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  • 断筆

    いつまでも中途半端にしておけない。そう、もちろん分かっていた。直近のブログ投稿が昨年の8月で、もう半年以上投稿していない事になる。自分自身、好奇心が薄れたとは思いたくないが、結果的にそうなってしまったのかも知れない。昨年定年を迎え、継続して同じ職場に勤めているが、何と言ったら良いのか、自分自身、区切りをつけた方が良いのかも知れないと思い始めた。元々このブログ投稿は、スタッフに教えられて始まったものだった。多くの人との出会いや別れがあった。それと共に時代の変化も感じる。昨日は入社式に参加し、数十年前の自分を思いだしていた。新規事業や新規エリアでの仕事を中心に、ただひたすらに働いていた記憶が残る。当然ながらマニュアルは無く、自分自身で試行錯誤の連続だった。辛いと言うより、会社とはこのような世界だと思っていた。...断筆

  • 蕎麦:泰然

    久しぶりに訪れた。日曜11時半、笠間市の泰然に到着。暖簾をくぐり木製の引き戸を開けると既に先客で満席だった。外の入口脇の長椅子に腰掛け暫し待つ。先客が2組程出て行くと、すぐに店員に案内され、和室続き間の手前の座敷、廊下側に通された。発芽蕎麦と天ぷらを注文した。ここ泰然の蕎麦は、全て10割蕎麦で、発芽蕎麦の他に更科、田舎蕎麦と3種類ある。蕎麦が来るまで廊下に展示されていた笠間焼に見入る。間接光がより魅力的に演出する。テーブルに置かれた箱型の花差しも印象的だ。蕎麦と天ぷらを食した。普通10割だと喉越しが今ひとつなのだが、発芽蕎麦独特のわずかな粘りが蕎麦つゆと相まってすこぶる美味い。蕎麦湯も濃く、全て飲み干してしまった...。蕎麦:泰然

  • たいら:蕎麦

    笠間の蕎麦屋たいら。店内にはJBLの巨大なスピーカーをはじめ、真空管アンプや様々な機器が置いてある。詳しくは分からないが、マニアックな部類のオーディオなのだろう。透き通るような音でJAZZがかかっていた。開放感ある店内も、壁に飾られた絵画とともに雰囲気が良い。テーブル席と座敷があったが、先客がテーブル席で食していたので、板の間に席をとった。蕎麦は、かき揚げおろし蕎麦を注文した。雰囲気の良いお店です。たいら:蕎麦

  • 純米吟醸 本生 霧筑波

    諸事情あって暫くお酒が飲めなかったが、(うん?少しは飲んだ?)やっとしみじみと口にする事ができた。霧筑波純米吟醸本生、初めて口にした。辛口ながら飲みやすい。うーん確かに美味い。那珂町のカボチャをつまみに...。純米吟醸本生霧筑波

  • サザコーヒー本店

    久しぶりにサザ本店へ。ほぼ満席の中、カウンター側に席をとった。紫陽花型の電気スタンドがカウンターに数個置かれ、趣きのある光を放つ。カウンター越しの木製の棚には、様々なコーヒーカップが置かれている。目の前には大きなガラス製の装置。巨大なサイフォンなのだろうが、実際に使用されているかは分からない。ほんのひと時の休息。コーヒーの味わいと共にサザの空間に酔う。サザコーヒー本店

  • 四季の原から千波湖へ

    土曜日の午後、千波公園を散策。四季の原から千波湖へ向かった。今日は比較的涼しいと感じたのは風のせいか。太陽の光を浴びて風になびく姿が美しい。一歩近づけば新たな感動が生まれる。ボートハウス近くの湖畔に出た。振り返ると、青々とした空と水面の煌めきがとても印象的だった...。四季の原から千波湖へ

  • 再びあの魔女が..

    再びあの魔女が現れた。それはそれは恐ろしい魔女。先週の金曜日の朝の事だ。出勤前に翌日のゴルフの準備をしておこうと思い、バックに着替えを詰めようと腰をかがめたその瞬間。やって来てしまった。魔女の一撃により、その場で撃沈されてしまった。まずい。これはまずい。久しぶりだった。這いずりながら、この時のために常備してしていたコルセットを手に取り、直ぐに腰に巻き付けた。なんとか出勤はできそうだ。それより翌日のゴルフだ。普通なら当然キャンセルなのだが。今回は、ある方の送別コンペ。他県より来る方もいる。うーん。ドラックストアで腰サポーターと痛み止め、シップを購入し、何とか初日は切り抜けることが出来た。問題のコンペ当日。小生がどのような行動を取ったかは、皆様のご想像の範囲で...。時節柄くれぐれもご自愛下さい。再びあの魔女が..

  • アマリリスと薔薇

    実家に立ち寄った。玄関先のアマリリスと薔薇が見事に咲き誇る。もう何年目になるのだろうか。間もなく84歳になる母親が毎年花を咲かせている。鉢植えのカーネーションも確か3~4年目のはずだ。庭先にも様々な話が。この花も春先に一度枯れてしまったはずだが、見事に蘇っていた。ただただ敬服するばかり...。アマリリスと薔薇

  • 慈久庵:蕎麦

    ついに決行した。様々なネット情報を見ても1〜2時間は普通に待たされるという蕎麦屋。先日、常陸太田市の慈久庵に覚悟を決めて行ってきた。11時には到着しようと水戸を早めに出たつもりが、30分遅れで到着。駐車場に車が3台。少し出遅れたかぁ、と思いながら店内へ。入口に、今日は手伝いの方がいると記されていた。敢えてこんな告知があるなんて、普段は時間がかかるという事がなるほどわかる。外のベンチには客はいなかった。そのまま店内に入るとスムーズに席に着くことができた。文庫本片手に、待ち時間覚悟で来たのだが、注文もすぐに取りに来てくれた。店内の写真は他のお客さんの迷惑にならないようにこの程度でのアングルでしか撮影できなかった。室内の雰囲気も良い。蕎麦は確かに美味かった。僅かに粘り気のある細めの蕎麦。山菜の盛り合わせも良い。店主の...慈久庵:蕎麦

  • ある記念日に

    最近投稿したブログを振り返ると、自分の中で好奇心が少し薄れてしまったのかなぁ、と感じてしまう今日この頃、とある私の記念日の投稿です。ブログ投稿を始めた頃は、様々なジャンルの本を読んだり、芸術や建築など幅広く興味を抱いていた。スタッフから影響される事も数多くあり、良い意味で刺激されながら日々を過ごしてきた。そう言えば、いつからブログ投稿を始めたのかと思い、ブログの月別タグを下にスクロールしてみると、2005年9月11日に、筑波山というタイトルで初投稿していた。17年前の事だ。部内のスタッフ同士で筑波山麓の宿に泊り、翌朝筑波山登山をした時のものだった。ある事業を設立して間もなくの事だった。当時は、新規事業の立ち上げの中、皆一緒に必死になって進んできた。社内的にはある意味、独立性の高い事業で、試行錯誤の連続だった。様...ある記念日に

