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  • 出会いに恵まれた

    私は留年し、クラスメイトと担任の先生に凄く恵まれたと思っている。 そのクラスは15人しかいないクラスだった。 留年する前は30人超え、担任の先生も苦手だった。 クラス替えはなく、15人で3年間を過ごす事になる。 私たちは他のクラスにはないぐらい、担任の先生を含め、団結力が凄...

  • 退学を選ばなかったこと

    退学を選ばなかったこと-

  • 言葉の傷は深い

    あの時以来、他のクラスの男子達は相変わらず私に対する差別をしてくる。 留年前もそうだったが、何故か誰一人として私に直接は言ってこないのだ。 そして、やり方は学年も人も違えど同じなのだ。 私をいじめてきた奴らは、昔から、みんな私と挨拶はもちろん、話した事すらないのだ。 私が近...

  • 体育の授業。

    体育の授業がある度に私は彼らから発せられる言動で身体が固まってしまっていた。 怖い。 私はこの人達に嫌われている。 何もしてないのに。 なんで? わかんない。 それと同時にMも気にしている。 そしてMは体育が終わり、教室で泣いてしまった。 何だかんだ申し訳ない気持ちにもなっ...

  • またですか?

    私は学校の授業が終わると、元クラスメイトのMちゃんと頻繁に遊ぶようになり、自然と同い年の友達との交流が増え、友達が増えた。 しかし、なぜか私はまた男子から目を付けられてしまう。 1人は先輩。私が1年生の頃に3年生だった人。 そして、体育が一緒だった他のクラスの男子3人。 ま...

  • 呟き

    高校を卒業してから月日が経ち過ぎて、当時の記憶が曖昧になってしまっている。 記憶を蘇らせてブログに残しているけど、時系列がバラバラだったりする事もあるし、私としてはとても辛い過去だったハズなのに、乗り越えた部分が大きく、いまいち、辛かった事をリアルに書けなくなってきている。...

  • その時に必要な人が現れる

    その子とは話しやすくて私もすぐに打ち解ける事ができた。 何よりも、元クラスメイトと仲良くなると言う事が素直に嬉しかった。 彼女の名前はMちゃん。 Mは私のことを知ってか知らずか、私は彼女の誘いで元クラスメイトの男子との交流が増えた。 私をいじめていた男子のうち、2人は学校を...

  • 元クラスメイト

    留年する前のクラスには良い思い出はない。 女の子達はいじめに関与せず、ずっと普通に接してくれていた。 私がそんな目に遭っていた事すら知らない子の方が多いかもしれない。 その中の一人。 背が高くてモデルみたいでクラスでは目立っている方の女子。 同じクラスで生活していた時はそこ...

  • それから…

    Aくんとの関係は今まで通り友達として。 だけど、距離は近くなった気がした。 やはり人間は、嫌われているという思い込みが強いと相手とは距離が出来るし、愛されていると思うと相手との距離は近くなる。 なにもかも気の持ちようだ。 夏休みが終わり、学校が始まると、Aくんとは自然と会わ...

  • いじめた側といじめられた側

    とても久しぶりの更新となってしまいました。 またあの頃の続きを書いていきます。 私をいじめていた男子Aくんとの突然の電話は、思いもよらない内容となった。 みんなで行ったカラオケが楽しかったようで、Aくんは私ともっと仲良くなりたいという内容だった。 そして、きた。 『あの時は...

  • 留年して初めての夏休み

    Aくんと私が友人宅で再会したのが、まだ夏休みが始まったばかりの頃。 それ以来、数える程度だが、私はAくんと会う機会があった。 友人宅へ行くとAくんがよくいる。と言った方が正確かな。 私の友人はその頃付き合っていた彼氏と半同棲状態で、友人の彼氏とAくんが仲が良いと言うのもあり...

  • 知られたくない

    私とAくんの他に友達が2人。 1つの部屋に4人しかいない。 ちょうど1年前の状況からは全く考えられない状況にいる。 そこでも私は、2人の友達にバレたくなくて、変な気をつかわせたくなくて明るく振る舞った。 でも、恐怖感が抑えられなくて私はAくんの顔をあまり見れなかった。 そし...

  • 2人目の退学

    久しぶりのブログとなってしまいました。 私をいじめていたAくん。 目立つ存在で、仲間を引き連れて歩く姿は当時の私にはゾッとするほど怖かった。 そんなAくん。 何があったか忘れてしまったのだが、私が留年した夏に学校を辞めたのだ。 元々の主犯格は私が不登校している間に学校を辞め...

  • いつも必死に隠していた

    他校の女友達(以下K)から言われたのは、 『Aくんがね、チエの事、俺らのせいだって言ってたよ。そうなの?』 私は自分の顔が引きつっているのがわかった。 心臓もバクバクしていた。 とっさに、バレたくない!と思った。 知られてしまったら、私は嫌われる、もう一緒にいたくないと思わ...

  • 度々起こる接点

    何度も何度も考えた。 実際、あのイジメから15年以上経った今でもこのブログに向き合うと嫌でも思い出したり考えたりする。 でも、答えは未だに出ないしわからない。 きっと真実は分かることはないんだろう。 私は何故、話した事もないような男子からイジメられたのか。 その当時、よく考...

  • イジメていた奴はいなくなる

    留年する前に私をイジメていた男子たち。 5人ぐらいいたが、その主犯格の男子と私は一度も会う事がなかった。 たまたま廊下ですれ違った以前のクラスメイトに聞かされた。 『◯◯くん学校辞めたんだよ』 私から聞いたわけではないけど、 その子は、私にただの報告として言ってきただけだっ...

  • もうやめて。

    何でこんなに… 人が変われば大丈夫。 毎回そう思う。 なぜか中学から目立つタイプの男子達からイジメられる。 実際に手をあげられるとか、靴を隠されてとか、お金を取られて等の暴力は受けた事がない。 しかし、いつも言葉でゴミの様な扱いをされる。 それも、面と向かってではなく、コソ...

  • 楽しいクラスメイトと

    新しいクラスで再出発。 クラスの子達には受け入れてもらえ、他のクラスからも羨ましがられるぐらいに仲の良いクラスだった。 クラスメイトも仲が良かったけど、担任の先生にも恵まれた。 私たちの親世代の男の先生で、担任を受け持つのは十数年ぶりだったらしい。 先生と言うより、友達?親...

  • 私のひとり言

    いつものブログの続きから少し道を逸れて…私が今思っている事を整理する為に書いておこうと思う。 完全なるブツブツひとり言です(・Д・) 留年する前まで、私は、周りの人達にとっては『不登校の子』『ずっと学校休んでる子』『訳ありの子』として見られていて、それがすごく気になって。す...

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