Thirsty(サースティ)は、“飲む体験の奥行き”を掘り下げ、文化としての飲料を伝えるメディアです。ワイン、日本酒、抹茶、クラフトビール、ノンアルまで。
ポストコーヒー店舗情報まとめ|実店舗・ポップアップ最新情報と下北沢・大丸で体験できること
ポストコーヒーの「店舗」事情を徹底解剖。リアルストアやポップアップの最新動向、下北沢や大丸での体験価値、オンラインとの違いまで、知りたい人へ確かな答えと気づきを。ポストコーヒーの実店舗・ポップアップストアはある?【最新情報】ポストコーヒー下...
ポストコーヒー口コミ徹底解説!リアルな評判・デメリット・体験談まとめ
本記事は「ポストコーヒー 口コミ」の評判・レビュー・デメリットを網羅。コーヒー好きも“まずい”と感じる点や体験談までリアルに深掘る。日常を豊かにするヒントとして、選択の参考に。ポストコーヒーとは?話題のサービス概要と特徴を解説ポストコーヒー...
ポストコーヒー定期便とは?特徴・評判・解約やスキップの全知識と申込手順
淹れたての一杯に個性を求めるあなたへ。『ポストコーヒー定期便』は、月ごとに自分にぴったりのスペシャルティコーヒーが届くサービスだ。スキップや解約も簡単、心ほどける上質な体験が、暮らしにそっと寄り添う。ポストコーヒー定期便のサービス概要と特徴...
X Coffee GINZA── “規格外”スペシャルティコーヒー体験を銀座で味わう
銀座の空気は、どこか尖った美意識と期待の余白を許してくれる。2024年夏に誕生したX Coffee GINZAは、まさにその心地よい緊張感の真ん中に、新しい一杯の物語を持ち込んだ。ここは「普通」の先に立つコーヒーショップ。コーヒーの既成概念...
ファミマカフェ新型コーヒーマシンが切り拓く、コンビニコーヒーの次章
コーヒーの味は、豆だけじゃなくマシンからも進化する。7年ぶりとなる「FAMIMA CAFÉ」の新型マシンは、業界初の技術を詰め込んだ「小さな革命」だ。豆の挽き方から抽出方法、インターフェースまで一新され、まるでバリスタの一杯をコンビニで味わ...
中伊豆ワイナリーヒルズ 夏フェス2025──ワインと音楽と体験のマリアージュ
真夏のぶどう畑で、五感を解き放つ2日間がはじまる。中伊豆の豊かな自然に抱かれながら、ワイン片手にライブや食、アート、そして新たな出会いを楽しめる「中伊豆ワイナリーヒルズ 夏フェス2025」。飲んで、笑って、体験して——都会では味わえない感度...
世界を沸かす夜が東京へ——The Barista League 2025 Asia – Tokyoが下北沢に上陸
コーヒーの限界を超える一夜が、ついにアジアの扉を開く。2025年6月12日(木)、下北沢にて世界で最も“予測不能”なコーヒーイベント『The Barista League』が初開催される。この夜、クラシックと革新がぶつかり合い、感性と技術が...
PHILOCOFFEAが贈るスペシャルティリキッドコーヒー──冷たく澄んだ特別な一杯を
今年の夏、コーヒーがちょっと自由になる。スペシャルティコーヒーの旗手・PHILOCOFFEAが届ける最新ドリンクは、深煎りの奥行きも、シトラスの軽やかさも、氷の一滴すら余さず美しい。5万本超の実績を誇るリキッドアイスコーヒーに加え、スパーク...
一ノ蔵 Madenaが描く日本酒の新境地|温泉の恵みが閉じ込められた琥珀の一滴
「日本酒×温泉熱×酒精強化」という異色のコラボレーション。その結晶である『一ノ蔵 Madena』が、世界的コンクールIWC2025にてゴールドを受賞した。温泉地・鳴子の熱を借りて熟成するという唯一無二のプロセスに、世界中の審査員たちが魅了さ...