  • 森の蕎麦屋 清エ門seiemon

    茨城町にある森の蕎麦屋、清エ門に11時30分前に到着し、駐車場に車を停めると店主が外で開店の準備をしていた。門に掛けられた暖簾の文字が印象的だ。店主に愛想良く迎えられ、門の近くで挨拶を交わすとカメラを持っていた私に植栽について説明してくれた。とても良く手入れがなされ、新緑が見事に美しい。店主自ら様々な木々を植え、日々手入れをしているそうだ。この辺では余り見かけないクマガイソウ。赤のエビネ蘭も見事だ。店内に入ると既に3組の先客が居て、既に注文は済ませていたようだ。初めて訪れた店なので、まずはもり蕎麦を注文した。さらに蕎麦がきぜんざいを。蕎麦は二八で粘りが少なく、僅かに硬めと言った感じだ。出汁も美味い。蕎麦がきは柔らかく、程よい甘さの小豆が食べ飽きない。うーん、さすがに食べ過ぎたか?森の蕎麦屋清エ門seiemon

  • 鯨ヵ岡商店街にある蕎麦屋

    美味しい蕎麦を求め、茨城県常陸太田市の鯨ヵ岡商店街に向かった。11時頃早めに現地に着いたので、商店街を散策する事にした。醤油屋を覗くと、女将らしき人に店の奥の和室に案内された。そこには雛人形が華やかに飾られていた。店内に戻り、醤油と女将お勧めの蕎麦つゆを買い求めた。鯨ケ岡では、様々な建屋が商店街の歴史の重みを感じさせる。普段なら車で通り過ぎてしまう所も、ゆったり散策すると様々な発見がある。蕎麦屋に向かった。慈久庵鯨荘塩町館。外からは気づかなかったが、既に先客があり満席状態だった。暫く外で待った。この蕎麦屋、以前は銀行だったらしい。梁をみると太田銀行と記されていた。葱天蕎麦と山ウドを注文。蕎麦は申し分ない。葱の天ぷらは、葱を太めの千切りにしたものをアッサリと揚げてあり、甘味が感じられる。山ウドもすこぶる良い。店内...鯨ヵ岡商店街にある蕎麦屋

  • 偕楽園today 2/13

    本来なら水戸偕楽園も梅祭りで賑わう所だが、コロナ禍のため残念ながら延期となり閑散としていた。今の開花状況は、南岸の日当たり良い梅木のほんの数本に僅かばかりの花が咲く。ただ、満開ばかりが良いと言うものでもない。人少ない園内をのんびりと散策するのも良い。表門から孟宗竹林を通り、好文亭の裏側に出てつづら折りの坂道を下る。この雰囲気がとても良い。様々な野鳥にも出会える。偕楽園today2/13

  • jazzと暖炉と蕎麦

    こんな所にこんな蕎麦屋があるなんて、今まで知らなかった。砂利の駐車場に車を停め、敷地内に入った瞬間、店主の趣きが感じられた。店内に入るまでのアプローチの雰囲気がすこぶる良い。入口近くの暖炉には火が灯されていた。店内には、何処からかjazzが流れ、ゆったりとした時間が過ぎる。窓際の席を案内され、蕎麦が来るまで暫し庭先を眺める。福寿草が咲く庭に、鳩がやって来た。暫くすると蕎麦が運ばれてきた。冷水でしめた細切りの蕎麦に山葵を乗せてそのまま口にした。蕎麦がほんのりと山葵と相まって、絶妙な感覚が素晴らしい。蕎麦つゆは、あくまでも蕎麦の引き立て役になっている。天ぷらもあっさりと揚げてあり、これまた美味い。ずっとここに居たいと思わせるような雰囲気の中、蕎麦屋を後にした...。jazzと暖炉と蕎麦

  • 翡翠(kawasemi)

    水戸市の逆川(sakasagawa)沿いを散策。この辺りは、以前NHKブラタモリで紹介された所だ。土手沿いを歩いていると、煌びやかなブルーの閃光を放つかのように水面を飛ぶカワセミを目にした。あまりにもの速さでカメラに収める事が出来ない。でも川沿いを何度か往復しているのがわかる。そのまま歩き続けていると、取水口の所に止まっているカワセミを見つけた。息を殺すようにシャッターを切った。カワセミが飛び立つ姿を捉えたいと思い、ファインダーを覗きながら暫し立ち止まる。うんっ。何度かシャッターを切った。これはトリミングしたものだが、さすがにブレていた。改めてカメラマンとの違いを思い知らされる。対岸に渡り再び歩いていると、再びカワセミに出会った。滅多に出会えないカワセミをこんなに目にするなんて...。翡翠(kawasemi)

  • 発芽蕎麦:笠間市

    笠間の町で蕎麦屋を探していたら、ネットで発芽蕎麦を提供するお店を見つけた。人気店のようでいつも混雑していると記載されていたが、すでに13時30分。それ程待たないだろうと駐車場に車を停めた。入口に発芽蕎麦と記された看板が目に止まった。蕎麦が芽を伸ばしている状態を言うのだろうが、今まで食した事が無かったので、なんとも味は想像が付かなかった。店内に入ると、雛飾りが。感じの良い接客。発芽蕎麦と天ぷらを注文した。今までの蕎麦屋で見た事もない器に蕎麦が盛られていた。さっそく食べて見た。喉越しは、一般的な二八蕎麦と十割蕎麦の間かな。もっともこの店の蕎麦は、更科でも田舎蕎麦でも十割しかないようだが。蕎麦の旨味が感じられる。なるほど、表の看板にあるようにお勧めの一品というのがわかる。天ぷらもあっさりしていて美味い。お店の名前を忘...発芽蕎麦:笠間市

  • 偕楽園散策

    健康診断で改めて現実を知った。スラックスが毎年のように縮んでいく感覚。やはり小生の方に問題があったのだ。基本的にすこぶる健康なのだか、ここ暫く運動らしき運動をしていなかった。久しぶりに偕楽園を散策する事にした。桜山近くの駐車場に車を停め、吐玉泉方面の料金所から入ろう思っていたが、吐玉泉入口が閉鎖され出口のみ利用可となっていた。ここらからだと、表門に回るしかない。足早に500m先の表門に向かった。そもそも偕楽園は、表門から入り鬱蒼とした孟宗竹林を通り、南岸の明るい日差しに包まれた梅林に出て陰陽を体感する造りになっている。孟宗竹林や杉林付近では、チームラボ光の祭の準備がなされていた。南岸には梅が僅かに咲き始めていた。偕楽園散策

  • サザンの音楽

    今年に入って確か先週の土曜日の新聞だったと思うけど、サザンオールスターズが取り上げられていた。サザンは、キャンディーズ解散の年に渚のシンドバッドでデビューした。そんな時代もあったよなぁと思いつつ、桑田佳祐も65歳でなんと高齢者入り。高齢者とは思えないパフォーマンスは、我々にパワーを与えてくれる。数年前のNHK紅白の大トリも素晴らしかった。昨年の全国ツアーでも大活躍。小生も還暦云々と言ってられないよなぁ。さて、ギターでも取り出すか…。サザンの音楽

  • 干支のチョコレート

    年男という事で干支のチョコレートを頂いたのは良いのだが、気がつけば小生節目の年になっていた。先日スーパーに買い物に行った時、平日シニアデーとポップがあったのを何気なく見た。そこには60歳以上のシニアの方と書かれていた。うん?えっ?もしかして今年シニア入り?えっー。遅くなりましたが本年も宜しくお願いします。干支のチョコレート

  • 柿と蓮根の和物

    久しぶりに鮨屋でランチを取る事にした。いつものように、サラダと茶碗蒸しが始めに出される。女将がもし良かったらと、柿と蓮根の和物を出してくれた。早速頂く事にした。それぞれの食感が異なる中で、見事に調和の取れた和え方が、柿の風味を絶妙に表現できていて素晴らしい。ゆっくりと味わった。お吸い物は潮汁で、椀を口元に持ってくると磯の香りが漂い、まさに海岸で佇んでいる自分が自然と脳裏に浮かんでくる。赤酢のシャリに江戸前の仕込みが施された鮨は、勿論言うまでもない。すし処なりた笠間市笠間才木セブンイレブンの近く是非...。柿と蓮根の和物

