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2025/04/28

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  • キアシシギ-2

    お気に入りの野鳥-118(キアシシギ-2) チドリ目シギ科 シベリア北東部やカムチャカ半島などで繁殖し、冬季は東南アジア、ニュウギニア、オオストラリヤに渡りをおこない越冬する。 日本では旅鳥として、北海道から沖縄までの各地で、春は4月から5月、秋は他のシギ・チドリよりも早く...

  • キアシシギ-1

    お気に入りの野鳥-117(キアシシギ-1) チドリ目シギ科 シベリア北東部やカムチャカ半島などで繁殖し、冬季は東南アジア、ニュウギニア、オオストラリヤに渡りをおこない越冬する。 日本では旅鳥として、北海道から沖縄までの各地で、春は4月から5月、秋は他のシギ・チドリよりも早く...

  • オジロトウネン

    お気に入りの野鳥-116(オジロトウネン) チドリ目シギ科 ユウラシア大陸北部の亜寒帯から寒帯で繁殖し、冬季はアフリカ東部、インド、東南アジアに渡りをおこない越冬する。 日本へは旅鳥として主に秋に渡来する。本州中部以南では越冬するものもいる。以前は群れが観察されたこともあっ...

  • オバシギ-2

    お気に入りの野鳥-115(オバシギ-2) チドリ目シギ科 全長28㎝。シギの仲間で、くちばし、脚の長さは中くらい。身体は横長の太り気味の体形で、ゆっくりとした動きをしています。夏羽では、上面に赤褐色の斑があります。腹など下面は白色で、胸から腹には黒斑が多数でます。冬羽では、...

  • オバシギ-1

    お気に入りの野鳥-114(オバシギ-1) チドリ目シギ科 全長28㎝。シギの仲間で、くちばし、脚の長さは中くらい。身体は横長の太り気味の体形で、ゆっくりとした動きをしています。夏羽では、上面に赤褐色の斑があります。腹など下面は白色で、胸から腹には黒斑が多数でます。冬羽では、...

  • オグロシギ

    お気に入りの野鳥-113(オグロシギ) チドリ目シギ科 全長38㎝。くちばし、脚それに首が長く、背の高いスマートなシギ。夏羽では、体に赤褐色味があり、特に顔、首、胸にはっきりしています。腹は白色で黒色の横縞がいくつもあります。冬羽では、上面が灰褐色になっています。飛行した時...

  • オオソリハシシギ

    お気に入りの野鳥-112(オオソリハシシギ) チドリ目シギ科 旅鳥として全国に渡来し、主に干潟や入り江、河口にいる。くちばしを泥に差し込んでゴカイやカニなどを捕らえる。 全長41cm、夏羽の体の上面は黒い軸班と赤褐色の羽縁、白い斑点が複雑な模様を作る。 北半球で繁殖し、冬季...

  • エリマキシギ

    お気に入りの野鳥-111(エリマキシギ) チドリ目シギ科 数少ない旅鳥として全国に渡来し、内陸の水田や沼地などにいる。主に水性昆虫や貝などを食べる。全長オス32cm、メス25cm、オスの夏羽の飾り羽は白、黒、褐色、横縞など食べる。多様です。

  • イソシギ

    お気に入りの野鳥-110(イソシギ-2) チドリ目シギ科 全長20cm。頭から背、翼の上面は緑褐色で、胸の脇は灰褐色。喉、腹は白色。翼をたたんだ時の翼角に白色が食い込んで見え、よく目立ちます。翼を震わせるような飛び方をよく行い、翼を広げると上面に白帯が現れます。脚は緑黄色。...

  • イソシギ

    お気に入りの野鳥-109(イソシギ-1) チドリ目シギ科 全長20cm。頭から背、翼の上面は緑褐色で、胸の脇は灰褐色。喉、腹は白色。翼をたたんだ時の翼角に白色が食い込んで見え、よく目立ちます。翼を震わせるような飛び方をよく行い、翼を広げると上面に白帯が現れます。脚は緑黄色。...

  • イカルチドリ

    お気に入りの野鳥-108(イカルチドリ) チドリ目チドリ科 全長:21cm、コチドリよりやや大きく、くちばしは細長い。頭頂に白色の帯はない。飛ぶと翼に薄い帯が見える。 九州以北の河原で繁殖し、留鳥、または漂鳥。北日本では秋冬に暖地に移動する。川の中流から上流に多い。「ピオ、...

