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  • 「図々しい男」第2シリーズ第40話(通算第92話)

    タイトルの「図々しい男」というのは、お鶴の兄・八五郎なのかなと思っていたけど、全然図々しくなかったぞ。 正妻との間には子供が生まれず、お手つきの女中に男児が生まれての、お世継ぎ騒動。 家老(だっけ?)の三太夫様(おじいちゃん)がかわいい。人前なので「若君(わかぎみ)」と呼べず、「ガキ君(がきぎみ)」と言ってみたり、八五郎が盗ってきた鶏での鍋を何だかんだおいしそうにつまんでいたり。 八ちゃん、三ちゃんの間柄? 小弥太が赤子をあやすシーンも見られます。ここは下々の住む所……のようなセリフの後に、濡れた赤子の尻を触り「下々のほうがぬれてやがる」なんてセリフも。 小弥太たちの活躍で、お世継ぎ暗殺を企ん…

  • 「不知火小僧は女でござる!」第2シリーズ第39話(通算第91話)

    今回のゲスト女優さんもきれいだわ~。タイトルどおり、不知火小僧は女で、名はお静。田坂都さんかな。 今回は女に厳しいぞ、小弥太と思ったけど、小波いわく「おかぼれしちまった」らしい。「小波の悋気(りんき)が意外」とのナレーションもあり。お静をおんぶしている小弥太を見て、ちょっとやきもち焼いていたよね。 そんな小波、目のあまり見えなくなってしまった少女(緑内障らしい)に誰?と尋ねられ、「おばちゃんだよ」と言うのだけど、お姉さんじゃないの? 何歳設定だ? (._.)φ 52話(第1シリーズ)+39話(第2シリーズ)=91話 (2022年09月21日)

  • 「大暴れ!娘スリ」第2シリーズ第38話(通算第90話)

    あ、かわいい! 大原麗子さん!とすぐわかった。女スリ、お市。お市を慕う銀次役は下條アトムさんだった(当時は下条アトムなのか?)。何度目かの登場のアトムさん。 何者?と、庭先をのぞいてみたら、1人羽子板をしている小波姐さん(探索中だったはず)がいたのだけど、あれは誰も不自然だと思わなかったのだろうか? 実の父と和解し、江戸を離れることにしたお市、小弥太に「嫁にもらってくれない?」とプロポーズ。冗談だと濁して去っていくのだけど、小弥太、今回は全く女としては見ていなかったっぽいな。とまどっていた。まだ数えで19になろうとする娘だもんね、お市。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+38話(第2シリー…

  • 「包丁殺人事件」第2シリーズ第37話(通算第89話)

    タイトル文字は「庖丁殺人事件」であった。タイトルどおりの事件発生。 異物混入(G混入)現場の隣の部屋にたまたま小弥太はいたということ? 仕事じゃなくて女遊び中?? 異物混入、殺人事件が起こり、江戸の民から誹謗中傷の嵐、今も昔も変わらぬな。しかし、それは仕組まれたもの。 店の乗っ取りというより、主目的は娘のお粂ちゃんが狙いだったんじゃないの? あのライバル店の店主ったら。 お粂役の女優さんは沢井孝子さん(現・澤井孝子さん)でよいのかな。現在のお写真を見てもきれいな方だわ~。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+37話(第2シリーズ)=89話 (2022年09月16日)

  • 「小指に賭けためおと傘」第2シリーズ第36話(通算第88話)

    「大江戸捜査網」はBS松竹東急の放送を録画して見ているのだけど、130話の予約画面を見たら(終)となっていたのであった。 杉さま最後のご出演までの放送しかないのであろうか? 今日はやっと88話。久しぶりに十蔵が活躍していたような気もするが、最近、記憶があやふやなので違うかも? まっとうな職を得て、過去を隠して生きている男(名前メモし忘れた)、何かと小指を切り落とそうとする場面が多くて、ちょっとハラハラする。 その男を演じていたのはささきいさおさん(佐々木功さん)であった。 前(61話)に登場したときも気づかなかった。 最近の小弥太というか、隠密同心たちは、一瞬で普段着(?)から仕事着になること…

  • 「殺し屋がやって来る!」第2シリーズ第35話(通算第87話)

    殺し屋がやって来る、の殺し屋は、10年の勤めを終えた半次郎のことなのか。半次郎を狙っている殺し屋のことなのか……。 依頼人のことは一切話さず、10年の刑期を終えて江戸に戻ってきた半次郎。そんな半次郎を内藤勘解由は温かく見守り、そして半次郎に依頼をした極悪人を探し出すために隠密同心を使う。 すっぱり足を洗った半次郎は、襲われても手は出さない。10年前に殺してしまった男の娘のその後が気になり、島で稼いだ金を娘の晴れ着を買うために使うのよね。勘解由の娘(お菊)に晴れ着を買ってきてもらうのだけど、お金がちょっと足りず。そこに小波姐さんが登場し、上手に値切ってくれた。大事なお金を無駄なく遣えてよかったよ…

  • 「いのち捧げます」第2シリーズ第34話(通算第86話)

    あ、また夏八木勲さんが出演だ。お七の兄役じゃなかったか? 前回。 実験のための野ウサギを捕まえている蘭方医、大槻。麻酔薬を開発中らしい。 華岡青洲の話を思い出したのだけど、タイトルの「いのち捧げます」は、愛する大槻のために自分ができることは?と、元芸者のちずるちゃんが開発中の麻酔薬を服用して試してみるという。まさに華岡青洲の話? ちずるちゃん、無事に目覚めてよかったよ……。 通仙散という日本初の麻酔薬をつくったという紹介だったので、モデルはやはり華岡青洲か。 小弥太が登場するとき、後光が差していたのだけど、あまりにまぶしかったようで、相手方の武士たちが皆「まぶしいぜ」となっていた。今回は効果音…

  • 「母の愛に泣いた男」第2シリーズ第33話(通算第85話)

    やっと85話。 生き別れた息子の己之吉を探しにやってきた母・お新(演じていたのは桜むつ子さんでよいかな?)。そんなお新を自分の母とかぶらせ、仕事は上の空?な小弥太、途中は隠密同心の仕事は放棄状態では?(お許しは出ていた) 己之吉の妻役は藤田弓子さんでした。かわいい! 親不孝な己之吉(演じるは長谷川明男さんかな?)に憤りを感じる小弥太。実母の代わりにお新さんを大事にしていたな。 己之吉は島流し5年で済んだらしい。猛反省したのだな。 しかし、いつから悪徳質屋に変わってしまったのだろう。あの屋根裏(?)の大金はどうやって隠したのかも謎よ。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+33話(第2シリーズ)…

  • 「幸福を拾った娘」第2シリーズ第32話(通算第84話)

    BS松竹東急の再放送では既に100話を超えているのだけど、なかなか追いつかない(むしろたまっていくばかり)。最後まで完走(?)できるのであろうか……。 また小弥太に惚れる女、登場!だったけど、その後によい人(渡海屋の庄太郎さん)に出会ってよかったよ、おけいちゃん。 小波は小弥太といい仲という設定(を金太たちに見せつける?)のようだったのだけど、話の内容は隠密の仕事なのに、小波の指をくわえてみたりとか、ちょっとエロチックな小弥太であった。 おけいちゃんの父役、花沢徳衛さん、よくお見かけした俳優さんだなと思ったけど、さて、どのドラマで見たかが思い出せず。 Wikipedia情報だと、「はね駒」の新…

  • 「恋に生き海に泣く女」第2シリーズ第31話(通算第83話)

    この回は夫と一緒に見ることになったので、メモ書き控えめの視聴であった。メモできなかったので、サブタイトルはWikipediaから拝借。 録画してあった「大江戸捜査網」になぜか興味を持ったらしく、一緒に見てみると言われ、見た83話。冒頭から少々セクシーシーンがあり、こういうドラマなの?と思われてしまったのだけど、いや、今回ちょっとお駒さんがセクシーなだけよ。 また小弥太に惚れる女、登場なのであった。「私の命なんです」とまで言っちゃうお駒姐さん。 不見転芸者(みずてんげいしゃ)と言われちゃうのだけど、あまりいい意味ではなさそう。ひどいぞ小弥太。泣かせた女は二桁じゃ済まなそうだな。 (._.)φ 5…

  • 「凧に恋風江戸の空」第2シリーズ第30話(通算第82話)

    凧作りの男が侍に狙われている場面から始まる。(そんなところにいつも遭遇する小弥太) 出石藩(いでいわはん、だっけ?)の妙姫(たえひめ)、物ぐるいになったということを周りに隠しつつ、嫁入りを進めていたのだけど、それは姫の演技だったという。 妙姫と恋仲になっていた(のか?)、凧づくりをしている新八こと、元藩士の高倉新八郎。自分の作った凧の飛んでいった先に姫がおり、それを探しに行った長屋の少年と、その母親が藩のごたごたに巻き込まれちゃう。 妙姫は正気だと悟った小波、読唇術ができるからということで、妙姫の本心を聞き出していた。そんな特技があったのね。 最後、新八と妙姫は2人でどこかに行ってしまったのだ…

  • 「賭場荒し」第2シリーズ第29話(通算第81話)

    冒頭の爆薬を運んでいた男と、途中で小弥太に助けられた姉弟と、何も関係ないかと思ったら、親子だったか。 小弥太とともに姉弟を助けた、腕っ節の強い(関口流とやらを収得したらしい)姐さんは菊枝。 菊枝の夫(傘貼りで生計を立てているのか?)、中原。漫才か、何かしら話芸の方かなと思っていたら、この方が古今亭志ん朝さんなのか。 大河ドラマ「いだてん」で、森山未來さんが演じていたのだけど、テレビのほうで人気が出てという話があったような気がする。この方か。 菊枝さんを演じていた女優さんもすてき。磯野洋子さんかな。Wikipediaを見ると82話に出演となっているけど、たぶん81話よね……。 古今亭志ん朝さんの…

  • 「兄と妹の詩(うた)」第2シリーズ第28話(通算第80話)

