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保津川下りの船頭さん https://blog.goo.ne.jp/hozugawa/

保津川下り・噂の船頭はっちんが、京都や保津川のこと、芸能界やグルメの話題を提供します。

はっちん
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京都府
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2006/02/10

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  • 観光・保津川下りの発祥の地・京都亀岡・山本浜

    透き通る際な空と澄んだ清らかな川の流れ。ここは京都亀岡の保津峡の入口・山本浜。1881年(明治14年)にこの山本浜から、英国ビクトリア女王の孫であるアルバート・ビクターと弟ジョージ(のちのジョージ五世国王)が保津川下りをされています。(英国皇孫接待一件から)その後も1893年(明治26年)にオーストラリア皇太子フランツ・フェルディナントが保津川下りを楽しんでいるなど、数々の海外VIPが好んで、この山本浜から保津川下りをされています。彼らは、帰国すると未知の極東の国・日本について語り、また紀行記にまとめて紹介していますが、必ずその中で、保津川下りについても言及され、美しい保津峡の景色とともに船頭の操船術を絶賛されており、その様子を克明に記載されています!あるVIPなどは「こんな高度な下船術と屈強な肉体と精神力を備...観光・保津川下りの発祥の地・京都亀岡・山本浜

  • 歴史の都・京都の非日常空間・保津峡を楽しむ。

    京都観光も少しづつ本来の佇まいを取り戻しつつありますが、由緒深き神社仏閣で学びの旅を終えたら、」ちょっと解放的な気分で自然に触れたくなりませんか?そんな気分の時、京都には大峡谷・保津峡があります!「嵯峨野トロッコ列車&保津川下り」というアクティブな体験が楽しめるのが京都・保津峡です。嵯峨嵐山からトロッコ列車に乗って亀岡まで、自然が溢れる保津峡の絶景を上から眺めたら、次は亀岡からは嵐山までの12キロを保津川の船で下り、高くそそり立つ保津峡を川から見上げれば、そこは非日常空間。雄大な峡谷美と緩やかな流れや激流織りなす保津川。岩と岩の間をすり抜けるとスリルも満点です。江戸時代の船と明治時代の鉄道が行き交うのも歴史の都・京都ならでは。残り少ない夏。「トロッコ列車」と「保津川下り」で違った京都を感じて下さい!歴史の都・京都の非日常空間・保津峡を楽しむ。

  • 歴史の都・京都の非日常空間・保津峡を楽しむ。

    京都観光も少しずつ本来の佇まいを取り戻しつつありますが、由緒深き神社仏閣で学びの旅を終えたら、」ちょっと解放的な気分で自然に触れたくなりませんか?そんな気分の時、京都には大峡谷・保津峡があります!「嵯峨野トロッコ列車&保津川下り」というアクティブな体験が楽しめるのが京都・保津峡です。嵯峨嵐山からトロッコ列車に乗って亀岡まで、自然が溢れる保津峡の絶景を上から眺めたら、次は亀岡からは嵐山までの12キロを保津川の船で下り、高くそそり立つ保津峡を川から見上げれば、そこは非日常空間。雄大な峡谷美と緩やかな流れや激流織りなす保津川。岩と岩の間をすり抜けるとスリルも満点です。江戸時代の船と明治時代の鉄道が行き交うのも歴史の都・京都ならでは。残り少ない夏。「トロッコ列車」と「保津川下り」で違った京都を感じて下さい!歴史の都・京都の非日常空間・保津峡を楽しむ。

  • 球磨川から届いた新聞記事 川とともに生きるとは?

