学習発表会の練習が毎日ある。図画工作や、書写の練習もある。しかし、枚に欠かしてはいけない学習がある。算数と国語である。国語は主に漢字指導である。算数は、U君も、Sさんも来るので、毎日1時間行った。昨日は予行演習、5時間目が6年生の発表参観だった。残りわずかの時間、算数と漢字をした。ノートに書かなくても行った。なぜ、こだわるか。まとめてやることができない教科だからである。地道に力をつけていく教科だと思う。まとめて教えれば、子どもに負担がかかるだけだ。運動会と学習発表会の時期、いつもそう思う。必ず、毎時間できるようにする。わかるようにする。これに、知的楽しさが加われば、いいのだが。まだ修行不足である。U君が楽しそうに参加してくれているのがうれしい。今日は、初めて黒板発表をした。○を書くと、嬉しそうに笑った。必ず算数をする
スライムを作った。他クラスの子供たち4人も参加した。みんな、スライム作りを喜んだ。触り具合が気持ちよさそうだ。昨年からやっている子供は、うまい。Y君が最上級生で、他の子供の世話をしてくれた。今年初めてのO君は、もくもくと取り組んでいた。1スライムをつくる。2ケースに入れる。この2つの作業でも、子供たちは楽しそうだ。2つのスライムをまぜる子もいた。後で、混ざっていい色に変わる。一人に2個ずつケースに入れて持ち帰らせた。喜んでいた。H君が休んだんが、残念だった。早く元気になってね。スライムづくり
2年生、5場面の子どもたちに側転を指導した。時間は、10分間。1腹を壁に向けるようにして逆立ちをする。顔を上に向ける。2自分が側転で立ち上がる方向の足を下ろす。3ゆっくりともう片方の足を下ろす。4立つ。5ポーズをとる。ポイントは、壁逆立ちである。終末局面指導の原則である。通常は、「川とび」から入るのだが。子どもたちの足が伸びていった。個別評定する。最初は、3点と4点。4点で合格。2回目は、3,4,5点。3点の子どもは全員1点上げる。3点から、5点になった子どもは「やったー」と喜んでいた。残り3分、子どもたちは進んで練習した。長休み時間にも練習するとはりきっていた。そのすぐそばで、「ブルドーザーみたいなイセエビ」の子どもたちも10分間指導した。1動きを教える。ほめる。2声を揃える。ほめる。3全体のポーズの場面をつ...側転のミニ指導と個別評定
Y君、U君が、国語の勉強道具を持ってきた。教科書の音読を、3人で交代しながら行った。Y君はよく聞いていて、順番を間違えずに読んだ。漢字の読み方が分からないでいる友達にも教えていた。Y君は優しい。3人を、公平にほめた。「公平」というのは、つまずかないで読んだときである。5時間目、U君が算数の勉強用具をもって再びきた。3つの足し算・引き算の混合計算を7問行った。1・2問目足し算のみ3・4問目引き算のみ5・6問目足し算→引き算の順番7問目引き算・足し算の順番U君には、次のように教えた。①問題を読ませる。②黒板の問題を写す。③計算の仕方を逐一指導する。④ほめる。問題数が進むにつれ、本人に任せる部分を増やした。U君は、自分でどんどんノートに書いた。前向きに取り組んでくれたので、うれしかった。U君の算数、Y君・U君の音読
初めて、O君がV字バランスを進んで行った。6秒間数えられた。国語で、漢字指書き、スキル、ノート、うつしまるくんに取り組んだ。全てをやり遂げた。すごかった。おおいにほめた。算数も時間内に課題を終えた。給食も最後までみんなと掃除した。清掃活動では、リーダーにほめられた。おおいにほめた。ほめることは、自主性をも育む。初めてのV字バランス
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