【知能進化を紐解く】愛着の発達の4段階~お母さんの愛情が赤ちゃんの充足の為の脳回路を形成していく
【知能進化を紐解く】 前回は乳幼児期の「人見知り」を転換点として子供たちが外の世界に行く準備に入っていることについてお話ししました。 今回は乳幼児期の2~3歳の間の、身近な相手から、徐々に自分の意識してこなかった「外の世 […]
【知能進化を紐解く】愛着の発達の4段階~人見知りとは?人間関係の基盤を作る乳幼時期の4段階(1~3)
今回は、知能進化するための乳幼児期についてのお話です。 前回までの追及で、ヒトの赤ちゃんは一見自由なようで実は全面的に依存し、同類の中で生きる力を育んでいくように進化してきたと分かりました。 そこから考える […]
【知能進化を紐解く】~まずは、子どもが大好きなスキンシップから~
今回は、知能進化につながるスキンシップについてのお話です。 哺乳類の中でも、脳容量を大きくしてきた人類ですが、どのような知能進化の過程をたどったのか、歴史に遡ってみていきたいと思います。そして、それらを解明することで、現 […]
【知能進化を紐解く】~同類の中で生きる力を育んでいくように進化してきた~
これまでは、人間の肌感覚の凄さを深掘りしてきました。その中で、肌感覚で代表されるような五感よりもっと原始的な身体感覚をベースにした感覚統合を形成することが、子どもの成長に大きく影響していることがわかってきました。 感覚統 […]
子育てをする上で、幸せになってほしい、生きる力を身につけてほしい、賢い子に育ってほしい。などなど親としていろんな気持ち湧いてきます。 が、そもそも『賢い、地頭がいい』とはどういうことなのでしょうか? 知識や学びは、頭だけではなく、本来の体の使い方を基盤にしてこそ、集中し、没頭し、学びを吸収できる・・・
【肌感覚に学ぶ】幼少期だからこそ育みたい。「からだ・こころ・あたま」をつなぐ感覚統合。
【肌感覚に学ぶ】シリーズでは、皮膚感覚(触覚)のすごさや、「固有受容覚」「前庭覚」なる感覚機能ってなに?という疑問から、子供達の成長過程(身心両面で)において基礎となる機能であることを紹介してきました。 「固有受容覚」っ […]
【肌感覚に学ぶ】触覚、固有受容覚、前庭覚を磨くには?「遊び」と「お手伝い」で本能的な欲求を満たす
私たち人間の中には、本能的にこれらの感覚を作動させたい!という欠乏・欲求が常にあります。 どうしたらいいのでしょうか? 重要なのは、その欠乏・欲求をこどもの時から日常の中でしっかり充たしてあげることなのです。 じつはその機会をつくるのは難しいことではなくて、とても身近な所にあります。
【肌感覚に学ぶ】なぜ、子どもたちの感覚機能を育てることが重要なのか
私は2人の子育て中の母ですが、ここまで追求しながら「知らなかった!」ことが多く、驚いてばかりです。 ●固有受容覚→【肌感覚に学ぶ】「固有受容覚」って何?人類の同期行動に繋がる感覚の話。 – 感謝の心を育むには […]
【肌感覚に学ぶシリーズ】~「固有受容覚」と「前庭覚」の成長と子供たちの活動との関係性とは?~
これまで「固有受容覚」と「前庭覚」について、子供達を見ていて感じる感覚とのつながりや、実体験の中で自然の中で遊ぶことや農作業を通して様々な感覚が子供時代に磨かれていくことを紹介してきました。 今回は、子供の教育と深い関係 […]
【肌感覚に学ぶシリーズ】 ~触覚・固有受容覚・前庭覚は、遊びの中で獲得していくもの
視覚や聴覚以前にある基礎的な感覚である「触覚・固有受容覚・前庭覚」に、感覚機能の基礎があることがわかってきました。 「固有受容覚」って何?人類の同期行動に繋がる感覚の話。 「前庭覚」って何?~私たちの体が健全に作動する上 […]
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