【ドル基軸通貨の行方】~世界情勢を左右する中立パワーの存在~
世界中でドル離れが加速しているが、ユーラシアを舞台に動いている「エネルギー争奪戦」が、それをさらに加速させています。 さらに世界勢力として注目が必要なのは、『中立勢』。 もはや世界は、『西側 対 中露』 ではなく、『西側 ...続きを読む
6月17日、10年ものの国債利回り一時0.35%まで急騰 ヘッジファンドの売り込みだ。 しかし、日銀が反撃して0.265%にすぐ戻った。 ★日銀が0.25に徹底的に ...続きを読む
破綻か回避か?金利の分かれ道。・・・米国債は暴落の入り口へ突入。
ウクライナ戦争は、ロシアの勝利でほぼ決着がついた。次のステージは金融。 FRBは0.75%の利上げを行い、米株の下落が始まり、米国債・債券の下落が始まっている。日本も一時的に国債金利が急上昇、日銀が必死に介入して戻してい ...続きを読む
古くから銀行のような金融業者は存在しており、江戸時代の両替商がルーツだと言われています。両替商として大きな成長を遂げた三井や住友などは、現在の大手銀行グループの源流となっています。 江戸時代よりも昔、鎌倉時代にもお金の貸 ...続きを読む
消費税を上げると大企業が儲かる!? ~消費税が下がる恩恵は法人税減だけではない~
消費増税すればするほど、大企業が得をする。輸出企業への優遇措置、つまり消費税の還付金が、大企業へ莫大な恩恵を与えている。その名も「輸出免税制度」。製品の輸出時に、消費税が企業に払い戻される制度だ。以下の金額は各企業が輸出 ...続きを読む
日本の物価上昇が緩いのは、金利上昇を恐れる政府による補助金のため
消費者物価が上がって来ている。 しかし、全体でみると2~3%程度。 不思議に思っているのは、企業間取引である企業物価指数では10%程度上がっているし、アメリカの物価は8%程度上がっているのになんで日本の物価上昇はそんなに ...続きを読む
画像はこちらからお借りしました デジタル技術の革新を背景に、中央銀行デジタル通貨(CBDC)への各国の関心は急速に高まっており、80ヶ国以上の中央銀行が実証実験や検討に取り組んでいる。 基軸通貨ドルを発行する米国および ...続きを読む
【ドル基軸通貨の行方】~各国の通貨戦略:世界最大人口国となるインドの動き~
ロシアの金兌換転換。中国による、独自の単一通貨プロジェクト始動。など、ドル離れがもはや世界のトレンド。 ほかの国はどうか。特に注目をしたいのは、「インド」の動き。 数年後には世界第一の人口となる国の経済戦略が世界に与える ...続きを読む
中国ロックダウンの意図:上海閥を壊滅させるとともに、ドル暴落に備えアメリカ経済依存から新興国に切り替える。
中国ゼロコロナ政策の本当の目的 の続きです。 現在世界を動かしている大きく3つの勢力。 ① ダボス会議に代表される資本・金貸し勢力。米・英を通じてウクライナ支援。 大リセットを推進。大リセットの意味とは、国債経済・ドル覇 ...続きを読む
6月1日中国のロックダウンが解除されました。 改めて、このロックダウンが与えた経済効果と中国の本当の狙いはあんなのか。 国経済が4月に急失速した。新型コロナウイルス感染を徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策の代償は大きく、 ...続きを読む
「ブログリーダー」を活用して、たなかさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。