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zen9youさんのプロフィール

住所
福山市
出身
中野区

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ブログタイトル
住職のひとりごと
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/zen9you
ブログ紹介文
広島県福山市神辺町にある備後國分寺から配信する住職のひとりごと 幅広く時折々の思いを語る
更新頻度(1年)

24回 / 365日(平均0.5回/週)

ブログ村参加:2006/08/24

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住職のひとりごと

zen9youさんの新着記事

1件〜30件

  • 礼拝に込める思い

    礼拝に込める思い今年も初大師初護摩の日を迎え、早朝からたくさんの皆様お参りをいただきありがとうございます。世界は混迷を深めておりますが、私たちの日常はそれぞれに置かれたところでしっかり生きていかねばなりません。そこで今日は仏教徒にとって最も大事でもあり、また基本となる礼拝の意味するところについて考えてみたいと思います。今護摩行の初めと最後に、「オンサラバタタギャタハンナマンナキャロミ」と唱え礼拝しました。これは正しくはサンスクリット語では、「オーン・サルワ・タターギャタ・パダ・バンダナン・カローミ」となり、すべての如来方の御足を頂戴し礼拝します、という意味となります。インドの学校などに参りますと、子供たちが先生に挨拶する時、右手で先生の足を触りその手を自分の額に持っていき、それから合掌し、ナマスカールとニコニコ...礼拝に込める思い

  • うれしい友からの電話

    うれしい友からの電話一昨日からひどい冷え込みで、本堂の花瓶や供えた閼伽水も凍り、日中にも溶けないほど温度が上がらない中、昨日の坐禅会には9人もの篤信の方々が集い、10分の歩行禅、30分の坐禅を2度坐られた。ストーブを2つ置いての坐禅ではあったが、寒いせいかお寺の周辺に人の気配もなく、静まり返った中でよい坐禅が正月からできたと思う。坐禅後の茶話会では皆さん現在の世の中の状況にやや沈鬱な雰囲気にはなったのだが、それでも私たちは生きていかなくてはならず、すべてのことの真実を見つめながら日々の営みに集中しましょうということで散会した。そのあと、夕勤して寺務所に戻ると、遠路はるばる、ある高校の教頭先生をされている高校時代の友人から珍しく電話が入った。この人は私の人生の大事なところで精神的インパクトを与えてくれる貴重な存在...うれしい友からの電話

  • 真実は何か

    年頭所感騒がしかった一年が終わり新しい年が始まった。昨年は子年でもあり、いろいろな意味で新しいスタートの年になるのではないかというようなことを申し上げた。それがこんな感染症のパンデミックと騒がれる年になるとは思わなかったのではあるが、そのとき、トヨタ自動車の世界的な繁栄の陰に毎年幹部社員が長野蓼科の聖光寺に集結して交通安全祈願と交通事故死者への追悼を続け、奈良薬師寺の長老から法話を聞くということをされてきたという話をした。橋本凝胤老師開基のこの寺は1970年創建だから、昨年で50年になる。一般には公開せずにされてきたと言うが、そうした陰徳を積むということによってトヨタは今の繁栄がある。そして今、世界的に自動運転技術が競われる中で、ギル・プラットという有名なAI技術者はその聖光寺の話を聞いてトヨタに協力を申し出ら...真実は何か

  • 聖武天皇はなぜ國分寺を建立されたか

    聖武天皇はなぜ國分寺を建立されたか①聖武天皇は藤原氏によって誕生した天平十三年(741)に「國分僧寺尼寺建立の詔」を発せられる聖武天皇は、後に天皇の外戚として日本政治の中枢で大きな権力を恣にする藤原氏に育てられた最初の天皇である。藤原氏が歴史の舞台に登場するのは大化の改新と私たちが習った事件からである。今では乙巳の変といわれるようになり、外国の使節団の前で天皇も臨席する中で当時の総理大臣の地位にあった蘇我入鹿を後の天智天皇となる中大兄皇子と藤原氏となる中臣鎌足の二人が惨殺し、政権を転覆させるクーデターであったとされる。後に鎌足の子不比等が編纂の中心を担った日本書紀によって二人は英雄として描かれた。聖武天皇の母親は藤原不比等の娘宮子であり、生まれてからずっと不比等邸で育てられたという。そして、皇族でない、臣下の娘...聖武天皇はなぜ國分寺を建立されたか