  • 涸沼と紫峰

    12月久しぶりに涸沼を訪れる。この時間、あたりは物静かに水鳥の声だけが強調される。さすがに肌寒い。今年もあと僅か...。涸沼と紫峰

  • 大阪 中之島

    大阪方面の出張時、中之島を散策。ここが中之島かぁ、初めて訪れた。夜明け前、さすがに人手は少ない。レトロな感じと都会の調和がとれていてすこぶる感じが良い。川沿いには様々な彫刻があった。そろそろ日が昇る。大阪中之島

  • 秋深し

    茨城県立植物園にて久々に植物園を訪れた。陽だまりの中で、肌寒い風が頬に伝わり秋の深まりを助長させる。閑散としている園内。ゆったりと歩く。斜光が眩しい。今年もあと一月。様々なニュースが世界を取り巻く。ご自愛ください...。秋深し

  • 湖畔の夕景

    久しぶりに水戸の千波湖畔を散策した。穏やかな光線が次第に薄れていく。湖畔の夕景

  • よみがえる憂愁

    朝日新聞beonSaturdayに小椋佳の記事が掲載されていた。この手の音楽、今日日の若者には受け入れられないかも知れない。時代が変わったと言う言葉は使いたくたないが、青春時代などと言う言葉は既に死語と化している。巷ではオフ会やら、相手の名前も知らないで終わる出会いがあると言う。時代を取り巻く事件も様変わりしている。GAFAなどの巨大企業が圧倒的なプラットフォームを構築し、時代を飲み込んでいく。我々はどこへ向かうのか?よみがえる憂愁

  • コスモスと山口百恵

    コスモスを見て山口百恵を思い出すのは、恐らく小生だけではないだろう。ただ、WEB検索してみたら1977年リリース、なんと、もう44年前の事になる。薄紅のコスモスが秋の日の何気ない陽だまりに揺れている...。いつの間にか時は過ぎ去る。実は一ヶ月以上前から、右手人差し指と中指に異変が生じている。ジンワリとしたシビレが続く。時折右肘から指先に痛みが走る。医者に行ったら、恐らく神経痛だろうとの事。神経痛!この歳で?と思ったが、改めて自分を振り返ってみたら、あと4ヶ月ほどで間もなく還暦ではないか。この神経痛、原因は思い当たる節がいくつかある。あまり無理は出来ない今日この頃です...。コスモスと山口百恵

  • ラガービールとオリンピック

    連休の合間、事務所でWEB研修の課題に取り組んだ後、午後帰宅した。昨日は炎天下の中のゴルフで疲れてしまい、オリンピック開会式も見ずに床についてしまっていた。開会式を録画しておいたので、帰宅後さっそく観る事にした。MISIAの君が代に感動しながらも、コロナ禍でなければどんなに良かったのだろうと思いを寄せた。柔道観戦では男泣きする選手に感動した。我々には想像もつかない日々の努力。互いに讃えあう姿。勝った選手も負けた選手も、世界に勇気を与えてくれた...。ラガービールとオリンピック

  • NHKのど自慢

    牛久市からの生中継。ここ暫くNHKのど自慢も生中継で放映されていなかったようだが、やはり日曜のお昼はこれに限る。ソーシャルディスタンスを保ちながらも出演者はマスクをしていない。運営側の努力も想像できる。こんな日常に早く戻りたい...。NHKのど自慢

  • 油揚げ味噌焼

    『海峡』の中で、高倉健が最後に日本酒を飲み交わすシーン、無性にお酒が飲みたくなってしまった。何とも言えない余韻、そのせいかも知れない。油揚げを味噌焼きにし、葉唐辛子と辛子明太子をつまみにした。残念ながら日本酒が無かったので、焼酎のお湯割りで代用。うーん、只今17:00...。油揚げ味噌焼

  • 麦焼酎:黒サソリ

    今日も酒瓶を手に取ってしまった。この焼酎、サソリが入っている訳ではないようだ。ただ、明らかにインパクトは伝わる。この所、芋焼酎やウイスキーを呑んでいたので、久しぶりに麦焼酎でもと思い、買い物籠にそっと忍ばせた。さて、どうかな。うーん、芳醇な香りの中に、麦の風味が伝わる。確かに美味い。ロックで取り敢えず2杯。でも、今日はこのくらいで...。麦焼酎:黒サソリ

  • シベリア

    行きつけのパン屋のショーケースに、以前から気になっていたケーキらしきものがあった。その名はシベリア。他にお客さんがいなかったので、中に何が入っているのか店員さんに聞いてみた。そもそも何故シベリアという名前なのか不思議に感じていた。ロシアと何か関係があるのだろうと思っていたが、中に入っているのは、餡子と栗との事だった。うーん、シベリアかぁ。取り敢えず買い求める事にした。拙宅に持ち帰り食してみた。カステラのようなものに餡がサンドされている。カステラ生地と餡の食感にバランスが欠けるような気はしたが、味は良い。夕食前だったので、2つに切り分け半分を食べた。うーん、シベリア。不思議な名前...。シベリア

  • ブックカフェでのランチ

    常磐道を水戸から県北に向かい、日立付近の数カ所ある長いトンネルを過ぎると濃霧が視界を遮った。時折強い雨がフロントガラスを叩く。高萩ICで降り所用を済ませた後、以前訪れたブックカフェに立ち寄った。懐かしい。最後に訪れたのはいつだったか、そんな事を思い出しながら2階に上がって行った。コロナ禍でテーブルの配置が以前と変わったようだ。ほとんどが壁を向いて座るようになっている。ただ、テーブル付近の何冊かの本は記憶があった。ランチのピラフセットを注文し、暫し一人佇む。BGMも落ち着いた感じで、まさに癒しの空間。ランチを食べ終えると、壁面の黒板にアイスマサラチャイと書いてあった。スパイスと蜂蜜の入ったアイスミルクティーと付け加えられていた。ランチセットの紅茶を飲んだばかりで、さすがに注文はしなかった。それと男一人で注文するの...ブックカフェでのランチ

  • メタセコイアの伐採

    先週は、実家の樹齢45年強のメタセコイアを抜根。高さは詰めていたので3m弱程度だが、余りにも太くなりすぎいてた。このまま成長してしまっては、手のつけられない状態に。そこで、メタセコイアを伐採する事にした。抜根するために、数日かけて周りの土を取り除いた。これがまた大変なのだ。伐採するだけなら木を切ればよいのだが、狭い庭だけに抜根しなくてはならない。いよいよ伐採抜根する日がやって来た。途中経過の写真でも撮っておけば良かったが、何せ滴り出て来る汗と疲労でそんな余裕は無い。チェーンソーで高さ1m程度の所を一度切り落とす事にした。追い口切りで落とすために、倒す方向に受け口を切り込み、反対側から切り落とす。自分でもびっくりするぐらいスムーズにいった。次に根の先端も数カ所切り落とした。力付くで根ごと倒そうとしたが、今度は簡単...メタセコイアの伐採

  • もぐらと言う名の焼酎

    日が暮れる前から飲み始めるのも如何なものかと思いつつも、今日も飲んでしまった。今日は、もぐらを手に取った。何故かもぐらと言う名の焼酎なのだ。つまみ片手に酒がすすむ。時間はPM6:00BSの大河ドラマが始まった。うーん、まずい。程よい酔いと共に睡魔が...。もぐらと言う名の焼酎