「大洗コーヒー」サザコーヒーが開発|旅と珈琲の記憶を閉じ込めた風景
波音のリズム、潮風の香り、海辺のまち大洗。その空気感を、まるで1杯のコーヒーに溶かし込んだような商品が生まれた。地域密着の名ロースター・サザコーヒーと大洗町がタッグを組んだ「大洗コーヒー」は、風景と味覚の記憶をリンクさせる、小さな冒険のよう...
津軽の土と泡が世界に響いた:SUNTORY FROM FARMの金賞スパークリングが語るもの
青森の津軽から、一本のスパークリングが世界の注目を集めた。サントリーが手がける「SUNTORY FROM FARM 津軽 シャルドネ&ピノ・ノワール スパークリング 2019」が、世界的なワインコンペティション「インターナショナル・ワイン・...
熟成酒は、酒の世界でも一際個性が際立つ存在だ。だが今回、オンライン酒屋クランドが抽選販売を開始する「悠峰 17年(ユウホウ ジュウナナネン)」は、その認識を根底から覆す。17年という長い歳月の先に、誰の舌にも届く透明感——それは、時と技が融...
Y by YOSHIKIが日本ワインへ。北海道・余市の風土から、新たな“ワインのアート”が生まれる
それは、一本のスコアに音符が載るように、静けさのなかに情熱が宿る瞬間だった。YOSHIKIが満を持して挑む“日本ワイン”という新たな舞台で、ナパの陽光とは異なる冷涼な大地——北海道・余市。その手に鍬を持ち、葡萄に祈る姿が静かに物語りはじめて...
KOFFEE MAMEYA|白衣のバリスタが醸す、新しいコーヒー体験。風味の地図を表すマトリックスとは
表参道の奥まった路地。黒塗りの門をくぐった先に現れるのは、店名からすでに只者でないことを予感させる「KOFFEE MAMEYA」。この小さな豆専門店が提供するのは、1杯のコーヒーを通じた味覚の探検であり、ロースターへのラブレターでもある。カ...
グリッチコーヒー|日本式ハンドドリップの美学を神保町から世界へ
東京・神保町の喧騒にそっと溶け込むように佇む、「グリッチコーヒー」。ここでは、時間と対話するように淹れられる一杯が“ただのコーヒー”を超える瞬間に立ち会える。代表・鈴木清和のキャリア、哲学、ビジョンをたどりながら、日本発のスペシャルティコー...
アフタヌーンティーという語感には、どこか非日常への入り口がある。ましてその舞台が、“サンクゼールの丘”と呼ばれる信州・飯綱町のワイナリーレストランときたら、期待せずにはいられない。ぶどう畑と空、ハンドメイドのスイーツと美酒。今夏、6月22日...
東京駅直結 PostCoffeeの新コーヒースタンドが提案する一杯とは?大丸松坂屋百貨店「明日見世」で展開
東京駅直結、大丸東京店9階。都心の喧騒の中で、まるで世界中のロースタリーをトレースするような感覚が味わえる新拠点がオープンする。PostCoffeeによる新スタンド「PostCoffee KIOSK」は、日替わりで世界各地のスペシャルティコ...
NINJA BEER、伝統を装い革新と共に世界を魅了する理由とは
ビールが変わるとき、それは文化が動くとき。2025年6月、日本ビール株式会社が放つ新たな一手「NINJA BEER」は、スタイルや味わいだけではなく、“日本らしさ”に革新のエッジを添えた。伝統の醸造技術と現代的な美意識が交錯するこのプレミア...
Otonamiとメルシャンが紡ぐワイナリーツアー|日本ワインの深奥に触れる体験価値とは
感度の高い大人たちに向けた非日常体験を提供する「Otonami」から、日本ワイン文化の中心地・勝沼での特別なワイナリープランが登場。舞台は、140年超の歴史を誇る名門「シャトー・メルシャン」。知的好奇心と味覚を満たすこの体験は、単なるワイン...
白瀧酒造「shop & taproom Flow」が描くSAKEの未来|越後湯沢で日本酒見学体験が深化した
旅の記憶に、香りと味は深く刻まれる。1855年創業の白瀧酒造が、2025年6月2日に新たな日本酒体験施設「shop & taproom Flow」を酒蔵敷地内にオープンする。この場所は、単なる“見学”の枠を超えた新しいSAKEカルチャーの交...