  • ウズラシギ

    お気に入りの野鳥-107(ウズラシギ) チドリ目シギ科 全長21cm。頭から背、翼の上面は赤褐色で、黒褐色の小斑がつながり、背はうろこ模様をしています。胸には小縦斑があり、腹は白色です。夏羽では、体上面・胸に赤褐色味が増し、脇・腹に斑点がいくつもあります。たたんだ翼は、尾の...

  • アメリカウズラシギ

    お気に入りの野鳥-106(アメリカウズラシギ) チドリ目シギ科 水田や草原などに渡来する、がっしりしたシギ。大型で脚は黄色く、嘴の基部は茶色。喉から胸までに縦斑が密集しているが、腹部は白く、その境界線がはっきりしている。体の上面は褐色で、赤みが少々混じる。オスの喉には大きな...

  • アカアシシギ

    お気に入りの野鳥-105(アカアシシギ) チドリ目シギ科 全長は28cmほどで、背面は褐色、腹面は白い。喉から腹にかけては褐色の縦縞が走る。嘴は上も下も基部から半分くらいがピンク〜肉色で、先端は鉛色。眼の周りには白いアイリングがある。 北海道東部の湿原で繁殖するほかは、数少...

  • コアオアシシギ

    お気に入りの野鳥-104(コアオアシシギ) チドリ目シギ科 全長24㎝ほどで,雌雄同色である。嘴と脚が細長くスマートなシギである。 夏羽は,頭部から胸が淡い青灰色で,黒斑が密にある。上面は灰褐色で黒斑と白い羽縁がある。体下面は白い。嘴は黒く真っ直ぐで細い。足は黄緑色で細長い...

  • アオアシシギ

    お気に入りの野鳥-103(アオアシシギ) チドリ目シギ科 全長35cm。大きさはハトくらい。背中が黒っぽく、おなかが白。くちばしが長めで、足が長く背の高い、スマートなシギです。シベリアなどで繁殖、日本には春と秋に旅鳥として渡来、海岸や河口の干潟、湿地、水田でえさをとりますが...

  • 迷鳥:レンカク

    お気に入りの野鳥-102(レンカク) チドリ目レンカク科 日本には迷鳥として稀に渡来し、湿地や浅い池沼すむ。ハスやスイレンなどの葉の上を歩き回って採餌し、水草や甲殻類を食べる。2014/05/28に福岡県鞍手町で撮れた証拠写真です。

  • 迷鳥:ヒゲガラ

    お気に入りの野鳥-101(迷鳥:ヒゲガラ) スズメ目ヒゲガラ科 日本では、観察例が4~5回という珍鳥を、2017/02/04北九州市若松区:響灘ビオトープで出会いました。翌日は、関東、関西方面から約300名のバーダーが響灘ビオトープに押し寄せたと聞いております。新聞記者から...

  • ツツドリ

    お気に入りの野鳥-100(ツツドリ) ホトトギス目ホトトギス科 頭から背・翼の上面は灰色で、腹は白く、黒い横縞がはっきりしています。アジア大陸に広く分布していて、日本では夏鳥として九州以北に渡来し、山地に棲息します。 下腹には白い横班がある。嘴は黒く足は橙黄色。

  • オナガ

    お気に入りの野鳥-99(オナガ) スズメ目カラス科 全長37cm。黒い帽子をかぶっていて、翼は短かく幅広で、尾は長い鳥です。黒とブルーグレイの姿をひらひらさせて水平に飛ぶさまはエレガントですが、カラスの仲間。となると当然、鳴き声は、この姿でこんな声で鳴くとは信じられない、と...

  • カワガラス

    お気に入りの野鳥-98(カワガラス) スズメ目カワガラス科 渓流に住む黒褐色の鳥。「カラス」と名前に入っているが、カラスの仲間というわけではなく、単に見た目黒っぽいのでそう呼ばれているだけである。尾をピンと立てる姿はどちらかというとミソサザイに似ている。全長は20cmあまり...