  • 弥陀の浄土と薬師如来

    先日、地元の退職教職員組合の皆様がご参詣になられた。十年あまり前にもお越しになり、その時にはお寺の歴史について総代さんがお話になり、私は仏教について話させてもらったことを記憶している。今回は総代さんもお越しになっていないので、私が國分寺の歴史と堂内の仏様方について一時間余り話をさせてもらった。國分寺の話では、なぜ聖武天皇は大仏と國分寺を造ったのかというポイントに重点を置いて話し、堂内諸尊について話し始めるにあたり、丁度その日の朝日新聞朝刊に、宇治の平等院鳳凰堂の開創時の扉絵から弥陀の「九品来迎図」が見つかったとの記事があり、それをコピーして配布し、来迎の印・説法の印・禅定の印をそれぞれ見ていただいて、下品下生から上品上生までの九品浄土について話をした。そして、実は本堂の内陣には阿弥陀浄土から亡くなった信者を迎え...弥陀の浄土と薬師如来

  • 「人生は苦なり」を改めて今の時代に

    十四年も前に書いた文章を今改めて読むと、この時代を痛切に非難したものと読めてくる。()内に加筆することで心中ご理解いただけたらありがたい。人生は苦なり2006年12月01日09時39分56秒|仏教に関する様々なお話みんな誰でもが幸せになりたいと思う。不幸せになりたい人などいないであろう。山中鹿之助であっただろうか、「我に艱難辛苦を与えたまえ」とのたもうたのは。しかし、それは戦乱の世の中で、どのように生きたとしても修羅場であることを観念してのことであろう。たとえ辱めを受けたとしても今の地位、収入、立場を失いたくない。そんな価値観が根付いてしまってはいまいか。それは現代のこの国の姿勢そのものであろう。だから現代に生きる私たちは、だれもがそんな生き方を選択してしまいがちではないだろうか。しかしどんなに幸せを求め、うま...「人生は苦なり」を改めて今の時代に

  • 断捨離ということ

    断捨離ということ今台風10号が奄美地方に迫っている。これまでにないほどの大規模な暴風大雨による被害が予想されている。友人家族は大丈夫だろうか。何とか無事にやり過ごしてくれることを願うのみである。ところで、この夏はまさに記録破りの猛暑。観測史上最高に暑い8月だったとか。お盆を過ぎても、つい先日まで最高気温が35度36度という日が連日続いた。その暑さに毎日何も出来ない無為な日が続いたある日、何年も片付けられずたまりに貯まった空き箱やら書類の入った段ボールの積み重なった事務所隣のタンス部屋の片付けを思い立った。空き箱を外に出し、捨てられるものは仕訳して袋に入れ、焼けるものは外で焼却し、他に移動できるものは運び出した。掃除機を掛け、畳を拭いて、丸一日かかって念願の大掃除が出来た。その余勢を駆って、事務所の書類や本類、封...断捨離ということ

  • 松長有慶先生著 『訳注 声字実相義』(春秋社刊)を読んで

    【六大新報七月二十五日号掲載】松長有慶先生著『訳注声字実相義』(春秋社刊)を読んで松長有慶先生の新刊、訳注シリーズ第4巻『訳注声字実相義』(春秋社刊)を拝読させていただいた。『声字実相義』(以下『声字義』と略す)は、『密教辞典』(法蔵館刊佐和隆研編)に、真言教学の重要聖典、即身義、吽字義とともに三部書の一つとある。従って、専修学院時代に多少の知識は得ているはずなのだが、はたしてどのような内容であったか記憶に乏しい。もとより一から学ばせていただく気持ちで本書を開いた。そこには、凡例に続いて参考文献として、真言宗全書、智山全書、豊山全書などより、鎌倉時代から江戸時代までの学僧による十四の注釈書が掲げられ、さらには英語ドイツ語の文献を含む、近代の三十二の解説書、研究書まで一覧にある。それらは本文に【略記号】で文献を表...松長有慶先生著『訳注声字実相義』(春秋社刊)を読んで

  • 備後國分寺だより 第56号(令和2年8月1日発行)

