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  • Briefcase Full of Blues by The Blues Brothers

    ブルースは絆/ライヴ・デビュー俺の黒物辞典。ここから多くのことを学びました。高校生時代AmericanTop40野郎だった俺の耳に突然飛び込んできた「SoulMan」、ビルボードの一位に突然チャートインしてきた(記憶によれば)この曲を聞いてなんでこんな曲が?みたいな感じだった。そう、当時は黒物をほとんど聞かないロック野郎だった。で、映画が遅れて公開されて、ぶっ飛んだ。そこから出てきたアーティストを調べ(当時はネットはない!)歌われてた曲を調べオリジナルを漁り出した。より本格的に聴くようになったのはスタカン後ではあるが、このアルバム、映画は俺のGatewaytoSoulMusicだ。Thankyou,God!BriefcaseFullofBluesbyTheBluesBrothers

  • Urban Hymns by The Verve

    UrbanHymns俺にとってはBritPOPのアンセム的な曲で、UKのあらゆる曲の中でもベスト10な曲がアルバム収録の「BitterSweetSymphony」。ループする荘厳なオーケストラが奏でるテーマをバックに淡々と歌われるシンプルで美しく物悲しいメロディー、この曲はロック界のボレロですな。リチャードが淡々とストリートをまっすぐに歩き続けるプロモヴィデオはこの曲をよく表している。リチャードはどこに向かって歩いて行くのだろうか?リチャードのソロ公演を一度だけ野外で聞いたけど、この曲は圧巻だったな。聴くものを虜にしてしまう、不思議な、神秘的な曲だ!UrbanHymnsbyTheVerve

  • Into somethin' by Larry Young

    Intosomethin'最もクールなジャケットを一枚選べと言われれば、これからスタカンのカフェ・ブリュだな!無論、クールなジャケは、間違いなくクールな演奏であるので、ラリーの演奏は他のオルガニストと比べても、そのモダンさ、クールさにおいて一二を争う演奏だ。師匠であるグリーンの演奏も控えめではあるが決めるべき時に決め決めなフレーズをぶっこんでいる。オルガンとのユニゾン的なリフも超クール。そういえば小山田圭吾のIntoSomethin'もクールの極みだ!(しかし、こんな短文なのに5回もクールつかってる汗)Intosomethin'byLarryYoung

  • Empyrean Isles by Herbie Hancock

    EmpyreanIslesご存知大ヒットしたUS3のカンタループ・アイランドが入っているアルバム。俺もそっから入ったのだけど、原曲聴いてぶっ飛び!クール過ぎるぜ!クールのお手本だぜ!情念を押し殺したように繰り返すピアノのリフに乗っかるフレディのシャープなコルネット、控えめなリズムセクション、そして満を持してのハービーのピアノソロ!最初はこのカンタループ目当てで買ったアルバムだけど、他の曲、疾走感溢れるOneFingerSnap、ここちよい4ビートOliloquiValley、フリー感満載のTheEggなどバラエティに富んだ楽曲、演奏であるが全編を通して64年のJazzの輝きを感じる。例によってこのアルバムにはこのジャケ的な流石なブルーノート。EmpyreanIslesbyHerbieHancock

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