    兄に田舎へ戻ってもらうためにやってきた、妹のお春と、その結婚相手の佐吉。 ところで、金太の弟子なる女子が突然登場、名はお桂。「桂馬飛びのお桂」と名乗っていたけど、将棋のことはわからないわ。 妹のお春ちゃん、言動が幼いなあと思うのだけど、顔は大人びているの。そして、結婚できなくても……と、突然脱ぎだしたけど、お春ちゃん、そこは道端ではなかろうか? 兄・栄二と一緒に暮らしているおようさん。結局、英二の田舎で百姓暮らしをすることになるのか。大変そうだけど、かわいい妹夫婦も協力してくれそうだのう。 栄二役の人、いい男ねえ……と惚れ惚れしていたら、田村亮さんであった。ほかの回にも出るらしい(がそれまで続…

  • 「てまり騒動危機一髪!」第2シリーズ第27話(通算第79話)

    ネットで見て知っていたけど、前話でお七の登場は終わり。79話によると、山猫お七はふらりと旅に出たらしい。 そんなキャラ設定ではなかったような?諸事情あってのことなのだろうけど、わかっていたとはいえ登場しないのは寂しい。若干のお七ロス。 お七不在となったからか、オープニング冒頭は変わっていた。そして、小波の肩書きが、隠密同心小波となっていた。 お七の代わりに、おせんちゃん登場。風呂屋・桜湯の娘。 町娘・おゆきは、実は伊賀藩(だっけ? 違うかも)の殿様の娘であった。殿様が急逝、跡継ぎをめぐって騒動が起こるのだけど、娘だという証拠の品が手まりの中に保管されていたからか、爆薬が仕掛けられた手まりを幾つ…

  • 「悪人と笛吹き少女」第2シリーズ第26話(第78話)

    牢名主の佐太郎、演じていたのは中谷一郎さんだった(風車の弥七!)。 笛を吹く少女、目の悪いのかな?と思ったらそうだった。全く見えないのかな。生活はそんなに不自由していなさそう。 小波姐さんをまねしてお色気戦法(?)を試みるも撃沈なお七。「あたしっておぼこだもんね」と、前にも言ったようなセリフ。 >> 第9話 笛を吹く少女・お千代役は麻田ルミさん。 お千代と暮らしている和尚役は桑山正一さんでよさそう。いい和尚さんなんだわ。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+26話(第2シリーズ)=78話 (2022年08月01日)

  • 「走れ! 娘飛脚」第2シリーズ第25話(通算第77話)

    アシガール?な、飛脚娘のお花。ジュディ・オングさんであった(キュート!)。そんな韋駄天お花、辰次が好きなんだなというのは最初からわかっていたわ。 お花の父・飛脚問屋の吉田屋は、吉田義夫さんかな。前にも出演されていたような気がするけど、Wikipedia情報では、「大江戸捜査網」への出演は、この前には1回しかなかった。 十蔵はいなかったけど、お七は内藤勘解由直々に命じられていた。いつの間にやら忍者のごとく塀の上に飛び上がる技も収得。 勘解由とお七が2人そろって登場するシーンも珍しいな。 最後はお花から辰次にプロポーズ。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+25話(第2シリーズ)=77話 (20…

  • 「夏の終りに咲いた花」第2シリーズ第24話(通算第76話)

    おお、十蔵の恋バナ(?)っぽい話がやってきた。 信介を殺したと、瓦版まで出てしまった十蔵(名前もわかっていたのね)。信介の息子・良太は、父を殺した相手だと十蔵に突っかかるけど、妻のお民は思うところありっぽい。 夫は何かしら悪事に手を染めてお金を得ていたことに愛想を尽かしたようなお民。けがをして現れた十蔵を介抱するうちに、十蔵とお民、何だかよい雰囲気。 今回、お七も女中として潜入捜査するけど、小波ともども奈落の底(?)へ。落ちて助かった者はいなかったと言われたけど、まあ、大丈夫。 夫は、最後は不正を公表しようといていたようで、十蔵に惚れかけていたお民の心は複雑。良太にとっては大事な父親だもんねえ…

  • 「おふくろ慕情」第2シリーズ第23話(通算第75話)

    松平家のお屋敷に爆薬が投げ込まれる事件。 今でいうサロンっぽい塾(?)に入塾して「新しい江戸」なるテキストで感化されている信吉たちの仕業。彼らだけでは成し遂げられないことなのだけど。 信吉の母は、小波姐さんの知り合いらしい。彼女に「太ったみたい」なんていうことを平気で言っちゃう小波よ……。 その母・お絹(前回もお絹さんという名前のお嬢さんが登場したな)さん、シングルマザーとして信吉を育ててきた様子。 鏡に映った自分を励ましていたな。すてき母さん。演じているのは丹阿弥谷津子さん。信吉役は下條アトムさん。 久しぶりにおかんさんが登場、その息子・新太を例の塾に入れようと思っているらしい(入れたのかな…

  • 「虹をつかむ男」第2シリーズ第22話(通算第74話)

    虹とは……? 吹き矢の腕を買われ、人殺しに手を貸すことになる、銀造。大金が手に入る予定。娘のお絹を遊郭から救い出すためでもある。 お絹役は金井由美さんかな。 米不足騒動の江戸にやって来た新助は浪速の商人で、米を売ってもうけようと思っていたのだけど、ひょんなことからお絹と出会い、考えを改める。 いいやつだな、新助。演じていたのは品川隆二さん。 歌舞伎役者っぽい(というか、片岡愛之助さんをなぜか思い出した)けど、違ったようだ。 小波姐さんが言ったセリフ「ネズミ退治が大好きな黒猫さ」というのがかわいくてお気に入り。 銀造の吹き矢で中尾様命を落とす!と思ったら、あれは似せて作った人形だったらしい。すご…

  • 「血煙り代官屋敷」第2シリーズ第21話(通算第73話)

    鷲尾真知子さんがゲスト。かわいいぞ~。 最近のコミカルな役のイメージが強かったのだけど(私は)、こちらでは、とある事情で子どもと別れて暮らすことになってしまった女。もの悲しいの。 小弥太が登場してからしばらく顔を見せなかった(顔を隠していた)ので、何か理由があるのかと思ったら、そういうわけでもなかった。 十蔵メインと思っていたけど、途中から小弥太、小波、そしてお七まで大活躍。いつの間にあんなに戦えるようになったのか、お七。 さらわれるシーンで、わざとらしく「た~す~け~て~」と叫んでいるのがかわいらしい、お七。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+21話(第2シリーズ)=73話 (2022年…

  • 「太陽に背いた男」第2シリーズ第20話(通算第72話)

    冒頭、どじょうの柳川鍋(かな?)。若かりし頃、どじょう鍋を食べに連れて行ってもらったことがあったのだけど、柳川鍋だったっけ? 違ったような?(なにせ30年以上前のこと……) 紙問屋に奉公している仙吉の父が殺されてしまう。犯人は、松平家の若殿、試し斬りしたかったらしい(なんてやつだ)。 御前の娘が登場(初めてよね?)。Wikipedia情報だと、養女とのこと、萩乃。Wikipediaだと花ノ本以知子さんだったけど、テロップは花本以知子さんだったような。 養女とはいえ、内藤勘解由譲りの度胸ある娘さんだな。小波と一緒に芸者として探りを入れていた。嫁に行きそびれるみたいなことを言われていた萩乃、それを…

  • 「瞼の花嫁衣装」第2シリーズ第19話(通算第71話)

    お七メインの回、タイトルどおりの内容 前にもお七の兄が登場したのだけど、設定は同じなのか。両親に死に別れ、お七を育ててくれた養い親はスリ。お七が家を飛び出したのをきっかけにスリをやめたらしいのだけど、8年後の今、なぜかスリを働く養い親とその娘(りえ姉さん)。 スリをはたらいている2人を、最初は重罪だからと誰にも告げなかったお七なのだけど、調べていくうちに真相がわかっていき、御前に伝えるのよね。 そんなお七の心情を察して、小弥太も十蔵もいつになく熱い感じ。 最後は、養い親をだました勘定奉行(だったかな?)を小弥太の手を借りて刀で刺すのだけど、敵討ちとはいえ、人を殺めるのは初めてだよね、お七。 瞼…

  • 「女隠密 故郷へ帰る」第2シリーズ第18話(通算第70話)

    タイトルどおり、小波姐さん、故郷へ帰る話。 最近、小波の登場がなかったのだけど、今回メインで、小波のおいたちなど知らなかったことがわかる回。 一代限りと言っていた父親(親分)が亡くなり、養子(かな?)に行った弟が跡を継ぐと言い出すけど、腕っ節はさっぱり。 隠密同心としてのあかしを捨てて、小波は跡を継ぐ決心をしたのだけど、あの一家は最終的にはどうなったの? 解散? 小波1人の任務だったはずが、小弥太がやってきて(ウインク久しぶりにやったぞ)、十蔵もやってくるし、御前まで登場。 途中、小波が襲われ、崖下(かな?)に落ちていくシーン、あれは遠目に見ても男性っぽかったよな(まあいいけど)。 (._.)…

  • 「琉球の女(ひと)」第2シリーズ第17話(通算第69話)

    3度目?の松原智恵子さん。いいわあ、きれいだわあ……。 冒頭、目安箱うんぬんの話があったのだけど、あっという間に琉球に旅立っていた小弥太とお七の2人。琉球ロケなの? 朝ドラ「ちむどんどん」を見ているせいか、琉球の方たちが標準語なのはちょっと違和感。「まさかやー」とか「ちむどんどんする」とかって、昔から言っていたのだろうか? また小弥太に惚れる女あり(それが松原智恵子さんの演じている役)。愛のあかしとされる手ぬぐいを小弥太に贈ったのだけど、小弥太ったら、江戸に戻るとき、そんないわれを知らないふりして、手ぬぐいを持って帰ったぞ。 それでいいのか、小弥太……。 短筒はペストルと呼ばれていた。いつから…

  • 「十手をすてた男」第2シリーズ第16話(通算第68話)

