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ほんまもん
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さぬき市
出身
東かがわ市
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2006/05/08

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  • サルが見ている

    2017年に設計した五名の薪小屋がここにきてやっと基礎着工土木工事の造成と駐車場工事を終えて、勾配のついている土間の上に基礎を作る墨だし・・・準備基礎を造り、3月中旬までには上棟の予定五名の現場に来る途中、道路脇の田んぼに10匹ほどのサルの群れ車を停めてカメラを構えるころには、たちまちいなくなる・・・・・・そして田んぼの淵からこちらを覗いている警戒心が強いのか、臆病なのか、厚かましいのか?サルの生...

  • 多忙な週末

    土曜日には、翌日の仕事と研究会用に準備作業日曜日の午前中にレグザムホールで生花の今年最初の研究会審査中のお昼に隣の県立ミュージアムで開催中の書道展へ足を運ぶ午後からの打ち合わせまでに時間があったので、瓦町駅のスタバで本を読む2時に、中山町へ計画中の建物のPLANを持参して打ち合わせ帰宅して夕方7時から地元の自治会館で防災訓練についての年度末の打ち合わせ夕食につけたのは、9時前だった移動の途中に車で聞...

  • 硯の水

    寒の水に しづかにひたす 硯石 蒼き匂いの いさぎよくして <古泉千樫>明日打ち合わせの仕事、準備を済ませ・・・・お菓子・紅茶で一服、 そして墨を摺る課題提出の作品を最近は出し遅れていると反省しながら墨を摺り、先程まで考えていたプランを思い浮かべながら、手元の硯とは違うことを脳裏に浮かべて思い残すことが、次から次に出てきて、いさぎよく突き抜けた感じがしない・・・・不完全だと思いつつル・タン・デ・...

  • 花芽はやふくらむ

    花芽はや ふくらむ辛夷(こぶし) ゆく年の 空の茜に あはれかがやく <木俣 修>精一杯に膨らみ始めたハクモクレンの蕾を見あげながら、つい先日読んだ和歌集を思い出す寒空に紅白の沈丁花も ヤブ椿も 白澄(しろすみ) も 心まで膨らませるかのように・・・春が近づいていることを教えてくれる ...

  • ウインドーのメッセージ

    不動産屋さんの窓ガラスに、白いマーカーでメッセージがびっしりと書かれている不動産情報の間取りや賃貸料を並べるのと違って、個々のお店ならではのこだわりと、不動産斡旋からリフォームデザイン、工事まで扱う、総合コンサル業ですというわけである。読みながら、感心させられると共にガラス越しに見えるお店の光景は、尋ねてみたい不動産屋さん・・・が満載でした神戸岡本駅前の通りで見かけた風景高松の片原町のモトーレ...

  • 暴力は暴力を招く

    1891年に国会で足尾銅山の渡良瀬川公害問題について政府の対策を糾弾した田中正造は、庶民の側に立った、徹底した平和主義者だった更に130年も前の日本において、田中正造は『世界の軍備は全廃すべきである』 と 唱えたアメリカにおいては2017年のゴールデングローブ賞の授賞式で、セシル・B・デミル賞受賞のメリル・ストリープはまもなく、アメリカ大統領になるD・トランプに対して、彼のインタビュー態度、弱者に対する政...

  • 陋習(ろうしゅう)

    上田桑鳩に師事して11年間習ってきた書道界と、決別して35歳の時に記したl記録に『書道界の陋習(ろうしゅう)を知り絶縁を宣言する』 昭和26年(1951年) と表現しているこの時期のことを読み砕いても、詳細には記載されていない。しかし、師匠に対するスタンスと毎日書道展などの入選などの審査のことのほとほと・・・書道界の人々に対して嫌悪感を抱いたのだろう。それは自分でこの書道に賭けていたエネルギーに比例して...