    令和2年4月号(B5・16ページ・年三回発行)◯ラタナ・スッタを唱えて新型コロナウイルス感染終息のために四月五日、國分寺の恒例行事、土砂加持法会が執り行われました。世界が震撼する新型コロナウイルス感染拡大に伴い、受付時間を遅らせ、飲食を控えるなどの対策のもとで執行いたしました。土砂加持法会は、檀信徒各家先祖各霊の得脱のために修される法会ではありますが、この度は新型感冒感染症終息平癒祈願を併せ行いました。お釈迦様在世時のことですが、ヴァッジー国の首都ヴェーサーリーで、飢饉から疫病が蔓延し人々が苦しむさまを見て、阿難尊者とともにラタナ・スッタ(宝経)を七日間唱え続けて平癒せしめたとの故事があります。そこで、職衆(しきしゆう)が土砂加持法則(ほつそく)により法要が進む中、導師は光明真言法を修法し、前供養終わって、観法...備後國分寺だより第56号(令和2年8月1日発行)

  • 追悼 ボーディパーラ比丘 Bhikkhu Bodhipala

    追悼ボーディパーラ比丘BhikkhuBodhipalaインド・ベンガル人比丘ボーディパーラ師が、昨日午前8時20分コルカタの病院で亡くなられたという。まだ46、7なのに、なぜ死んでしまったのか。一昨日入院して、新型コロナ検査陽性だったとしか解っていない。はたして死因は何だったのか。遠く離れていて聞くこともかなわない。ベンガル仏教会(TheBengalBuddhistAssociation)の事務総長(GeneralSecretary)として、連日太った身体を揺らしながら、コロナの為に困窮している家族や施設、また水害に遭った地域に慰問に出かけ、食料や水を施している様子がフェイスブックでいくつもアップされていた。かなり疲労がたまっていたのかもしれない。最後に見た彼の動画は黒い肌が白く見えるほど生気がなかった。いつも...追悼ボーディパーラ比丘BhikkhuBodhipala

  • いまをいかに生きるか

    いまをいかに生きるか今年も半年が過ぎた。年初の話題は年末に起きたゴーン被告の国外逃亡事件に始まり、イランの民兵組織の司令官をアメリカがドローンで殺害し、それに対しイランがイラクの米軍駐屯地を攻撃して、あわや第三次世界大戦下とのニュースが世界中を駆け巡った。その頃は、今年は何が起こるかわからないなどと思っていたが、その後二月頃から毎日毎日コロナコロナで、世界中が奇妙な世界に取り込まれたようになっている。この不安定なというか不安な時代を私たちはどう生きたらよいのか。同じ列車事故に遭っても、怪我をする人もいれば、まったくかすり傷一つ無い人もある。大きな地震に見舞われて、家の下敷きになって亡くなられてしまう人もあれば、家は全壊したにの、不思議なことに家具と家具が交差したお蔭でその空間に入りこみ助かる人もある。インフルエ...いまをいかに生きるか

  • 自ら確かめよ

    自ら確かめよ増支部経典(三の部65)にあるお経から、自ら確かめることの大切さについて学んでみたい。お釈迦様がコーサラ国のケーサプッタという町に来たときのこと、この町のカーラーマ族の人々から、沙門バラモンなど修行者たちがやってきては、彼らは自分の説だけを明らかにして、他の説をののしり、そしり、無能呼ばわりするけれども、それら尊者沙門たちの中で、一体誰が誠に語り、誰が偽っているのかという疑いと惑いがあるのですと語った。するとお釈迦様は、それは疑い惑うのは当然のことであるとされて、ある説かれたことを受け取るときには、①聞き知ったことにたよってはいけない、②伝え承けたことにたよってはいけない、③言い伝えにたよってはいけない、④自分たちの聖典集成の中に承認されているということにたよってはいけない、⑤思弁にたよってはいけな...自ら確かめよ