    お面をかぶった武士たちが娘さんを拉致、殺害(ひどい話よ……)。 早々に下手人を捕まえた同心の青山、その竹馬の友の同じく同心の谷。「殺していない」と言う下手人の男の言葉を信じ、谷、そして小弥太は探索。 てっきり青山が犯人の1人かと思ってしまった(ごめん)。途中、出世話に心揺らぐも、青山も真犯人を捕まえるべく動くのだ。 青山と結婚する予定の美保、谷は美保のことが好きで、美保もたぶん谷のことが好きだったのだろうけど。料理の味に難癖付けられちゃって、ちょっと不憫(塩加減が……と)。 十手を捨てた男というのは、谷だけじゃなく青山もだったんだなあ。同心を辞め、料理人になった谷、見事、美保に振られる。 優秀…

  • 「三匹の用心棒」第2シリーズ第15話(通算第67話)

    三匹、3人とは、源十郎、小弥太、十蔵でよいの? つぶての丈太郎のフリをして鬼寅一家に潜入する小弥太(前にもあったような?)。 今回、潜入先にお七も登場。「あいよ、まかしといて!」屋根裏に忍び込んだり(くノ一?)、オープニングで披露している花札を武器にしての技も披露!(初めてよね?) 出演者テロップに郷鍈治さんの名前あり。63話にも登場、Wikipedia掲載の回以外にも登場するのね。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+15話(第2シリーズ)=67話 (2022年06月30日)

  • 「おんな一代 いのちの舞い」第2シリーズ第14話(通算第66話)

    粋な姐さん、おせんさん。恩人だと、ずっと探していた清治郎にやっと会えたのだけど、名を清吉と変えて生活していた。思いが通じ合ったかと思った後に、他の女と結納(だっけ?)。 すっかり変わっちまったな……な清治郎を演じていたのが蜷川幸雄さんだと、見る前からTwitterで見掛けて知ってはいたのだけど、いや、ほんと、藤田まことさんに似ている(というのもTwitterで知った)。 清治郎が死んだ後、おせんさん、上方に行ってしまうのだけど、踊りの一派を立ち上げたとか。すてきな姐さんであった。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+14話(第2シリーズ)=66話 (2022年06月29日)

  • 「江戸っ子義賊 夜に泣く」第2シリーズ第13話(通算第65話)

    三枚目的な役どころの俳優さんが演じる役、いいやつなのよねえ。そして、女の心もつかむ! 六助が誘拐された子供を助け出したわけ、小弥太たちの最初の推測は若干ずれていた。誘拐犯たちの仲間じゃないかと。 だんだんと真相がわかってくると、今度は六助を利用して目的を遂げようとする小弥太、それに対して「おぬしの血は凍っちまったらしい」などと十蔵に言われちゃう。 しかし、小弥太は熱いやつなのだな。 六助が旅立つ後を追う、おしのさん。よかったのう。 ところで、30両は結局払わなくてよかったのだろうか。そこがちょっと謎。 六助役が玉川良一さんでよいのよね? おしのさんは亀井光代さんかな (._.)φ 52話(第1…

  • 「花火の夜に狂った女」第2シリーズ第12話(通算第64話)

    狂ったという表現はどうかなあと思いながらも。まあ、妻と子と過ごしている旦那の姿を見たら、そうねえ……。 今回、何かしゃべると、キーン、カーンと効果音(?)がやたら入ったのはなぜだろう。 小弥太に優しくされて、うっかり惚れてしまう(またよ……)お香役が岩本多代さんかな。小弥太とのデートしている楽しい夢を見ていたわ。小弥太ったら……。 最後は、囲われていた旦那ときっぱり別れ、国へ帰っていった。 庄吉役が織本順吉さん?(ちょっと自信ない) (._.)φ 52話(第1シリーズ)+12話(第2シリーズ)=64話 (2022年06月27日)

  • 「過去をすてた謎の女」第2シリーズ第11話(通算第63話)

    過去を捨てたのは女というより男なのでは(的なの多いな)。 てっきり2人は夫婦ではないと思っていたけど、正真正銘の夫婦だった、高瀬伊織とお里。記憶を失った夫を岡田伊助と名乗らせ、人目につかないような暮らしぶり。 記憶を戻し、真相を明らかにするためとはいえ、記憶を失う直前に鉄砲で撃たれたのと同じように肩に一発!の小弥太。結構手洗い(しかし腕はいいので外さない)。 高瀬は郷鍈治さんだったのか。ほかの話でも出演されていた(まだまだ出演するぞ)。 お里役は、城野ゆきさん。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+11話(第2シリーズ)=63話 (2022年06月25日)

  • 「恋と喧嘩の七変化」第2シリーズ第10話(通算第62話)

    恋とタイトルに付いているけど、恋バナっぽいのは全くなかったような? 兄のように慕っていた庄太郎が殺されて、いろいろ探り始めるお夏(演じるのは夏純子さん)。ちょっとあれこれやりながら見てしまったので見逃したのかもしれないけど、えーと、お夏の正体は何だったの? 七変化ということで、着物姿のお夏ちゃんから、少年のような魚売り、くノ一、夜鷹? いや、それより、顔にあざのある、出っ歯(お夏は彼を「出っ歯」と呼んでいた)は、杉さまよね?さんまちゃんのモノマネするときのように出っ歯を装着(2種類あった気がする ← 気のせい?)。それでも何となくかっこいいのだよな……。 今回、お七も小波姐さんも出なかった、残…

  • 「帰って来た狼」第2シリーズ第9話(通算第61話)

    婚礼の場で、お嫁さんの前で殺されてしまった同心。 島送りにされた恨みを持つ3人組の仕業。そのうちの1人が、内藤勘解由の親友の息子。 この息子がダメダメなのだけど、妙に顔がよい。出演者テロップを見てから気付いた。あ、ささきいさおさん(佐々木功)なのね。 そして、2回目かな、今ではマリコ父な、小野武彦さん(当時、黒木進)。粋な感じでかっこいい。Wikipediaでは富岡清太郎となっているけど、伝次役じゃなかったかな。富岡は殺害された同心では? 今回、お七は登場したけど、十蔵と小波は不在。あえて小弥太1人に仕事をさせていた内藤勘解由。そういえば、いつの間にかお七はすっかり隠密同心(ではないのだろうが…

  • 「傷だらけの決闘」第2シリーズ第8話(通算第60話)

    傷だらけ……。というほど、今回、悪人(?)は出てこなかったな。 そして、思ったより優しい誘拐犯たち。大江戸捜査網では、子供を誘拐すると、みんな一緒に遊んでくれているイメージ。 おかんさんに息子がいたとは知らなかった。夫が亡くなった後、里子に出していたらしい。その間、一生懸命、店を出すまで頑張ったのね。 親子一緒に暮らすことを勧めたのは小弥太だったらしいのだけど、江戸に来て早々、息子の新太が誘拐されてしまう。そのことで責任を感じる小弥太。 おかん・新太親子には恨みはなく、あくどい商売で成り上がってきた店(名前メモ忘れた)への恨みからの事件。親子に代わって、誘拐された子の身代金を要求。 全く関係な…

  • 「天狗を見た娘」第2シリーズ第7話(通算第59話)

    天狗を見たのは、娘ではなく、男では?と思ったタイトルだけど。 松原智恵子さん、再び(きれいね~)。 そして、小弥太に惚れてた? 最近、目配せシーンが多い小弥太とお七なのだけど、小弥太の目配せ、というかウィンクがすてき(すっかり杉様びいきに……)。 松原智恵子さん演じるお咲と世帯を持った安三、見たことあるなと思ったら、河原崎長一郎さんか。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+7話(第2シリーズ)=59話 (2022年06月16日)

  • 「盗まれた花嫁」第2シリーズ第6話(通算第58話)

    店を立て直すためにと、博打にのめり込んで借金を重ねる信吉。陰で支えるおしの。 そんな信吉たちを援助してやる藤兵衛、実はまむしの源太という悪であった。だますだけだましてよそへ行くはずが、おしのに恋しちゃって、ちょっと手を加えちゃったものだから、悪地がばれた、藤兵衛。 一生に一度の恋に落ちちゃったらしい藤兵衛、この方、どこかで……出演者テロップを見て納得、川合伸旺さんであった。 「翔んでる!平賀源内」というドラマで奉行役だったのだけど、これがかわいいんだわ。 >>「翔んでる!平賀源内」(別ブログ日記) suzukixxx.net ……と同じようなことを第1シリーズ第8話にも出演されていたので書いて…

  • 「峠に地獄の雨が降る」第2シリーズ第5話(通算第57話)

    タイトルと冒頭の惨事で嫌な内容のドラマなのか……という感じ。 隠密同心は小弥太しか登場せず。 冒頭の惨事というのは、子供が殺害されてしまったということ。珍しいような。親子ではなく、叔父・叔母と、そのおいの少年が巻き込まれてしまった。 父に会いに来たという話だったので、途中で登場した仙太郎というのが父親なのだろうとは思ったけど。この方がかっこいい(というか顔の雰囲気がすごく好き)。 出演者のテロップを見てから気付いた。川津祐介さんだ! 再放送のあったドラマ「純ちゃんの応援歌」を少しずつ見ているのだけど(再放送は既に終了、録画している)。主人公・純ちゃんのお父さん役。早くに亡くなってしまう役なのだ…

  • 「さすらい殺法 乱れ斬り!」第2シリーズ第4話(通算第56話)

    タイトルと内容が結び付かないのは私だけ? 女を手に入れるために、その恋人(自分の部下)を陥れ(命までは奪えず)、女の父親を脅し、結婚してしまった佐山(と字幕では出たけど、演じられていた草薙幸二郎さんのWikipediaを見たら狭山)。 女も仕事も失ってしまった建部、剣持伴紀さんという方が演じていたのだけど、NHKで再放送があるというドラマ「蜃気楼博士」に、その剣持さんが「超能力で人を殺せるという霊媒師・峠原忠明」という役で出演されていたらしい。 見てみるか。1978年のドラマ。 (2025/01/16追記) 見ました。>>「蜃気楼博士」(別ブログ記事) suzukixxx.net 結局、建部は…

  • 「月夜に消えた女」第2シリーズ第3話(通算第55話)

