竹下景子さんだ。何度目? > 「無礼討ち返上」第3シリーズ第17話(通算121話) > 「恐怖の辻斬り」第3シリーズ第29話(通算133話) 山崎屋(表記は山﨑屋?)の主人(竹下景子さん演じるお静の父)、病に伏せ、借金あり、店は火事で焼ける。もうどうしようもないところに助け船を出した伊勢屋。 きっとこの優しそうな男が真犯人だわねと思ったらやはりそうで、お静を自分のものにすることが主目的のようだった(やだねえ)。 アヘンの事件を探っていた同心(だったか?)が殺されてしまったのだけど、その女がという話で、「レコ」と言っていたが、この言葉は江戸時代からあったのだろうか? お静が父親を安心させるために…
ヒロイン的なゲストに鷲尾真知子さん。前にも出演したな。 > 「血煙り代官屋敷」第2シリーズ第73話 どこぞの若殿たちがふざけて花火を奪って飛ばして大惨事。その罪を花火職人になすりつけようという話。 花火職人、巳之吉の話から目撃者がいるということで、音次郎たち探索。若い芸者がいたという話から、胡蝶姐さん、店のおかみ?に聞き込むも教えてもらえず。が、うなぎをおごるわと言ったらあっさり教えてもらえた。 妹分のような芸者、小紋ちゃん(が鷲尾真知子さん)。小紋ちゃん、若殿に熱を上げているので真相を話そうとしないのだけど、若殿のほうは口封じとして小紋ちゃんを殺害。 そりゃあ怒るよ、胡蝶姐さん。 金太、今回…
冒頭、心中に失敗した場合、女のほうがひどい仕打ちをうける(具体的な内容を忘れてしまった)などというナレーションがあり、胡蝶姐さんとお吉っちゃん、憤慨する。男がつくった決まり事だからというようなことを言っていた。 今回は、女たちにスポットを当てたような感じ。 殺人の罪で牢屋に入ってしまった夕顔。胡蝶姐さんは真実を知るために、自分も罪をつくって牢屋に入る。万引きしたと見せかけて、していないと身の潔白を得るために真っ裸になっていた(実際は金をゆするための行動)のだけど、そこまでやるのね(マジね)。 小弥太もわざと使って牢屋に入り、情報を探っていたな。金太もよく巻き添えに。今回も巻き添えをくらいかけた…
手込めにされた後に殺される若い女たちが続く。これは、本星を殺害するためのおとりというか、連続殺人に見せかけるためというひどい事件であった。 途中から出てきたひょうひょうとした和尚。和尚の元にゆすりの手紙が届くが、貧乏寺なので金はないと一蹴。 これはどういうことかな?と思っていたら、後から出てきた話でつながる。和尚がてっきり犯人?と思ったら、そうではなかった。 けど、埋葬されていた遺体の首を切っての殺害偽装、なかなか度胸のある和尚だ。 そもそも、上様に見初められた女(名前忘れた)には恋人がいて、恋人の子どもを妊娠したことを知られると出世に響くと、恋人の兄が計画した事件。弟まで手に掛けるのだものな…
自分の仕事を遂行するため、婚約者の桂ちゃんに、ほかに女ができた的なうそを言って別れを申し出るの、どうかと思ったよ、カタギリさん。 カタギリのために、芸者の桂ちゃんを自分の養女とした上でカタギリと結婚させてあげようという、一見優しげな上司・与力の立花、やはりあなたが黒幕だったね……。 カタギリのためになるから抱かせろと、桂ちゃんを無理やり手込めに。身も心も傷ついた桂ちゃん。胡蝶姐さんたちの活躍もあり、カタギリ無事生還、立花ほか成敗となるのだけど。 何事もなかったかのように桂ちゃんをとよりを戻したのはちょっと納得いかんわ。 隠密同心心得の場面は通常に戻っていた。お吉っちゃんの衣装も地味に(残念)。…
ゲストの鮎川いづみさん(現・鮎川いずみさん)がきれいだわ~。 と前にも思っていた。 > 「元禄ぐれん隊」第1シリーズ第25話 その鮎川いづみさんが演じているおけい、目が見えないけれども大事にしてくれる人が現れるのだけど、幸せな婚礼の日の夜に夫やその家族を殺されてしまう。 その復讐のため、襲った賊たちを見つけ出しては殺害。しかし、その協力をしてくれた大和屋は賊の頭だったという(ひどい)。 隠密同心の心得の場面がいつもと違う。これからこういう演出なの?そして、お吉っちゃんの衣装がいつもより派手よ(いいねえ)。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+52話(第2シリーズ)+43(第3シリーズ)=14…
かごかきと中に乗っていた人がてっきり落とし穴に落ちたのかと思っていたけど、かごの底が抜けるようにいたずらされたと言っていたかな。 侍の息子だけど、いたずら小僧の新太郎、父の秋月氏にがんがん怒られ、長屋の住人たちからも迷惑がられているところに、友達の幸一(だっけ?)と間違われて誘拐されてしまう。 だけど、それは仕組まれた誘拐事件。真犯人は友達の父(越後屋)なんて、ひどい話よ。自分の息子でもないのに、身代わりになったからと他人の子どもために身代金を払うなどということで同情を得、町民からの信頼上がり、商売繁盛、生糸の買い占めだったかも狙っていたらしい。 こういう身代金話、前にもあったと思うけどどれだ…
時の将軍が亡くなり、恩赦のため島から戻ってきた冬吉、待っているはずの、おあきが来ず。亡くなった将軍って家治? 時代がよくわかっていない。 内藤勘解由から、おあきは亡くなったと伝えられる。 見たことあるぞ、この親方……は、小林昭二さんであった。仮面ライダーのおやっさんのイメージなんだけど、そんなにしっかり見ていたわけでもなく。なぜ、おやっさんという言葉が浮かぶのだろう……。 事情を知っていると探していた銀太、直前に殺害されていた。今回、金太は登場しなかったな。 遊び人風の十蔵が見れてよしよし。 ちょろちょろ邪魔するチリチリパーマ(?)っぽい十手持ちの男、家族は、千鳥の大悟氏に似ているという。そう…
「白頭巾参上 悪を斬る!」第3シリーズ第40話(通算144話)
悪党から小判を盗んでは町民にばらまく(しかし回収されちゃう?)白頭巾。 偶然、白頭巾の着替えを見てしまった法然、その正体を知り、金づるに。でも、そのお金は仲良くなったサンタ坊やのために使ったりする。 ついつい「白頭巾と友達だから」と言ってしまい音次郎たちにばれたり、白頭巾の正体の日景から狙われたり。最後は死んじまったよ……。 白頭巾に憧れているサンタの元に、白頭巾の紛争をして訪れる音次郎。サンタは目が見えないけど、その分、耳がよさそうなんで音次郎は無言かな?と思ったら、話しかけていたわ。ばれていないのか……。まあ、いつか正体は知るだろうけど。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+52話(第2…
「金のなる木で人が死ぬ」第3シリーズ第39話(通算143話)
オサキちゃんの祝言ということでごきげんな源造父さんなのだけど、ふところから小判がポロリ。「金のなる木がある」と言った矢先、店の外に出たところで殺害されてしまう。 オサキと祝言を挙げるのは岡っ引きの政吉。殺害された源造に島帰りの刺青があるのを知り、前科者とは結婚できねえみたいなことをオサキに言うのだけど、実は刺青のことは既に知っていた。 政吉が島に送られた事件の仲間だった、ヘイジ、キサブロウ、ゼンロクという3人は「金のなる木」の話をした後に心の臓をひとつきされ殺されたらしい。 残っているサイジという男の探りを入れている音次郎のところに、政吉もやってくる。十手は返したからといって、悪の道へ進むフリ…
連続殺人の下手人は二刀流だと気づく音次郎。そして、何かしら懸念顔。知り合いなんだろうなと思ったら、昔、女を取り合った仲? 音次郎も二刀流らしい。 予想どおり、それは音次郎の知っている新十郎という男で、妻と殺しの元締めが結託し、相手は悪人だからと新十郎に成敗させていたとか。妻にぜいたくをさせてやりたく、金が必要だったみたい。 妻のキワ(表記わからず)、本当は音次郎と一緒になりたかったらしい。音次郎の腕前を知っているキワ、夫を殺害させるべく、あれこれ画策。眠り薬を仕込んだり。 まあ、音次郎は眠り薬なんぞにはひっかからず。最後は夫・新十郎に殺されるのはちょっと不憫。 新十郎役の方が加瀬亮さんっぽい。…
娘飛脚、前にもあったな。 > 「走れ! 娘飛脚」第2シリーズ第77話 サンピンとばかにされていた新八郎、助けてもらった女飛脚のおみつ(だっけ?)に一目惚れ?飛脚の仕事は俺に合っているということで、おみつに弟子入り。 十蔵が牢番のお茶(?)に眠り薬をしこんでいたのだけど、あんなにすぐに効くのかい?というぐらい、あっという間にお休みに……。 そんな十蔵、いつものごとく道場破り、しかしわざと負けて、相手の型などの情報を得る(というほどむっちゃ強いんだな、十蔵)。 小田原まで走り抜けていった音次郎、片道20里?それを往復、しかも、その後、新八郎ともう一度小田原まで走っていった(帰りは馬だけど)。音次郎…
