インド・バラナシ

インド・バラナシヒンドゥー教、最大の聖地。ガンジス河で沐浴すればすべての罪は清められ、灰となって流されれば、輪廻転生からの解脱が得られると信じられている。3000年以上の歴史を持つ聖地の中の聖地です。ガンジス河聖なるガンガー。ヒマラヤに発しヒンドスタン平原を貫いて流れるガンジス河は、ヒンドゥーの世界観において、まさに「神」そのものとしての位置を占めています。だからヒンドゥー教徒は一生に一度はバラナシを巡礼したいと願う。死んで遺骨をガンガーに流せば、神々の世界へ至るとも言われている。インド・バラナシ

遺跡ランキング

今日は好きな遺跡ランキング私が今まで行った中で、個人的に好きな遺跡をランク付けしちゃいます1位アンコールワット(カンボジア)2位マチュピチュ(ペルー)3位パルミラ(シリア)4位ピラミッド（エジプト）5位ペトラ（ヨルダン）こんな感じですね～。やっぱり1位はアンコールワット遺跡の規模、精密さ、保存状況、神秘的な雰囲気、どれもトップクラス。唯一の欠点は、観光客が多すぎることかな…。アンコール遺跡群の中ではベンメリアがイチオシ2位のマチュピチュも圧巻。といっても遺跡の規模は小さい。けれど、周りの山々や自然がスゴイ。下界からは絶対見れないのに、山を登りきるといきなり目の前に現れるんです「山に守られている空中都市」ですね。遺跡の神秘性もかなり高い。なぜこのような高所に人々が住み、なぜ忽然と姿を消したのか？謎多き遺跡。歴史を...遺跡ランキング

バックパッカーのススメ

旅のスタイルって、人それぞれ。同じ一人旅でも、人によって旅のスタイルは全然違う。私の旅のスタイルはというと、○期間はだいたい約一ヶ月○飛行機のinとoutは変えたい。○一人旅のくせに一人は苦手だから、旅の道連れを作ることが多い。○日本人宿が好き。たいていドミトリーに泊まる。○沈没はしない。見るもの見たら、すぐ移動。○バスより電車が好き。○バッグはスーツケースじゃなくてバックパック。○遺跡好きだから、ルートは見たい遺跡があるところを中心に考える。○おおまかな計画は日本で立てていく。あとは成り行きで。○気が弱いので、治安の悪いところはあまり行きたくない。○旅先では推理小説を読むのが好き。孤独を忘れさせてくれる。○必需品は、音楽。CDいっぱい持ってく。スピーカーも。○写真はデジカメ。日記は気が向いたらつける程度。○現...バックパッカーのススメ

ブルーモスク

ブルーモスクの中は、こんな感じ。荘厳です。神聖です。あたしは宗教なんて全然興味なかったけど、モスクでお祈りしている人たちを見て、祈りを捧げている姿って美しいなぁ、と思いました。ブルーモスク

トルコ・イスタンブール

この写真は、トルコ・イスタンブールにあるモスク。モスクってのは、イスラムの人々が、お祈りなどをするために訪れる場所。決まった時間になると、コーランが流れ、地元の人々が両手をついてお祈りをしている姿を見ることができる。このモスクは、中が青く美しいため、ブルーモスクと呼ばれている。私は、モスクが大好きなんか、こーゆー異国情緒あふれる建物に弱いんですよねRPGのゲームとかに出てきそうじゃない？ほんとに、ここからお姫様とか出てきそうで…。トルコは過ごしやすくご飯もおいしくイイところでした！日本人の数も多かったですねー。イスタンブールで泊まったのは、バックパッカーおなじみの「コンヤペンション」宿の娘さんが美人で割といい宿でしたが、今は「ツリーオブライフ」って宿の方が人気みたいですね。イスタンブールのサバサンドがちょーおい...トルコ・イスタンブール

シリア

中東って怖いイメージを持つ人も多いと思うけど、シリアの人々は親切で優しい人がとても多かった私はイスラムの人たちがとても好きです。人懐っこくて、世話好きな人が多いなぁという印象で、私は旅中に何度も助けられましたテロとかする人なんて本当にほんの一部だってことを、みんなにも分かってほしい。シリア

パルミラ

大好きな遺跡なので、写真もいっぱいのせちゃいますパルミラ

パルミラ遺跡

朝日に照らされたパルミラ。シリアに行ったのは、2004年の夏。最初、日本からフランスに行き、フランスからトルコに飛び、トルコ→シリア→ヨルダン→エジプト、と陸で移動しました。真夏に行ってしまったため、もー暑くて暑くてま、ダイエットしたい人にはオススメですよ、真夏の中東パルミラ遺跡

パルミラ遺跡

夕陽に染まったパルミラ。パルミラ遺跡

シリア・パルミラ遺跡

中東の国、シリアにあるパルミラ遺跡は、私の大好きな遺跡だパルミラ遺跡は、世界遺産にも登録されている、世界でも屈指の「都市遺跡」つまり、大昔に栄えていた都市が、何らかの理由で滅びてしまい、建築物だけが遺跡として生き残ったってわけ。パルミラはかつて砂漠の中のオアシスで、古代シルクロードのバイパスにおける有数の宿場町として栄えてきた。AD270年、当時のパルミラの女王、ゼノビアは、軍をエジプトに進めていた。しかしローマ帝国がこれに対抗してパルミラに軍を送ってきた。ゼノビアは一旦ローマに忠誠を誓うのだが、ローマ軍が引き上げる途中で反乱を起こしてしまう。これにより、急遽ローマ軍は再びパルミラに戻り、パルミラを徹底的に破壊する。こうして、パルミラの街は崩壊してしまった。パルミラ遺跡の魅力は、まず観光客の数が割と少ないので、...シリア・パルミラ遺跡