【小学生の時の話】「自分は本当に間違っていたのだろうか。」そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれたのは意外な人物だった!
こんにちわ! ★よし★です。 時々思い出すことがあります。 小4の頃の出来事です。 この話には、当時わりと近くに住んでいたふたりの同い年の子、周囲からいじめられていたA君、そしていじめの主犯格B君が登場します。 A君は、穏やかな性格でした。 そして、人が良いというか何でもハイハイと聞いてしまうところがありました。 頼まれると嫌とは言えないのか、よく登下校時にB君のランドセルその他の持ち物を持たされたりしているのを普段から見ていました。 それを面白がって、他の子達も悪ノリして次々とA君に荷物を持たせるようになっていきました。 で、歩くのが遅くなったA君に対して複数の子達が「さっさと歩けよのろま!…
2025/03/05 13:31