オープニングの映像はあまり真剣に見ていなかったのだけど(だって同じだし)、今回、音次郎と十蔵、ちょっと変わった? 十蔵の謎の刀(柄が長い?)、合体して長くなる場面あったっけ? 時々、時代劇に出てくる根来忍者。再興を願って行動していたのにだまされていたのだな。 根来衆の頭領(かな?)の娘、お紺。音次郎に命を助けられ、諭され、自分たちの間違いを知る。そして音次郎に惚れた? 隠密同心たちが名乗って登場する場面、後ろの壁に飾られていた掛け軸の1枚がなぜだかひらひらしていたので、お? その後ろに抜け穴が? もしくはそこから隠密同心たちが登場するの?と期待したが、何の関係もなかったようだ。考え過ぎた。 (…
名主役の方、前にも見たことがあるような気がするが……。 岡場所で知らせ賃(という名称でよいのか?)を稼いでは、奉公先のお嬢様の元へせっせと薬を持っていったりと、かいがいしいい政吉。 もう命短いわ……と嘆くお嬢さん(お美代さん)を励まし、お化粧できるぐらい気持ちも上向きになっていたのに、お美代さん、殺されてしまった(ひどい)。 岡場所で行方不明になっていたと思われていた中村は、あくどい道へ行ってしまっていた。中村が遺体となって発見されたと思ったけど、それは替え玉で別人。現代のサスペンスみたいだな。 (2023/12/06追記) 再びの再放送を視聴 だいぶ忘れていたけど、中村が悪人だったというのだ…
「復讐は俺にまかせろ!」第3シリーズ第34話(通算138話)
復讐を任せろと言ったのは、十蔵? それとも伊助? 皆が集まったシーンで、十蔵のことを「井坂」と呼び捨ての音次郎。最初は「井坂さん」と呼んでいなかったかい? そんな十蔵に昔惚れいた女がいたという話。珍しい。玉木という男と取り合っていたようだけど、隠密の仕事を取るか、女を取るかとなり、身を引いたらしい十蔵。 その玉木が死んだと知る。玉木の妻を訪れる。彼女も十蔵のことが好きだったっぽい。 玉木の妻の元に現れたのはマリコパパこと(←私の中で)、小野武彦さん(当時は黒木進さん)だ。何て言う呼び方だったか。若党?主人の無念を晴らすべく関係者を殺害していくのだけど、最後は殺されてしまった。 十蔵が酒に酔って…
爆弾製造には、火薬師? 花火師?小弥太もよく自称・花火師とか言っていなかったっけ。 音次郎も名乗っていたけど、本当は素人らしい。 冒頭にようじで松ぼっくりを落とす技を披露したので、何かしらに生かされてくる?爆発しそうなところに、ぴゅっと当てて防ぐ?と思ったら、竹串のような状態のもので松ぼっくりを撃ち落とし、内藤勘解由に居場所を知らせるために活用 お店のおかみさん?にムーさん(森三中の村上ちゃん)にそっくりな人がいた。 そして、時代劇では久しぶりに「よいではないか」というセリフも聞けた(2回)。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+52話(第2シリーズ)+33話(第3シリーズ)=137話 (2…
珊次郎は祭りといえば太鼓をたたいていたよなあと思っていたが、音次郎もたたいていた(一瞬だったような?)。 冒頭、今度結婚するんだと幸せいっぱいのカップル(おなかに赤ちゃんもいる)登場。ああ、これは何かしら悲しい出来事が待っているのねと思っていたら、やはり夫となる清吉が殺されてしまう。 妻になるはずだった女性・お千津(という表記でいいのだろうか。BSフジさんの字幕はちょっと怪しいときがある……)は、北川美佳(現・喜多川美佳)さんよね。きれいよねえ……。 何回か、謎の効果音「ビヨ~~ン」というのが入る今回。どちらかというと面白い場面に流れてきそうな音なのだけどねえ。 上からの圧力で、内藤勘解由経由…
大口屋の弟は亀吉、兄は鶴吉。鶴吉役は島田順司さんだった。 誤解していた弟のことを理解し、死んだと思っていた母にも会えたのに、鶴吉、おじの陰謀に巻き込まれ殺されてしまう。そこで、弟の亀吉は改心、実家を継ぐ決意。 大口屋の辰造(番頭だっけ?)役の方、橋本じゅんさんに似ていたわ。中井啓輔さんという方。 最近、里見浩太朗版のエンディング曲「ながれ橋」が頭の中に流れるのである。♪いろはにほへっと~ (._.)φ 52話(第1シリーズ)+52話(第2シリーズ)+31話(第3シリーズ)=135話 (2023年02月07日)
江戸城のお宝を狙うべく年月をかけて計画、いざ実行しようというときに力尽きてしまう親分(名前忘れた)。 手下たちの中にどこかで見た顔。それは古谷一行さんであった。実は裏切り者で情報を流していたのだったか。その後、あっけなくやられてしまった。 大泥棒の娘は、〆香さんという表記なのだけど、しめかと呼ぶのか?BSテレ東のページでもそうなっているから間違いないか。 > 時代劇☆大江戸捜査網「夢に賭けた大泥棒」 演じているのは川崎あかねさん。きれいな方だわ~。 今回の字幕はちゃんと「音次郎」になっていた(前回まで音二郎だったんで)。 ところで、あの抜け穴の先は無事江戸城内なのだろうか。とんでもないところに…
竹下景子さんゲストの回。一緒に見ていた息子に誰?と聞かれたので「三択の女王」と言ったけど、もうこの年代には通じまい……。 今回も隠密同心は4人登場。 十蔵お得意(?)の道場破り場面もあり。どれだけ強いのだ、十蔵よ。でも、道場主はもっと強そうと感じた様子。 あの世間知らずっぽい若様も悪気はないのだろうけど、周りの者たち、ちゃんと説明してあげたのだろうか。竹下景子さん演じるお美代はたくましく生きていけそうで何より。 今回も字幕が「音二郎」になっていたぞ、BSフジの放送。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+52話(第2シリーズ)+29話(第3シリーズ)=133話 (2023年02月04日)
「怪盗組織に潜入せよ!」第3シリーズ第28話(通算132話)
前回に続き、隠密同心4人がそろった回。 五六八という盗賊集団が江戸の町民たちを怖がらせている。実際は、兄・辰吉(辰は干支で5番目だから五?)、ロク(六)、ハチ(八)の弟たちが、売られていたオシチ(カタカナ字幕だったので字はわからず)を救うためにやらされていた盗みだったらしい。 ロクとハチの兄弟が、おかんさんに親切にしてもらったのを情けは要らん(だったっけ?)とかで断る場面と、3兄弟で盗みをするシーン、どこかで見たような気がするのだけど、何のデジャブ? 音次郎の字幕が「音二郎」になっていたのは間違いよね。 十蔵がする小芝居がかわいくてよいよい。そして、ウィンクした!ウィンクをしなさそうなキャラク…
里見浩太朗版へ。 最初から隠密同心?という設定かと思ったら、今回、2人が新規加入ということで、もう1人、隠密同心となる男、山口殿もいた。 しかし、就任早々、殺されてしまう。埋められた死体を掘り起こし、焼却……。何も残さないためか。 赤猫の秘密ということで、赤猫は赤い招き猫であった。赤猫のことを火付けと呼ぶとかで、放火の意味か。江戸を焼き払う計画のことね。 新入りだからか、音次郎こと伝法寺隼人は、十蔵のことを「井坂さん」と呼んでいた。小弥太は「井坂」と呼び捨てだったよな。 殺された隠密同心の女(結婚はしていないとか?)、お浜は中村玉緒さんだった。30代のころ? かわいらしい方。薄々、山口殿がやっ…
テレビ東京で再放送があったらしい「大江戸捜査網2015~隠密同心、悪を斬る!」。長崎県在住なのでテレビ東京枠はないのじゃ…… と思っていたけど、TVerで配信がありました。もともと1日での放送のようだけど、再放送は2部にわたって放送されたようで、TVerも2本分配信。 スマホで少しずつ視聴。 隠密同心の名前は歴代の登場人物らしい。初めて見る人にも面白いだろうけど、シリーズを見てきたファンの方たちにとってはさらに楽しいだろうな。 小弥太は、ドラマ途中で隠密同心にスカウトされた。お吉のほうが先輩か。 井坂十蔵役を演じられていた瑳川哲朗さんは田沼意次役、冒頭で息子を亡くし、老中の座から失脚、その後、…
杉さま編、最終回まで来たな……。長いと思っていた130話だけど、この後まだまだ続くと思うと、ほんのわずかなものである。 小弥太、名指しで狙われる。吟味役与力(というのか、Wikipedia掲載より)に任命されたのを知った者たちから、小弥太、そして任命した定信の失脚を行うことが目的だったかな。 胡蝶姐さん、きれいな人、ちょい役ゲストじゃないよねと思ったら、そうだったか、この後、隠密同心として活躍するのか。何話か見たのに思い出せなかったぜ。 目の不自由なお加代ちゃん、父親は珊次郎という男に殺されたと思い込み、当初は恨むも、最後は珊次郎兄ちゃんと慕うように。日本一の眼科医を紹介される(きっとお金も出…
女房とケンカし、酔って殺してやりたいと言っていたところに、自分も女房を殺したいが自分では殺せないと、交換殺人を持ちかけられる八五郎。 酔った上での話だったのに、話を持ちかけた政吉の女房・おきぬが殺されてしまい、殺しの疑いをかけられ、拷問、有罪判決まで受けることになる八五郎。 今回は小弥太、十蔵、お吉そろって登場。捜索の一環で、十蔵とお吉が夫婦となって長屋に住み込み、乱暴者の浪人という設定の十蔵、ばっしばっしと嫁(仮)お吉にDVである。本当に殴ったとか?(ひどい) 植木屋の政吉が話を持ちかけたとかで(だったはず)、上に黒幕もいて、金に困った女房たちに売春(か?)させて、やめようとする女達は殺して…