  • カラスバト

    お気に入りの野鳥-97(カラスバト) ハト目ハト科 伊豆諸島、熊野灘沿岸、五島列島、南西諸島に留鳥として分布する。良く茂った常緑広葉樹にすむ。宮古島で撮りました。

  • シベリアアオジ

    お気に入りの野鳥-96(シベリアアオジ) スズメ目ホオジロ科 中国東北部、南東シベリア、朝鮮半島で繁殖し、日本には数少ない冬鳥、旅鳥として渡来する。灰色頭巾を被っている?宗像大島で撮りました。

  • ホオジロ

    お気に入りの野鳥-95(ホオジロ) スズメ目ホオジロ科 全長16.5cm。全体は赤味のある褐色で、背には黒色の縦斑があります。オスの顔は白と黒の模様で眉斑と頬線は白色で、襟は灰色です。メスは顔に黒色はほとんどありません。

  • シジュウカラ

    お気に入りの野鳥-94(シジュウカラ) スズメ目シジュウカラ科 白いほお、胸から腹に黒いネクタイ模様(雄は雌に比べて太い)。 全長:14cm 、さえずりは、細い声で「ツーピー」や「ツツピー」を繰り返す。 皆様方、良く見れる小鳥です。

  • ヤマガラ

    お気に入りの野鳥-93(ヤマガラ) スズメ目シジュウカラ科 全長14cm。背・翼の上面は灰色、腹は褐色。頭は黒色と白っぽい淡い褐色の模様です。体の大きさに比較し頭でっかちで、尾は短め。主に日本に生息し、中国の一部、朝鮮半島、済州島、台湾などでも繁殖しています。日本では小笠原...

  • コゲラ

    お気に入りの野鳥-92(コゲラ) キツツキ目キツツキ科. スズメ大で、「ギィー」と戸がきしむような声。 全長:15cm 太い木や古い木があれば、住宅地や公園でも見られる。

  • キジ

    お気に入りの野鳥-91(キジ) キジ目キジ科 全長80cm(オス)、60cm(メス)。尾の長いことが特徴の、地上性の、ニワトリ大の鳥です。本州・四国・九州に分布しています。 オスは濃い緑色の体で、繁殖期になると、ハート型の赤い顔になり、「ケーンケーン」と鳴きながらメスを求めます。

  • ハチジョウツグミ

    お気に入りの野鳥-90(ハチジョウツグミ2) スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 ツグミよりも色が淡く、オレンジがかる。オスの成鳥は鮮やかで、メスの若鳥は喉と胸に黒の斑点がある。ツグミと異なり、翼に赤褐色味がない。また、本種は頭の模様のコントラストが少なく、下面にオレンジ色のうろこ...

  • こホオアカ

    お気に入りの野鳥-89(コホオアカ-2) ズメ目ホオジロ科 シベリアからヨーロッパまでの広範囲で繁殖し、中国などアジア大陸東南部で越冬する。数少ない旅鳥または冬鳥として、日本海の離島で観察される。私は、宗像大島で春の渡り時期に見ます。内地では、見れない珍しい小鳥です。

  • リュウキュウサンショウクイ

    お気に入りの野鳥-88(リュウキュウサンショウクイ-2) スズメ目サンショウクイ科 リュウキュウサンショウクイは、もともと沖縄県や九州南部にかけて留鳥であった。しかし、1990年代以降に九州北部や四国地方の西日本でも観察されるようになった。 近年その生息地域はさらに北上傾...

  • リュウキュウサンショウクイ

    お気に入りの野鳥-87(リュウキュウサンショウクイ-1) スズメ目サンショウクイ科 リュウキュウサンショウクイは、もともと沖縄県や九州南部にかけて留鳥であった。しかし、1990年代以降に九州北部や四国地方の西日本でも観察されるようになった。 近年その生息地域はさらに北上傾...

  • アリスイ

    お気に入りの野鳥-86(アリスイ-2) キッツキ目 アリスイ 他のキツツキ科と違い尾は角尾で、一般の鳥のように横枝に止まる事が多い。体は褐色と黒と灰色の複雑な虫食い状班で、頭頂から背の中央に走る黒線が目立つ。キイーキイーキイーと鳴く。

  • シロガシラ

    お気に入りの野鳥-85(シロガシラ) スズメ目ヒヨドリ科 ヒヨドリより一回り小型の、ヒヨドリの仲間。額あたりは黒色、後頭は白色。顔も白く、目の周りは黒っぽい。もともと、南西諸島の留鳥ですが、温暖化のせいか、北上、北九州で繁殖、常在するようになりました。

  • キセキレイ

    お気に入りの野鳥-84(キセキレイ) スズメ目セキレイ科 全長20cm。細身で尾の長い鳥。九州以北のほぼ全国で繁殖しています。平地から高山までの水辺、特に渓流に沿って生活するものが多く、小さな流れでもよく見れます。

