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  • 間接互恵のシステム

    ”余剰がギフトエコノミーの基盤である”という私論は、それだけでは不完全である。なぜなら、”余剰は争いの原因”にもなり得るからだ。<余剰>がもたらす効果に関しては、もう少し熟慮しておくことが必要である。リンク■定住革命から考える<余剰><余剰>が大きく課題として

  • 農的暮らしの体系

    農的暮らしとは何だろうか。農的暮らしの体系は、”Permaculture”としてまとめられているが、そこでベースに謳われていることは、自然と共に暮らしてきた民族であれば誰もが理解できる自然の摂理とも言える。伝統的な生活(農業)の知恵を学ぶこと。それは単に作物を効率よ

  • 核家族の現代、実の母親と父親で子育てするのが一般的だが、江戸時代はたくさんの親たちがが存在していた!

    核家族の現代、実の母親と父親で子育てするのが一般的だが、江戸時代はたくさんの親たちがが存在していた! ********************<ahref="https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/1418/00148376/kyozai10%2085.pdf"target="_blank" title="">リンク</a>よ

  • 母系社会の高度な民主制度とは~インディアンより学ぶ~

    母系社会の共通構造をつかむべく探索していると、インディアンの母系社会に行き着きました。リンクより引用さて、アメリカ合衆国ニューヨーク州北部のオンタリオ湖からカナダにまたがっている地域一帯に、6つのインディアン(※)部族により構成されている「イロコイ連邦」と

  • フィリピン民族のデニソワ人のDNAの保有が確認された事が進化の謎解明への大きな発見ではないか

    フィリピンの民族からデニソワ人のDNAを最も高い割合で保有している事が判明した。以下転載(リンク)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2010年に初めて発見された謎の初期人類「デニソワ人」。デニソワ人が存在していたことを示す

  • 多様な家族のカタチ2

    ■子どもたちは「村の子ども」~アンダマン諸島~アンダマン諸島は、インド洋のベンガル湾東部にある諸島です。採集狩猟のバンド 社会であるアンダマン諸島人 では、「父」という語、「母」という語は、一般的な社会的身分、地位をさすのであり、生物学的な「親」をさすので

  • 多様な家族のカタチ1

    狩猟採集社会や農耕牧畜の初期段階にある社会では、多様な家族のカタチが存在します。文化人類学の知見を援用しながら、家族とは何かを考えてみましょう。リンク■ヘアー・インディアンの家族ヘヤー・インディアンとはカナダの北極圏に先住し、インディアン中で最北部に住む

  • 贈与交換と貨幣経済4

    ■支配するパワーとの対決~「指輪物語」J.R.R.トールキン 作の『指輪物語』 では、妖精界や人間界など世界のすべてを支配する力を持つ指輪が登場します。その指輪をひょんなことから手に入れてしまったのは、妖精界の中でももっとも平和主義者で欲の少ないホビット 族の少年

  • 多様な家族のカタチ4

    ■まとめに多様な家族を考察する中で、繰り返し登場するのは、社会的父親という存在です。父親は必ずしも生物学的な父親である必要はなく、社会的父親としての存在がはるかに重視されるということです。この社会的父親が徹底的に生物学的父親に移行していくプロセスが、近代

  • 多様な家族のカタチ3

    ■子どもはもっとも大切な宝~ナバホ族~アメリカ南西部のナバホ族の社会は部族社会であり、母系社会です。居住は母方居住であり、財産の多くは、母系家族の家系に付属しています。アメリカ先住民の社会の多くは母系社会だとされています。そこでは財産の所有権がどのような

  • 「モンスター新人」はいない!?

    新人と一緒に仕事をする機会があった。仲間との一体感を第一優先に考える彼は、「仲間と一緒に追求を進めれば、成果は自ずとついてくる」というイメージを持ってチームを動かし始めたのだが、【仲間と一緒にいること=一体感の形成】と考えており、複数の課題をチームを分け

  • ほぼ全家庭が共働き・子どもの有無が問われない時代があった?!江戸時代から見る、令和の女性の働き方

    リンク以下引用江戸時代の『家』は、家族ではなく企業に近かった?江戸時代における『家』とは、現代の家族とは違い、むしろ同族経営の中小企業のようなものでした。当時仕事は家業として家についていることが多く、世襲によって継承されました。有名な例だと、三井家。三井

  • 事実拡散に人々が動き始めた!

    コロナワクチンの安全性が問われている今。身近な人が接種して体調を崩したり、実際に亡くなってしまったり、コロナワクチンの危険性を示す報道が隠蔽されたままであることに、強い違和感を抱き、コロナを機に事実を直視して「おかしい!どうする?」と行動に移そうとしてい

  • 「子ども達へのワクチン接種反対!」山陽新聞朝刊掲載!

    ワクチン接種の同調圧力が強まる中、むしろ強まれば強まるほど、「何かおかしい」「本当に必要か?」と疑問をもって声を上げる人々が増えています。そんな人々の声が背中を押して、山陽新聞の朝刊に「子ども達へのワクチン接種反対!」の意見広告が掲載されました。公の場で

  • 報道されない重要な事実をシンプルに伝える、雷鳥新聞社

    事実報道新聞リンクに続き、マスコミが伝えない事実を伝える新聞社が創刊したので紹介したい。リンク雷鳥新聞社報道されない重要な事実をシンプルにお伝えします。pdfが必要な方はこちらからダウンロードできます。(ダウンロードできない場合はraptarmigan@protonmail.comま

  • 子どもたちがいきいき育っていくために、企業ができることは?

    先日、学校に代わる新しい学び舎として「企業の中で、社会を生き抜く力を育てる」を実践する【類学舎】を、ある企業が見学にきました。そんな彼ら類学舎生が探求・仕事をする姿を見て、「社会がどんどん変わっていくこれからの時代、類学舎のような、答えのない課題に対して

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