君を誘って高原に行こう!五月の風に君の栗色の髪が揺れる時僕も緑の風を 深呼吸しよう草花は 生気に満ちて僕の細胞は 目覚めゆく過去を振り捨て 新しい君との未来を描いて 僕は生きていこう小さな花に 微笑みを投げかけ君は 心を 緩めていくそしてすべてを 解放する時高原の風が 体を満たすだろういつだって 新しい 自分に 出あえる未来は きっとそこから 始まっていく...
娘を高校に送るときに 時折、通った峠の道・・・ある日、その切り通しの斜面が 緑の苔に覆われたそれは5月の新緑の季節だった崩落防止の人工壁だが、ここで生き抜き緑を茂らせる 苔たちその美しい緑に 僕は娘を送ったあと取って返して 苔を撮影したそしてその苔の美しさにしばし時を忘れて 眺めたこの緑の色に 自分を染めたいと 思った...
僕のそばでともに生きる人たち家族であったり友人だったりその人たちへの感謝の気持ちが大事だとそういうことが年をとってわかるようになったかけがえのない人たち僕のそばにいてくれて ありがとうにほんブログ村 ...
僕だって 自分に 自信があるわけじゃないでも 生きている限り 前を向いて 歩くしかないんだ若葉の風や 野辺の花や そして君の笑顔が僕に ちょっぴり 自信を与えてくれる時僕はそんな小さなことを支えに 今日も歩いているよ...
五月の風に乗って君はやってくる白い自転車を 漕いで いつものあの道の向こうから君がいるから 風がさわやかになるそれだけで 君はもう 薫風だにぎやかな 声を あげながら屈託のない 少女のまま 僕の前を 駆け抜けて 行くにほんブログ村 ...
君を待つ間 その時間が僕は好きだ仕事帰りの公園にて不安が沈殿していく 僕の心の中にどこからともなく花が現れる その瞬間君はモノクロの風景の中に 一輪咲いた ピンク色の花のようにいつもときめきを連れてやってくる・・・・にほんブログ村 ...
土砂降りの 雨が 降ってたとしてもいつまでも やまない 雨など ないそして どんな 朝にも 太陽は 昇るよ今日という 新しい 一日過去に 縛られる ことなく自分が 太陽の心 ならばいつだって 心の闇など 吹き飛ばせるのに明るい 未来だけが 僕を持っているそのことを 信じて 歩けるのに今日も暗い雲が空を流れる負けないで歩いていこう君は自分を信じていますか?にほんブログ村 ...
20才のころ・・・自分の部屋にオーディオセットを あつらえてベートーベンの 「田園」のレコードに よく 針を落としたちょうど こんな風景を 眺めながら・・・クラシックは苦手な 僕だけどなぜかベートーベン は よく 聞いたその頃の僕は 何を考えて いただろう将来に 対する 不安とか それとも 期待だったか・・・「田園」を聞きながら 様々に 夢想していた ことにまだ 答も出せないまま この年まで ...
爽やかな 風と きらめく陽光青き空に雲は浮かび 花たちは 歓喜を歌う新緑に 心を 満たして僕たちも 若葉の心を 呼び出だそうそして 希望を 高く持ち心を 風に ゆだねて新しい 世界へと 出発しようすべては ここから 始まっていくよこの 光の中から 生まれるよ君に五月を! 君に光を!僕は君を見守っているにほんブログ村 ...
この世に カミキリムシとなって 生まれた 君人には 害虫 扱いされるけどどこか カッコいい じゃないか長い触覚 全身の ゴマダラ顔は 仮面ライダーのようで僕が 少年なら 君はヒーローだ君もまた 宇宙から やってきた不思議な 命の いきものそんな 魅力に あふれているにほんブログ村 ...
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