■一年近くブログを更新していなかったが、久しぶりに更新する気になったので更新した。更新しなかった原因は、アルバイトを始めたことであり、生活に追われるとブログどころではなくなる。■今振り返って過去の記事を見てみると、「こんな事書いたかな?」と意外と忘れているし、こんなに記事を頻繁に書いていることに驚く。よほど暇だったとしか言いようがない。(私の能力では短時間に書くことをまとめる事は出来ないから)。■それにしても、話題にせよ文体にせよ「硬い」としか言いようがない。「モテナイ」のはここら辺が原因(容姿以外では)のようだ。(笑)もっと柔らかくならないものだろうか。今後は、話題を政治のみに限定せずに気ままに書くことを心がけよう。-----------------------------------------------...ブログのこころ―(10)
■9月25日に、安倍首相の後継総理として、福田康夫氏が、内閣総理大臣に任命された。福田氏自身が「背水の陣内閣」と命名しているように、衆議院の過半数を野党が占めているだけに、非常に厳しい政権運営が予想され、短命政権に終わる可能性が高い。■そんな状況でありながら内閣支持率は53%であり、まずまずの船出といえるかもしれないが、まったく未知数な要素であるにもかかわらず内閣支持率の理由が「バランス感覚がある」や「実行力がある」というイメージ先行であるところを見ると、国民にあるのは単なる「期待」なのであって実績にのっとった意見ではない。少しでもこの「期待」に反するような政権運営をすれば即座に支持率は急落するだろう。■イメージといえば、確かに福田氏のイメージは変わったように感じる。福田氏が小泉内閣の官房長官であったときは、非...福田内閣誕生に思うこと
■突然の安倍首相退陣宣言から、はや一週間がたった。次期総理(総裁)の本命であった麻生氏が、福田氏の立候補によってあっという間に劣勢に立たされている。この間の状況の変化は非常にめまぐるしい。■しかし、激しい流れの中で忘れてはならないのは、現在の状況はあくまでも自民党内の権力争いであり、一部の国民を除いて、自民党の党員でもない国民にとってはまったくの茶番であるということではないだろうか。(本来これらの茶番に注がれている力は国会において民主党との論戦に向けられなければならないものであるのではないか。)■首相が突然辞任し、政権を投げ出し(しかも国会会期中に)、その首相が入院し国会を開く事も出来なくなっている。それに輪をかけて、総裁選という茶番である。これらは全て自民党がひき起こしたものであり、自民党の都合につき合わせら...国民不在の自民党総裁選
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