スウェーデン国立銀行が「eクローナ」から始まり、デジタル人民元で改めて注目が集まる、デジタル通貨。 中央銀行発のデジタル通貨はもちろん、地域で発行されているデジタル地域通貨にも注目が集まっています。 地域でのみ使える地域 ...続きを読む
経済の変調が始まった。原油の高騰、株価が下落、国債金利の急上昇・・・。 マスコミはまだコロナで騒いでいるが、メインステージは金融経済に移りつつある。振り返るとコロナ騒動の主目的の一つは、国債発行の促進とインフレだったのだ ...続きを読む
一昨年末からの脱炭素は不可逆的な潮流だとしても、昨年のCOP26では、先進国と途上国の捉え方・思惑が異なることが顕在化(リンク)。世界が必ずしも一枚岩でこの問題に取り組んでいるわけではないとの冷静な捉え方が必要だろう。今 ...続きを読む
戦争封鎖と国家の借金限界・・・金貸しと国家の生き延びる道とは?
ウクライナの緊張、カザフスタンの暴動、中国と台湾の緊張、米中対立、北朝鮮のミサイル・・・・。戦争や紛争の種はたくさんあるように見える。しかし、どれも戦争には至らない。せいぜい軍事演出や威嚇という感じ。 実際戦争を仕掛けた ...続きを読む
世界中で広がりを見せている「デジタル通貨」。 その中の一つに、国家の中央銀行が発行しているデジタル通貨、CBDC(中央銀行発行デジタル通貨)というものがあります。 そのメリット、デメリットは様々ですが、面白いのは発行する ...続きを読む
昨年の大河ドラマは、渋沢栄一。 そして日銀から昨年の9月新1万円札が紹介された。 現在の福沢諭吉が登場したのは20年前だが、なんで、今渋沢栄一翁を登場させ、新1万円札が必要だったのか? ネット ...続きを読む
「金(ゴールド)」市場は株式などに比べ小さいが、金融緩和・財政投入、国債、株式・債券、外為、金利、石油など、様々な市場の動きが金価格に影響する。 世界の中央銀行や公的機関が外貨準備資産として金の保有量を積み増しているとい ...続きを読む
行きすぎた事実歪曲が西洋科学・医療の権威を失墜させ、米英覇権を自滅に追い込む
新型コロナ禍による一時の外出自粛ムードも落ち着き、オミクロン株も重篤化しないことが明らかになる中、年末年始のまちは以前の活気を取り戻しつつあります。 一方で、相変わらずマスコミは感染者数の速報に加え、「市中感染」「濃厚接 ...続きを読む
2022年あけましておめでとうございます。 昨年は、コロナ →積極財政とQE拡大で先進国の財政が悪化、 CO2削減や中露によるガスや石炭の供給制限からインフレが進み始め、 いつまでQEを続けるかと思ったら、年末からFRB ...続きを読む
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