっていかなくても良いようになった。どうせ使わないまま返されるのでこれは良い。更に1時間かかったがようやく終わった。家に戻りヘルパーさんの来る準備をした。姪の入浴も済ませ晩ご飯を出し一日が終わる。しかし今回の検査で動体視力の測定があった。これは弱った。今は眼鏡をかけていてもいなくても景色の半分ほどは見えない。これが結果に出てしまった。動体視力が0.1と静止視力も0.5.更に夜間...見えていない事が露見

  • 改めて覚悟を

    暫くの間病気以外の用事が多い。神経を使うばかりなので息抜きになる。それにしても手続きの費用ばかりが増える。確かに高齢者に車を運転させない方向は分かる。でも今電車、タクシーしか利用できないとなると買い物自体ができない。名古屋市内の様に網の目のように公共機関が整備されておればよいが。買い物難民の言葉が浮かぶ。デーで姪が塗り絵をした作品を持ち帰った。豆まきや鬼の絵。それなりに上手に。姪は作品を飾る所を自分で作っている。良い事だ。カレンダーなどは数字が読めないので頂いたまましまい込んでいる。貰うという感覚だけで満足している。次はバレンタインだと言って楽しみにしている。頂く事しか考えていない。昨年から頂いた物は一旦すべてお供えする。毎食分けて出す。そうしないと一時に食べお腹を壊す。私が口にすることはない。当然彼女は...改めて覚悟を

  • そううまくはいかない

    少しは変化があるかと期待したが駄目だった。昨日は昼も晩もご飯に手を付けるのみ。薬も飲まない、風呂も入らない当然着替えもしない。ごろ寝。獣の臭い。朝食を準備しているとリンゴだけで良いという。昨日豚肉のロースの厚切りがあったのでトマトシュチューを煮込んでいた。もう少しで完成なので待てと言ったが後は要らないという。イヤニナル。今日から新しい週の始まり。検査の結果待ちなので落ち着かない。病院以外の用事を一つまた一つと解決していきたい。年度替わりは私も含めて更新などの用事が多い。寒さの峠は越えた。今年一年を何とか生き延びたい。外科手術は強く辞退しているが思い通りにならない。一度は覚悟したが同じ検査を続いてしているうちに間延びした。なんだか気が抜けた。月が代わったら姪の掛け布団をこの冬にビリビリニ破ってしまった。応急...そううまくはいかない

  • 新鮮な驚き

    姪が接する方はデー、ヘルパー、GHの職員の方が殆ど。時々〇〇子さんや用事で訪れる方です。その方たちとの触れ合いは殆ど会話になっていない。でも昨日の方は違った。たまたまコーヒー豆を挽きに来た方ですが用が済んでから姪と長い間話し合っていた。たまたまその方の兄が同じ病だという事から話が弾んだようです。兄との付き合い、自らの病等を話し、姪が始めて身を入れて会話していた。そんな姪の様子を見るのは驚き。更に何か自分も感じるところがあったと見え、その日は入浴も着替えも済ませこれからも顔を洗い、髪を櫛削ると言い毎日続けると自ら言い出した。そんな姪を始めてみた。感動。見守っていきたい。また対応の仕方、叱らないを続けたい。その方はベッドに座る事は仕方がないと言うがこれだけは許せない。守らせたい。我が家に来てトイレの使い方を覚...新鮮な驚き

  • 昔の事を思い出した

    正月前にカットに連れぞこなった。慌ただしく1ヵ月過ぎた。昨日カットに出かけた。姪はその作業中よく喋る。それを聞いていてそのフレーズに気が付いたことがある。姪が〇〇子さんに今日会ったと話し、どこでと聞いた返事にゴミ捨て場でと応じた。その方はどこに住んでいるのとの返事に犬山と答えた。ちぐはぐな会話は続く。姪が小学に入る時に私や家内や祖母を呼ぶのにチェンチェ、チェンチェイと言っていた。その頃はまだ幼いからだと思っていたが50を過ぎた今でも変わらない事に。3歳のまま。これでは何を言っても無理、要求することはできない。改めて注意しない、叱らない。食べ物の名前も食べ方も知らないのも無理はない。アワレミを以って対応する。ウンウンと相槌を打つ。言いたいだけ言わせる。芸能人の事は私には全く分からない。彼女の得意分野なので言...昔の事を思い出した

  • 確定申告を済ます

    朝8時半ならば先頭だろうと行くも3番目。その後続々と集まってくる。順番が来た。妹夫婦の家を姪が相続したので、新しく世帯主になった私の申告となった。余命が迫っていたので叩き売りした。でも税金が130万ほど。それを零にしたかった。その段取りとして息子が世話になったたいようの杜に30年目になったので寄付をした。それと陽子線の照射に約300万掛った。姪は統合失調症1級なので収入は零で更に控除が加算されるので所得税は零になった。途中必要書類を市役所に外出。でも午前中に終了。ようやくホッとした。洗濯はお休みした。炊事のみの作業。姪は何の話も伝わらない。これ迄細々としたことも説明したり、叱ったりしたが止めた。ただ一つ私のベッドに座る事のみをきつく言っている。それでも性懲りもなく座る。力づくでやめさせるがヨワッタ。夜は緊...確定申告を済ます

  • 無事月並みを終え

    今回も月並みを迎えられた。お寺様が帰られて確定申告の準備を始めた。所が姪の家を売った時の領収書等の書類の束がない。経費で落とす事が出来ない。困った。当時は余命半年を受けて動ける内にと焦ったのか書類を入れたカバンが見つからない。余分な出費になるが諦めざるを得ない。ボケも来る処まで来ている。一日かける迄もなく書類を整えた。今日は税務署に行く。姪は最近様子が不安定。GHには喜んで出かけるがデーの途中で突然指示が入らないと言う。そんな状態で戻った時には晩ご飯に手も付けないし下着も代えないままごろ寝。不潔で獣の臭いがする。猫と暮らしているよう。体は何とか正常に動くが日常の書類や覚えがなくなってきている。いわゆるボケが進んだ。やはり炊事洗濯と外に出かける事が無くなったからかもしれない。それとスマホの扱いが覚えきれない...無事月並みを終え

  • 怯えるより

    癌が悪性ではないに傾いている。医師たちは肺腺癌の経緯からも胃腺癌を疑っている。私には医学的な事は分からない。であるならば考えを切り替え為すべき事を済まそう。取り敢えず確定申告の準備。姪の行く末の段取り。今回の確定申告は姪の相続した家を処分した収入が姪の口座に振り込まれた。しかし、世帯主の私に課税がされる。この手続きの申告方法の確認に行かなければならない。面倒だが仕方がない。ボケがひどくなったのか日にち、予定を間違える事が多くなった。月に5回も大げさな検査のせいかもしれない。頭の全てが手術の段取りばかりで一杯だった。緊急の手術はなさそうだ。後は癌と同居する、仲良く生きる事を考えたい。寿命を考えるならばその生き方が相応しい。それでなくても心臓の逆流は変わっていない。血圧を下げた状態を維持する。まだ車の運転がで...怯えるより

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