お吉と金太はいっつも小突きあっていて、実は仲がいいのかい?(でも中身は食べ物のこととか……) 息子が帰ってくるからと、うれしそうに酒を買って帰ったおとっつぁんだったが、呼ばれた小弥太がうちを訪ねると、夫婦は殺されていた。 息子の銀次は、刑期を終えて島から戻ってきたのに両親は殺されていた(ひどい)。お新という女が両親に金を送ってくれていた。弟分だった新八に俺の女だみたいな感じでお新を紹介されるけど、もともと彼女も盗人稼業か。 途中、登場した、この道(盗人稼業?)30年という平助。ペラペラしゃべる、この人は俳優さん? お笑いの方? 何か面白かったわ。 暗闇の喜さぶなる元親分は犯人ではなく、口封じで…
たまたま前回見た第61話で家が爆破されてしまった(はず)ので、また爆破かよ……と思ったわ。被害者はいなかったようで何より(自爆者除く)。 ほろ酔いで歩いている内藤勘解由のそばで爆破事件。さすがの勘解由、異変に気づき、命は失われず。が、死んだと見せかけて、お通夜やら何やらが執り行われる(大掛かりな芝居だな)。 元花火職人の左平次、今は博打に明け暮れる日々。娘を岡場所へたたき売るぜという脅しがあり、訳も分からず爆弾(?)製造へ。 左平次の娘、おくみ。恋人は庄屋の息子(だっけ? 忘れたわ)、新助。新助は打倒松平定信!的な塾にて吹き込まれていた。左平次に爆弾を作らせた一味だったか。 今回、夕霧登場。4…
最近は家族が一緒に見ることが増え(意外とはまるらしい)、メモを取るために録画を止めたりとかもできず。少々前に見たので、記憶がだいぶあやふや……。 鬼吉と呼ばれる(いや、そういう名前か?)岡っ引き、訪れた店がことごとくつぶれたりと、死神扱い。 そんな鬼吉、岡場所(だっけ?)のおときの下へ足しげく通う。文吉と名乗って、身分は隠して。以前、つぶしてしまった店の娘だったようで、最後は身請けまで考えていたり。 キリシタンのフリをして、信者たちを見つけては役人に知らせるというあくどい男がいたり。ひどいわ。隠密同心は、キリシタンといえども、信者たちは罰せず。 「今日も人を殺した」とエンディングでナレーション…
要之進と、しの(だったかな?)の兄妹が父の仇討ちをしようとしている。探していた鶴島は、実は同じ長屋の住人のこま鶴だった。 鶴島、ほぼセリフがなかった。兄妹の父・熊木を弔うために立てた墓の前での言葉と、熊木を斬ってしまうに至る場面のみだった。寡黙というか、あえて言葉を出さない生き方に。 こま鶴と一緒に芸をしていた少年は息子ではなさそう。コマ回しの師匠の関係筋?筑紫こま鶴という出演者テロップがあったので、この方は本業のコマ回しさんだろうけど、吹き替え?(だったっけ?)。それとも演じていたのがこの方だったのかな。 名乗りを上げて登場したお吉の髪型が変わっていたように思ったのは気のせいか? 仇討ち物っ…
タイトルが「みなごろし」なので、そんな物騒な?と思ったら、よかった、皆殺しとはならなかった。大家さんは亡くなってしまったけど。 長屋を取り壊して遊興施設(?)の建設計画を持ちかけられるのだけど、目的は施設建設ではなく、埋められた隠し財産か。 長屋の住人、お浜さん、きれいな方だわ~。工藤明子さん。てっきりまた小弥太に惚れるおなご登場かと思ったけど、そうではなかった。 そのお浜さんに惚れているのが、長屋の大家の息子、清太郎(浜田光夫さん)。 だまされて判子を押してしまう清太郎。その後にだまされたと気づくのだけど、父親は殺されてしまった後なのよねえ……。 金太、正義の味方(と言っていた?)だ、お代は…
「人斬り稼業に明日はない」第3シリーズ第19話(通算123話)
冒頭、香典飛脚(飛脚を利用して暗殺を依頼)にて殺害されたのは札差の丹波屋の主人。前回の122話にも丹波屋という名前が登場したのよね。仙太に続き、同じ名前が続けて登場だ。 暗殺者たちの1人、伊村新兵衛役は竜崎勝さん。高島彩さんのお父さんだったのか。 金太がまたおとりとして勝手に使われる(かわいそうに)。殺されかけること数回……。 自分が殺されることを心のどこかで願っていたのか、伊村は。残された奥さんが明るい笑顔になっていたのはよかったのう……。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+52話(第2シリーズ)+19話(第3シリーズ)=123話 (2023年01月13日)
お七を演じていた岡田可愛さんゲストの回だ。娘瓦版売りのお花(は金太のライバル?)。 冒頭、仙太なる手代が登場。前回(121話)も仙太がいたぞ。そして、悪事に手を貸しており、口封じに殺されてしまうのも同じ。もちろん全く別人だけど。 お七、いや、お花、小弥太に「珊次郎兄貴!」と呼びかけるなど、お七ファンにはうれしいセリフ。 捨て子がお花の家の前に置かれ、珊次郎兄貴の子に違いない(同じお守りを持っていたんだっけ?)と、小弥太に預ける。 おしめが濡れてしまったときに「これが本当のぬれぎぬだ」というセリフがあったのだけど、何か似たようなシチュエーションがあったよねえ……と、自分のブログを検索したら、これ…
麝香(じゃこう)の密輸に加担していた、仙太、五助、銀次が次々と口封じで殺されていくのだけど、120話には銀次郎がいたよね。名前かぶっているわ。 五助なんて、あれは、頭にろうそくが載っているの? 刺さっているの??その後、爆破(ひどい)。 ゲストに竹下景子さん。お町(おまち)役。踊りに色気がないと客に怒られているところに、夕霧姐さん登場。初めて登場したとき以来ね。 色っぽくてすてき姐さんなのに登場が少なくて残念。 殺害現場を見てしまったお町、あっという間に殺されてしまった。その後の隠密同心集合の合図、地蔵に鉢巻き、色は黒、仲間の死への弔い合戦の色らしい。 隠密同心ではないけど、夕霧姐さんが関わっ…
獅子舞だ! 祭りだ! なら、小弥太が太鼓をたたく?と思ったら、その場面はなかった。ひょっとこの面はかぶっていたけど。 同心を辞めて姿をくらました越谷銀次郎。越谷を探す、その恋人、お俊(おしゅん)。どちらかがやられてしまうのではないかと心配したが、2人は無事で何より。 お俊の父親は、娘にはお金で苦労はさせたくないと悪事に手を染めてしまって、最後は殺されてしまった(のは手下に? よくわからんかった)。 ここまで隠密同心としての名乗りの場面がないなと思っていたら、黒幕の屋敷にて、小弥太とお吉が名乗り。今回、十蔵は登場せず(残念)。 お俊を使って越谷を呼び出したりと、小弥太の行動はちょっとなあ(とお吉…
脚本、杉良太郎となっていた。杉さま、脚本もされるのか。 麻薬患者(と言っていたっけ?)のお雪さん、見るからにやつれて顔色悪く、足取りもおぼつかない感じ。タイトルの「残酷」というのは、薬を欲しがるお雪さんの姿のことなのか。 ただ見守るだけの小弥太、その甲斐あって薬が抜けた(? どういう状態なのか)お雪さん、表情も明るく、さあこれからというときに、小弥太がみそ汁のお代わりをつぎに行っている間に殺されてしまう。小弥太なぜ気づかん? あ、また藤田まことさんに似た人がいる。これは蜷川幸雄さんでは?と思ったら、やはりそうであった。 > 「おんな一代 いのちの舞い」第2シリーズ第66話 お雪さん役は緑魔子さ…
時間が取れず、やっと118話を視聴。 辻占って、子供たちが生活を支えるためにやるものなのかな。暗号が書かれた辻占をめぐって、太吉っちゃん(だっけ?)のおじいちゃん、そして元締めが殺されてしまう。 今回、小弥太は、仕事で旅先へ(建前は法事)。お、小弥太不在の、十蔵メインの回なのね(と思ったら、最後、主人公・小弥太は再登場したけどな)。 暗号が書かれた辻占を狙ってやってきた浪人たち、そこへ偶然居合わせたお涼さん、巻き込まれてケガをする。実はお涼さんはスパイ的な感じでやってきたのであった。 太吉っちゃんを見て、お涼さん、昔、さらわれた息子じゃないかと思ってしまう。最後、太吉っちゃんをかばったお涼さん…
少し女を控えなきゃな……という感じで登場した小弥太だったけど、潜入捜査?(いや遊び?) 嫌な祝言を控えているお糸ちゃん。小弥太に世話になり、そりゃ惚れるよねえ……。 お糸役は伊藤るり子さんかな。この方もむっちゃかわいい。 お糸の父に悩んでいるなと話しかけてきた占い師に化けた十蔵。具体的すぎる占い結果に、父ちゃん、疑わなかったのか? それほど悩んでいたのか。 事件解決後、お糸ちゃんは小弥太を探す。そんな女達は総勢何人よ、小弥太。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+52話(第2シリーズ)+13話(第3シリーズ)=117話 (2022年12月22日)
