ここでは3年以上に渡ってお世話になりましたが、画像ファイルの容量不足のため、 ここへ移転します。
コブヒゲカスミカメ、2008年4月26日(♂)、5月11日(♀)撮影
コブヒゲカスミカメの上がオス、下がメスです。 全然違いますね。オスの色合いはなかなか渋くてお気に入りです。 新しいブログはどこにするかまだ決めてません。
ヤナギ類の若木の幹を齧っているオオスズメバチを見つけました。 この季節なので女王だと思いますが、さすがに大きくて迫力がありました。 ちょっと写真では伝わらないでしょうね。 幹から樹液が出ているようで
池の水面の水生植物の葉の上にいたネクイハムシです。 上がメス、下がオスだと思いますが、種はよく分かりません。 ネクイハムシは幼虫が水生植物の根を食うところから名づけられたとのことで、Web版ネクイハムシ
今日は朝から雨が降っています。予報も1日中雨ということで、今日は休養日にせざるを得ないようです。久しぶりに博物館にでも行ってみようかと思っています。 近くの公園のネジキの葉裏にたくさんのカイガラム
マツについていたハバチ類の幼虫です。 個体によって色がえらく違っているのが気になります。 マツにも芯があるんだ、と変なことに感心してしまいました。
道端のノイバラにチュウレンジバチが産卵していました。 幼虫はいくらでも見かけますが、産卵は始めて見ました。 バラの茎に傷を付けてその中に産卵しながら、前進していきます。 風が強かったのと、足場が悪かっ
コメツキムシがクリオオアブラムシを食っていました。 アリが懸命にコメツキムシを追い払おうとしています。 実はコメツキムシというのは全てベジタリアンだと思っていたので驚きました。 帰宅後調べてみると、小
ナラメリンゴフシに産卵するシギゾウムシを見て以来、この虫こぶを見つけるとじっくりと見るようになりました。その後、シギゾウムシは見つかりませんが、この虫こぶに産卵しているハチが多いことに気付きま
ヤナギ類の木の上で、群飛している虫がいました。やや離れた高い位置なので、肉眼では何者か分かりませんでしたが、とりあえず写真を撮ってみました。上の写真のように逆光でよく分かりませんが、ヒゲナガガのよう
もう何度紹介したでしょうか。 コナラの割れ目にいるカモドキサシガメです。 4月初旬に終齢幼虫になっていましたが、昨日羽化している場面に出会いました。 左と真ん中の写真は午前8時頃、右の写真は午後3時半頃
アカガネサルハムシは以前に何度か出したことがあると思いますが、ハムシの中でも最もきれいな虫だと思います。 しかし、ストロボを使うと色がうまく出ないし、使わないとぶれたりして、なかなかいい感じには撮れま
ナラメリンゴフシと思われる虫こぶに産卵していたシギゾウムシです。 昨年もこの季節に、ナラメリンゴフシに口吻を差し込むシギゾウムシを撮りましたが、その時は産卵行動は見られませんでした。昨日も、同じ虫こぶ
チゴユリが可愛らしい花を咲かせていたので、何か虫が来ないかと待っているとこのハナアブがやってきました。ヒラタアブなどと比べると動きがゆったりとしていて、道端に腰を下ろしたまま、しばらく見入ってしまいま
アラカシの新梢にクヌギカメムシ類の幼虫がたくさん付いていました。 その1匹1匹にアリがまとわりついていました。 よく知りませんでしたが、クヌギカメムシの幼虫もアブラムシなどのように甘露のようなものを分泌
ツツジトゲムネサルゾウムシが一心不乱に葉を食べていたので、同じ個体を2方向から撮ってみました。葉の穴越しにゾウムシを撮ったのは初めてですが、愛嬌があっていい感じです。 このゾウムシは敏感で、カメラ
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