  • ハクセキレイ

    お気に入りの野鳥-83 スズメ目セキレイ科 ハクセキレイはいくつかの亜種に分かれますが、タイワンハクセキレイもその一種。特徴としては、背中の色が灰色、喉元の黒色が嘴の付け根まで続いていることです。

  • タイワンハクセキレイ

    お気に入りの野鳥-82(タイワンハクセキレイ) スズメ目セキレイ科 ハクセキレイはいくつかの亜種に分かれますが、タイワンハクセキレイもその一種。特徴としては、背中の色が灰色、喉元の黒色が嘴の付け根まで続いていることです。

  • ホオジロハクセキレイ

    お気に入りの野鳥-81(ホオジロハクセキレイ) スズメ目セキレイ科 セキレイの仲間の野鳥で、繁殖地はユーラシア大陸、越冬地は台湾や東南アジアなどのようで、日本では渡りの途中、稀に観察することができます。

  • タヒバリ

    お気に入りの野鳥-80(タヒバリ) スズメ目セキレイ科 全長16㎝。全体は褐色で地味な色彩の、セキレイの仲間。背から翼の上面は灰褐色、あるいは暗褐色。体の下面は淡い黄褐色。胸、脇に縦斑があります。

  • ビンズイ

    お気に入りの野鳥-79(ビンズイ) スズメ目セキレイ科 全長15.5cm。全体に緑色味が強く、目の後方に小白班がある。 北海道、本州、四国の山地で繁殖し、明るい林や木縁、木がまばらに生えた草原などにすむ。冬は暖地に移動して越冬し、松林などで多く見られる。

  • マヒワ

    お気に入りの野鳥-78(マヒワ) スズメ目アトリ科 主に冬鳥として渡来。北海道の針葉樹林で少数が繁殖している。 全長12.5cm。カワラヒワより小さい。オスは黄色や黄緑色っぽく見える。メスは黄色味が薄い。チューイン、ジュクジュクなどと鳴く。

  • ノゴマ

    お気に入りの野鳥-77(ノゴマ) スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 全長15.5㎝。頭から背、尾、翼の上面は緑がかった褐色で、腹はやや薄くなっています。白い眉斑が目立ちます。オスは喉が赤色、メスは白色ですが、薄く桃色のメスもいます。喉の赤色の周りを灰鼠色で縁取った色のオスもいます...

  • ニシオジロビタキ

    お気に入りの野鳥-76(ニシオジロビタキ②) スズメ目ヒタキ科 旅鳥として稀に見られるヒタキ科の鳥。体の上面が灰色で腹は白い。喉から胸元にかけて淡いバフ色をしている。上尾筒は灰色をしている。

  • ニシオジロビタキ

    お気に入りの野鳥-75(ニシオジロビタキ①) スズメ目ヒタキ科 旅鳥として稀に見られるヒタキ科の鳥。体の上面が灰色で腹は白い。喉から胸元にかけて淡いバフ色をしている。上尾筒は灰色をしている。

  • ルリビタキ

    お気に入りの野鳥-74(ルリビタキ-2) スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 全長14cm。オスはルリ青色の上面。橙黄色の脇。メスは橙黄色の脇と青みがかった尾羽。 四国と本州中部以北の亜高山帯の針葉樹林で繁殖し、冬は低山や山麓に移動する。地鳴きは、ヒッ、ヒッ、や グワッ、 グワッ、...

  • ルリビタキ

    お気に入りの野鳥-73(ルリビタキ-1) スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 全長14cm。オスはルリ青色の上面。橙黄色の脇。メスは橙黄色の脇と青みがかった尾羽。 四国と本州中部以北の亜高山帯の針葉樹林で繁殖し、冬は低山や山麓に移動する。地鳴きは、ヒッ、ヒッ、や グワッ、 グワッ、...

  • ジョウビタキ

    お気に入りの野鳥-72(ジョウビタキ) スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 全長15cm。オスは頭が銀白色、顔は黒色、腹は赤茶色。メスは体が灰色味のある茶色。翼に白斑があります。 日本では冬鳥で、積雪のない地方で越冬し、平地から低山の農耕地、住宅地、公園、河原などに生息します。ただ...

