群馬県玉原高原に春が来ていました。雪の下に閉じ込められていた枯れ葉が顔を出し、雪解け水が滴っていました。 雪の下から顔を出した枯れ葉。 去年のアジサイの花があちこちで咲いています。 芽吹き。
先週の群馬県沼田市の玉原高原。広域にブナ林が広がります。標高1,300m〜1,500mほど。豪雪地帯。特に今年はたくさん雪が降ったようで、玉原湿原には入れませんでした。 「たんばらスキーパーク」はこの連休明けまで営業。 ようやく春がきた玉原高原です。 写真はモヤの中の森。 雪解け水を集めて。
先週の末、群馬県玉原高原の帰り道。道すがら満開の桜が見えた。上発知町の「市民の森」公園。今を盛りの遅い春を満喫しました。いく種類かの桜がほぼ満開で、ちらほらと散り始めたものも。桜の葉が美しくて、そちらをメインに撮影しました。 色の白い桜。自分の無知ゆえに種類は分かりません。散り始めました。
湖の氷もすっかり溶けた赤城山大沼辺り。モヤに煙っておりました。直にツツジが咲き出せば観光客も大勢訪れることと思います。今はひっそりとしていて、覚満淵も独り占めでした。
広げた手のひらに星空が映る気がした。 その圧倒的な空は、、この国の貧困に支えられている。 マダガスカルはアフリカ大陸の南東400km沖、インド洋に浮かぶ地球上4番目に大きな島。日本の1,6倍の面積の中に2,800万人が暮らす。1960年にフランスから独立。さまざまな政治的危機の中、簡単には言い尽くせない苦難の道を歩いている国。今でも国民の九割が一日2ドル以下で生活している。 貧困が主な要因の自然破壊は国土の90%に及ぶ。その反面、動植物の八割から九割が固有種。 地図に浮かぶマダガスカルのその姿は「地球の涙」そのもの。
雨降りのオキナグサ。背景の処理に気を使いながら。「オキナ」のヒゲ。種子。
小さなクモが植物の枝の間に蜘蛛の巣を張っていました。宙に浮いているようです。後ろに月を入れてみました。カメラの位置どりに苦労しました。側から見たら変な人に見られたものと思います。ほぼ逆立ちに近い格好で。ホトケノザ。 ぺんぺん草。ナズナ。 サクラ。 多恵(多重)の桜。
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