  • 禁酒?と読書

    小生の腹部も健やかに育ってきた今日この頃、休みの度に家飲みをしてしまう。多少、いや、かなり控えないと思いながらも、自然とツマミを作りながら飲み出している。うーん、どうしたものか。一昨夜は、GWも明日で最後だしと思いワインを空けてしまった。今日日の全世界を取り巻く災いからか、ストレスが蓄積されているのは明らかだが、何かと言い訳がましく呑んでいても仕方がない。そうだ、こんな時は読書に限る。手に取った本は、エネルギー問題入門。地球温暖化の項目まで読み進めたが、集中力も欠けてきたのでこの辺で本を閉じた。次に読んだのが、JR上野駅公園口。様々な情景が脳裏に浮かび、一気に読む事が出来た。GW最終日、なんとかお酒を飲まずに一日を終えた...。禁酒?と読書

  • 新緑と蕎麦

    県北の蕎麦屋の敷地内にある月待の滝。新緑が美しい。蕎麦店は10時30分の開店と同時に満席となってしまった...。粋な蕎麦音を立てながら食する。音の出し方にも美味そうな音とそうでない音がある。もっとも女性の場合は豪快な食べ方は難しいと思うが、粋な感じで食するのは、待っている側でも心地良い。蕎麦湯を飲み干し、食した後は早々に引き上げた...。新緑と蕎麦

  • 夜明け前:涸沼

    早朝3時30分、そうだ写真でも撮ろうかと目覚めついでに思いついた。スマホで天気予報を見る。雨雲もかかっていないようだ。車を走らせながら、さて何処にしようかと思案する。大洗の日の出は何度か訪れているが、いつか涸沼の朝焼けの写真を撮ろうと思っていた事もあり、涸沼の西岸の川沿いに車を止めた。多少肌寒い。静寂さの中から時折聞こえてくる野鳥の囀りが印象的だ。夜明け前:涸沼

  • 春雷の合間に

    今日は午前中から雨が降ったり止んだりと、天気予報通りの空模様だった。午後、買い物ついでに小川沿いを散策した。いつの間にか、あやめが満開になっていた。カワセミに出逢わないかなぁと、小川沿いに目をやりながら歩いていると、いた...。息を止めて出来るだけ近づく。あっ、瞬間的にシャッターを切る。一瞬で飛び立ってしまった。画像を拡大してみた。ブレてはいるものの何とかファインダーの中には収まった。この後、空が暗い雲で覆われると、やがて春雷と共に瞬間的な豪雨となった。春雷の合間に

  • 笠間のツツジ

    笠間のツツジ祭り近くまで来て、ふと思いついた。入口には五分咲きと書いてあったが、強風でツツジも飛ばされていたようだ。木々の間に花が咲く。笠間のツツジ

  • 誕生日に

    いつの間にか通り過ぎた日々。振り返ると本当に早い。多くの方との出会い。一番影響を受けたのは...。様々な価値観、様々な人生経験。人それぞれに人生を歩んでいる。楽しい事も、辛い事も、みな現実を受け止め生きている。あり得ないような衝撃的な事も経験してきた。今でも脳裏に浮かぶ。改めて感じたのは、人は様々な価値観の中で生きていると言う事だ。それらの価値観は、他人が肯定も否定も出来ないという事だ。自分だったら、と言う事を受け入れて貰えない。そんなの当たり前だと自分に言い聞かせながらも、思いは伝えたい。そんな葛藤が悶々としながら月日を重ねる。でも、自分は自分らしく生きていたい。そう思う今日この頃です。少し、酔ったかな...。誕生日に

  • ミートソースとワイン

    さすがにここまで飲んではまずいだろうと思い、休憩を兼ねてブログ投稿。ミートソースを作るのにワインを買い求めたのは良いのだが。最後の煮込みをしながら残ったワインを少しずつ...。うーん、今17時前。ミートソースとワイン

  • かたくりの里

    かたくりの群生。水戸市郊外に、かたくりの里公園がある。何度か訪れた事があるが、その時はこのように群生となって咲き誇っている時期を逃し、僅かに残ったカタクリの花を見ただけだった。先週末に訪れた。なるほど可憐な花が咲いていた。以外と広範囲に渡って咲いている。まだ間に合うかも...。かたくりの里

  • たけのこ二品

    スタッフが休みだと言うのにたけのこを届けてくれた。たけのこは採れたてのものをすぐに茹でるべきだと知っていたので、拙宅に持ち帰り早速茹でた。たけのこの先端を斜めにカットし、皮を2枚程外し、残った皮を縦に切り込みをいれた。米糠が無いのでお米をスプーン1杯程度、そして鷹の爪一本を寸胴鍋に入れ一時間半ほど煮込み、そのまま翌朝まで置いて置いた。出勤前にたけのこを取り出し皮を剥いた。うーん、いい感じ。その日の夕飯は、たけのこご飯と若竹煮となった。たけのこ二品

  • 零れ桜:kobore sakura

    風が出てきた。天気予報では、午後から雨となっていた。どんよりとした雲。柔らかい光に桜が映える。零れ桜も趣きがある。ここは水戸市の郊外。また風が出てきたようだ...。零れ桜:koboresakura

  • 花屋さん併設のカフェ

    休日の午後、買い物帰りにふと立ち寄った花屋さん併設のカフェ。レモンスカッシュを注文した。生レモンを搾り炭酸水に蜂蜜が入っている。僅かに甘味を感じられ、レモンの風味が炭酸水と相まって程よい美味しさだ。窓越しに借景として移る何気ない草花が、あくまでも自然な非日常感を醸し出していた...。花屋さん併設のカフェ

  • 水戸の桜山

    曇天模様の休日、雨が降る前に桜山を訪れた。桜山は水戸市民なら知っているのだが、偕楽園の反対側にある護国神社付近を指す。桜山下の駐車場に車を止め、坂を登った。普段なら桜の開花に合わせ、出店が立ち並び酒盛りで賑わうのだが、静かな雰囲気の中、桜を楽しめた方が小生にとってはありがたい。でも、まだ3月なんだよね。水戸の桜山

  • 柚子の木と花

    諸事情があり、実家の柚子の木を伐採する事にしたのだが、柚子の木はトゲが多くあり、そう容易くできるものではない。まず、柚子の小枝を一部を残して取り払う事にした。慎重に枝葉を落としながら、細かく切り段ボールにそのまま詰め込んだ。厚手の手袋をしていても、油断するとトゲが刺さってしまう。さすがに職人のように一気に片付ける訳にはいかない。枝葉を取り除いた後、周辺の土を掘って根の様子を見た。うーん、さすがに腰が痛くなってきた。午前中格闘し続けたが、今日はここまで。次は恐らく伐採できるだろう。ふと近くの日陰を覗くと、可愛らしい花が咲いていた。残念ながら名前は知らない。小鳥の囀りが聞こえてきた...。柚子の木と花

  • 偕楽園:チームラボ 光の祭

    今月末まで水戸偕楽園でチームラボ光の祭りが開催されている。人気があり土日の予約はほぼ満杯との事。平日の当日券を購入し行ってみた。偕楽園のチケット売場を過ぎると杉林の間から光が漏れており、期待感で胸が高まる。吐玉泉手前の坂道をのぼり孟宗竹林に出ると、鳥獣戯画から現れたようなプロジェクションマッピングが演出されていて暫し見入る。うーん、これは素晴らしい。幻想的なBGMと竹林が飽きさせない。この発想も良い。梅林はBGMと共に光量が変化し、微かな梅香と幻想的な雰囲気が五感を刺激する。混雑していなければもっと落ち着いて鑑賞できるけど、これだけのセッティングでは人気が出るのも頷ける。好文亭前のライティング。好文亭近くから再び竹林方面に向かうと、様々な色に変化する卵型のオブジェが印象的だ。この辺は大混雑。途中入場制限を受けな...偕楽園:チームラボ光の祭