サンジロウに用があると呼び出されるも、珊次郎ではなく、三次郎であった。その三次郎が殺害される。そして、同僚だった男(名前失念)も命を狙われる。牢屋に入れば安全だろうと思ったのに、そこも危ないわけであった。 時々、情報を得るためにわざとつかまり牢屋にぶち込まれる小弥太よ……。 牢名主は、以前、小弥太に捕まった男ということ?事が済んだら、牢名主をコテンパンにとっちめ(死んでしまったの?)、新たな牢名主に就任する小弥太(ひどい)。 そんな小弥太に情報を伝えるため、金太にあらぬ罪を着せ、牢屋にぶちこむ隠密同心(ひどい)。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+52話(第2シリーズ)+12話(第3シリー…
誰が撃たれる、じゃなく射たれる?と思ったら、小弥太であった。冒頭、平和な江戸の町のある日、景気よく太鼓をたたいていた小弥太だったのに、野暮用(と言っていたと思うけどどんな用事だったのだ?)と外に出た途端、銃で撃たれた。 今回は熱い十蔵を堪能できた。小弥太が撃たれたことがよほど悔しかったのだろうか。死して屍拾う者なしなのに……。 そして、小弥太はほぼほぼ寝たきり。杉さま、本当に具合が悪かったのかとも思ったわ。療養の後、手術。しかし、参戦(傷が開くよ)。 出演者テロップに辻萬長さんのお名前。病気で「鎌倉殿の13人」出演を降板された方よね……。お、新吉役だったのか。新吉はおしのさんに惚れていたの?(…
目撃者、消されなくてよかったよ……。 おきくさん、店のなじみの客、銀八が殺しをした後に偶然出会ってしまう。口封じに遭うのかと思ったら、おいしい話を見つけた銀八に脅され、襲われそうにもなるし。不憫よ。 訳あって娘を置いて家を出たおきくさん、偶然、成長した娘のおくみと知り合う。おくみは伊之助との祝言を控えていた。18歳ぐらいか。 お母さんのようだと慕ってくるおくみ。その後、実の母親だと知らされるのだけど、最後はおきくさん、江戸を出て行ってしまったのかな。おくみの祝言の日、「この人がお母さん」と皆に知らせていたのになあ。 おきく(Wikipediaではお菊。字幕はきちんと確認していないから、こちらが…
今までのシリーズの各話のタイトルがいまひとつ……と思っていたのだけど(すまん)、第3シリーズはちょっといい感じ。 タイトルどおりだもの、今回。 江戸から離れていた(島流し?)菊次。戻ってみたら、昔の恋人・おしのは弟分の朝吉と結婚して子どもまでいた。 いわれのない親分殺しの罪を着せられてしまったのだけど、それは朝吉の一言がきっかけだったというのもわかる。 そして、おしのの子どもは、本当は菊次の子どもだったということも知る。でも、その子ども・新太は、俺の父ちゃんは朝吉のほうだと言うのよね。飲んだくれて困った男であっても、7年間はそれだけ重いのか……。 最後は、自分に罪を着せた黒幕(ほか)を隠密同心…
鬼の氷室なる十手持ちが登場、強面だけどいい人かな?と思ったら、あかんやつであった。 無実の罪を着せられ(いや、でも、その前にお金を持ち出しちゃってはいたけど)、処刑されそうになる仙太。その恋人のお志乃は、事件のあった時間には一緒にいたと証言せず。それは氷室からひどい仕打ちをされたり脅されたりしたからだった。 そんな氷室は、黒松一家とつながっている。というのを小弥太たちは突き止め、仙太が処刑される直前に助け出すのだけど。 あんなにたくさんの聴衆(処刑を見物?しに来ていた人たち)の前で、天知る、地知る……はどうかと思うよ、隠密同心。ちょっと納得しかねるわ。 全然隠密ではないぞ。 処刑を取りやめてく…
110話から112話まで、ほかに見るものがないからと、休みだった夫と一緒に「大江戸捜査網」を見ることに。あれこれメモもできないわ……。ただ、ああだこうだ言いながら見るのは楽しかった。 かわいいおみよちゃんがお気に入りの小弥太かな。 おみよの父親が借りた高価な掛け軸(だっけ?)が盗まれてしまい、それを苦に父は自殺。絵を貸した近江屋は、おみよにいつも言いよっていたどこぞの藩のバカ息子(ごめん)との縁談を進めたいらしい。 小弥太は独自ルート(わざと捕まり、罪人たちが働いているのは何というのだっけ? そこで顔見知りから情報を聞き出す)で、むささびの徳蔵が怪しいと知るのだけど、近江屋のおじさんがその徳蔵…
小弥太に助けてもらえたのが幸運だった、次郎吉。着物は盗んだが、清蔵に死に際に言付けられたことは守ったな。清蔵の娘、お加代に一目惚れ。 役人の市村は許嫁なのか?途中から一緒に見ていた夫(この後の2回分も一緒に見た)が、市村が黒幕に違いないと予想したのだけど、そこまで悪くはなかった。でも暴力振るいそう。 清蔵親分は45~46歳ということなのか。私よりだいぶ年下である……。 次郎吉役の人が思い出せない、わからない……と思っていたけど、出演者テロップを見て、そうかそうか、食いしん坊万歳!(となぜ思ったのか、私。正解は「渡辺篤史の建もの探訪」)の渡辺篤史さんだ。 気になるセリフ。十蔵が一番嫌いなものは女…
杉さま版はあと20話ほど、のんびり見ていけばいいや。130話までしか再放送がなかったからなと思っていたけど、BSフジの時代劇枠で、131話からの里見浩太朗版が再放送されるようなので、ハードディスクの容量を減らすべく、このブログタイトルのとおり、ほぼ毎日「大江戸捜査網」を見て、録画を減らしていかねばならない。 ということで、今日は109話。 染香姐さん、色っぽい。武家の出だなと小弥太は気づく。染香姐さんが見つめる杉本信太郎。こちらは実の弟であった。 姉妹の父を自害に追い込んだ者を最後は探しだし、成敗というお話。そして、また小弥太に惚れた女がここにも……。 染香役は桜町弘子さん。 お吉が「うめえも…
今回は小弥太とお吉の2人だけ。 岡っ引きの佐吉と、ぐれてしまっている息子・信太。佐吉の息子を殺した黒兵衛を探している佐吉なのだけど、信太も目的は一緒(敵討ち)だった。 口が堅く、腕っ節が強い男として通っているらしい、小弥太(本人談)。 お吉はたまたま三五郎おじさんに出会ったのか。そして、すぐに正体を見破ったの? 佐吉役は小栗一也さん。前にも同じような役柄でお見かけしたようなと思ったのだけど、Wikipediaには「消えた十手」に出演とあるから、あの十手を奪われた人かな。役名は違った。 信太の恋人、お葉は光川環世さん。 信太(は字幕でこうだったけど、Wikipediaでは新太)役は森次晃嗣さん。…
隠密同心集合の合図は、地蔵に浅黄色のはちまきであった。そして、居酒屋の2階じゃなくて、奥まった部屋の隠し扉の向こうだった。それを店の女将も知っている様子。 悪事を見られたから殺されてしまった元藩医(だったかな)。全く罪もないのに、悪人を成敗する天狗に殺されたから、悪いことをやっていたのだろうという勝手な推測で汚名を着せられちゃう。今でもありそうな話ね……。 小弥太にだまされているようで、実は違った天狗一味の政にい、演技派か。 藩医の息子だった吉平(きちへい)役は松原光二さん。妻のおなかには赤ちゃんがいたので、1人で産み育てるの大変よね……と思ったけど、1年後の姿として元気に店を切り盛りしていた…
おけい役の女優さん、きれいねえと思っていたら、田坂都さん。前にもいいなと思った方ね。 > 「不知火小僧は女でござる!」 隠密同心集合の知らせ(地蔵に浅黄色の布だっけ?)があると、集合するのは、内藤勘解由の屋敷や船の上ではなく、えーと、そこは桜湯に代わっての飲み屋(桔梗屋?)の2階よね。隠し扉があって、そこには小部屋が? おけいの彼氏、さぶちゃん。斬られる前に助けてあげてよ、隠密同心。そして、戦いの途中でさらに斬られ、亡くなってしまった……。 出演者テロップで池田秀一さんのお名前ありで、まさかの、そのさぶちゃん役だったみたい。前にも出演していたよね……と過去日記を見たら、BSテレ東での再放送で見…
やっと第3シリーズに入った。突然、小波はいなくなっちゃうのね。そして突然、女性が2人登場するのね。 出演 杉良太郎、瑳川哲朗、中村竹弥、江崎英子、古城都、花ノ本以知子、古今亭志ん駒、水原麻記、日野道夫、木村元、城所英夫 第3シリーズから、あの「死して屍拾う者なし」のナレーションが入るのか。そして、オープニングの曲がだんだんと荒っぽさがなくなっていくのがちょっと寂しい。初期のホルンの割れるような音が好きなのであった。 「ちょんまげ天国」にある「大江同捜査網」は新しいほうだな。(と今、聴きながら書いている) ちょんまげ天国 ~TV時代劇音楽集~ [ (オムニバス) ]価格: 1900 円楽天で詳細…
大江戸捜査網 第3シリーズ(1973年~1984年) 出演者 杉良太郎 里見浩太朗 松方弘樹 瑳川哲朗 中村竹弥 ほか 視聴日記 杉良太郎編 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話里見浩太朗編 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話 第36話 第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話 第43話 第44話 第45話 第46話 第4…
