「情けは人のためならず」を実感する回です。みんな!人には親切にしよう!【あらすじ】クムミョンは警察所に連れていかれ、持ち物検査をされている。くやしくてくやしくて仕方がない。「おじさんは判事?おじさんが泥棒といったら泥棒なの?!」かつてグァンシクとふたりで家出をし、警察に保護されたエスンをほうふつとさせる強気な態度がたくましい。ダイヤの指輪を盗んだ容疑をかけられ、いくら違うと言っても信じてくれない。「父親に電話するか?」「ソウルで娘が泥棒扱いされてるなんて父が知ったら死んじゃうわ!」そのころ、父グァンシクはエスンを待っていた。少し離れて、同じようにヨンボムが花束を持ってエスンを待っている。「お前はもう帰れ。娘とは交際するな」グァンシクはヨンボムに冷たくあたるが、彼がエスンに8回も振られたことを聞くと、すこし...おつかれさま⑧「変わるのは月の形心は老いぬ」