    神社の社(?正しい名称がわからない)からリンゴ食いながら出てきた小弥太。江戸時代もリンゴは普通に食べられていたのだろうか。 いや、リンゴではなかったのか? 田舎から友を頼って出てきた三太郎。演じていたのは工藤堅太郎さん。 信じていた茂平に実はだまされていたのだけど、隠密同心たちはそれを隠し通した。死んだことも知らないまま、田舎に帰っていった三太郎。そんな三太郎のピュアなところに心打たれる小弥太。 三太郎がコロッとだまされた、ひさごのおかみ(に扮していた)緋桜おりん、演じていたのは円山理映子さんでいいのかな。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+3話(第2シリーズ)=55話 (2022年06月…

  • 「花吹雪 いのち子守唄!」第2シリーズ第2話(通算第54話)

    父を探しに江戸に出てきた姉と弟。 この娘さん役の女優さんかわいい!吉沢京子さんでいいのかな。 Wikipediaによると、ドラマ「台所太平記」に出演されたらしい。たぶん唯一読んだことがある(しかも最近)谷崎潤一郎の作品、「台所太平記」、これは見みてみたいけど、再放送はないだろうなあ……。 小弥太、「珊次郎おじさん」と、弟の京太郎に呼ばれていた。初めてか、おじさん扱いは。 優しい人には裏があるからというようなことを言っていた姉のお梅。たしかに知らぬ男がやってきて、お父さんを探すのを手伝ってやると言われれば、怖いよね。まあ、小弥太の誠意は伝わったようだけど。 京太郎はおなかに悪いモノができ(今でい…

  • 「花のお江戸の喧嘩鳶」第2シリーズ第1話(通算第53話)

    第2シリーズに入りました。 オープニング映像が変わった。お七も最初からいるよ! そんなお七は「山猫お七」と呼ばれているのにネズミが怖いらしい……(ドラえもん?) 火消しと言えば「め組」しか浮かばなかったけど、ほかに2種類の火消しがいると言っていた。メモし忘れたけど。 江戸一番の火消しと皆から見てもらえるように、放火して自作自演ということか。 祭りでの太鼓対決で勝負とか、ちょっとかっこいいのに。相手にけがを負わせて勝とうという卑怯な手を使う。が、そこには我らが小弥太が登場、太鼓もたたけるいい男。 そんな小弥太に、め組の姐さん、お幸は惚れたの?(また小弥太ばかりがモテる。格好いいけどね) エンディ…

  • 大江戸捜査網 第2シリーズ

    大江戸捜査網 第2シリーズ(1972年~1973年) 出演者 杉良太郎 瑳川哲朗 梶芽衣子 岡田可愛 中村竹弥 ほか 視聴日記 第1話 第2話 第3話 大江戸捜査網II(杉良太郎主演) 江戸の下町で起こるさまざまな事件や陰謀を解決する武士たちの活躍を描く時代劇。千葉繁デビュー作。パート1から通算で第53回から第104回までにあたる。提供:日産自動車グループ。【異説】一部資料には放送終... 出典:テレビドラマデータベース 大江戸捜査網 第2シリーズ コレクターズDVD VOL.1 杉良太郎 Amazon 大江戸捜査網 第2シリーズ コレクターズDVD VOL.2 杉良太郎 Amazon

  • 「男一匹殴り込み」第1シリーズ第52話

    第1シリーズはこれで終わりらしい。エンディングもちょい長かったな。 まっとう(というのか?)な会津一家(だっけ?)に対して、駒形一家の悪行、役人との癒着……。跡取りには向かないと本人も、友達の仙吉も思っている、3代目(だったか?)の佐七。 中盤から勘解由が登場したな。おかんさんとお七はいなかったけど、おとらちゃんも登場した52話。 私が見逃していたのか、佐七の姉、お新さんに惚れられていたの? 小弥太。おとらちゃん以外の女性からも好かれてほしいぞ、十蔵も。 (2022年06月06日)

  • 「仇討ち情話」第1シリーズ第51話

    おかんさんの設定がもしかして変わったのか、勘違いなのか。Wikipediaを見ても未亡人の設定だけど、今回、好きになった人には妻子がいてね……という話。 それはさておき、おかんさんのお店のお祝い!……も何のお祝い? 新装開店? お祝いの場で暴れていた(のかな?)のを収めてくれた浪人・玄之介、お礼を差し出すと、ごひいきさんたちに配る予定のダルマが欲しいと言われて、プレゼント。 玄之介は別れた恋人に似ていたのね、おかんさん。許嫁がいるけど、玄之介もおかんさんに惹かれてしまう。 お七ちゃんにはわからんな、大人の恋よ……。 玄之介役は郷鍈治さんでよいのかな。宍戸錠さんの弟で、ちあきなおみさんの夫だった…

  • 「大暴れ! ろくでなし稼業」第1シリーズ第50話

    鉄砲職人が15人も行方不明に、そのうち3人(だったか?)が亡くなった状態で見つかる。 現場に現れるおりきを不審に思い探ると、おりきの父と兄も鉄砲職人で行方不明。18歳と言っていたけど、また小弥太が初恋の相手となる女子が生まれた(罪な男よ小弥太)……。 丸目兵庫なる軍学者、どこかで見たことが……と思ったら、天本英世さんだった。計算すると、このとき40代?迫力あるわ……。 十蔵の肩書き(? 何て言うの? 通り名?)、百足の十蔵と言っていた。今まで名乗ったことあったっけ? 人には夢を持てと言う小弥太なのだけど、自分自身はなまじ夢なんか持っちゃいけねえ……って感じ。つらいのう、隠密同心。 十蔵が手相占…

  • 「御金蔵破りの謎」第1シリーズ第49話

    タイトルどおり、御金蔵破りの真相発覚。 途中、ちょっとながら見をしてしまいあやふやな部分もあるのだけど……。火縄の貞吉という男が死んでしまい、代わりに御金蔵破りのチームに参加した弥平(と小弥太も無理やり)。 牢を取り仕切っていた役人が絡んでいた御金蔵破り、この役人も、自分以外は信じないと言い放つ長野さまに裏切られちゃったり。 証人は死なせないと言いつつ、みんな斬られてしまったのは気のせいか?(軽傷なの? 峰打ち?) また柳生博さんのお名前があり、どこに出ていたのだ?と思っていたら、Twitterでマリコパパこと小野武彦さんが旧芸名(黒木進)も出演されていたと知る。弥平だったか! 第1シリーズも…

  • 「八百八町富狂い」第1シリーズ第48話

    録画されていたもののタイトルがまた「八百屋町」となっていたけど、「八百八町」が正しいよね。 違法ではないのだろうけど(影富とやらはいかんやつだったが)、思わぬ大金を手にしたら、気が大きくなっちゃうよねえ、きっと。 楽してもうかる話はいかん、というやつね。今でも通じそう。 大工の安吉が購入した富くじが50両に。もう大工なんて辞めてやるな勢いだったのだけど、今ならいくらぐらいだろう? 恋人のおさちは、よい娘だな。 鶴の845(はしご)、逆さから呼んで548か?のおとらちゃんたち。小波姐さんは、亀の568(ごろはち、男の名前だということで)。語呂合わせで買うのもありよね。 小波姐さん、伝書鳩などを使…

  • 「目撃者」第1シリーズ第47話

    殺人現場を目撃したおせんちゃん、自分が見たのとは違う人が容疑者として捕まってしまったことを知る。違う人だと名乗り出ないのは、報復が怖いのかな?と思っていたら、真犯人は恋人だったということか。 うぶなおせんちゃん、「(伊之吉と)早く世帯が持てますように」とハートマーク付きな感じの発言の娘なのだけど、最後は頑張った。伊之吉が犯人だと認めたのよね。 伊之吉も、拾ってくれた松造(だっけ?)親分に恩義があり、本来はまっすぐな青年なのだろうなあ。 疑いが晴れた夫婦が笑顔なのとは裏腹に、おせんちゃんは伊之助との別れ。悲しいな……。 おそのちゃん役が岡田由紀子さん、伊之吉役が大橋一元さんという方なのかな。はっ…

  • べらぼう(2025年大河ドラマ)

    最近、NHKの大河ドラマは続けて見ているのだけど、もともとの歴史の知識がないものだから、歴史の知識は大河ドラマで知ったものがほとんどかも。 2025年の大河ドラマ「べらぼう」も見ています。この時代の知識は、よしながふみさんの漫画「大奥」(およびドラマ化された「大奥」)からのものばかり。 「べらぼう」には松平定信が登場するのだけど、演じるのは寺田心君。あの小さかった心君が定信なのかあ(現段階ではまだ田安賢丸)。 どんな松平定信に成長していくのか楽しみ。

  • 大奥(2024)

    フジテレビでドラマ「大奥」が復活。 今回の主人公は小芝風花さんで、 徳川家治(とくがわ・いえはる)と愛のない政略結婚を強いられた主人公・五十宮倫子(いそのみや・ともこ)を演じ とのこと。 今現在(2023/11/29)公表されているキャストは 五十宮倫子/小芝風花徳川家治/亀梨和也お品/西野七瀬お知保/森川葵松平定信/宮舘涼太 松平定信って年配老中のイメージしかなかった(けど、よしながふみさん原作「大奥」のドラマ化では安達祐実さんだったなあ)ので、宮舘涼太さんってわっかいんじゃない?と思ったけど、30歳の方だったのでそうでもないか。 とにかく「大奥」は来年のドラマでは楽しみの一つ。 【先着特典…

  • ドラマ10「大奥」Season2

    2023年秋に放送予定の、ドラマ10「大奥」Season2。新キャストが発表されていくようで、松平定信役は安達祐実さん。 エントリーで全品ポイント10倍大奥 Season2 DVD 全5枚価格: 20900 円楽天で詳細を見る 敵対する田沼意次役が松下奈緒さん。 楽しみだ。原作を読み直さねば。 大奥 第9巻/よしながふみ【3000円以上送料無料】価格: 748 円楽天で詳細を見る (2023年05月11日)

  • 大奥(よしながふみ)