これで第2シリーズが終わりかな。それでこんなサブタイトルなの? 「勢揃い隠密同心」って何だよ~。 わら人形に釘を打ち、男を殺してくれと頼むおばば(たま)。息子を跡継ぎにするべく、その兄の殺害依頼で500両(だっけ?)は後払いでよいらしい。 最初は渋っていたその息子、伝次郎だけど、結局、兄の代わりに家を継ぐことに。シャキッとしちゃったな、誰かわからんかったわ。 伝次郎役は竜崎勝さん。 その店(大野屋だっけ?)一番の美男美女が太鼓と笛で祝いの席だったかを盛り上げるという趣向。小弥太が太鼓上手なのは知っているけど、根来の女・お貞も上手なのであった。2人でセッション。 お貞は渚まゆみさんかな。色っぽく…
「裏切られた男の約束」第2シリーズ第51話(通算第103話)
久しぶりにおかんさん登場!そして、またおかんさんの恋バナ的な? 島抜けをした佐吉(御木本伸介さんでよいかな?)の妹とおかんさんが知り合いだったとか言っていたけど、どうもお互い惚れていた様子。 おかんさんの恋愛歴、結婚歴がちょい不明。お子さんもいたよね。 今回は小弥太のみ登場。小弥太も島流しの経験ありということで二本線が入っているのよね。過去はあまり触れられないから、いきさつがわからん。 第2シリーズはあと1話で終わりなのかな。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+51話(第2シリーズ)=103話 (2022年11月09日)
般若の彫り物がある女を捜している、女任侠のおゆう、彼女も背中に般若の彫り物を入れていた。20歳ぐらいと言っていたけど、大人びていたような。おゆう役は水原麻記さん(現・水原まきさん)でよいのかな。 お母さん役が雪代敬子さんか。わりと最近もドラマなどに出演されていらっしゃるよう。Wikipediaを見たら、多部ちゃん版の「浪花少年探偵団」に出演されているようで、今度再放送があるので、見てみよう。 浪花少年探偵団 DVD-BOX [ 多部未華子 ]価格: 19019 円楽天で詳細を見る 小弥太が食べていた(?)握り飯を地面に落とされ、お百姓さんが大事につくったお米を!と怒っていたのに、その拾った握り…
「怒りをこめた殴り込み!」第2シリーズ第49話(通算第101話)
十蔵が浪人のフリして雇われるよう仕向けている場面、髪型、何だか爆発? お時役の女優さんがむっちゃかわいい。この方は榊原るみさんだっけ?と思ったら、そうだった。 前に出演されたときもキュート!と思っていた榊原るみさんであった。 > 「花のお江戸の暴れん坊」 忍び込んだ先で、十蔵の陰に隠れて、もう1人の用心棒に見つからないように行動した小弥太だけど、そんなばかな(笑)。あの用心棒さん、ちょい鈍すぎである。 隠密の人相描き集(?)に小弥太の顔はないと思ったら、そりゃそうか、抜いていたか、小弥太。×の付いていた似顔絵の隠密たちはもういないのか……。しかし、実際はもっといるのね、隠密同心。 小弥太に骨を…
今回の小弥太の赤い着物の柄がなんかかわいい(いつもと違うぜ)。 元々は武士だった直さん(直太朗? 直次郎?)。遊女(でよいのか?)のお袖とよい仲なのだけど、お袖が別の場所に移されてしまうらしい。嫌がるお袖。お袖の借金を肩代わりするために誘われていた仕事に手を貸そうとする。 鉄砲の腕を見込まれてではなく、実際には何も悪いことはせず、身代わりにということだったのか。よくわからず。 お袖は、そんなに若い娘でもなさそう(違っていたらごめん)けど、借金から解放され、直さんと一緒に行った草っ原でゴロゴロと転がっている姿がとてもかわいらしく、「新選組!」の明里を思い出した。 隠密同心の助けもあり、身代わりで…
おお、やっと99話だ。 天誅!と若者たちが暗殺計画。五月兵馬もその1人、暗殺途中で相手に腕をひっかかれてしまう。逃げていく途中で小弥太と小波が現れ、何も言わず兵馬を助けてくれた。 そんな小波に兵馬、惚れちゃう。小波の恋バナ?珍しいな。 どこに行けば会える?と聞かれ、桜湯の2階にいると告げると、会いに行っちゃう兵馬。男二人と一緒にいる小波を見て、内心、こいつら誰だよと焦っただろうなあ。 小弥太、小波の兄の設定にしていた。 小弥太、小波と関わっていくうちに、自分の間違いに気づくのだけど、自分が抜ければ後輩の子(名前忘れた)が代わりに暗殺計画に巻き込まれてしまう。 そして、小波も狙われていると知る兵…
喜三郎役の人が、私には大谷亮平さんに見えて仕方がない。というこの感覚を前にも覚えた気がするのだけど、日記に記していないのでわからず。 喜三郎と秋乃(演じるのは光川環世さん)の兄妹が仇討ちを計画しているのだけど、それを阻止すべく若年寄の大久保があれこれ手を回す。 松平定信が推挙したらしい大久保なので、内藤勘解由が頼み込んでも定信は大久保を罰してはくれない。思い悩む勘解由。今回のメインは勘解由だな。 小弥太に頼まれ、金太の瓦版には大久保の暴露話。小弥太も金太も命を賭けているなと感じ、内藤勘解由は行動する。 久しぶりに松平定信が登場。何人かの方が演じられているようで、このシリーズは堀雄二さん。 (.…
「御神火太鼓に男が燃える」第2シリーズ第45話(通算第97話)
太鼓名人(と書くと太鼓の達人みたいになってしまう。何というのか?)の秀吉が卍組に撃たれてしまう。太鼓がたたけなくなってしまったのだけど、代わりに息子の常三に白羽の矢。 自信がなかった常三だけど、ひょんなことから五月組(だっけ? あやふや)に厄介になっている小弥太が太鼓指南。前にもあったな、小弥太が太鼓をたたくシーン。 だんだんと息が合っていく太鼓をたたく男たち。セッション? パッション? ジャズ大名を思い出した。 ジャズ大名 [ 古谷一行 ]価格: 2200 円楽天で詳細を見る ナレーションで「小弥太の無言の愛に励まされ」とあった。無言の愛……。 組の親分はお駒姐さん、ステキ姐さんだ。でも、小…
女賊はいったいどこにいるのだい?と思っていたら、お役人・斉藤のできた女房、お延さんか(と途中で気づいたけど)。 金太の瓦版って、今なら文春的なものだろうか。もうかっているのかな? 身元わからぬお延とはどうやって知り合ったのだろう、斉藤さん。一目惚れかな。 昔は悪だったかもしれないけど、今はまっとうに生きている人たちを脅す輩がたくさん出てくる、大江戸捜査網。そういう人たちには、隠密同心たち、情け深いよね。 小弥太、「珊次にいちゃん」と呼ばれていたところを見ると、まだまだ若者枠。十蔵(は今回出演なし)なんて、旦那だもんな。 お延役は、榊ひとみさんでよいのかな。斉藤権十役は、高橋長英さん。 (._.…
タイトルがいつもいまひとつねえ(すまぬ)と思うけど、確かにそのとおりの内容ではある。 顔にお面をかぶせられた女の変死体を見て、気を失いそうになる、お利。双子の姉だったらしい。 お利役、松岡きっこさん?と思ったら、そうだった。私は、昔から顔と名前がなかなか覚えられないのだけど、子供のころによく見ていたのだろうか、名前がすっと出てきたぞ。 酒を飲んだくれていた、お利だけど、まだ幼かったのか、小弥太に優しくされて、やっぱり惚れちゃっていた。小弥太のほうは全くその気はなさそう。 小弥太といえば、久しぶりに罠にひっかかる場面が見られた。紐を引っ張ったら、下に落ちちゃうパターンね。火だるまになるところを小…
うわばみの権六(岡崎二朗さん?)、飲んでは暴れ、とうとうおっ母が包丁もって追っかけてきたよ。時代劇は子供目線(若者目線)で見ていたつもりだったけど、ああ、とうとうおっ母の心境になってきた、私……。 権六が惚れた相手は、実はお嬢さん(おしの)の身代わりとして世間に見せていた娘さん(おみよ)。小弥太は、男は押せ押せな感じで攻めていけというようなアドバイスをするけど、一歩間違えばストーカーよ。 しかし、それが功を奏して、お嬢さんと間違えられておみよがさらわれたことが発覚。もしかしたら、おしんが権六に惚れる展開?とも思ったけど、助けに来てくれたおみよと権六はいい仲になっていた。よかったよかった。おっ母…
夜の鐘とは、除夜の鐘だな。ここ最近、年末年始の話が続いているような?(隠密同心に休みなし) 死の間際に侍が「なめくじ長屋」とつぶやく。その長屋に平助がいるということなのだろうけど。 なめくじ嫌いな私は、その長屋には絶対住みたくない(けど、見た感じ、そんなふうでもなかったような?) 一定間隔で、天井から額に水を落としたり、半鐘を鳴らして、精神をおかしくする拷問?十蔵、そのくらいじゃ屈せず(といっても何日間もされていないか)。解き放たれて戻ってきた十蔵、ちょっとだけ乱れ髪。 足軽は下駄を履いてはいけない(らしい)のに履いていたのを見つかり、ボッコボコにされたことから、さらにいろいろあて、侍を辞めた…
タイトルの「図々しい男」というのは、お鶴の兄・八五郎なのかなと思っていたけど、全然図々しくなかったぞ。 正妻との間には子供が生まれず、お手つきの女中に男児が生まれての、お世継ぎ騒動。 家老(だっけ?)の三太夫様(おじいちゃん)がかわいい。人前なので「若君(わかぎみ)」と呼べず、「ガキ君(がきぎみ)」と言ってみたり、八五郎が盗ってきた鶏での鍋を何だかんだおいしそうにつまんでいたり。 八ちゃん、三ちゃんの間柄? 小弥太が赤子をあやすシーンも見られます。ここは下々の住む所……のようなセリフの後に、濡れた赤子の尻を触り「下々のほうがぬれてやがる」なんてセリフも。 小弥太たちの活躍で、お世継ぎ暗殺を企ん…