    球磨川下りを運営する(株)シークルーズの瀬崎社長から、水害に見舞われた人吉市を取材した地元新聞の記事を紹介いただきました。先月、九州熊本県を襲った記録的な豪雨は、人吉市を始め流域集落へ壊滅的な被害を与えました。しかし、記者の取材に地元の人々から出た言葉は「球磨川は悪くない。自分たちが油断していた」と、多くの恩恵を与え続けてくれた球磨川への愛情であり、自然とともに暮らした長い歴史の中で培われた川への謙虚さでした。この心情は、毎年のように保津川の洪水と向き合っている私にとって、全く共感するもであり、感動しながら読ませて貰いました。自然と、川といきる者は決して自然を恨んだり、恐れたりしない。それ以上に受けている恩恵を忘れることはないのです。気候変動が予感される自然状況の現在だからこそ、多くの人たちに気づいてほしい、自...球磨川から届いた新聞記事川とともに生きるとは?

  • ほどこされたら ほどこし返す 恩返しだ! 保津川エコラフティング!

    エコラフティングでペットボトルを削減し川への恩返し!川の恩恵で生きている我々のプロジェクト。「ほどこされたら、ほどこし返す、恩返しだ!」保津川遊船企業組合では、「保津川エコラフティング」にチャレンジを始動!世界を代表するドイツの浄水器メーカー・BRITAJAPANさんと保津川下りがタッグを組んで進める「川への恩返し」エコラフティング・プロジェクトとして、ラフティング参加者にBRITA浄水機能付き携帯ボトルのプレゼントしています!ボトルをプレゼントする際には、海洋プラごみと川の漂着プラごみの関係性や亀岡市が推進している使い捨てプラスチックごみゼロの取り組みもショートに解説し、BRITAさんが作成されている啓発パンフレットもお渡し、自然を守る意識を高めてもらうきっかけつくりになれば嬉しい。キャンペーン期間は今シーズ...ほどこされたらほどこし返す恩返しだ!保津川エコラフティング!

  • 《京都伝説紀行 愛宕山に棲む大天狗・愛宕太郎坊》

    保津川下りが出航して最初に説明するのが「愛宕山」です。標高924m。京都市内最高峰の高さを有し、山頂には愛宕神社が鎮座しているこの山には、飛鳥時代より摩訶不思議な伝説に彩られています。平安京から怨霊や魑魅魍魎が出入りする「天門」と呼ばれる西北の方角にそびえることから「妖怪鬼神の棲む所・神門」として恐れられていました。その妖怪鬼神を束ねるのが、仏の命により3000年以前から愛宕山に棲みついている「大天狗・愛宕太郎坊」なのです。時は飛鳥時代、大宝年間(701~704)に、修験の祖・役行者(えんのぎょうじゃ)と愛宕山開山の祖・泰澄が、山裾の清滝から愛宕山を登ろうと十七町(約300m)にある大杉の前で祈祷をしていると、にわかに天地が広がり、天竺(インド)の大天狗・日羅(ニチラ)や中国天狗の首領・是界(ゼカイ)とともに、...《京都伝説紀行愛宕山に棲む大天狗・愛宕太郎坊》

  • 《エコラフティング第二弾キャンペーン!BRITAJAPAN]の浄水機能付き携帯ボトルをプレゼント!!》

    保津川の自然を守るため「エコラフティング」にチャレンジしている保津川下りは、第二弾キャンペーンとしてラフィティングツアー参加者に「BRITA]の浄水機能付き携帯ボトル(1本2000円相当)をプレゼント致します!激しい急流を下るラフティングでもノドは乾きます。そこで「ミニカラビナ」に続いて、あの世界ブランド「BRITA」の浄水器機能付き携帯マイボトルを差し上げ、ラフティングを楽しんで貰いながら、脱プラごみへも取り組んでみませんか。保津川の雄大な渓谷美を満喫できる“ラフティング”。その要である自然環境を守るため「BRITA]・JAPAN」のマイボトルを使用して貰うことで、世界規模の問題である「プラごみ問題」にも関心を持って貰えれば嬉しいです!亀岡市とBRITAJapan株式会社は。さる6月30日に「亀岡市とBRIT...《エコラフティング第二弾キャンペーン!BRITAJAPAN]の浄水機能付き携帯ボトルをプレゼント!!》

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