  • 史跡・備後國分寺について

    國分寺は、今からおよそ1280年前、天平13年、西暦では741年に聖武天皇が、「國分僧寺尼寺建立の詔」という詔勅を発せられまして創られたお寺です。全国66州、それに島に二つ、都合68の國分寺が出来て参ります。なぜ聖武天皇は國分寺を造ろうとされたのか。その詔の100年くらい前に乙巳の変と言われるクーデターがありましたが、当時都の政治は度重なる不穏な事件が立て続けて起こり、また饑饉や災害疫病が蔓延する混迷を深めた時代でした。そこで、聖武天皇には仏教という進んだ精神文化の導入により国を刷新し、つくり換えたいという志があったと考えられます。天武天皇の時代にすすめられた、中国に倣った律令制度によって政治経済が調えられつつあり、そして聖武天皇の時代に、中央には東大寺各国に國分寺を造り、政治経済の中心である都への中継拠点とし...史跡・備後國分寺について

  • 大法輪休刊に寄せて

    大法輪休刊に寄せていま私の手に、昭和九年十月一日発行の大法輪創刊号がある。これはここ國分寺の先々代猪原泰雄院家が購入し書庫に大切に保管してきたものである。赤字で大法輪、その下に黒字で創刊號とあり、信貴山縁起の剣の護法飛行の図が描かれている。目次は大きな法輪を左右に開くと開陳され、上部四分の一のスペースに地獄極楽図が描かれ、髙楠順次郎博士や加藤咄堂、高島米峰など仏教学者に加え、政界官界からの激励や「現代病根」と題して四十人もの著名人から、当時の焦燥感とその解消策についての短文が寄せられている。また創作小説が八本も掲載されており、仏教にまつわる題材を絡めた、いずれも興味深い内容である。創刊の辞には、「時は正に非常時、國運進展せんとして、東亜の新黎明に、警鐘が鳴る。思想問題に、國防問題に、農村問題に、生活問題に、その...大法輪休刊に寄せて

  • ラタナ・スッタについて考える-新型コロナウイルス感染終息のために

    ラタナ・スッタについて考える-新型コロナウイルス感染終息の為に新型コロナウイルス感染症の終息平癒を願って世界中で毎日唱えられているラタナ・スッタについて、それはいかなる経典なのか考えてみたいと思う。既に前回述べているとおり、これは、ブーターという、日本で言えば霊たち、沢山の目に見えない生存を取らざるを得なかったものたちに向けて、この世の宝とは何か、大切にすべきものは何か、と教え諭していき、人々に悪さをせずに、ともに幸せであれと祝福するお経である。つまり、本当に目指すべきは何か、どうあるのが幸せというのかと教える内容となる。ラタナ・スッタは17の美しい偈文によって構成されている。初めの2偈は、これから説く内容についてよく聞きなさい、霊たちよと呼びかけ、この経典の総論である、人々を慈しみ守りなさい、ともに幸せであり...ラタナ・スッタについて考える-新型コロナウイルス感染終息のために

  • ラタナ・スッタを紐解く-新型コロナウイルス感染終息のために

    広島県福山市神辺町にある備後國分寺から配信する<br>住職のひとりごと<br>幅広く仏教について考える

  • ラトナスッタを唱えて

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  • 備後國分寺だより 55号

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  • 備後國分寺だより 第51号

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  • 法事とは何か

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  • 東大寺お水取りと懴悔について

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  • 2/2/15涅槃会法話   〈お釈迦様の遺言〉

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  • 続 薬師如来の真言はなぜ「オンコロコロ・・・」なのか

    広島県福山市神辺町にある備後國分寺から配信する <br>住職のひとりごと <br>幅広く時折々の思いを語る

  • 薬師如来の真言はなぜ「オンコロコロ・・・」なのか

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  • なぜ葬儀は必要か-初護摩後の法話より

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  • 『構築された仏教思想 空海』(2019年12月15日佼成出版社刊)を読んで

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  • 『アジア的融和共生思想の可能性』第一章「梵天勧請思想と神仏習合」に学ぶ

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  • 令和二年元旦護摩後の法話

    広島県福山市神辺町にある備後國分寺から配信する <br>住職のひとりごと <br>幅広く時折々の思いを語る

  • ◎仏教というライフスタイル3◎ [平成8年(96)4月記]

    広島県福山市神辺町にある備後國分寺から配信する <br>住職のひとりごと <br>幅広く時折々の思いを語る

  • ◎仏教というライフスタイル2◎ [平成8年(96)3月記]

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