「不知火小僧は女でござる!」第2シリーズ第39話(通算第91話)
今回のゲスト女優さんもきれいだわ~。タイトルどおり、不知火小僧は女で、名はお静。田坂都さんかな。 今回は女に厳しいぞ、小弥太と思ったけど、小波いわく「おかぼれしちまった」らしい。「小波の悋気(りんき)が意外」とのナレーションもあり。お静をおんぶしている小弥太を見て、ちょっとやきもち焼いていたよね。 そんな小波、目のあまり見えなくなってしまった少女(緑内障らしい)に誰?と尋ねられ、「おばちゃんだよ」と言うのだけど、お姉さんじゃないの? 何歳設定だ? (._.)φ 52話(第1シリーズ)+39話(第2シリーズ)=91話 (2022年09月21日)
あ、かわいい! 大原麗子さん!とすぐわかった。女スリ、お市。お市を慕う銀次役は下條アトムさんだった(当時は下条アトムなのか?)。何度目かの登場のアトムさん。 何者?と、庭先をのぞいてみたら、1人羽子板をしている小波姐さん(探索中だったはず)がいたのだけど、あれは誰も不自然だと思わなかったのだろうか? 実の父と和解し、江戸を離れることにしたお市、小弥太に「嫁にもらってくれない?」とプロポーズ。冗談だと濁して去っていくのだけど、小弥太、今回は全く女としては見ていなかったっぽいな。とまどっていた。まだ数えで19になろうとする娘だもんね、お市。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+38話(第2シリー…
タイトル文字は「庖丁殺人事件」であった。タイトルどおりの事件発生。 異物混入(G混入)現場の隣の部屋にたまたま小弥太はいたということ? 仕事じゃなくて女遊び中?? 異物混入、殺人事件が起こり、江戸の民から誹謗中傷の嵐、今も昔も変わらぬな。しかし、それは仕組まれたもの。 店の乗っ取りというより、主目的は娘のお粂ちゃんが狙いだったんじゃないの? あのライバル店の店主ったら。 お粂役の女優さんは沢井孝子さん(現・澤井孝子さん)でよいのかな。現在のお写真を見てもきれいな方だわ~。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+37話(第2シリーズ)=89話 (2022年09月16日)
「小指に賭けためおと傘」第2シリーズ第36話(通算第88話)
「大江戸捜査網」はBS松竹東急の放送を録画して見ているのだけど、130話の予約画面を見たら(終)となっていたのであった。 杉さま最後のご出演までの放送しかないのであろうか? 今日はやっと88話。久しぶりに十蔵が活躍していたような気もするが、最近、記憶があやふやなので違うかも? まっとうな職を得て、過去を隠して生きている男(名前メモし忘れた)、何かと小指を切り落とそうとする場面が多くて、ちょっとハラハラする。 その男を演じていたのはささきいさおさん(佐々木功さん)であった。 前(61話)に登場したときも気づかなかった。 最近の小弥太というか、隠密同心たちは、一瞬で普段着(?)から仕事着になること…
「殺し屋がやって来る!」第2シリーズ第35話(通算第87話)
殺し屋がやって来る、の殺し屋は、10年の勤めを終えた半次郎のことなのか。半次郎を狙っている殺し屋のことなのか……。 依頼人のことは一切話さず、10年の刑期を終えて江戸に戻ってきた半次郎。そんな半次郎を内藤勘解由は温かく見守り、そして半次郎に依頼をした極悪人を探し出すために隠密同心を使う。 すっぱり足を洗った半次郎は、襲われても手は出さない。10年前に殺してしまった男の娘のその後が気になり、島で稼いだ金を娘の晴れ着を買うために使うのよね。勘解由の娘(お菊)に晴れ着を買ってきてもらうのだけど、お金がちょっと足りず。そこに小波姐さんが登場し、上手に値切ってくれた。大事なお金を無駄なく遣えてよかったよ…
あ、また夏八木勲さんが出演だ。お七の兄役じゃなかったか? 前回。 実験のための野ウサギを捕まえている蘭方医、大槻。麻酔薬を開発中らしい。 華岡青洲の話を思い出したのだけど、タイトルの「いのち捧げます」は、愛する大槻のために自分ができることは?と、元芸者のちずるちゃんが開発中の麻酔薬を服用して試してみるという。まさに華岡青洲の話? ちずるちゃん、無事に目覚めてよかったよ……。 通仙散という日本初の麻酔薬をつくったという紹介だったので、モデルはやはり華岡青洲か。 小弥太が登場するとき、後光が差していたのだけど、あまりにまぶしかったようで、相手方の武士たちが皆「まぶしいぜ」となっていた。今回は効果音…
やっと85話。 生き別れた息子の己之吉を探しにやってきた母・お新(演じていたのは桜むつ子さんでよいかな?)。そんなお新を自分の母とかぶらせ、仕事は上の空?な小弥太、途中は隠密同心の仕事は放棄状態では?(お許しは出ていた) 己之吉の妻役は藤田弓子さんでした。かわいい! 親不孝な己之吉(演じるは長谷川明男さんかな?)に憤りを感じる小弥太。実母の代わりにお新さんを大事にしていたな。 己之吉は島流し5年で済んだらしい。猛反省したのだな。 しかし、いつから悪徳質屋に変わってしまったのだろう。あの屋根裏(?)の大金はどうやって隠したのかも謎よ。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+33話(第2シリーズ)…
BS松竹東急の再放送では既に100話を超えているのだけど、なかなか追いつかない(むしろたまっていくばかり)。最後まで完走(?)できるのであろうか……。 また小弥太に惚れる女、登場!だったけど、その後によい人(渡海屋の庄太郎さん)に出会ってよかったよ、おけいちゃん。 小波は小弥太といい仲という設定(を金太たちに見せつける?)のようだったのだけど、話の内容は隠密の仕事なのに、小波の指をくわえてみたりとか、ちょっとエロチックな小弥太であった。 おけいちゃんの父役、花沢徳衛さん、よくお見かけした俳優さんだなと思ったけど、さて、どのドラマで見たかが思い出せず。 Wikipedia情報だと、「はね駒」の新…
この回は夫と一緒に見ることになったので、メモ書き控えめの視聴であった。メモできなかったので、サブタイトルはWikipediaから拝借。 録画してあった「大江戸捜査網」になぜか興味を持ったらしく、一緒に見てみると言われ、見た83話。冒頭から少々セクシーシーンがあり、こういうドラマなの?と思われてしまったのだけど、いや、今回ちょっとお駒さんがセクシーなだけよ。 また小弥太に惚れる女、登場なのであった。「私の命なんです」とまで言っちゃうお駒姐さん。 不見転芸者(みずてんげいしゃ)と言われちゃうのだけど、あまりいい意味ではなさそう。ひどいぞ小弥太。泣かせた女は二桁じゃ済まなそうだな。 (._.)φ 5…
凧作りの男が侍に狙われている場面から始まる。(そんなところにいつも遭遇する小弥太) 出石藩(いでいわはん、だっけ?)の妙姫(たえひめ)、物ぐるいになったということを周りに隠しつつ、嫁入りを進めていたのだけど、それは姫の演技だったという。 妙姫と恋仲になっていた(のか?)、凧づくりをしている新八こと、元藩士の高倉新八郎。自分の作った凧の飛んでいった先に姫がおり、それを探しに行った長屋の少年と、その母親が藩のごたごたに巻き込まれちゃう。 妙姫は正気だと悟った小波、読唇術ができるからということで、妙姫の本心を聞き出していた。そんな特技があったのね。 最後、新八と妙姫は2人でどこかに行ってしまったのだ…
冒頭の爆薬を運んでいた男と、途中で小弥太に助けられた姉弟と、何も関係ないかと思ったら、親子だったか。 小弥太とともに姉弟を助けた、腕っ節の強い(関口流とやらを収得したらしい)姐さんは菊枝。 菊枝の夫(傘貼りで生計を立てているのか?)、中原。漫才か、何かしら話芸の方かなと思っていたら、この方が古今亭志ん朝さんなのか。 大河ドラマ「いだてん」で、森山未來さんが演じていたのだけど、テレビのほうで人気が出てという話があったような気がする。この方か。 菊枝さんを演じていた女優さんもすてき。磯野洋子さんかな。Wikipediaを見ると82話に出演となっているけど、たぶん81話よね……。 古今亭志ん朝さんの…
兄に田舎へ戻ってもらうためにやってきた、妹のお春と、その結婚相手の佐吉。 ところで、金太の弟子なる女子が突然登場、名はお桂。「桂馬飛びのお桂」と名乗っていたけど、将棋のことはわからないわ。 妹のお春ちゃん、言動が幼いなあと思うのだけど、顔は大人びているの。そして、結婚できなくても……と、突然脱ぎだしたけど、お春ちゃん、そこは道端ではなかろうか? 兄・栄二と一緒に暮らしているおようさん。結局、英二の田舎で百姓暮らしをすることになるのか。大変そうだけど、かわいい妹夫婦も協力してくれそうだのう。 栄二役の人、いい男ねえ……と惚れ惚れしていたら、田村亮さんであった。ほかの回にも出るらしい(がそれまで続…
「てまり騒動危機一髪!」第2シリーズ第27話(通算第79話)
