ナカタが考えるビジネスを綴ります。 組込み用Windows OSやMobileの話など、いろいろ発信していきます!
[キーワード] Windows Embedded CE, Windows Embedded Compact 7, Windows Embedded Standard 2009, Windows Embedded Standard 7, Windows Phone 7
Logic AppsでEvent Hubからデータを取得する
LogicAppsでEventHubsのトリガーを追加してよくわからなかったのが、EventHubに届いたメッセージを取得する方法。EventHubにはIoTデバイスからJSONフォーマットのメッセージを送っていました。まず、EventHubのトリガーを追加することで、メッセージが届いたタイミングでLogicAppsが起動する。ここまでは想定通り。この後、EventHubのトリガーの後ろに、「JSONの解析」アクションを追加する。ここで、コンテンツ欄に「以前の手順からパラメーターを挿入」の「本文」を設定してみる。動かしてデータ見たりとかしてたんだけど、送信したメッセージのデータが入ってなくて・・・。しかも、「以前の手順からパラメーターを挿入」のEventHubトリガーのパラメータに、なぜか「本文」が二つあったり...LogicAppsでEventHubからデータを取得する
簡単にビジネスロジックを組めるLogicAppsはスピーディーにシステム構築するのにめちゃめちゃ役に立つと思ってます。EventHubの受信タイミングで、何か処理を行わせるとか、すぐに実装できてしまうので、IoTのPoCシステムにも向いているんじゃなかろうかと。ということで、最近LogicAppsをいろいろ試す機会があったので、調査したことをメモっていきます。IoTに限らず、気にしないといけないのがセキュリティ。ファイアーウォールを設定する上で、IPアドレス情報は必須ですが、LogicAppsの送信元IPアドレスは以下のページ下部の「構成:IPアドレス」という章に記載されています。https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/logic-apps/logic-apps-limit...LogicAppsの送信元IP
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