  • 水戸の梅祭り

    助さん格さん、もういいでしょう。水戸黄門の名ゼリフのもとに、水戸梅祭りが予定より遅れて開幕した。偕楽園の梅花は、南岸から咲き始め、やがて梅林へと繋がり、現在では、ほぼ満開といった感じです。偕楽園ともう一つ、弘道館の梅も趣きがあってこれまた良いのです。旧県庁前の公園付近には、様々小鳥を目にすることができます。旧県庁では、何かをのロケをやっていた様です。もう良いでしょうと言っても、コロナ禍対策は忘れずに!水戸の梅祭り

  • 如月の空

    そうか、今はまだ二月。春を感じようと小川沿いを散策したが、風も強くさすがに肌寒い。午後3時。澄み切った空に月が浮かぶ。茨城県独自の緊急事態宣言は今日解除された。本当の春は、いつ訪れるのだろうか...。如月の空

  • 偕楽園:today

    まるで春の陽気。このまま閉じこもっていてもと思い、偕楽園へ。梅林の開花はまだ早かったが、南岸の急崖の梅はこんな感じだ。微かに漂う梅香が春の訪れを感じさせる。吐玉泉付近の杉林には、何故か不思議なものが...。プロジェクションマッピングで何か演出するのだろう。普段と違った光景もまた良い。うん?近くに野鳥が。偕楽園:today

  • 水戸弘道館と大手門

    本来なら間もなく水戸の梅祭りが開催されるのだが、コロナ禍によって見送られているNHKの大河ドラマの『青天を衝け』のロケ地にもなった弘道館を訪れた。と言っても、中に入らないで、公園と大手門付近を散策した。梅の開花は一分咲き程度だった。大手門付近も整備され、周辺の雰囲気が良い。コロナ禍で紹介するのも微妙なんですけど、もう少しすると梅香も楽しめる中々の穴場なんです。水戸弘道館と大手門

  • サザコーヒーとモンブラン

    久しぶりに、ひたちなか市のサザコーヒー店に入った。休日の午後、4組待ちの中、案内されるまで店内を物色する。ここでは様々な器が展示販売されており、目を楽しませてくれる。何点か欲しいものがあったけど、ここは我慢。少し待つと、店の奥に案内された。コロナ対策もあり、ウェイティングしていても全て満席にしない。そんな心遣いが伝わってくる。うん、これはオルゴールか。アンティークなオルゴールが店内のアクセントになり、すこぶる感じが良い。普段ならコーヒーを注文する所だが、入口のショーケースにあったモンブランとダージリンを注文してみた。コーヒー専門店で、紅茶にするかどうか一瞬迷ったが、ダージリンで正解だった。濃厚な甘味にコーヒー一杯では、口直しの意味からでは物足りない。2杯注文するのも贅沢すぎる。ティーポットでの紅茶なら数杯飲む事...サザコーヒーとモンブラン

  • トワイライトと下弦の月

    早朝、澄み切った空に、間もなく新月を迎える下弦の月が浮かんでいた。新たな一日の始まり。こういう時だからこそ、何かを感じ続けていたい...。トワイライトと下弦の月

  • 福寿草

    先日、実家に立ち寄ると庭の片隅に福寿草が咲いていた。これが福寿草かと繁々と見入る。毎年この季節花を咲かせているらしい。福寿草

  • 日光の天然氷

    今朝、日経新聞を読んでいたら、日光の天然氷に関する記事が掲載されていた。天然氷を生産する蔵元が3業者に限られているなんて知らなかった。確かに日光の天然氷は美味しい。暫く日光参内にも訪れていないが、夏の暑い時に東照宮付近の茶店で食べたのを記憶している。新聞記事は、奥日光の三本松茶屋が天然氷に参入するというものだった。三本松は、小田代ヶ原散策などに利用する赤沼茶屋の一つ先にある。夏には行けるかなぁ...。日光の天然氷

  • 上越の酒

    開栓するとフルーティーな香りが漂って来た。口にする前にこの日本酒の味わいが想像できた。一口含んだ瞬間、これがお米から作られたものなのだと改めて感じる。新潟上越の酒米なのか、素晴らしい。作り手の思いが伝わってくるようなまろやかで口当たりの良い芳醇で丁寧なお酒だ。恐らく水戸では手に入らないだろう。では、再び一献。上越の酒

  • 麦焼酎とクラシック音楽

    確か日経新聞だったと思う。焼酎を仕込んでいる時に、クラシック音楽を流している造り酒屋がある。そんな記事を目にしていた。田苑、ベートーベンの交響曲田園を模したのかどうか知らないが、作り手のイメージは伝わっていた。それを近所の酒屋で見つけたのだ。焼酎を買いに来たのでは無かったが、うーん、これは買いだろうとフォアロゼスと一緒に買い求めた。拙宅で松前漬けを作っていたので(作ったのは小生だが)、早速用意し、ロックで口に含んでみた。うーん、良いじゃない。1/fゆらぎが伝わってくるようだ。年末年始、飲み過ぎにはご注意を!麦焼酎とクラシック音楽

  • 三ツ矢サイダーと共に

    喉が渇いたので、何気なく買い物カゴに入れた三ツ矢サイダー。車の中で飲んでいる時には気が付かなかったが、飲みかけたボトルを拙宅で再び口にすると、うん?HELLONEWDREAMと書かれていたのが目に止まった。夢だけ持ったていいでしょう。そうだ、元気出して行こうじゃないか!三ツ矢サイダーと共に

  • オリジナルソーセージと憂鬱

    今日はまさにブルー。なんと2時間近く、あの雑念漂うシートに横たえなければならないなんて…。行きつけと言っても、好きで行っている訳ではないが、何度か訪れて?いる事は確かだ。これからの事を想定し、定時で退社し早めの夕食をとる事にした。ログハウスの建屋で、ここで出てくる料理は、完全なる手作りなのだ。恐らく暫くは、この手のものは口にする事などできないだろう。そう思い、とっさに適度に歯応えがある腸詰の手作りソーセージ2種のセットを注文した。うーん、確かに美味い。黙々と食べ終え、予定の場所へ向かった。予約時間前に駐車場に付き、コンビニで買ったコーヒーを口にした。一呼吸し、憂鬱な思いでドアを開けた。BGMの中から消し去る事の出来ない音が漏れてきた。白衣の天使が、ささやくようにリクライニングシートに案内する。紙コップに注がれて...オリジナルソーセージと憂鬱

  • 芋焼酎 佐藤

    休日の夕方、たまには熱燗でも飲もうかと思ったが、肝心の日本酒が無いのに気付いた。近くのスーパーに買いに出かけたのだが、そこで焼酎が目についてしまった。うん?うーん、焼酎かぁ。暫く飲んでないなと思いながら、佐藤の黒を手にしていた。結構な値段だ。何処かでこのラベルを目にしており、知ってはいたが、飲んだ事は無かった。最近公私共に様々な事があったが、11月で一段落したので、たまには良いかと思い買い求める事にした。拙宅に戻るとさっそく飲んでみた。美味い。芋焼酎独特のクセがない。滑らかな感覚。スッと入る。数杯飲んで我にかえる。ここで飲み過ぎては。お酒は程々に!芋焼酎佐藤