  • 悪魔のような教師

    プロの洗礼を、悪魔の様相で浴びせかける鬼教師と、それを全身で受け止め、最初から動揺する初心者ジャズドラマーの物語個人の尊厳を無視したかのようなスパルタ指導は今の時代の教育という観点からすると批難こそすれ褒められることはないだろうしかしこの映画は、極度に緊張した練習風景から普通ではない異常な練習世界を見せてくれるジャズドラマー初心者が、その耐えうる心境を遥かに超えた向こうには尋常ではなしえない高...

  • 古文書講演会とプチミュージカル

    県立公文書館で開かれた、 歴史講演会「歴史資料が語る真実」 に参加して 本郷和人先生の講話を聴いた約110分間のうち、30~40分間はTV番組に対する、苛立ちを覚えた本日の電話から私見を述べられた『 TV番組は 99% 嘘です~』 作られている番組制作会社のこと、視聴率優先で内容が吟味されていないことなど非常識なことを当たり前として、対応する人々の製作集団だと・・・・感情的に話された聞きながら、なるほどと納得...

  • 住宅の試行

    住宅の構造を社会学的な視点で試行し始めた建築家:山本理顕にとって熊本アートポリスの設計者の一人として選ばれたのは、いくつもの偶然が重なっていた初めての公共住宅での試行として、熊本県保田窪第一団地が設計された1985年に当時の熊本県知事がドイツベルリンのIBA(国際建築展)という再開発プロジェクトを視察したことそれは、当時のその知事だった、細川護煕さんが磯崎新さんをコミッショナーとして選んだこと当時選ば...

  • スイーツ 二店舗

    朝三時半に起き出して、高松東ハゼの家庭倫理の会へ出席実践報告を頼まれていたので、7分間スピーチを済ませる7時過ぎに津田まで帰り、羽立峠まで来ると 雲の合間に朝日の昇るところだった車を停めて、カメラで写すいつもこんなに早く起きないので、早朝の時間に余裕があるそして再び、午前中に高松へ帰りに、香川のスイーツに掲載されているお店を探訪してみようと2店舗立ち寄る松島町の<ル・タン・デ・スリーズ>丸の内の<...

  • 山本忠司展

    耐震診断の諸手続きや内容について市役所の都市計画へ寄ったさぬき市役所の北側の堤防越しに五剣山や大島、小豆島を眺めながら、建築家・山本忠司さんは、この志度で生まれ県庁職員になり、公務員では珍しい建築家の仕事に恵まれた人だったと・・・故人ゆかりのイサムノグチのアトリエやイズミヤのある方向に目をやる現在、香川県立ミュージアムでは建築家・山本忠司 展 を開催中故人と生前何度か顔を合わせたことがあったので、...

  • メニューのネーミング

    生花の支部総会と新年会を兼ねて、高松駅前のホテルで昼食を頂いた日頃なれない、フレンチのメニューを見て、シェフがこのメニューを考えて提案したのであろうと・・・・眺めつつ次々に料理が運ばれてきた最初の「小さなお楽しみオードブル」と名付けられた料理だけ中身が撮影できなかったが、その楽しそうなネーミングに感心しながら頂くミカンの形をしたパンが新鮮!フランス語もちゃんと書けなければ、フレンチのシェフは務ま...

  • レストラン・カーニバル

    三本松小学校の閉校に伴う記念誌を 先日、M さんが持ってきてくれた。募金を出していたので、配布してくれたとの事ページを繰りながら、中ほどの卒業生の著名な人の欄に、フレンチのショフだった志度さんが掲載されていて初めて、三本松の出身だったことを知った。この方を見て思い浮かべるのは、40年ぐらい前に屋島にできたレストランカーニバルのこと建築の設計は吉村順三、ロゴのイラストは猪熊弦一郎さんだった。クライ...

  • 雪のあと

    やはり山の上は雪でした昨夜から早朝にかけて降った雪は頂上付近のみ大屋根から解け始めた雪が・・・どさっと 音を立てて落ちてくる陽が差し込んでいる所はその影はない平野ではわからない染み入る寒さハウスの北側だけ残った雪が教えてくれる道路のアスファルト舗装と進入路のコンクリート舗装最後の仕事が着々と進む 中山町 ...

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