    NHKで放送中のドラマ「大奥」は男女逆転の世界。原作を持っているので、ドラマに合わせて読み直したら、そうか、松平定信もいたじゃないかと知る。 男女逆転で、よしながふみさんの「大奥」では女性なのだけど。第9巻に登場。今このあたりを読み直し中。 大奥 第9巻/よしながふみ【3000円以上送料無料】価格: 748 円楽天で詳細を見る 定信って吉宗の孫なのかあと最近やっとわかったのだけど(歴史音痴なので……)、コミックを読み直して、そういう関係かと理解。徳川宗武の子どもね。男女逆転ではあるけれど、主要人物の設定は史実どおりのものが多いのである。 ドラマ版は大政奉還まで描くらしいので、定信も登場するかな…

  • かみそり同心 松平定信 黄昏の華

    やっと読み終えました。「かみそり同心 松平定信 黄昏の華」 かみそり同心 松平定信 黄昏の華【電子書籍】[ 藤村与一郎 ]価格: 737 円楽天で詳細を見る 同心となって第二の人生を送っている松平定信(守之介)の話、2作目。 >> 1作目「かみそり同心松平定信」 oedo.hateblo.jp あいかわらず登場人物の名前が覚えられないのだけど、定信に振り回されている若いもんたちの姿は楽しく想像できました。映像作品で見てみたいところ。 ちょいちょい登場する灯子(定信のお世話をしてくれている)とは、さて、今後どうなるのやら。今のところこの2作目までしか出ていないようなので、後の話はわからず。 (2…

  • かみそり同心 松平定信

    主人公が松平定信ということで読んでみました。「かみそり同心 松平定信」 かみそり同心 松平定信【電子書籍】[ 藤村与一郎 ]価格: 726 円楽天で詳細を見る 老中から引退したと思ったら、第二の人生として町方同心を選んだ松平定信。 登場人物の名前がなかなか覚えられず、ストーリーが曖昧になってしまったが……。表紙のじいさん(といっても60代よね。今なら若いな)、若い者に交じっての探索。 すごい策を持っているとか、すごいわざを持っているのではないけど、手柄を立てるのがうれしいようで、ついつい首を突っ込んでいる感じ。 結果、解決するのだけどね。 松浦(清)静山の名前が登場するのだけど、この人、あの人…

  • 「巡礼姉妹」第1シリーズ第46話

    姉のおそのちゃんと、妹のおさよちゃん。帰ってこなくなった父を探しに姉妹二人っきりで江戸にやって来た。 父は名を変え、とある店(宿屋だっけ?)の入り婿に。遠州屋清兵衛死神一味(すごい名前ね)にいいように使われていたのだけど、相手のおかみさん、おたかさんがとてもいい人だった。 姉妹も(妹は重症だった)、おたかさんも死なずによかった。最後は「おっかさん」となったおたかさん、田舎に一緒に戻っていったのよね~。 泣き崩れるおそのちゃんに小弥太が「腹いっぱい泣きな」と言ったのだけど、珍しい言い回し?でもいい場面だった。そんな小弥太に淡い初恋、おそのちゃん。手作りのお守りを小弥太に渡していた。 罪な男よ、小…

  • 「小判に秘めた恋」第1シリーズ第45話

    タイトルと内容が合っていない気もするが……。小判はニセ小判なのだ。含有物の配合のせい?で落とすと割れてしまうようなニセ小判。 おとらちゃん、久しぶり!そして、仙吉の友達?な男子登場(どなた?)。 クルミ(だよね?)をニギニギしながら登場する侍(強いと自負)。ニギニギは集中するのか、気が散りそうな気もするが。 久兵衛長屋のおゆきちゃんの縁談話に瓦版まで発行。恋人だった清吉には寝耳に水の出来事。理由あっての縁談話だったのだけど、結婚相手に会ってみたらば、小弥太いわく「あほう」(というのも失礼だけどほかに表現はないか)な若旦那、でも母にとってはかわいい息子よねえ……。 若旦那のせいで廃嫡の危機だった…

  • 「狂った狼の群れ」第1シリーズ第44話

    狂った狼とは、あの男たちか。曲垣(まがき)、林、野々村、三原、田川。字幕によると。 小弥太の設定は火薬を扱っていたというのが多い気がするのだけど、実際にそうなのか。今回は花火師だったという設定。 松平定信(は姿は見せず)の命を狙うため、火薬を仕掛ける男たち。花月という店の立地がよいからと、店主夫妻と子供が巻き込まれる。 お七ちゃんと仙吉コンビ(?)、あいかわらず小弥太の潜入先に偶然現れ、ばれるはめに。しかし、今回はけがの功名ということで、小弥太の居場所を十蔵が知ることができた。 花月の店主は源三郎。父ちゃんは昔は強い侍だったと信じていた息子の太吉だけど、実際は腕はからきしだったらしい。でも、最…

  • 「謎の浮世絵」第1シリーズ第43話

    タイトルどおりではあるのだけど、違うタイトルでもよさそうな(浮かばないけど)。 偶然、殺人現場を目撃してしまい、追われる身に、そして相手が強かったようで斬られた小弥太。そこに美女当時。あ、これはまた惚れて惚れられるやつねと思ったら、そうだったよ、小弥太。 その美女、美和役は葉山葉子さんでよいのかな。Wikipediaにもプロフィールページにも43話の記載がないけど、出演者にお名前あり。 美和の婚約者・津田役は川地民夫さん。どこかで見掛けたような、誰かに似ているような……。 美和が小弥太(珊次郎)と一緒に逃げようとしたとき、津田は「帯を解け。裸になるんだ」とひどい命令。そうすれば助けてやると(脱…

  • 「夏祭り無法一代」第1シリーズ第42話

    粋な鈴香姐さん、浅太郎という男(人足? 職業は何だっけ?)に一目惚れされて、最初はあしらっていたけど、金さえ出せば自分のものになるという男たちにうんざりし、純粋に惚れてくれている浅太郎を好きになったのね……。 浅太郎は字が書けなかったようで、息子の麻吉(ぽっちゃり君でかわいい)に字を習い、恋文を送ったのだけど、それもよかったのか。 最初は振られっぱなしの浅太郎に「女が惚れるのは、金や見てくれだけでねえ、心だ」と言い放つ小弥太だけど、あなたは見てくれもよいのよ……。 出演者のテロップ、今までは準レギュラーの白木マリさんや三ツ木清隆さんのお名前が出た後にゲストの方々だったのだけど、今回は、御影京子…

  • 「帰って来た花嫁」第1シリーズ第41話

    前回の40話でオープニングに違和感があったのは、ナレーションが変わっていたのかな。(気のせい?) タイトル「帰って来た花嫁」。番組表では「帰ってきた花嫁」だったけど、映像では「来た」だったので、こちらにしておこう。 帰ってきたのは、花嫁というより、父親では? 隠密同心の山科が薩摩に行ったまま消息不明。薩摩隠密党に殺されていた。 薩摩で捕らわれている砲術家(だっけ? 何か違うような?)を江戸に戻すために小弥太と十蔵が薩摩へ。 籠に揺られ、馬に乗り、おお、今回は薩摩編なのねと思ったら、あっという間に江戸に戻っていたわ……。 薩摩より連れ戻された男を演じていたのは佐野浅夫さん。どこかで見掛けた……と…

  • 「友情への挑戦」第1シリーズ第40話

    オープニングのお七が登場した後の映像、いつの間に変わった?(前からそうだったのか?) 今回、十蔵は別仕事らしく、小弥太と小波だけの仕事。暗闇の佐太郎という人物が支配する島(中州だったか?)。「ボスによって支配され」というナレーション、そこは現代語でよいのね。 佐太郎は小弥太の友達で、お秋をめぐってケンカしたらしい。それが6年前とのこと。小弥太の過去はきちんと設定があるのかないのか……。 野に咲く花を摘んでお秋にプレゼントする小弥太(かわいい)。お秋は今でも小弥太のことが好きで、小弥太もそうらしい。佐太郎の妻となっているので、一線は越えず。 タイトルは「友情への挑戦」ということで、小弥太と佐太郎…

  • 「傷だらけの愛情」第1シリーズ第39話

    傷だらけなのは、利助なのか、宣安(という名前だったと思う、彦一郎の父)なのか。彦一郎ではないな。 忠義の思いで身代わりを申し出た利助、その気持ちを酌んで子供たちを守ることにした、お千代、利助の気持ちに甘えてはしまったけど、息子には厳しいままの宣安。利助の息子、三吉も、お七が自分のためとはいえスリを働いたことを優しく戒めるよい子。 それに比べて彦一郎よ……。 彦一郎の父・宣安は結局、出家したらしい。 利助役は深江章喜さん。最初のころ、島田役でご出演されていた方なのか。ちょっとうっかりさんっぽくてよい同心だったような? (2022年05月18日)

  • 「人情親子草紙」第1シリーズ第38話

    殺人の疑いをかけられ、父、失踪。娘の八重役は土田早苗さん。その後、隠密同心役で登場するらしいぞ。先は長いな……。 八重は、いじめっこに負けてはならんと弟に言い、弟は立ち向かうも足にけが(歩けないほど)。厳しい姉さん、父のような立派な武士にと弟を叱咤激励するけど、そりゃつらいよねえ。 そこに登場する小弥太。また惚れられちゃう役じゃない?と思ったら、最後はやっぱり八重さんに惚れられたな。 話の最後のナレーションで やがて来る油照りの夏 隠密同心には地獄のように過酷な任務が待っている とあったのだけど、最初、「油照りの夏」を「アブラゼミの夏」と聞き間違え、ああ暑い夏の任務はそりゃあ過酷よねえ……と勘…

  • 「男の意地」第1シリーズ第37話

    タイトルは短く「男の意地」。やんちゃ坊主が見せた男の意地であった。 不良集団(って昔もいたのだろうな)、赤鞘組。北見兵馬もその1人。 赤鞘組が暴れてもひるまない、おかんさん、すてき。 検索していて知った。「ワンピース」に赤鞘九人男というのが登場しているらしい。(もうさっぱりわからない「ワンピース」の世界) 北見兵馬役は工藤堅太郎さん。 二枚目なお兄さんと違ってやんちゃしているぼんぼん兵馬、好きだった千代はいつの間にか兄とできていた。自分のものにしようと思ったけど、妊娠していると知り、身を引くいいやつ……。 兄は、出世するには……と、上司(?)の娘に手を出そうとしていたけど、未遂に終わったのよね…