  • 里山の光景

    いつもより、ほんの少し足を延ばした。静かな銀杏並木。青空に映える黄葉も間もなく冬を迎える。田舎道の分岐にあったカボチャが微笑ましい。里山の光景

  • 薔薇と青空

    まさに秋晴れ。小春日和。薔薇が青空のもと気品良く漂う。メタセコイアの大木も秋の風情を醸し出す。暫く植物園の中を歩いた...。薔薇と青空

  • 歯痛

    今年9月初旬、十数年ぶりに歯が痛みだした。何でこんな時に、と思ったが、どうしようもない。仕方なく歯医者に行こうと決意し、電話すると、なんと!今、歯が痛いのに予約制だと言われてしまった。そんな馬鹿な。電話したのは日曜日だったからか。スマホで日曜日に診察している近場の歯医者に数件電話したが、同じような事を言われた。うーん、いつの間にか時代が変わってしまったのか、それとも、暫く歯医者にかかった事がなく、単に気が付かなかったからか。それでも、やっと診察してもらえる歯医者が見つかった。開業して間もない感じの歯医者だった。受付を済ませると暫くして声がかかり、治療室へ恐る恐る入って行った。身動きも出来なそうなリクライニングシートに寄りかかり待っていると、歯科医が自己紹介しながらやってきた。挨拶もしっかりしている感じの良い先生...歯痛

  • 偕楽園 孟宗竹林

    偕楽園表門から入ると、孟宗竹林にでる。和楽の響きと共に幻想的な光景がそこにあった。足早に好文亭前に移動した。行き交う人が以外に多い。駐車場が一杯だったのも頷ける。好文亭を後に駐車場へ向かった...。偕楽園孟宗竹林

  • 歴史館の銀杏並木

    歴史館の銀杏並木がライトアップされている事に気付き、カメラと三脚とクルマに積込み18時頃出かけた。桜山の駐車場に車を止め、偕楽園に一度入り西口に向かった。坂を登ると銀杏のライトアップされた姿が視界に入った。プロジェクションマッピングが映し出されていた。歴史館の銀杏並木

  • ARAFES: 嵐

    にわかに拙宅が騒がしくなってきた。数日前には、スマホからTVへ出力できるアダプター探しに細君に付き合ったが、なるほどこの為かと改めて気付いた。うん、細君?文字からは多少現実とは離れるが、ここでは良しとしよう。人の事は決して言えないので...。本番前にTVへの出力を試すのに、嵐の生配信を見ていた。この所、公私共に慌ただしく、何とかプライベートの方は落ち着きを取り戻しつつあった。そんなわけで、ハイボール片手に本番前にTVに映し出された嵐を目にする。16:30から本番が配信された。既に濃いめのハイボール2杯を空けていた。TV画像を撮影して投稿しようとしたら、著作権云々でダメと言われてしまった。という事で、ウイスキー角瓶の写真で投稿。コロナ禍で観客のいないライブ。嵐が伝えようとしている事は伝わるが、やはり多少の物悲しさ...ARAFES:嵐

  • 11月 小川のせせらぎ

    いつの間にか11月。この、いつの間にかという表現、小生いささか歳をとってしまった証拠なのだろうか。うん?いささかと言うこともないかぁ。現実なんだよなぁ。気分を取り直して、久しぶりに水戸の逆川緑地を散策してみた。秋の静かさの中に、冬を導くかのように小川のせせらぎが聞こえた。11月小川のせせらぎ

  • 日曜AM7:00

    日曜AM7:00。パン屋の駐車場には、すでに5〜6台の車が見られた。毎朝7時にオープンする水戸のパン屋。たまに休日の朝に訪れる。いつか店員さんにスタッフの出勤時間を尋ねたら、一番早いスタッフは3時に出勤しているとの事。出来たてのパンを食卓に、という思いからだろう。そのようなお店のパンは、勿論、味も申し分ない。玉子とハムのサンドウィッチとゴボウサラダパンなどを買い求め店を後にした。今日も快晴。清々しい朝だ。日曜AM7:00

  • 朝焼け

    すっかり秋の様相だ。朝方、肌寒さを感じる。今週も晴れが続くと良いなぁ。朝焼け

  • 下弦の月

    月齢を調べたら、明日、新月になると言う下弦の月の日だった。ここ1〜2週間は、施設から複数回、深夜を問わず呼び出しがあり、いつの間にか朝4時頃には目覚めるようになっていた。人生の最後を意味する発言を医者からもらっていたので、電話が鳴るたび、日中問わず複雑な心境でいた。施設からの最後の呼び出しを受けてから、あっという間に一週間が過ぎた。戦中戦後の時代を生き抜いた父親の人生の幕が閉じた。親父は幸せだったのだろうか。ただ、幸せの尺度は、他人と比較して受け止めるものではなく、自分自身でどう感じるかだと思っている。他人と比較しなければ、自分がどういう立ち位置なのか判断出来ない事は悲しい事だ。どんなに辛くても、幸せを感じる時もある。ほんの一瞬、交わした言葉だけで、幸せを感じる事もある。また、どんなに幸せと思われていたとしても...下弦の月

  • 辻井伸行:月光

    辻井伸行が月光を『かなしみ』と名付け、BSでピアノ演奏をしているのを聴いた。辻井伸行は、盲目のピアニストだ。諸事情が重なり、ブログ投稿も暫く封印しようかとも思ったけど、辻井伸行の演奏を聴いているうちにスマホを手に取った。様々な環境下で我々は生きていかなければならない。第3楽章のように...。辻井伸行:月光

  • トマトのブルスケッタ

    これは美味い!こんな料理があるのかと思ったぐらいだ。ブルスケッタ、初めて聞く料理だつた。もしかしたら、今まで気がつかない内に食べた事があったのかも知れないが、改めてブルスケッタと言う名で食したのは初めてだった。もしかしたらトーストしたバゲットに、何かをのせたものを称してブルスケッタと言うのかもしれないが、ここでのトマトのブルスケッタはそんな軽いものではなかった。調理法は前回も投稿しているが、落合務のパーフェクトレシピ通りにやってみた。食べるまでは気づかなかったが、レシピの中に、トマトの種を取り出すとあったが、食してみてなるほど理解できた。また、ニンニクのすりおろしにアルミ箔をのせてやるなんて、うーん、こんなやり方があったんだと感心してしまった。バジリコの香りも良い。トマトのブルスケッタ。そんなに手間が掛からず、...トマトのブルスケッタ

  • 豚ロースのグリルとトマトのブルスケッタ

    日頃の不摂生を払拭するが如く、休日の午後、料理に集中した。不摂生と言っても最近は優等生のはずだ。週に2〜3度、ゴルフの練習に行くくらいかな。さて、料理の準備は問題ないはずだ。何事も段取りが大切だ。今回は落合務のパーフェクトレシピ通りに作る事にした。豚ロースのグリルは、バルサミコとキノコのソースが程よい酸味で豚肉を包み込む。バルサミコ酢の消費量が意外に多いのが気になったが、ここはレシピ通りに。豚肉の焼き方も、まず脂身を縦にして焼き、表面、裏面と火を入れていった。レシピ本での盛り付けは、ソースの上に肉を盛り付けるようになっていたが、反対になってしまった。確かにこれでは肉が埋もれてしまっている。付け合わせは、ズッキーニとアスパラのグリルにした。色合いが良いでしょ。早速、食してみた。うーん、これはかなりイケる。本当に素...豚ロースのグリルとトマトのブルスケッタ