ネットで見て知っていたけど、前話でお七の登場は終わり。79話によると、山猫お七はふらりと旅に出たらしい。 そんなキャラ設定ではなかったような?諸事情あってのことなのだろうけど、わかっていたとはいえ登場しないのは寂しい。若干のお七ロス。 お七不在となったからか、オープニング冒頭は変わっていた。そして、小波の肩書きが、隠密同心小波となっていた。 お七の代わりに、おせんちゃん登場。風呂屋・桜湯の娘。 町娘・おゆきは、実は伊賀藩(だっけ? 違うかも)の殿様の娘であった。殿様が急逝、跡継ぎをめぐって騒動が起こるのだけど、娘だという証拠の品が手まりの中に保管されていたからか、爆薬が仕掛けられた手まりを幾つ…
牢名主の佐太郎、演じていたのは中谷一郎さんだった(風車の弥七!)。 笛を吹く少女、目の悪いのかな?と思ったらそうだった。全く見えないのかな。生活はそんなに不自由していなさそう。 小波姐さんをまねしてお色気戦法(?)を試みるも撃沈なお七。「あたしっておぼこだもんね」と、前にも言ったようなセリフ。 >> 第9話 笛を吹く少女・お千代役は麻田ルミさん。 お千代と暮らしている和尚役は桑山正一さんでよさそう。いい和尚さんなんだわ。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+26話(第2シリーズ)=78話 (2022年08月01日)
アシガール?な、飛脚娘のお花。ジュディ・オングさんであった(キュート!)。そんな韋駄天お花、辰次が好きなんだなというのは最初からわかっていたわ。 お花の父・飛脚問屋の吉田屋は、吉田義夫さんかな。前にも出演されていたような気がするけど、Wikipedia情報では、「大江戸捜査網」への出演は、この前には1回しかなかった。 十蔵はいなかったけど、お七は内藤勘解由直々に命じられていた。いつの間にやら忍者のごとく塀の上に飛び上がる技も収得。 勘解由とお七が2人そろって登場するシーンも珍しいな。 最後はお花から辰次にプロポーズ。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+25話(第2シリーズ)=77話 (20…
おお、十蔵の恋バナ(?)っぽい話がやってきた。 信介を殺したと、瓦版まで出てしまった十蔵(名前もわかっていたのね)。信介の息子・良太は、父を殺した相手だと十蔵に突っかかるけど、妻のお民は思うところありっぽい。 夫は何かしら悪事に手を染めてお金を得ていたことに愛想を尽かしたようなお民。けがをして現れた十蔵を介抱するうちに、十蔵とお民、何だかよい雰囲気。 今回、お七も女中として潜入捜査するけど、小波ともども奈落の底(?)へ。落ちて助かった者はいなかったと言われたけど、まあ、大丈夫。 夫は、最後は不正を公表しようといていたようで、十蔵に惚れかけていたお民の心は複雑。良太にとっては大事な父親だもんねえ…
松平家のお屋敷に爆薬が投げ込まれる事件。 今でいうサロンっぽい塾(?)に入塾して「新しい江戸」なるテキストで感化されている信吉たちの仕業。彼らだけでは成し遂げられないことなのだけど。 信吉の母は、小波姐さんの知り合いらしい。彼女に「太ったみたい」なんていうことを平気で言っちゃう小波よ……。 その母・お絹(前回もお絹さんという名前のお嬢さんが登場したな)さん、シングルマザーとして信吉を育ててきた様子。 鏡に映った自分を励ましていたな。すてき母さん。演じているのは丹阿弥谷津子さん。信吉役は下條アトムさん。 久しぶりにおかんさんが登場、その息子・新太を例の塾に入れようと思っているらしい(入れたのかな…
虹とは……? 吹き矢の腕を買われ、人殺しに手を貸すことになる、銀造。大金が手に入る予定。娘のお絹を遊郭から救い出すためでもある。 お絹役は金井由美さんかな。 米不足騒動の江戸にやって来た新助は浪速の商人で、米を売ってもうけようと思っていたのだけど、ひょんなことからお絹と出会い、考えを改める。 いいやつだな、新助。演じていたのは品川隆二さん。 歌舞伎役者っぽい(というか、片岡愛之助さんをなぜか思い出した)けど、違ったようだ。 小波姐さんが言ったセリフ「ネズミ退治が大好きな黒猫さ」というのがかわいくてお気に入り。 銀造の吹き矢で中尾様命を落とす!と思ったら、あれは似せて作った人形だったらしい。すご…
鷲尾真知子さんがゲスト。かわいいぞ~。 最近のコミカルな役のイメージが強かったのだけど(私は)、こちらでは、とある事情で子どもと別れて暮らすことになってしまった女。もの悲しいの。 小弥太が登場してからしばらく顔を見せなかった(顔を隠していた)ので、何か理由があるのかと思ったら、そういうわけでもなかった。 十蔵メインと思っていたけど、途中から小弥太、小波、そしてお七まで大活躍。いつの間にあんなに戦えるようになったのか、お七。 さらわれるシーンで、わざとらしく「た~す~け~て~」と叫んでいるのがかわいらしい、お七。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+21話(第2シリーズ)=73話 (2022年…
冒頭、どじょうの柳川鍋(かな?)。若かりし頃、どじょう鍋を食べに連れて行ってもらったことがあったのだけど、柳川鍋だったっけ? 違ったような?(なにせ30年以上前のこと……) 紙問屋に奉公している仙吉の父が殺されてしまう。犯人は、松平家の若殿、試し斬りしたかったらしい(なんてやつだ)。 御前の娘が登場(初めてよね?)。Wikipedia情報だと、養女とのこと、萩乃。Wikipediaだと花ノ本以知子さんだったけど、テロップは花本以知子さんだったような。 養女とはいえ、内藤勘解由譲りの度胸ある娘さんだな。小波と一緒に芸者として探りを入れていた。嫁に行きそびれるみたいなことを言われていた萩乃、それを…
お七メインの回、タイトルどおりの内容 前にもお七の兄が登場したのだけど、設定は同じなのか。両親に死に別れ、お七を育ててくれた養い親はスリ。お七が家を飛び出したのをきっかけにスリをやめたらしいのだけど、8年後の今、なぜかスリを働く養い親とその娘(りえ姉さん)。 スリをはたらいている2人を、最初は重罪だからと誰にも告げなかったお七なのだけど、調べていくうちに真相がわかっていき、御前に伝えるのよね。 そんなお七の心情を察して、小弥太も十蔵もいつになく熱い感じ。 最後は、養い親をだました勘定奉行(だったかな?)を小弥太の手を借りて刀で刺すのだけど、敵討ちとはいえ、人を殺めるのは初めてだよね、お七。 瞼…
タイトルどおり、小波姐さん、故郷へ帰る話。 最近、小波の登場がなかったのだけど、今回メインで、小波のおいたちなど知らなかったことがわかる回。 一代限りと言っていた父親(親分)が亡くなり、養子(かな?)に行った弟が跡を継ぐと言い出すけど、腕っ節はさっぱり。 隠密同心としてのあかしを捨てて、小波は跡を継ぐ決心をしたのだけど、あの一家は最終的にはどうなったの? 解散? 小波1人の任務だったはずが、小弥太がやってきて(ウインク久しぶりにやったぞ)、十蔵もやってくるし、御前まで登場。 途中、小波が襲われ、崖下(かな?)に落ちていくシーン、あれは遠目に見ても男性っぽかったよな(まあいいけど)。 (._.)…
3度目?の松原智恵子さん。いいわあ、きれいだわあ……。 冒頭、目安箱うんぬんの話があったのだけど、あっという間に琉球に旅立っていた小弥太とお七の2人。琉球ロケなの? 朝ドラ「ちむどんどん」を見ているせいか、琉球の方たちが標準語なのはちょっと違和感。「まさかやー」とか「ちむどんどんする」とかって、昔から言っていたのだろうか? また小弥太に惚れる女あり(それが松原智恵子さんの演じている役)。愛のあかしとされる手ぬぐいを小弥太に贈ったのだけど、小弥太ったら、江戸に戻るとき、そんないわれを知らないふりして、手ぬぐいを持って帰ったぞ。 それでいいのか、小弥太……。 短筒はペストルと呼ばれていた。いつから…
お面をかぶった武士たちが娘さんを拉致、殺害(ひどい話よ……)。 早々に下手人を捕まえた同心の青山、その竹馬の友の同じく同心の谷。「殺していない」と言う下手人の男の言葉を信じ、谷、そして小弥太は探索。 てっきり青山が犯人の1人かと思ってしまった(ごめん)。途中、出世話に心揺らぐも、青山も真犯人を捕まえるべく動くのだ。 青山と結婚する予定の美保、谷は美保のことが好きで、美保もたぶん谷のことが好きだったのだろうけど。料理の味に難癖付けられちゃって、ちょっと不憫(塩加減が……と)。 十手を捨てた男というのは、谷だけじゃなく青山もだったんだなあ。同心を辞め、料理人になった谷、見事、美保に振られる。 優秀…
三匹、3人とは、源十郎、小弥太、十蔵でよいの? つぶての丈太郎のフリをして鬼寅一家に潜入する小弥太(前にもあったような?)。 今回、潜入先にお七も登場。「あいよ、まかしといて!」屋根裏に忍び込んだり(くノ一?)、オープニングで披露している花札を武器にしての技も披露!(初めてよね?) 出演者テロップに郷鍈治さんの名前あり。63話にも登場、Wikipedia掲載の回以外にも登場するのね。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+15話(第2シリーズ)=67話 (2022年06月30日)