  • 「消えた十手」第1シリーズ第36話

    真面目な十手持ちの半兵衛が十手を奪われてしまう。挙式を控えた娘・お小夜は幸せいっぱいだったのだけど、破談になりかける(最後は戻ったはず)。 娘さん役の方がかわいらしいお姫様顔(って何だ?)であった。役者さんのお名前が調べてもさっぱりわからないぜ。 半兵衛は内藤勘解由と同じ道場の兄弟弟子という話だったの隠密同心の3人と仁王の元へ十手を奪い返しに行く半兵衛。で、3人の素性もそれなりにわかっていたのだろうなあ。最後は十手を取り返せてよかった。 出演者テロップに柳生博さんというお名前があったのだけど、あの柳生博さんだろうか? (2022年05月13日)

  • 「やくざ子守唄」第1シリーズ第35話

    神明一家の伊三郎。父と離れるのが嫌だと泣く子供を見て、自分の生き別れた子供を思い浮かべるのだけど、その息子はあの風呂屋でうろちょろしている仙吉(17歳)だったのね。 まだ子供だったのか、仙吉。 演じていたのは内田良平さんでいいのかな。 Wikipedia情報で、「ハチのムサシは死んだのさ」の作詞をされた方だと知る。おお、出だしは覚えているぞ、この曲。 詩集「おれは石川五右衛門が好きなんだ」に入っているみたい。 おれは石川五右衛門が好きなんだ―内田良平詩集 (1974年) Amazon そんな2人を会わせてやろうじゃないかという十蔵と、カタギじゃない父親と会わせるなんてと反対する小弥太。非情な小…

  • 「おんなの刺青」第1シリーズ第34話

    番組表のタイトルは「怪談、おんなの刺青」だったのだけど、映像に表れたタイトルは「おんなの刺青("いれずみ"のルビあり)なので、そうしておこう。 「さんぴん」と侍たちを指して言う場面があり、何じゃろかと検索。 江戸時代には、下級侍の三一侍を略して三一ともいう。 >> 三一とは(コトバンク)より おとらちゃん、久しぶりな感じ。「フーテンのおとら」「幽霊なんて便秘みたいなもんさ」などなど、おとら語録。 一見、とても真面目で悪事をするとは思えない殿だけど、刺青を彫った女達をはべらせて酒を飲むのが趣味という。「変わったご趣味をお持ち」と黒田(だったかな?)がソフトに言っていたけど、それ、変態よ……。 若…

  • 「ゆすり」第1シリーズ第33話

    今回のタイトルは「ゆすり」。タイトルどおりの内容。 指令を受け、捜査中の十蔵は飴細工売りに扮していたのだけど。あれ、注文受けてから飴細工を作るのではないの?(十蔵、作れるの?) 疾風の伝八、昔の仲間で、自分の女でもあった八重に偶然再会し、ゆすって金を要求。両替屋(だっけ?)なので金は蔵にたんまりあるからと、八重の息子というか、八重の夫にとっては年を取ってからできた子なのでかわいいから金を出すだろうという理由で息子を誘拐する伝八たちなのだけど。 誘拐犯たち、なんだか子供にとっても優しいのよね。一緒に遊んでいたり。子供を巻き込んだにしては楽しげな雰囲気。 いざ金の受け渡しという場面で、その子は自分…

  • 「逃亡者の掟」第1シリーズ第32話

    タイトルは「逃亡者の掟」、掟とは? 同名の本もあるようだけど、放送時期より後なので関係なさそう。 自分は無実だという証拠をつかむために脱走してきた新助。演じているのは岡崎二朗さん。検索したら、現在も渋くてすてき。 そんな新助を追っていた矢吹の旦那と三八。たぶんかなりのびびりな旦那の代わりにあれこれさせられてるな、三八。 新助と恋仲だったと思われる、おみね役は磯野洋子さんという方でよいのかな。断定できず。 おみねさんと結婚した豊三郎が怪しいよねと思っていたのだけど、やはりそうだった。地位と女を奪ったな。 与平(だったかな?)が亡くなる直前に真相を話そうとしたときの言葉が「な」。鳴海屋(この漢字だ…

  • 「暁の二十七人斬り」第1シリーズ第31話

    タイトルの二十七人(番組表等では27人かな)、敵が27人いたということ? 蘭方医の宮川英齋の手術の場面が今風であった。言葉はないけど、「メス」を手渡されたり、汗をふいてもらったり……。 助手?の妻に厳しい。でも、この妻が小弥太の目の手術を成功させるのであった。 小弥太、襲われた際に目を負傷。目に何かが刺さったのだっけ? 「目が見えねえ……」となり、手術。手術をしてもしばらく目は回復せず(そりゃそうだ)、目の見えない分を補うべく、数時間(ぐらいじゃないか?)の修行。 すごいな、小弥太……。 宮川英齋を演じたのは入川保則さんでよいのかな。出演者のラストにお名前があったので。50年前の作品なので、存…

  • 「涙の初恋武士道」第1シリーズ第30話

    タイトルと、ドラマ出だしの赤鼻団子うんぬんで、ああ、報われない恋なのね……となってしまった。 「この赤鼻団子、失礼、赤貝団五兵衛 ※」とナレーションが始まり、容姿をいじるのはどうもなあとは思いつつも、結構好きな内容であった。 ※ 字幕を見て「赤貝団五兵衛」とメモしていたのだけど、Wikipediaでは「赤飼団子兵衛」、どちらが正しいかわからない。 42歳まで女性とのお付き合いなどに全く縁がなかったらしい。武芸は苦手そうだけど、仕事ぶりは真面目で、優しくて、いい人なのにねえ。 小波は自分を笑わなかった初めての女だということで思わず惚れてしまうのだけど、任務関係なく相手の容姿を笑うような女じゃない…

  • 「嵐を呼ぶ必殺剣!」第1シリーズ第29話

    いつも罠にすぐかかっちゃう、うっかり小弥太(ごめん)なのに、今回は床下に落ちかけたけど脱出。落ちていたら串刺し……。 頭(かしら)と呼ばれる盲目(セリフでは「めしい」)の田所甚内(メモでは陣内としていた。甚内だったか)。演じるのは土屋嘉男(つちやよしお)さん。Wikipedia情報だと10話にも出演されていたらしい。 かっこいい役者さん。盲目の役なので目を閉じているのだけど、まつげが長くてバッサバサ? 甚内に「元侍だな」と小弥太は言われたのだけど、そうなの? 忍びの設定との関係は!? お頭のおかみ、お紋姐さん、色っぽい女優さん。明星雅子さんという方が演じた方なのか? はっきりとはわからず。この…

  • 「ヤバイことなら銭になる!」第1シリーズ第28話

    杉さま、一人二役の回。 月影三十郎役は高城丈二さんという方でよいのか。賞金稼ぎなのに思わず人助けをしてしまい、甚だ面目なく……らしい(いい人)。 佐七の姉・清を探しているときに間違えて声かけた女性は桜、この方は女優さんじゃなくてお笑い出身の方?若水ヤエ子さんかな。芸達者な方が時々出てきて面白い。 その清役は三浦布美子さんかな。キリッとした役がお似合い。 50年前のドラマだと、データが少ないのう。 出演者の中村哲仟さんという方は「てっせん」とお読みするのだろうか? 途中、佐七とそっくりな設定(二役)の小弥太が入れ替わってわざとつかまるのかと思っていたら、そうじゃなかった。ぎりぎり処刑されずに済ん…

  • 「一攫千金 地獄の待伏せ!」第1シリーズ第27話

    映像のタイトルには「!」が付いていたので、タイトルは「一攫千金 地獄の待伏せ!」としておこう。 オープニングにセリフが入った。斬られた人とか、お七のセリフとか。小波の部分の映像も変わった。あらら?と思っているうちに見終わっちゃったので、次回きちんと見てみよう。 エンディングは杉さまの歌になった。「江戸の夜明け」 江戸の夜明け Sony Music Direct (Japan) Inc. Amazon 小弥太たち以外の隠密同心の名前が出てきたのは初めてかな。赤間伝七郎、金に魅了されてしまったらしいけど。 全部で何人ぐらいいるのだ、隠密同心。 赤間伝七郎役は小林勝彦さん。出演作品が幅広い。時代劇か…

  • 「地獄砦 死の攻防戦!」第1シリーズ第26話

    タイトルどおり、多勢に無勢的な展開であった(でも勝利)。 内藤勘解由からの密使(? 指令のお手紙)は、読みやすい字体で句読点(、。)があり。最近の時代劇だったらなさそう。でも、読みやすいのよね。 「遣り手ババア」なんてセリフがあって、今ならニュアンスがちょっと違いそう。遣り手(やりて)=腕のある人みたいな。字幕にしていたので、この場合、遣り手=遊郭の客引きなんだとわかった。(というのを知らなかったのは私だけかもしれないが) お七が「天眼鏡(虫眼鏡だな)にお天道様の光を集めて、頭を照り焼きにしてやっから」なんてセリフを言っていたけど、あの岡っ引き(だっけ?)に見ていないところでやってそう。 砦に…

  • 「元禄ぐれん隊」第1シリーズ第25話

    タイトルの文字は映像では「元祿ぐれん隊」(旧字体)となっていたかと。25話。録画タイトルは「元禄愚連隊」だった。 小弥太にしては珍しく(という設定だけど、わりといつも情け深い印象だよなあ)、罪をかぶってしまうかもしれない若者を放免にしてやってくれと言う。 勘解由たちは反対するけど、何だかんだみんな小弥太が好き(?)ということで、放免、その後、若者緒幼なじみのおまさを援助してあげたり、みんな優しい。 北川の兄貴とやらにいいように使われる若者たちは子ども扱い。そこに小弥太が仲間に入れてくれと言ってきたのだけど、だいぶ年が離れているんじゃないかい? ところで、今回の十蔵のメイク(?)が濃く見えたのは…