  • 日替わり定食

    カウンターに座ると、両サイドはアクリル板で仕切られていた。皆、黙々と食べている。基本居酒屋なのだが、昼はランチで賑わう店だ。コスパに優れ、味も申し分ないお気に入りの店だ。水戸では同系列のお店を数店舗持つが、それぞれ店名が異なっている。今日の日替わり定食は、アジの開きとカツオの刺身、それと煮物。最後に食後のコーヒーだった。しかし、食べていても落ち着かない。アクリル板がそうさせるのか。早くいつもの日常を取り戻したい...。日替わり定食

  • 早朝の散策

    早朝の散策。さすがにここの空気感は違っていた。耳を澄ますと鳥の声、小川のせせらぎが聞こえる。久しぶりに訪れた。いつの間にか、時が過ぎ去ってしまう今日この頃、自然の営みは常に変化している。早朝の散策

  • ケジャリーを作る

    今日も熱中症アラートが発表されているようだ。午前中会社に立ち寄り、昼前に拙宅に戻る途中、さてどうしたものか、諸事情があり昼食を思案していた。外食?コンビニ?結局、スパイシーでサッパリ系のケジャリーを作ることにした。材料を準備。ケジャリーは、本来なら魚介類を使うのだが、ここは鶏肉で代用。玉ねぎ、人参、ピーマン、レモンをこのぐらい用意した。これらを食感が活きるように、このようにカット。冷凍ご飯を電子レンジで温め、スパイスを振りかけておく。これは、ほぼ決め打ちのように感覚で振りかける。ベースとなる塩を振り(恐らく小さじ1弱程度)、胡椒、ターメリック、カイエンヌペッパー、クミン、コリアンダーを加える。イメージでターメリックは多目に、その他はアッサリと。準備が出来たら、鶏肉を程よく炒め、野菜類を加え、最後にご飯を加える。...ケジャリーを作る

  • 空蝉:utsusemi

    茨城県に今年初めての熱中症警戒アラートが発表された。そんな中、日焼け止めを鼻の頭に必死に塗りながら...。さすがに暑い。汗がダラダラ出てくる。氷を入れた水筒、冷凍スポーツドリンク、自販機で購入したお茶を積み込みスタートして行った。休暇を取ってはいたが、ここは取引先なので半分仕事のようなものだ。こんな暑さの中でも結構混雑していた。先客の姿が見えなくなるまでの少しの間、近くの木々を見上げていた。猛暑の中、蝉時雨もすごい。必ずセミの脱け殻があるはずだ。うーん、やっぱりあった。しかし、一本の木にこれだけの空蝉を見ることは滅多にない。スマホ片手に写真に収めたら、いつの間にか自分の順番が来ていた。さて、皆様も酷暑の中、ご自愛下さいませ。なんとか熱中症にもならず無事に帰宅することができました...。空蝉:utsusemi

  • 青空と蝶

    梅雨も明け、夏がやってきた。ただ、いつもとは明らかに違う。青空にはアゲハ蝶が羽ばたく。モンシロチョウは花びらに。ホオヅキも赤く顔を出してきた...。青空と蝶

  • 砂と人類

    先日図書館に行った時、こんな本が目についた。『砂と人類』砂からコンクリートに関係があると題字から想像したが、なるほど様々な問題があるのに気付かされた。砂にも色々な種類があり、砂漠の砂はコンクリートには適していないなどと初めて知った。ドバイなどでコンクリートを製造するのに、目の前の砂漠に広がる砂とは使えず、大量に輸入しているそうだ。風で風化された砂は角が丸くなり、骨材として適していないのが理由だった。また、砂の輸入に関しては、東南アジアの諸外国で環境問題、利権問題など深刻さを増しているとも記載されていた。何事も程々に、と言うのは難しいようだ...。砂と人類

  • 古民家のうどん屋と蝉時雨

    水戸市郊外にある古民家を改造したうどん屋に久しぶりに訪れた。もうすぐ2時になるというのに4組目のウエィティングだった。名前を書き、すぐ隣に位置する有賀神社を参拝した。有賀神社は知る人ぞ知る歴史ある神社なのだ。うん?セミの鳴声が聞こえてきた。一匹どころではない。まさに蝉時雨だった。いつの間にか夏が来ていたのに気付かされた。そう、今は夏なのだ。コロナ禍で季節感も失ってしまっていた。店先に戻り外観を撮影。暫くすると店内に入り、すだちうどんを注文した...。古民家のうどん屋と蝉時雨

  • 梅雨とコロナ禍とスコア

    中々梅雨が明かず、コロナ禍と相まって気分が優れないのは小生だけではないだろう。少なくとも天気ぐらい晴れてくれれば良いのに。気分転換とスコアアップのためにゴルフ練習をしているが、たまにコースに出ると、こんなはずじゃなかったと、追い討ちをかけるように試練を果たされる。うーん、今暫し心を強く持つ必要があるようだ...。梅雨とコロナ禍とスコア

  • ゴーヤチャンプルをつくる

    ブログ投稿も中々思うように出来ない日が続きすみません。ゴーヤチャンプルを作ったので、久しぶりに投稿しました。結構まとまったかな。でも写真映りは今ひとつ。ゴーヤチャンプルはこんなものだと自分に言い聞かせる。玉子は先にスクランブル状にして取り出し、その後豚肉、ゴーヤ、豆腐を炒めた。程よく炒まったのを見計らい、醤油、みりんを加え玉子をサッと和えて完成。仕上げに鰹節を振り掛けた。うーん、アッサリした感じでとても良い...。ゴーヤチャンプルをつくる

  • 赤酢の鮨

    久しぶりに笠間にある得意先の鮨屋に昼一人で訪れた。赤酢の鮨は、この辺では珍しい。地元産のコシヒカリに赤酢と粗塩がブレンドされ、主張しない程のシャリが鮨全体のバランスを保つ。店主がケンサキイカと真鯛の紹介をさり気なくした後、写真に収めた。ランチとしては幾分出費は大きいが、コロナ禍の中でも頑張っているお店だ。店主の奥方のブログ投稿も思いが伝わる。ほんの束の間、至福の時を過ごす。赤酢の鮨

  • モーニングコーヒー

    そういつからか、黙ってコーヒーカップが出てくるようになった。出勤前に拙宅の近くのコンビニに立ち寄り、コーヒーを買い求める事が日課のようになっていた。いつもと同じ店員さんが、私の顔を見るなりコーヒーカップを用意するようになった。コーヒーしか買い求めない小生、100円片手に思わず微笑んでしまった...。モーニングコーヒー

  • カラー咲く、壮大な美と情熱

    先日まで白いカラーが咲いていたと思ったら、黄色とピンクのカラーも咲き出した。共に地植えにして、それなりの手入れをしていると言っていた。黄色のカラーは壮大な美、ピンクのカラーは情熱という花言葉を持つ。ちなみに白いカラーは、乙女のしとやかさとの事。今日日、中々思いつかない。単なる願望と化してしまったのか?うーん、これは失礼...。カラー咲く、壮大な美と情熱

  • 紫陽花

    実家に立ち寄ったら、数種類の紫陽花が咲いていた。梅雨時の紫陽花は、まるで雨を楽しむかのように咲き誇る。今日のようなどんよりとした曇天の下ではひときわ引立つ。6月後半の日曜日。紫陽花

