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【日大薬物汚染】アメフト部無期限活動停止を解除「個人の犯罪」 OB「9年前から寮の屋上で大麻を」 関東学連は却下「全容解明されてない」
日大は10日、大麻及び覚醒剤の取締法違反の容疑で部員一人が逮捕されたアメリカンフットボール部の無期限活動停止処分を同日付で解除すると発表した。停止処分から、わずか5日での解除。また9月2日に開幕する関東大学リーグ1部上位「TOP8」への参加を申し入れたが、関東学生アメリカンフットボール連盟は臨時理事会を開き、関係者の処分も含めて、事件の全容の解明がなされておらず、再発防止策も示されていなかったため、これを却下、9月2日の法大との開幕戦は中止となった。ネット上では「日大の甘い体質が出た」「もう廃部にすべき」などの厳しい批判の声が殺到した。