東京でスペシャルティーコーヒーを飲むなら:厳選名店10選【2025年版】
東京のカフェ文化は年々洗練され、スペシャルティーコーヒーの存在感も増している。今回はThirsty編集部が選び抜いた10店を紹介する。浅煎りトレンドの先にある本物志向の味わい、そして空間や哲学まで含めて、一杯の価値を再定義する場所ばかりであ...
夏を彩るホワイトパーティー「ソワレ ブランシュ」2025|白夜の夢をシャンパーニュとともに
洗練と非日常が交差する夏の宴「Soirée Blanche(ソワレ ブランシュ)」が、今年あらためて息を吹き込まれる。ドレスコードは“オールホワイト”。グランド ハイアット 東京の開放的な空間に、『ペリエ ジュエ』のエレガンスが波のように広...
「INIC × TRUNK COFFEE」スペシャルティコーヒーの常識を変える、粉から始まる美味体験
スペシャルティコーヒーは敷居が高い? そんな先入観を心地よく裏切ってくれるのが「INIC × TRUNK COFFEE」のコラボレーション。バリスタの頂点を極めた男が、パウダーという形に詰め込んだのは、“手軽さと、とびきりの風味”だった。こ...
その水が、香りの物語を変える。赤坂の静かな一角にある「エレヴァージュ サード」で、幻のソムリエと称される吉田岳史が「これだ」と頷いた水──それが“みずのみず”だった。ただ口にするだけでなく、香りを支え、余韻を設計する水の存在。その繊細で力強...
HINEMOS ROKUJI|時を演出する夕暮れのスパークリング日本酒
午後6時、ふと立ち止まって空を見上げる。赤く染まる水平線に、グラスの中から微細な泡が立ちのぼる瞬間。「HINEMOS ROKUJI」は、そんな時間にふさわしいスパークリングだ。ただのアルコールではない。これは、“いま”というかけがえのないひ...
【ペンフォールズワインルーム】横浜ウェスティンで描く泡と赤の華やかな邂逅
横浜の空に浮かぶようにそびえるウェスティンホテル。その23階に、オーストラリア発の名門ワイナリー「ペンフォールズ」が期間限定のワインルームを開く。泡が弾け、香りが立ちのぼるこの空間には、ただのラグジュアリーを超えた物語がある。ペンフォールズ...
流山のペアリングお茶カフェ「Matataki -瞬-」が誕生|瞬くひとときの“おいしい”へ
慌ただしい日常の一歩外で、時間がふわりと緩む「瞬間」を求めて。そんな、静かで、でも確かな豊かさを携えたお茶カフェが、千葉県流山市おおたかの森にオープンする。その名も「Matataki -瞬-」。Tea Sommelierが丁寧に提案するお茶...
三重から世界へ──「おかげさま 純米吟醸 神の穂」が体現するローカルSAKEの真価
ふいに風が抜けた時のような澄んだ余韻。そんな印象を残す日本酒が、いま海を越えて注目を集めている。イギリスのIWC2025──世界最大規模の日本酒審査会で、三重県伊勢市の蔵元・伊勢萬が手がける「おかげさま 純米吟醸 神の穂」が見事ゴールドメダ...
「甲州きいろ香 アン・オマージュ・ア・タカ 2024」 特別なきいろ香が持つ意味とは
ワインの世界に「香り」という新紀元を開いた一本がある。それが、2004年に登場した「シャトー・メルシャン 甲州きいろ香」だ。そして今年、その偉業が20年の節目を迎え、特別なキュヴェが誕生した。柑橘の香りが解き放たれたあの日に捧げる、静かで情...
【大阪プロセッコDOCストリート】スパークリングが似合う街、大阪でイタリアの泡と出会う3日間
都市の喧騒を抜け、泡のはじける音とともにふわりと非日常が訪れる。そんな時間が、大阪・道頓堀で叶う日がやって来る。イタリアの誇るスパークリングワイン「プロセッコDOC」が大阪で大規模イベントを開催。その名も「大阪プロセッコDOCストリート」。...