  • オオジュリン

    お気に入りの野鳥-71(オオジュリン) スズメ目ホオジロ科 北海道、青森県、秋田県で繁殖する。平地の湿原にすみ、アシ原など草丈の高い草原を好む。冬は暖地に移動し、小群れでいる。

  • ツリスガラ

    お気に入りの野鳥-70(ツリスガラ) スズメ目ツリスガラ 冬鳥として渡来し、河口や川岸、海岸などのアシ原にすむ。かつては九州にまれに渡来する程度であったが、近年では関東地方でも見かけられる。

  • シメ

    お気に入りの野鳥-69(シメ) スズメ目アトリ科 全長18.5cm。全身茶色系の色彩で、くちばしは短めで太く、尾の短い鳥です。このくちばしで堅い木の実、草の実を割って食べています。羽毛の色は変わりませんが、夏鳥ではくちばしが灰色になり、冬鳥では肉色です。日本では北海道で繁殖...

  • イソヒヨドリ

    お気に入りの野鳥-68(イソヒヨドリ) スズメ目ヒタキ科.ツグミ亜科 海岸の磯や崖、堤防などにすみ、ムクドリ大。 全長:25cm 北日本では冬に暖地に移動。 最近、市街地でも見られるようになった。

  • シロハラ

    お気に入りの野鳥-67(シロハラ) スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 ツグミやアカハラに似ているが、腹が白っぽい。全長:24cm。西日本に比較的多く渡来。やぶのある暗い林の地上で、採食していることが多い。飛ぶと尾の先の白色が目立つ。

  • マミジロ

    お気に入りの野鳥-66(マミジロ) スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 夏季に中国北東部やロシア東部などで繁殖し、冬季は東南アジアへ南下し越冬する。 体長24cm。体重60-85g。眼上部には白い眉状の斑紋(眉斑)が入る。

  • マミチャジナイ

    お気に入りの野鳥--65 スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 全長23cm。アカハラによく似た色彩、体型のツグミの仲間。背、翼上面、尾は暗緑褐色。胸、脇は黄橙色。顔には白い眉斑が明瞭にあります。オスは顔が灰黒色、メスは背と同様の暗緑褐色です。喉はうっすらと白っぽい。アジア大陸北部の...

  • アカハラ

    お気に入りの野鳥-64(アカハラ) スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 全長24cm。本州の高原から北海道の山林で繁殖し、明るいひらけた林の地上でミミズや昆虫のえさをとり、冬は暖かい地方の平地へ移動します。一般的には夏鳥ですが、冬になると海外から渡来してくることも確認されています。...

  • クロツグミ

    お気に入りの野鳥-63(クロツグミ) スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 全長21.5cm。オスは頭から背・尾・翼の上面は黒色、胸・腹は白色で小さな斑点を持っています。くちばし、脚は黄色。メスはオスの黒い部分は、暗褐色です。ユーラシア大陸の極東部に棲息する分布が狭い種。日本では夏鳥...

  • トラツグミ

    お気に入りの野鳥-62(トラツグミ) スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 全長30cm。大型ツグミ類の中で最も大きい。体は黄褐色の地に黒色の横斑や三日月斑がある。中央尾羽は暗黄褐色、外側尾羽の先端が白い。留鳥として本州、四国、九州に分布し、北海道は夏鳥として渡来する。 全国の平野部...

  • ハチジョウツグミ

    お気に入りの野鳥-61(ハチジョウツグミ) スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 ツグミよりも色が淡く、オレンジがかる。オスの成鳥は鮮やかで、メスの若鳥は喉と胸に黒の斑点がある。ツグミと異なり、翼に赤褐色味がない。また、本種は頭の模様のコントラストが少なく、下面にオレンジ色のうろこ模...

  • ツグミ

    お気に入りの野鳥-60(ツグミ) スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科 冬鳥として全国に渡来する。渡来直後は山地で群れている。真冬には、平地の河原や農耕地などの開けた場所に単独でいる。市街地の公園や庭にも現れる。地上でミミズなどを捕らえるほか、木の実も食べる。数歩跳ね歩いて立ち止まる...

  • クロジ

    お気に入りの野鳥-59(クロジ) スズメ目ホオジロ科 全長17cm。のホオジロの仲間。オスは全体が暗い灰色、メスは褐色で、メスオスとも背・翼には黒褐色の模様があります。くちばしは三角形に見え、植物の種子を食べることが、よく見てとれます。日本以外ではカムチャツカ・千島列島・サ...