「おんな一代 いのちの舞い」第2シリーズ第14話(通算第66話)
粋な姐さん、おせんさん。恩人だと、ずっと探していた清治郎にやっと会えたのだけど、名を清吉と変えて生活していた。思いが通じ合ったかと思った後に、他の女と結納(だっけ?)。 すっかり変わっちまったな……な清治郎を演じていたのが蜷川幸雄さんだと、見る前からTwitterで見掛けて知ってはいたのだけど、いや、ほんと、藤田まことさんに似ている(というのもTwitterで知った)。 清治郎が死んだ後、おせんさん、上方に行ってしまうのだけど、踊りの一派を立ち上げたとか。すてきな姐さんであった。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+14話(第2シリーズ)=66話 (2022年06月29日)
「江戸っ子義賊 夜に泣く」第2シリーズ第13話(通算第65話)
三枚目的な役どころの俳優さんが演じる役、いいやつなのよねえ。そして、女の心もつかむ! 六助が誘拐された子供を助け出したわけ、小弥太たちの最初の推測は若干ずれていた。誘拐犯たちの仲間じゃないかと。 だんだんと真相がわかってくると、今度は六助を利用して目的を遂げようとする小弥太、それに対して「おぬしの血は凍っちまったらしい」などと十蔵に言われちゃう。 しかし、小弥太は熱いやつなのだな。 六助が旅立つ後を追う、おしのさん。よかったのう。 ところで、30両は結局払わなくてよかったのだろうか。そこがちょっと謎。 六助役が玉川良一さんでよいのよね? おしのさんは亀井光代さんかな (._.)φ 52話(第1…
狂ったという表現はどうかなあと思いながらも。まあ、妻と子と過ごしている旦那の姿を見たら、そうねえ……。 今回、何かしゃべると、キーン、カーンと効果音(?)がやたら入ったのはなぜだろう。 小弥太に優しくされて、うっかり惚れてしまう(またよ……)お香役が岩本多代さんかな。小弥太とのデートしている楽しい夢を見ていたわ。小弥太ったら……。 最後は、囲われていた旦那ときっぱり別れ、国へ帰っていった。 庄吉役が織本順吉さん?(ちょっと自信ない) (._.)φ 52話(第1シリーズ)+12話(第2シリーズ)=64話 (2022年06月27日)
過去を捨てたのは女というより男なのでは(的なの多いな)。 てっきり2人は夫婦ではないと思っていたけど、正真正銘の夫婦だった、高瀬伊織とお里。記憶を失った夫を岡田伊助と名乗らせ、人目につかないような暮らしぶり。 記憶を戻し、真相を明らかにするためとはいえ、記憶を失う直前に鉄砲で撃たれたのと同じように肩に一発!の小弥太。結構手洗い(しかし腕はいいので外さない)。 高瀬は郷鍈治さんだったのか。ほかの話でも出演されていた(まだまだ出演するぞ)。 お里役は、城野ゆきさん。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+11話(第2シリーズ)=63話 (2022年06月25日)
恋とタイトルに付いているけど、恋バナっぽいのは全くなかったような? 兄のように慕っていた庄太郎が殺されて、いろいろ探り始めるお夏(演じるのは夏純子さん)。ちょっとあれこれやりながら見てしまったので見逃したのかもしれないけど、えーと、お夏の正体は何だったの? 七変化ということで、着物姿のお夏ちゃんから、少年のような魚売り、くノ一、夜鷹? いや、それより、顔にあざのある、出っ歯(お夏は彼を「出っ歯」と呼んでいた)は、杉さまよね?さんまちゃんのモノマネするときのように出っ歯を装着(2種類あった気がする ← 気のせい?)。それでも何となくかっこいいのだよな……。 今回、お七も小波姐さんも出なかった、残…
婚礼の場で、お嫁さんの前で殺されてしまった同心。 島送りにされた恨みを持つ3人組の仕業。そのうちの1人が、内藤勘解由の親友の息子。 この息子がダメダメなのだけど、妙に顔がよい。出演者テロップを見てから気付いた。あ、ささきいさおさん(佐々木功)なのね。 そして、2回目かな、今ではマリコ父な、小野武彦さん(当時、黒木進)。粋な感じでかっこいい。Wikipediaでは富岡清太郎となっているけど、伝次役じゃなかったかな。富岡は殺害された同心では? 今回、お七は登場したけど、十蔵と小波は不在。あえて小弥太1人に仕事をさせていた内藤勘解由。そういえば、いつの間にかお七はすっかり隠密同心(ではないのだろうが…
傷だらけ……。というほど、今回、悪人(?)は出てこなかったな。 そして、思ったより優しい誘拐犯たち。大江戸捜査網では、子供を誘拐すると、みんな一緒に遊んでくれているイメージ。 おかんさんに息子がいたとは知らなかった。夫が亡くなった後、里子に出していたらしい。その間、一生懸命、店を出すまで頑張ったのね。 親子一緒に暮らすことを勧めたのは小弥太だったらしいのだけど、江戸に来て早々、息子の新太が誘拐されてしまう。そのことで責任を感じる小弥太。 おかん・新太親子には恨みはなく、あくどい商売で成り上がってきた店(名前メモ忘れた)への恨みからの事件。親子に代わって、誘拐された子の身代金を要求。 全く関係な…
天狗を見たのは、娘ではなく、男では?と思ったタイトルだけど。 松原智恵子さん、再び(きれいね~)。 そして、小弥太に惚れてた? 最近、目配せシーンが多い小弥太とお七なのだけど、小弥太の目配せ、というかウィンクがすてき(すっかり杉様びいきに……)。 松原智恵子さん演じるお咲と世帯を持った安三、見たことあるなと思ったら、河原崎長一郎さんか。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+7話(第2シリーズ)=59話 (2022年06月16日)
店を立て直すためにと、博打にのめり込んで借金を重ねる信吉。陰で支えるおしの。 そんな信吉たちを援助してやる藤兵衛、実はまむしの源太という悪であった。だますだけだましてよそへ行くはずが、おしのに恋しちゃって、ちょっと手を加えちゃったものだから、悪地がばれた、藤兵衛。 一生に一度の恋に落ちちゃったらしい藤兵衛、この方、どこかで……出演者テロップを見て納得、川合伸旺さんであった。 「翔んでる!平賀源内」というドラマで奉行役だったのだけど、これがかわいいんだわ。 >>「翔んでる!平賀源内」(別ブログ日記) suzukixxx.net ……と同じようなことを第1シリーズ第8話にも出演されていたので書いて…
タイトルと冒頭の惨事で嫌な内容のドラマなのか……という感じ。 隠密同心は小弥太しか登場せず。 冒頭の惨事というのは、子供が殺害されてしまったということ。珍しいような。親子ではなく、叔父・叔母と、そのおいの少年が巻き込まれてしまった。 父に会いに来たという話だったので、途中で登場した仙太郎というのが父親なのだろうとは思ったけど。この方がかっこいい(というか顔の雰囲気がすごく好き)。 出演者のテロップを見てから気付いた。川津祐介さんだ! 再放送のあったドラマ「純ちゃんの応援歌」を少しずつ見ているのだけど(再放送は既に終了、録画している)。主人公・純ちゃんのお父さん役。早くに亡くなってしまう役なのだ…
「さすらい殺法 乱れ斬り!」第2シリーズ第4話(通算第56話)
タイトルと内容が結び付かないのは私だけ? 女を手に入れるために、その恋人(自分の部下)を陥れ(命までは奪えず)、女の父親を脅し、結婚してしまった佐山(と字幕では出たけど、演じられていた草薙幸二郎さんのWikipediaを見たら狭山)。 女も仕事も失ってしまった建部、剣持伴紀さんという方が演じていたのだけど、NHKで再放送があるというドラマ「蜃気楼博士」に、その剣持さんが「超能力で人を殺せるという霊媒師・峠原忠明」という役で出演されていたらしい。 見てみるか。1978年のドラマ。 (2025/01/16追記) 見ました。>>「蜃気楼博士」(別ブログ記事) suzukixxx.net 結局、建部は…
神社の社(?正しい名称がわからない)からリンゴ食いながら出てきた小弥太。江戸時代もリンゴは普通に食べられていたのだろうか。 いや、リンゴではなかったのか? 田舎から友を頼って出てきた三太郎。演じていたのは工藤堅太郎さん。 信じていた茂平に実はだまされていたのだけど、隠密同心たちはそれを隠し通した。死んだことも知らないまま、田舎に帰っていった三太郎。そんな三太郎のピュアなところに心打たれる小弥太。 三太郎がコロッとだまされた、ひさごのおかみ(に扮していた)緋桜おりん、演じていたのは円山理映子さんでいいのかな。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+3話(第2シリーズ)=55話 (2022年06月…
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