  • 「殺人予告一番纏」第1シリーズ第24話

    タイトルは「殺人予告一番纏」、纏(まとい)と来れば火消しか、の24話。 「たたものじゃない」と言われた女は、結局、忍びなの? 忍びの妻というだけ?伊賀忍者の設定。 掟を破ったものは、かまどに押し込めて……って、怖いな(どうやるの?) 今回は、小波姐さんが女を見せてきたな。小弥太をからかうふうにして、やはり好きなのね。時々見せる悲しげな顔。男女のことはあんたたちよりわかっているわよという小波、いろいろあったのだろうねえ……。 おとらちゃんを抱いてやるからという約束、どうしたのかな、十蔵(逃げた?)。あ、おとらちゃんは脚気気味とのこと(おとら談)。 今回も穂積隆信さんのお名前があったのだけど、えー…

  • 「大金庫をぶち破れ!」第1シリーズ第23話

    当時も「ぶち破る」という言葉はあったのだろうか。23話「大金庫をぶち破れ!」 牢名主の坂田の金助。金助?やはりからかわれたか、坂田の金時と(小弥太に)。 > 坂田金時とは(コトバンク) 冒頭やられてしまった人も隠密の1人なのだろうか? 毎回、勘解由、小弥太、重蔵、小波の小芝居(?)で指令がやりとりされるの、楽しみになってきた。今回は女風呂をのぞいたふうな小弥太に小波が体当たり? 牢名主の金助、凄腕の金庫破りっぽいけど、あっけなく名主の座を小弥太に明け渡す。甘い誘いにも乗らず(今の生活が食事と住居つきでよいらしい)。 でも、何だかんだ言葉に乗せられ、南蛮物の大金庫を解錠! 演じていたのは玉川良一…

  • 「恐怖の連続殺人事件」第1シリーズ第22話

    タイトルが現代物っぽい、22話。「恐怖の連続殺人事件」 少々ながら見をしてしまい、連続殺人の理由がわからずじまい。 女風呂をのぞく、おとらちゃん……の目的は、お艶さんという女性らしい。たぶん顔は映らなかった(もしくはながら見で見逃した)お艶さん、名前のとおり艶っぽい女性なのだろう。 おとらちゃんが声をかけたら亡くなっていた。そりゃトラウマになるよ。 小弥太はやはり忍びの出ということか。「おまえも忍者」と勘解由に言われてた。 紀州根来から分かれた(のかな)、野州根来(やしゅうねごろ)一派。足を洗ったと思っていた義父が裏でまだ動いていたと知り、家を出る娘婿・卯之助。 この方が上品な雰囲気で、歌舞伎…

  • 「怪談 すゝり泣く妖刀」第1シリーズ第21話

    現代のドラマのようで面白かった21話。 今回の指令の伝達方法は、将棋の駒の裏に小さく書かれた文字を虫眼鏡で拡大して読むという……。 妖刀・黄金丸(こがねまる)を手にしたことから、妖刀に魅入られ(?)、次々と人を殺めてしまうことになる本多(字幕は本多だったように思うけど、演じた北上弥太郎さんのWikipediaを見ると本田であった)右京。 妖刀のせいではなくもともと好みだったのだろうけど、退職目前の女中・千代を襲い、拒まれて斬ってしまう。隠さねばと埋めると、次の日に犬が着物を引っ張り出していたり。 千代の父親の企みだと思い、父親を自殺に見せかけたり。合間合間に死んだ千代が化けて出てきたり。 現代…

  • 「三度笠が悪を斬る!」第1シリーズ第20話

    今回のタイトルは「三度笠が悪を斬る!」で、「!」を映像どおり付けてみた。タイトルに隠れてもかっこよい杉様。 治水工事の第一人者、中之丸玄齋(架空の人物か)と娘のおその(お園?)が下野(しもつけ)の高森藩に狙われる回。 度重なる川の氾濫で百姓たちが苦しんでいるのは天災だと言い放った老中だけど、手抜き工事により私腹を肥やしていたという老中と家臣、人災であった。 治水の専門家がやって来てはコトがばれるということでの暗殺計画。 高森藩に行くまでの道中、何度か遭遇する、ある夫婦。いつもけんかばかりしているのだけど、演じているのが正司敏江・玲児の2人。 どつき漫才の第一人者とWikipediaにあったけど…

  • 「怪盗 江戸を駆ける男」第1シリーズ第19話

    サブタイトルに「・」は入るのか? 「怪盗・江戸を駆ける男」が検索すると出るが、映像に「・」はなかったような?そんな細かいところが気になる(写真を撮っておけばよかった)。 音無しの吉兵衛は56歳。年上のおじさんねと思って見ていたのだけど、私と3歳ちょっとしか変わらない。数え年だったら2歳、ほぼ一緒ね……。 演じていたのは吉田義夫さんという方。これ以降の「大江戸捜査網」にも出演多数みたい。いい雰囲気の俳優さん。 Wikipediaによると、みなもと太郎さんの「挑戦者たち」という本に登場するらしい。 挑戦者たち (マンガの金字塔) 作者:みなもと 太郎 グループ・ゼロ Amazon ドラマのBGMで…

  • 「男度胸の血が燃える」第1シリーズ第18話

    お七、内藤勘解由様からスリなんて!と思ったら、隠密への調査依頼の受け渡しに使われていた。この設定、いつ決めて実行するのだろう? 十蔵のセリフ、「女は苦手だ」ということで、おとらちゃん以外に寄ってくる女子たちはいなかったのだろうか。小弥太はそういうところ慣れているよね。 そんな小弥太こと杉様がお七に「こいつ~」とデコをつつくシーンがあり、ちょっとうらやましい。やはり杉様はかっこいい。 お七は小弥太に頼まれて尾行したもののつかまってしまい、誰に頼まれたと口は割らなかったものの、もうろうとした中、珊次郎の名前をうっかりつぶやいちゃう。好きなのね……。 そのお七と人質交換という場面、そこにいたのはお七…

  • 「斬り込み大作戦」第1シリーズ第17話

    伊能家にて人質事件。死罪を言い渡された師匠を解放すべく、弟子たちが正義のためと起こした事件。だけど、人質の娘さんに手を出そうとしたり、子どもを人質にしたりと、正義とは?な展開。 メインのゲストは、あのイケメン侍、左文字さんだな。森次浩司さん(現・森次晃嗣さんみたい)という方。ウルトラマンはほとんど見ていないのでわからないけど、名前は聞いたことがある。モロボシ・ダン役なのね。 小田原評定というセリフ。話の内容から意味合いは何となくわかったけど、 誰も責任を持って決断しようとせず、いつまでも結論が出ない会議や話し合いのたとえ。 (コトバンク 小田原評定とは) 時代劇では今でも使われる言葉なのだろう…

  • 「喧嘩渡世、命売ります!」第1シリーズ第16話

    上様のご落胤と名乗る姫が3人あらわる。お菊、小夜、お文。 最初は3人とも「私が綾姫よ」とノリノリだったようにも見えるのだけど、だんだんそうじゃなかったことがわかる。 Wikipediaによれば、綾姫という姫はいた様子(小さいうちに亡くなったみたい……)。 こちらの姫は戦国と書いてあるので、別人ね。 姫様候補3人もすてき女子たちであったけど、今回のメインゲストは淡野右近役の天知茂さんね。とぼけた風情、喧嘩仲裁でお金を得ていた?でも腕は立つ。小弥太の腕前も見抜く。最後は、侍をやめてどっか行ってしまった。 小夜さんは早々に嘘がばれ、お菊さんは自分は姫じゃないとわかっているけど、育ててくれた養父(か?…

  • 「花吹雪あばれ獅子」第1シリーズ第15話

    あばれ獅子って何?と思ったけど、お正月で獅子舞が登場したから、それ? 正月早々、獅子舞の中の人たち(小弥太と重蔵)におひねり(? あれは何というのか)と見せかけての指令伝達。年末から続いている事件らしい。 そういえば、前回の第14話は年末までに証文を……みたいな話だったのだけど、隠密同心の仕事は同時進行? おとらちゃんとお七に加え、おしゃべり男子な仙吉、わいわいやってるな。 ニセ金をどうやってすり替えたかの部分、石垣のがんどう返し?とやら。武田信玄の「甲陽軍略」(検索したら「甲陽軍艦」が正しいのか)に書かれている策だとか。そんなセリフがあった。 甲陽軍鑑 (ちくま学芸文庫 サ 15-2) 作者…

  • 「初姿、花の喧嘩状」第1シリーズ第14話

    今回のゲストもすてきな姐さん。お初さん。 しかし、見ているうちにどこかで? あら?と調べたら、やっぱり松原智恵子さんだった。きれい! 20代半ばぐらいかな。 藤源一家の娘、お初。父が亡くなり、弟の佐吉を跡取りにするべく頑張るのだけど、これが難しい。笹寅一家の妨害もあり。 笹寅一家の用心棒(かな)、百人斬りの風太郎のフリをしてお初さんに近づく小弥太。また惚れられちゃうんだわ。 百人斬り、別人だけど、小説やら映画もあり。 十蔵に言いよってくるのはおとらちゃんぐらい?今回のおとらちゃんとのデートシーンは何だったのだろう? 前振りがあったのを見逃したのか。 あ、おとらちゃん、風呂場をのぞかせる商売(?…

  • 「白い肌の誘惑」第1シリーズ第13話

    タイトルどおり、ちょっぴりお色気シーンはあったのだけど。「白い肌 大江戸捜査網」で検索すると、「白い肌」がサブタイトルにつく回がいくつか。好きねえ……。 ところで、オープニングで小波がぴょんっと一歩前に出る(?足元見えないから詳細わからず)映像が好きで、毎回かわいい~となる。 今回は琉球国の人々が登場、標準語ね。今ならもうちょっと違いそう。今週から始まった「ちむどんどん」(まだ初回しか見ていないけど)、誰も「ちむどんどん」っぽい発言はなかったわ。最近の方言なの? >> 沖縄の方言「ちむどんどん」って何ですか?「ちむ」と「どんどん」ってわかれるんですか?(知恵袋) 小弥太って、しょっちゅう捕まる…