  • キクイタダキ

    お気に入りの野鳥-58(キクイタダキ) 体長10cm。日本で最も小さく軽い鳥。本州中部以北の針葉樹林帯で繁殖し、冬は低山の針葉樹林に移動する。冬鳥として渡来するものもいる。ツチツチツチツチという金属的な細い声で囀る。

  • カシラダカ

    お気に入りの野鳥-57(カシラダカ) スズメ目ホオジロ科 ホオジロより短い尾、下面が白く胸にまだら模様。短い尾羽。 全長:15cm。冬鳥として渡来する。開けた環境を好み、河原、農耕地に群れる。

  • セッカ

    お気に入りの野鳥-56(セッカ) スズメ目セッカ科 スズメより小さく、飛びながら「ヒッ、ヒッ」とさえずる。 全長:12cm 本州以南のススキなどが生える草地にすむが、北日本のものは秋冬に暖地へ移動 、尾はくさび型で、先が白い。

  • ホオアカ

    お気に入りの野鳥-55(ホオアカ) スズメ目ホオジロ科 九州以北に留鳥として分布し、本州中部以南では高原、北日本では平地の草原にすむ。全長16cm、頬の色と胸の横帯で他のホオジロ類と見分けられる。

  • コホオアカ

    お気に入りの野鳥-54 スズメ目ホオジロ科 シベリアからヨーロッパまでの広範囲で繁殖し、中国などアジア大陸東南部で越冬する。数少ない旅鳥または冬鳥として、日本海の離島で観察される。私は、宗像大島で春の渡り時期に見ます。内地では、見れない珍しい小鳥です。

  • キマユホオジロ

    お気に入りの野鳥-53 スズメ目ホオジロ科 シベリア中部で繁殖し、中国東南部で越冬する。まれな旅鳥として、主に日本海の離島で観察されている。私は、宗像大島で渡りの時期に出会えています。

  • ミヤマホオジロ

    お気に入りの野鳥-52(ミヤマホオジロ) スズメ目ホオジロ科 体はスズメに似ていますが、黒×黄色の冠羽がチャームポイント。興奮すると頭の冠羽が立つので、なかなかのファンクな見た目になるのも特徴です。

  • ウソ

    お気に入りの野鳥-51(ウソ) スズメ目アトリ科 全長15.5cm。スズメより一回り大きい小鳥です。オスは灰色と黒色、メスは茶色と黒色の配色ですが、オスの頬から喉には目立つ赤色(緋色)があります。日本では本州と北海道の山地の針葉樹林で繁殖し、冬には南下し平地の林でも見られます。

  • アトリ

    お気に入りの野鳥-50(アトリ) スズメ目アトリ科 冬鳥として全国に渡来し、山地の林に群れですむ。早春には、農耕地や河原などにも現れる。全長16cm。濃紺と褐色、白色の模様をした小鳥。尾羽の先は魚の尾のような形に見え、飛んだ時によく目につきます。飛びながらよく声をだし、「キ...

  • ベニアジサシ

    お気に入りの野鳥-49(ベニアジサシ) ベニアジサシ カモメ目 カモメ科 足が赤く、尾羽が長いベニアジサシも、南西諸島に夏鳥として渡来し、繁殖する。宮古島で撮りました。

  • エリグロアジサシ

    お気に入りの野鳥-48(エリグロアジサシ) エリグロアジサシ カモメ目 カモメ科 夏鳥として渡来し、南西諸島と南鳥島で繁殖する。繁殖地周辺の海上で、水中に飛び込んだり、水面に下りてついばんだりして魚を捕らえる。宮古島で撮りました。

  • アジサシ

    お気に入りの野鳥-47(アジサシ) アジサシ カモメ目 カモメ科 旅鳥として、全国の海岸や河口に渡来する。群れで海上をヒラヒラと飛び、ホバリング飛行から水中に飛び込んで採餌する。干潟や砂浜で休んでいることもあり、また内陸部の湖沼などにも現れることが多い。宮古島で撮りました。

  • クロハラアジサシ

    お気に入りの野鳥-46(クロハラアジサシ-2) クロハラアジサシ チドリ目 カモメ科 小型のアジサシ。旅鳥として各地に飛来するが、数は少ない。小魚など、水面の餌を嘴で挟むように捕える。

  • クロハラアジサシ

    お気に入りの野鳥-45(クロハラアジサシ-1) クロハラアジサシ チドリ目 カモメ科 小型のアジサシ。旅鳥として各地に飛来するが、数は少ない。小魚など、水面の餌を嘴で挟むように捕える。

  • コアジサシ

    お気に入りの野鳥-44(コアジサシ-2) コアジサシ チドリ目 カモメ科 全長28cm。翼開長53cm。背は低く、体が細い鳥。体と尾は白色。背と翼上面はうすい灰色。夏羽ではくちばしは黄色で足は橙色。頭と、目を通る線は黒色。額は白色。「ギリッギリッ」あるいは「クリィッ クリィ...