2025年、世界最大級の酒類コンペティションIWCで、富山の富美菊酒造が手がけた「羽根屋 DIAMOND 雄町8% 無濾過生原酒」が純米大吟醸部門でゴールドを受賞した。液体冷凍技術「凍眠」によって生酒の課題を克服し、世界に"日本酒の未来像"...
【几鏡 kikyo 2025】静寂とともに味わう、田邉公一監修の進化系SAKEがリリース
喧騒を脱ぎ捨て、五感で「静寂」を味わう時間を――。SNSでも熱狂的な支持を得る人気ソムリエ、田邉公一監修による日本酒シリーズ「几鏡 kikyo」に、2025年ヴィンテージが数量限定で登場。洗練と透明感を携え、今年も飲む時間そのものを特別な“...
「福霧」×コンラッド大阪が仕掛ける、日本酒と和牛のペアリングディナー【熟成と火入れが交差する夜】
グラスの中に広がる霧のような芳醇──有機熟成酒「福霧」とコンラッド大阪のグリルレストラン〈WAGYU BAR by C:GRILL〉が手を組み、わずか2日間だけのプレミアムな日本酒ペアリングディナーを開催する。熟成の奥深さと火入れの魔法が、...
贅沢がひしめく食の世界に、また新たな風が吹いている。函館の高級宿「望楼NOGUCHI函館」が提案するのは、お茶と料理の美しき共演「TEA PAIRING」。フーディーなら思わず唸るこだわりと、旅人なら記憶に刻む静謐な時間。嗜むたび、香りと味...
喧騒とタスクに追われる日常の中で、小さくて確かな「自分へのごほうび」が必要になるときがある。甘いスイーツ、ふわふわの毛布、そして、湯気の立つ香り高い紅茶。そんな心を整えるアイテムとして、今、静かに注目を集めているのが“和紅茶”だ。国産の茶葉...
津南醸造「郷 DINER」の魅力とは。雪解けの一滴が、ロンドンIWC2025で金色に輝く
新潟・津南町の小さな酒蔵が、大舞台でその存在感を見せつけた。津南醸造の「郷(GO)DINER」が、世界最大級のワイン品評会IWC2025、純米大吟醸部門でゴールドメダルを獲得したというニュースが駆けめぐった。豪雪地の自然が育んだその1本は、...
NEKOHAMAを体験。抹茶を巡る新しい午後を「be my flora kitchen」で
グラス一杯の抹茶が、こんなにも洗練された体験になるとは——。東京・表参道の「be my flora kitchen」が、LA発オーガニック抹茶ブランド「NEKOHAMA」と仕掛けたコラボは、ただの“スイーツタイム”を逸脱する。素材、製法、ス...
NOHGAKU meets SAKE|能楽と日本酒が交差する一夜がクロスホテル大阪で
能楽の美と日本酒の奥深さが交差する一夜。近年ユネスコ無形文化遺産として認められた「伝統的酒造り」と、古来より受け継がれる「能楽」が、クロスホテル大阪で鮮やかに交錯するイベントが登場する。その名も「NOHGAKU meets SAKE」。文化...
白鶴「天空」シリーズがWゴールド。IWC2025で世界が認めた中取りの極み
世界最大級の酒類コンペティション「IWC2025(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」にて、白鶴酒造のフラッグシップライン「超特撰 白鶴 天空 中取り 純米大吟醸」シリーズ2種が見事ゴールドメダルを受賞した。酒米の違いを表現した2本の...
【有頂天エイリアンズ】コンビニで出会える“非日常”ヘイジーIPA|セブン-イレブン×ヤッホーブルーイングの挑戦
ヘイジーIPAという新たな地平——“ビールらしくない”からこその魅力2025年5月21日、セブン-イレブンとヤッホーブルーイングが共同開発した新クラフトビール「有頂天エイリアンズ」が、首都圏および長野県・山梨県で先行販売をスタートした。6月...
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