「ザ・タウン」

ベン・アフレック監督、主演作品。80点。

「月に囚われた男」

ダンカン・ジョーンズ監督作品。サム・ロックウェル主演。70点。

「人生の特等席」

クリント・イーストウッド、エイミー・アダムス主演。ベタだけど、安心して観れる良作。意外とこういう作品って、最近はあまりないな。80点。

「アザーズ」

ニコール・キッドマン主演。90点。

「スリーデイズ」

ポール・ハギス監督。ラッセル・クロウ主演。70点。

「パーフェクト・ワールド」

クリント・イーストウッド監督作品。ケヴィン・コスナー主演。90点。

「ゴーン・ベイビー・ゴーン」

ベン・アフレック監督作。70点。

「華麗なるギャツビー」

フィッツジェラルドの名作古典文学「グレート・ギャツビー」の映画化作品。村上春樹も翻訳をしていることで有名。監督は「ロミオ＆ジュリエット」や「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマン。レオナルド・ディカプリオ主演。ラーマン監督らしい作品でした。とにかくド派手な

「ドラゴンボールZ／神と神」

ドラゴンボールZ劇場版、久しぶりの完全新作。ドラゴンボール世代のワタクシ、思い入れは強い。小学生のころは毎年劇場に行ったもんです。さて久々の新作だけあって、同窓会的に主要メンバー勢揃い。ピラフ一味まで出てくるとは思わなかった。しかし今作のノリはかなりお気

「ジョゼと虎と魚たち」

妻夫木聡＆池脇千鶴主演のラブストーリー。犬童一心監督作品。10年前の作品ですが、映画通の間で結構話題になりました。健常者と身障者の恋愛を描いてます。リア充主人公の周囲の女性たちが個性的で面白い。ヒロインのジョゼはもちろん、上野樹里が演じる女の憎たらしさと

「メランコリア」

鬼才ラース・フォン・トリアー監督作品。地球に巨大惑星が衝突し、世界が滅亡する話（笑）キルスティン・ダンスト主演。鬼才というか鬱病監督のトリアー。過去の作品、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」も「ドッグヴィル」もかなーり重い、というか鬱作品でしたが、今回も酷い

「マン・オブ・スティール」

スーパーマンの新シリーズ作。ザック・スナイダー監督作品。「ダークナイト」シリーズの監督、クリストファー・ノーランが今度はスーパーマンを制作すると決まった時は話題になりました。予告が初公開されたときも、「ダークナイト」っぽいシリアスな雰囲気で・・・。こりゃ

「ブルーバレンタイン」

ライアン・ゴズリング＆ミシェル・ウィリアムズ主演。とあるカップルが恋に落ちる過程、そしてその後結婚したカップルが破局に向かう過程、その二つが交互に描かれる話。とくに溝ができた夫婦の話が妙にリアルでエグい。若いころとのギャップが泣けるし、観終わったあとはい

「スター・トレック イントゥ・ダークネス」

人気SFシリーズ最新作。新シリーズとしては2作目。監督は「スター・ウォーズ」エピソード7～9の監督にも決定している、J・J・エイブラムス。うーん、物足りない。映像も大迫力で面白いんだけど、前作ほどの興奮はなかった。スケールが少し小さかったような気もする。

「アウトロー」

トム・クルーズ主演のクライムアクション。アクション映画というよりはハードボイルドミステリィでした。なんだか懐かしい、こういう作品は。しかし地味です。トム・クルーズ主演にしては地味すぎる。そして邦題が全くあってない。見どころらしいカーアクションも、そこまで