  • コアジサシ

    お気に入りの野鳥-43(コアジサシ-1) コアジサシ チドリ目 カモメ科 全長28cm。翼開長53cm。背は低く、体が細い鳥。体と尾は白色。背と翼上面はうすい灰色。夏羽ではくちばしは黄色で足は橙色。頭と、目を通る線は黒色。額は白色。「ギリッギリッ」あるいは「クリィッ クリィ...

  • ブッポッソウ

    お気に入りの野鳥-42(ブッポッソウ2) ブッポッソウ目 ブッポッソウ科 ブッポウソウは夏鳥として東南アジア(インドネシア、ボルネオ島など)から、5月頃、本州、四国、九州の局地に渡来し、繁殖し、8月下旬頃には若鳥とともに東南アジアへ戻ります。「森の宝石」と言われる美しい小鳥...

  • ブッポッソウ

    お気に入りの小鳥-40(ブッポッソウ-1) ブッポッソウ目 ブッポッソウ科 ブッポウソウは夏鳥として東南アジア(インドネシア、ボルネオ島など)から、5月頃、本州、四国、九州の局地に渡来し、繁殖し、8月下旬頃には若鳥とともに東南アジアへ戻ります。「森の宝石」と言われる美しい小...

  • リュウキュウアカショウビン

    お気に入りの小鳥-39(リュウキュウアカショウビン-2) ブッポウソウ目カワセミ科 際目立つ真っ赤で大きなくちばしを持ち、黄褐色を帯びた赤色の体をした鳥。初夏になると沖縄県各地の森林に渡来して、繁殖し、その後10月頃までとどまる夏鳥。尻下がりに「キョロロロロー」と、特徴的...

  • リュウキュウアカショウビン

    お気に入りの小鳥-38(リュウキュウアカショウビン-1) ブッポウソウ目カワセミ科 際目立つ真っ赤で大きなくちばしを持ち、黄褐色を帯びた赤色の体をした鳥。初夏になると沖縄県各地の森林に渡来して、繁殖し、その後10月頃までとどまる夏鳥。尻下がりに「キョロロロロー」と、特徴的...

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    お気に入りの小鳥-37(リュウキュウキビタキ) スズメ目ヒタキ科ノビタキ亜科 小型のヒタキで、琉球列島の固有種。以前は、より広く分布するキビタキの亜種と考えられていた。雌雄ともにキビタキによく似ているが、雄は頭頂部や背の黒色が平均して少なく、上面が緑色を帯びており、喉や眉の...

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    お気に入りの小鳥-36(リュウキュウサンコウチョウ) スズメ目カササギヒタキ科 リュウキュウサンコウチョウは、夏鳥として日本に飛来するサンコウチョウの亜種です。行動や習性は他の亜種サンコウチョウとほとんど変わりませんが、サンコウチョウと比べると、鳴き声のキレがあまりよくあり...

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    お気に入りの小鳥-35(サンコウチョウ-2) スズメ目カササギヒタキ科 夏鳥として本州以南の平地から山地のよく茂った林に渡来する。 コバルトブルーのアイリングとオスの長い尾羽が特徴。 鳴き声「ホイホイホイ・・」 ...

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    お気に入りの小鳥-34(サンコウチョウ-1) スズメ目カササギヒタキ科 夏鳥として本州以南の平地から山地のよく茂った林に渡来する。 コバルトブルーのアイリングとオスの長い尾羽が特徴。 鳴き声「ホイホイホイ・・」 ...

