木々の若葉、シラネアオイやエンレイソウ春の息吹を感じよう!~●開催日:2025年5月10日(土)雨天・荒天中止●集合場所:萩の里自然公園駐車場●時刻:9:30集合~11:30解散予定●予定のコース:約3㎞(予定)駐車場⇒センターハウス⇒シラネアオイ群生地⇒センターハウス前⇒⇒多目的保護区⇒駐車場●参加:無料申込み不要、傷害保険には入っておりません。●対象小学校3年生から一般●服装:長袖長ズボン、天候に合わせた服装と履物●持ち物等:飲料水、あれば双眼鏡・ルーペ●問合せ:萩の里自然公園管理運営協議会担当坂本090-9526-58252024年の様子里山自然散歩シラネアオイと春の花の様子-萩の里自然公園便り里山自然散歩シラネアオイと春の花
今日は「事業部会」の活動日でした。センターハウスで傷んだ手作り樹名板を塗りなおしました。(写真忘れました)自宅でクリアラッカーを塗り乾燥中。なるべく早く取り付けたいと思います。メンバー4名でしたので早く終わったので、来週予定していたこいのぼりも設置しました。高所作業をしなくて良い仕掛けをしてあるので簡単です。過去の記事はこちら↓萩の里自然公園便り鯉のぼりあげました!萩の里自然公園
昨年から野鳥に出会う事が少なくなっています。萩の里自然公園以外でも少ないと聞きます。気温も上がり春の訪れを感じるようになり、少し出会う機会が増えてきました。最近出会った野鳥シマエナガ今シーズン初めてシジュウカラゴジュウカラフィーフィーとさえずりも時々聞こえます。アカゲラコゲラツグミシロハラ初めて見ました。ヒヨドリ住宅地でも良く見かけます。上空を旋回するトビの姿も見かけます。そり遊び場は昨日閉鎖しました。野鳥の動きが活発になってきました。
急激に雪解けが進んでいます。尾根道を歩いていると、日を受けて白く光るダケカンバが目立ちます。ウダイカンバは大きいが樹皮はグレーです。尾根を下りセンターハウス付近まで下りると、シラカンバも見えます。ダケカンバもシラカンバも白いですが、シラカンバの白は冷たい様な印象です。ウダイカンバ、ダケカンバ、シラカンバ
萩の里自然公園便りへのログインができなくなりました。止むを得ず「萩の里自然公園通信」に引き継ぐことにします。萩の里自然公園便りがいずれ消滅する事になると思います。ご不便をおかけしますがよろしくお願い致します。萩の里自然公園のブログが変わりました!
エントランス広場のあずまやで、受付と予定など簡単な説明のあと、早速センターハウスまで歩きながら「ネイチャービンゴ」。センターハウスの前で、ハイチーズ!一休みのあと、二つのグループに分かれて、交代しながらのプログラムです。先ずキツネさんグループは「餅つき体験」です。ウサギさんグループは「まゆ玉の飾りつけ」です。水に濡らして約1分待ち。ミズキの枝に取り付けました。枝に「やさしく押し付けて10秒待ち」-うまく付いたかな?その間に、あんこ餅つくりが。「白老手打ちそばの会」の皆さんは蕎麦の用意をして下さいました。普通のつゆと萩の里で育てた「なめこ入り」のつゆを用意してくださいました。参加者とスタッフ、総勢80名ほどになりました。会の女性スタッフ、白老手打ちそばの会の皆さん、ありがとうございました。食材は、参加者とス...森のわくわくフェスティバルin萩の里の様子
いつもご参加ありがとうございます。総勢8名での観察会となりました。いつもは「実験地」だけで時間切れになるので、今回はまっすぐセンターハウスへ向かいました。キタコブシの幼木に居たこの幼虫は、スズメガの仲間ではないかとおもいますが確かな事はわかりません。途中、ゴボウの駆除実験を紹介し、今年花茎を上げないゴボウを掘り出し、かじってみて間違いなくゴボウであることを確認しました。センターハウスのすぐ近くのヤマジノホトトギスを観察。ヤマジノホトトギスは、以前には一本杉通りに沿って分布していたのですが、エゾシカの食害により消えました。数年前この場所に数株あることがわかりましたが、花が咲く前にエゾシカに食べられて花を見る事はできませんでした。2017年ボランティア管理人業務の合間に防鹿網を設置しました。今年は10ほどに増...8月の月例観察会のようす
7月20日の観察会の様子何とか雨も上がり、薄日もさす観察会日和となりました。時間の関係で駐車場から皆伐更新実験地までとなってしまいました。公園の入り口から、エゾシカがいろいろな植物を食べているのを観察しながらはじめました。オニシモツケ、ヤマブキショウマ、ミズヒキ、オオウバユリ、ヒヨドリバナ、エゾヤマアザミ、アケボノソウ、今年伸びたクマイチゴの枝先、食べないから増えているのかと思っていたイヌゴマも食べているようです。これまで何年も食べなかった、ヤマハハコを食たのはショックでした。しかも、抜き取れなかったオオアワダチソウ(右端)を正確に見分けて?食べずに残しています。イヌゴマ、実を付けたマムシグサ、気づかないほど小さなヒメナミキ、林下ではトンボソウが咲き始めたところでした。シラカンバ、ウダイカンバとダケカンバ...萩の里自然公園7月の自然観察会の様子
2019年6月15日開催の、「みて!きいて!笹茶を楽しもう♪」は、最終的に募集人員一杯の12名の参加をいただきました。雨が心配され雨の日対策も用意しましたが、降らずに済み予定通りの内容で開催できました。駐車場からセンターハウスへ歩きなが、散策路の傍にある笹3種類(オオクマザサ、チシマザサ、スズタケ)と、ウヨロ川入口に付近にある1種類(クマイザサ)、合計4種のササについて特徴、見分け方や、生活を紹介しました。途中で、お茶にするため、今年新しく地上部を更新して、葉を広げたばかりの新鮮なオオクマザサの葉の採取を体験していただきました。センターハウスでは、採取した葉を焙煎に適した大きさに、裂いたりハサミで切っていただきました。良く洗ってから、煎り煮出してお茶をつくり試飲していただきました。お茶を飲みながら、全面的...「みて!きいて!笹茶を楽しもう♪」の様子
朝はやや肌寒い天気でしたが、会員を含めて17名の参加をいただきました。駐車場からセンターハウス経由シラネアオイ群生地へ向かいました。ハウチワカエデ、イタヤカエデ、蕾を出し始めたヤマモミジとサワシバなど樹木の花、カキドオシ、コテングクワガタ、タチツボスミレ、鹿の食害でほとんど花を見ることができなくなったオオウバユリを紹介。セントウソウ、ツボスミレ、サクラスミレ、ミツバツチグリ、ミミナグサなどを見ながらシラネアオイ群生地へ。見頃を迎えたシラネアオイ、鹿の食害から解放され久しぶりに表れたエンレイソウ(アオミ)など、復活しつつあるエンレイソウの仲間、チゴユリ、ズダヤクシュを観察。センターハウスのカスミザクラ、チシマザクラ、ミネザクラが見頃でした。皆伐更新実験地では、皆伐後5年の昨年から花をつけ始めたオオバナノエン...里山自然散歩シラネアオイと春の花萩の里自然公園の様子
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