  • 濃厚系のまかないラーメン

    昨日はひたすらパソコンと向き合っていた。途中、会議で席を外した以外、あとはトイレに行ったぐらいか。この歳になっても集中力は落ちていないかも知れない。と言うより提出物の期限が迫っていたのに、なんとかなるだろうと安易に捉えていたためと止む無く言った方が良さそうだ。やっとの事で事務所を出たが、無性にラーメンが食べたくなった。拙宅に電話を入れて、近所のラーメン店に入る事にした。ここのメインメニューは、火山ラーメンと称し辛味のある肉味噌が特徴のようだが、今回は濃厚系のまかないラーメンを注文することにした。孤独のグルメの松重豊を思いださせるような感覚に捉われた。うーん、まるで主人公...。濃厚系のまかないラーメン

  • 日曜日のピザ

    岩間街道沿いにピザ屋がある。イタリア料理の専門店のように洗練されているとは決して言えないが、店主の思いが伝わってくるようなピザ屋だ。手作りメニューの中から生ハムピザを注文したが、額に汗をした店主の勧めで、季節限定の夏野菜のピザに変更した。形はまばらながら、夏野菜とピザの程よい食感とチーズの塩加減が良い。手作り感とともに何かが伝わってくる。そんなピザを提供している店だ。ピザ窯もそれ程大きくないようで、一枚一枚焼いている。そんな『ピザ屋どんぐり』農の詩のとなり。是非。日曜日のピザ

  • レパートリー

    弾語りのレパートリーが増えて行かないのは今になっての事では無い。小生の弾語りは、いつも22歳の別れと神田川で、その他の昔覚えた曲はすっかり忘れてしまっている。元々、クラシックやジャズ系のインストルメンタルが中心だったので、ギターを弾きながら歌うのは苦手だった。最近、家に篭る事が多かったので、かなり前(発行日を見たら、なんと2000年5月初版)に購入したサザンの楽譜を取り出し再び練習を始めた。当時は苦手意識が強かったが、うん?良いかも...。などと自画自賛しながら、水割り片手に喉がれがする今日この頃です。レパートリー

  • ブックカフェでランチ

    本当に久しぶりだった。諸事情があり、県北に来る機会も殆ど無くなったが、以前の取引先からの要望も相まって今回再び訪れた。取引先とは午後の待ち合わせだったので、ランチをブックカフェで取ることにした。うーん、懐かしい。一年ぶりに訪れたが変わってないなぁ。テーブルの配置が多少変わった程度だ。ランチはスパイシーチキンピラフを注文。しっかりしたチキンの食感とライスの絡みが良い。一口二口と食べると、エスニック調のスパイシーさがじんわりとやって来る。塩コショウにカイエンヌペッパー、恐らくクミン、コリアンダーの組合せではないか。とにかく絶妙なバランスだ。うーん、これから打ち合わせと言うのに汗が止まらない...。ブックカフェでランチ

  • 湖畔の情景

    日曜の午後、水戸市の千波湖畔を散策した。日差しは強いが、湖畔を過る風が心地よい。ふと川岸に目を向けると、なんとカメが日光浴をしているではないか!近づいた瞬間...。あっという間に消え去った。湖畔の情景

  • 紫陽花

    紫陽花が咲き出した。いつの間にか6月ではないか。新型コロナの影響で自粛モードが続き、そろそろ解放されたかなと思いきや、いや待てよ、うーん、などと思い留まってしまう。精神的に抑圧され、ストレスが溜まるのは、勿論小生だけではないだろう。紫陽花

  • イチローズモルト

    NHKのTV、逆転人生を途中から見ていたが、もしかしたら以前東京のあるバーで飲んだものじゃないかと思っていたが、やはりそうだった。このウイスキーが出るまでのストーリーが感動的だった。以前、そのウイスキーを口にした時は既に酔っていたが、美味かった事だけは印象に残っている。マスターが、限定品で中々手に入らないものだと言っていたのを思い出した。もう2年前の事だ。その時の写真がスマホに残っていた。懐かしさが蘇ってきた...。イチローズモルト

  • 偕楽園公園

    偕楽園を散策した後、偕楽園公園に向かった。桜山駐車場から右手方面に歩いていくと花壇を目にする事ができる。花壇があるのは知っていたが、この花壇を市民の手によって作られていたのは知らなかった。偕楽園公園を愛する市民の会そこには様々な花が植えられている。美しい。この花壇に携わった方々の花への思いが伝わってくるようだ。暫し立ち止まる。明るい社会は間もなく来る…。偕楽園公園

  • 春味白粥

    近所のスーパーに行くと、一尾200円の桜鯛が目に付いた。そうだ、鯛で出汁を取ったお粥にしようとさっそく買い求めた。鯛を三枚におろし、アラを煮出す。10分程度煮出し、アラを取り出した。お米を少量を研ぎ1時間程度時間をかけ弱火で炊いた。生姜一切りと塩を小さじ1程度、それに大根を加えた。程よく炊けた頃、鯛の身を入れた。最後に紹興酒大さじ1程度を加え香り付けをする。うーん、我ながら素晴らしい出来栄えだ。今日はお酒は我慢...。春味白粥

  • 偕楽園today③

    見晴広場からの好文亭。陽の世界へ誘う。以前は、好文亭手前に左近の大桜があったが、昨年9月の台風で倒壊してしまった。ここからは千波湖を望むこともできる。好文亭、梅林を散策し、吐玉泉へ向かう。吐玉泉で口を拭い、偕楽園公園に向かった…。偕楽園today③

  • 偕楽園today②

    偕楽園をゆっくりと楽しむのなら、表門から入るのがお勧めだ。斉昭公の作り出した陰陽の世界を感じ取る事ができる。ただ、表門から入るにはアクセスが悪い。駐車場の問題もあり、桜山駐車場から観桜橋を渡り偕楽園へ入り、大杉林から表門に出るのがお勧めだ。表門から再び一の木戸を通り、大杉林、孟宗竹林を経て、吐玉泉に立ち寄らず真っ直ぐ進むと、好文亭の裏側にでる事が出来る。つづら折りの階段を降りると南門にでる。南門を左側に進み、南岸の急崖では正岡子規の碑や様々な花を目にする事ができる。そのまま南岸の洞窟まで真っ直ぐ進み、左の階段を上ると見晴広場だ。陽の世界、開放された世界へ...。偕楽園today②

  • 偕楽園today:2020.5.16①

    新型コロナの影響で閉園していた偕楽園が、12日から開園したというニュースを聞き、週末散策しようと思っていた。偕楽園を訪れるのも、梅祭りの初日以来になる。連休中、毎晩、毎夕?欠かさなかった飲酒がたたり、溜まりに溜まった下腹部を見ながら、さすがにこれはまずい、と今頃気がついてしまったのだ。そんなわけで、気合いを入れてウォーキングするつもりだった。天気は昼前後からの雨模様の予報だったので、雨を避けようと8時過ぎに桜山駐車場に車を止め、カメラ片手に歩き出した。桜川の土手沿いから歩道橋を渡り、偕楽園へ足を踏みいれた…。偕楽園today:2020.5.16①

  • 満月 フラワームーン

    そうか、やはり満月だったか。やけに大きな月だなぁと、帰宅途中、車窓からの視界に一瞬入り込んだ。月齢を調べてみると一昨日は満月。5月の満月は、フラワームーンと呼ぶそうだ。満月や新月の時に、太陽と月の引力の関係で体調を崩す方もいるらしい。写真を撮ろうと思ったがいつの間にか忘れてしまった...。満月フラワームーン

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