  • 「八百八町のイカす奴」第1シリーズ第12話

    録画したもののタイトルは「八百屋町のイカすやつ」となっていたのだけど、映像では「八百八」だったので、こちらが正しいかな。 国会図書館の情報もそうであった。 >> 大江戸捜査網 杉良太郎第1シリーズ ; 第4巻 ゲストの女性陣が最近は楽しみ。今回は、もうすぐ会ったこともない人と結婚されられちゃうので、その前に仲良しのお里とちょっと遊び心で……が、自分と着物を交換したばかりに、自分の代わりにお里がさらわれちゃうという話。 清姫(きよひめ)もなかなか愛らしいお嬢さん。お七に「この娘」扱いされているので、同年代か、それより下なのか。 そして、お里の忠兵衛じいちゃん、不憫、死ななくてよかったよ。 世話を…

  • 欠番「殴り込み風来坊」第1シリーズ第11話

    Twitterで第11話は欠番だというツイートを見て、実際にBS松竹東京の放送予定にもなかったので、残念。Twitterでの情報を見なかったら、何でないの?と焦ったところでした。 大江戸捜査網 第1シリーズ コレクターズDVD VOL.1 には収録されているらしいのだけど、そのためだけに購入するのは悩ましいな。 これまで未再放送&未DVD化だった第11話も収録した超貴重版! ! とのこと(Amazon商品ページより)。 大江戸捜査網 第1シリーズ コレクターズDVD VOL.1 杉良太郎 Amazon (2022年04月10日)

  • 「天狗に踊る黒い影」第1シリーズ第10話

    毎回ターゲットは松平定信なのか。冒頭から少人数の警護のところを襲われ、内藤勘解由以外全滅(定信様はもちろん無事)。 ちょっと気になる小説あり。「かみそり同心松平定信」 風呂場では、いつも男性は何かしはいているっぽい。すっぽんぽんじゃないのね。 それをのぞくのが日課っぽいおとらちゃん。今回のセリフがちょっと下ネタっぽいと思ってしまうのは、私がおばちゃんだからか……。 毎回ゲストの女子が強い。今回のおつやさんもただ者ではなさそう。最後は小波姉さんとの戦い。 商人たちが仕組んだあれこれ。頭っぽい人(何という役職だったかメモし忘れた)が「商人(あきんど)というもの、最後まで年貢は納めません」と言い放っ…

  • 「過去を持つ女」第1シリーズ第9話

    お七ちゃんにまた新たな兄出現か?の9話。妹の腕にはほくろがあると、お七ちゃんの腕のほくろを見て追い掛けてくる謎の男。 実際は別人だったんだけど。夫がいる女性だったらしく、お七ったら自分で「あたいはおぼこだもの」と説明するんだわ(かわいい)。 本当の探している妹(おゆき)と小弥太がよい雰囲気になっていた。 おゆきたちが持っていたあのクロスはただキリシタンのあかしということだったの?何か見逃していたか。天草のキリシタン。 おゆきと出会う前に小弥太は忍び込んだ先で銃で撃たれるのだけど。逢い引きしていたおこいさん? 天井に忍び込んでいた小弥太に気付き一発。あなた、何者?その後は登場しなかったような?(…

  • 「花のお江戸の暴れん坊」第1シリーズ第8話

    誰のことかと思ったら、小弥太のことだった、お江戸の暴れん坊。 公儀隠密が殺害され、御老中に隠密同心の手助けを願い出る……の?(わりと公なの? 隠密同心) 蘭蝶って何だろう?と思ったけど、曲名か。いろんな手だてで内藤勘解由からの指令が伝わるのね。 おとらとお七の場面は結構好き。2人とも10代の女子という設定か。ここに今回は姫も加わり、それなりにキャッキャと楽しく過ごしていたんだろうな。 その姫(高姫だっけ?)役の女優さんがわからないのだけど、とてもキュートな姫であった。度胸もあって肝が据わっている。拉致されても全くおびえないし、父は自分のために犠牲は払わんみたいな言いぶり。 (20220415追…

  • 「オランダ銃が謎を討つ」第1シリーズ第7話

    お七の過去がちょっとわかる回。 いや、その前に、おとらちゃんはちょく お七の本名はお吉(おきち)らしい。生き別れの兄役は夏八木勲さんだった。政吉だっけ?お七には兄と告げられないまま江戸を去って行った。もう登場しないのか。お七のお話はこれで終わり? お吉のフリしてわざと捕まった小波姉さんなのだけど、17歳(お七はまだ17歳だった!)にしては色っぽすぎるのではないだろうか(誰も怪しまず)。 出演者テロップに穂積隆信さんのお名前。どの役だったかわからない。 穂積さんというと、ついつい「積木くずし」が浮かぶ。「最終章」というのがドラマ化されていたのは知らなかった。 (2022年04月06日)

  • 「火の海からの脱出」第1シリーズ第6話

    サブタイトル「火の海からの脱出」とは……?と思ったら、その部分は思ったより短かったぞ。 唐丸破り(とうまるやぶり)、初めて聞く言葉。あのかごにはそんな名前があったのか。 小弥太と十蔵はけんかなどしないのだろうか。いつも和やかな2人。 今回のステキ女子は梅花、早苗というのが本来の名前かな。小波姉さんとの腹の探り合いやら立ち回りから。小波姉さんが一枚上手であった。 小弥太、崖下に転落!?と思いきやジャンプして戻り、勝利。敵方の忍者に「我々は伊賀や甲賀とは違う」のようなセリフがあったけど、どこの忍者だったか、メモし忘れた。そして、小弥太はどこぞの忍者なの? (2022年04月06日)

  • 「ねずみ小僧只今参上」第1シリーズ第5話

    あ、このねずみ小僧は私が子どものころ見たねずみ小僧の人……!? 「大江戸捜査網」のねずみ小僧だったっけ?とWikipediaのぞいたら、「江戸を斬る」鼠小僧次郎吉役というのがあったので、そちらを見ていたのだと思う。 同じ役柄(ねずみか鼠の違い)なのねん。 なんかとってもかる~い感じのねずみ小僧でした。一人称は「俺っち」、博打大好き、腕利きと思っていたけど結構うっかりさん。 今回はコメディ色が強かったかなあ。 ねずみ小僧が忍び込んだお屋敷で、音を立てないようにと敷居をぬらす場面、小便かけるなんてさ。おならもするし。おとらちゃんの手ぬぐいは虎柄と「おとら」の名入り。小波さん、籠の中で早着替え。 忍…

  • 「火を吐く幻の罠」第1シリーズ第4話

    どうもサブタイトルと中身が一致しないのは私だけか。想像力貧困ゆえ。 第4話におとらちゃん出なかった(さみしいぞ)。代わりにお七は活躍。 赤間役の方が思い出せない。顔を覚えられない私だけど見たことがある……と出演者テロップを確認すれば、あ、小林昭二さんか。Wikipediaによると、その後も何話か登場されるみたい。もちろん別人役だけど。第4話で切腹されられちゃったし。無実の証人を連れて駆け付けたけど、切腹に間に合わず。 赤間さんの奥方様役の方、品があってきれいな方だったな。 出演者テロップには藤竜也さんの名前もあり。え? どこどこ?調べれば、あ、あのひげ面の悪役だったか。 (2022年03月31…

  • 「魔の海が剣を呼ぶ」第1シリーズ第3話

    アンタッチャブルとサブタイトル?がついているのだけど、Wikipediaによると 制作当初はアメリカ合衆国のテレビドラマ『アンタッチャブル』のコンセプトで、連続時代劇を作ろうとされた為 FBI特別捜査班の捜査官のイメージ? 第3話ではおとらちゃん活躍(風呂に入って目的の女が来るのを待つ)、のぼせる寸前であった。おとらちゃんのお色気などはなし。 今回殺害されていったのは海賊三日月党(だったかな)の面々、ルソンまで荒らしていたらしいぜ。おとらちゃんが見掛けたという女も海賊の一味だったのだけど、殺されてしまう。美人さんだったな。 時代劇はいつも聞き取れない部分が多いので、今回は字幕を付けて視聴、わか…

  • 「裏街道に命を賭けて」第1シリーズ第2話

    再放送は、今月から放送が始まったBS松竹東急にて視聴(録画して)。 1話は出演者のみのテロップだったけど、今回は隠密の面々には役名もあり。 今回も入浴シーン(銭湯だもの。いや、銭湯と言わん?)。 冒頭、御用金を盗まれて腹を切った侍と、最後に仇討ち?なマキタ(牧田?)さんとは同じ人?私は人の顔の区別がつくのに時間がかかるので、誰が誰だかわからないのである。 敵方は最後はやはり銃を所持。しかし隠密同心が勝つのさ。 2話の感想、井坂十蔵(瑳川哲朗)が馬に乗って駆け付けるシーン、かっちょええ。 (2022年03月29日)

  • 「命知らずが闇を斬る」第1シリーズ第1話

    第1シリーズは1970年放送とのこと。 子どもの頃にところどころ見ていると思うのだけど記憶は全くなし。何が何だかわからないまま視聴。 入浴シーンはモザイク(当時はポロリね)。樹木希林さん(当時は悠木千帆)演じるおとらちゃんは占い師? 将棋の駒で占い、鑑定料は一律16文か。現在ではおいくら? 「忘却」と紙に書を書いて渡していたような? 主人公の1人は十文字小弥太(杉良太郎)。杉様はかっこええな、今見ても。隠密同心というドラマがあるとずっと思っていたのだけど、「大江戸捜査網」でのことだったか。 で、十文字小弥太は前科者だけど内藤勘解由に拾われて隠密同心になったということか。忍者? 武士? その内藤…

  • 大江戸捜査網 アンタッチャブル 第1シリーズ

    大江戸捜査網 アンタッチャブル 第1シリーズ(1970年~1971年)(40話からタイトルが「大江戸捜査網」のみ) 出演者 杉良太郎 瑳川哲朗 梶芽衣子 岡田可愛 中村竹弥 視聴日記 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話(欠番) 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話 第36話 第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話 第43…

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