こだわりの「おいしいお米」を提供する「刀祢米穀店」(奈良市・小西町)
一昨日(2025.2.26付)、毎日新聞を読んでいて、奈良版のところで目が点になった。もと同僚の刀祢善光(とね・よしみつ)さんが出ていたのだ!刀祢さんは、南都銀行本店から目と鼻の先の「刀祢米穀店」のご子息で、入行されるとき、「刀祢米穀店の息子さんが入ってくるぞ!」と話題になった。※トップ写真は刀祢米穀店、お店のHPから拝借した刀祢善光さん。以下、4枚の写真は、毎日新聞の記事サイトから拝借した(いずれも刀祢米穀店で、山口起儀さん撮影)私も本店勤務の時は、いつもお店の前を通り、「刀豆(なたまめ)・刀豆茶」の看板や、干した刀豆の現物を横目に見て歩いていた。いかにも老舗らしい風格があったが、今回の記事で幕末の安政年間(1855~1860年)の創業と知った。53歳で早期退職し、8代目としてお店を継いでいたことも、初...こだわりの「おいしいお米」を提供する「刀祢米穀店」(奈良市・小西町)
2025/02/28 09:47