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    お気に入りの小鳥-33(カササギ) スズメ目カラス科 佐賀平野を中心にした留鳥、17世紀に朝鮮半島から持ち込まれたとの説あり。カシャカシャと、しゃがれた声で鳴く。カチガラスとの呼称もあり。

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    お気に入りの小鳥-32(アオバト) ハト目ハト科. 美しい緑色のハト。 全長:33cm 九州以北の山地の林で繁殖するが、北日本のものは秋冬に暖地に移動。 海岸に塩水を飲みに来ることがある。 湘南:大磯海岸に箱根から塩舐めに来るのが有名。約100台の大砲が並ぶらしい。

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    お気に入りの小鳥-31(オオヨシキリ) スズメ目ウグイス科 夏鳥として九州以北の広いアシ原に渡来する。ギョギョシ、ギョギョシ、ケケシ、ケケシ、チカチカなど特徴ある声で夜も囀る。

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    お気に入りの小鳥-30(メボソムシクイ) スズメ目ウグイス科 夏鳥として九州以北の高い山の林に渡来するが、渡りの時期には、低地の林にも来る。南西諸島南部では、少数が越冬する。

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    お気に入りの小鳥-29(センダイムシクイ) スズメ目 ウグイス科 上面はオ、オリーブ緑色。白っぽい眉班の上は暗色で、汚白色の頭央線がある。下尾筒は黄色味が強い。夏鳥として、九州以北の低山に渡来する。

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    お気に入りの小鳥-28(ノジコ) スズメ目 ホオジロ科 雄の奥部は暗灰緑色で、目先が黒く目の外縁は細く白い。背は灰緑色と黒の縦じま。下面は硫黄色で脇にわずかに灰緑色の縦班がある。雌の頭部は少し淡く、目先は黒くない。地鳴きは、チツ、チツと鳴く。主に夏鳥として渡来する。離島の宗...

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    お気に入りの小鳥-27(アリスイ) キッツキ目 アリスイ 他のキツツキ科と違い尾は角尾で、一般の鳥のように横枝に止まる事が多い。体は褐色と黒と灰色の複雑な虫食い状班で、頭頂から背の中央に走る黒線が目立つ。キイーキイーキイーと鳴く。

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    お気に入りの小鳥-26(シマアカモズ) スズメ目モズ科 シマアカモズは冬期に、奄美諸島・沖縄諸島・八重山諸島などに大陸から渡って来て越冬しています(冬鳥です)。人家近くの樹木のある庭や農耕地の周辺、林の縁などで見る 。

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    お気に入りの小鳥-25(タカサゴモズ) スズメ目モズ科 中央アジアから中国(台湾含む)、インドや東南アジアに分布する。日本では迷鳥。農耕地、草地、林縁などに生息する。 習性:長い尾をよく振る。樹上や電線などの上から餌を探し、小鳥や小型の哺乳類、昆虫類を主食にしている。 声...

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    お気に入りの小鳥-24(チゴモズ) スズメ目モズ科 チゴモズは全長17~18センチほど。モズよりくちばしが太く、頭上が青灰色。中国南部や東南アジアで越冬し、日本には夏鳥として渡来する。絶滅危惧種です。

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    お気に入りの小鳥-23(モズ) スズメ目モズ科 雄の過眼線は黒色(雌は褐色)。長めの尾を回すように振る。全長:20cm林の周辺、農耕地、河川敷などのやや開けた環境で繁殖。 北海道や山地では、秋冬に暖地や低地に移動。「キチキチキチ」と続けたり、「ジュン、ジュン」などと鳴き、秋...

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    お気に入りの小鳥-22(ホシムクドリ) スズメ目ムクドリ科全体的に光沢のある黒色で、がっしりしている。尾が短く、翼は三角形で、長くとがった嘴をしている。体の色は、近くでよく見ると美しい。繁殖期は、体に緑色や紫色の光沢があり、嘴が黄色い。冬には体全体に白い斑点が入る。ヨーロッ...

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    お気に入りの小鳥-21(コムクドリ) スズメ目コムクドリ科 全長19㎝。オスは頭から胸にかけて灰色味のある白色で、頬に赤褐色斑があります。背から翼の上面は黒っぽいですが、背には紫色の光沢があり、白色斑もあります。尾は黒っぽく、腰は白っぽいので、飛んだ時は腰の白が目立ちます。...

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    お気に入りの小鳥-20(コシアカツバメ) スズメ目ツバメ科 全長18.5cm。体形、生態はツバメによく似ていますが、体は少し大きめです。腰は四角形にレンガ色をしていて、尾はツバメより太めで長めです

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    お気に入りの小鳥-19(ヤツガシラ) ツガシラ科 頭に大きな関羽があり、嘴は長くて細く下に曲がっている。体は肌色で、翼は白と黒の縞模様、尾は黒くて基部近くに1本の白線がある。低いがよく通る声で、ポポ、ポポポと鳴く。旅鳥で春と秋に渡来するが、数は少ない。

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    お気に入りの小鳥-18(エゾビタキ)

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