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  • 「男の意地」第1シリーズ第37話

    タイトルは短く「男の意地」。やんちゃ坊主が見せた男の意地であった。 不良集団(って昔もいたのだろうな)、赤鞘組。北見兵馬もその1人。 赤鞘組が暴れてもひるまない、おかんさん、すてき。 検索していて知った。「ワンピース」に赤鞘九人男というのが登場しているらしい。(もうさっぱりわからない「ワンピース」の世界) 北見兵馬役は工藤堅太郎さん。 二枚目なお兄さんと違ってやんちゃしているぼんぼん兵馬、好きだった千代はいつの間にか兄とできていた。自分のものにしようと思ったけど、妊娠していると知り、身を引くいいやつ……。 兄は、出世するには……と、上司(?)の娘に手を出そうとしていたけど、未遂に終わったのよね…

  • 「消えた十手」第1シリーズ第36話

    真面目な十手持ちの半兵衛が十手を奪われてしまう。挙式を控えた娘・お小夜は幸せいっぱいだったのだけど、破談になりかける(最後は戻ったはず)。 娘さん役の方がかわいらしいお姫様顔(って何だ?)であった。役者さんのお名前が調べてもさっぱりわからないぜ。 半兵衛は内藤勘解由と同じ道場の兄弟弟子という話だったの隠密同心の3人と仁王の元へ十手を奪い返しに行く半兵衛。で、3人の素性もそれなりにわかっていたのだろうなあ。最後は十手を取り返せてよかった。 出演者テロップに柳生博さんというお名前があったのだけど、あの柳生博さんだろうか? (2022年05月13日)

  • 「やくざ子守唄」第1シリーズ第35話

    神明一家の伊三郎。父と離れるのが嫌だと泣く子供を見て、自分の生き別れた子供を思い浮かべるのだけど、その息子はあの風呂屋でうろちょろしている仙吉(17歳)だったのね。 まだ子供だったのか、仙吉。 演じていたのは内田良平さんでいいのかな。 Wikipedia情報で、「ハチのムサシは死んだのさ」の作詞をされた方だと知る。おお、出だしは覚えているぞ、この曲。 詩集「おれは石川五右衛門が好きなんだ」に入っているみたい。 おれは石川五右衛門が好きなんだ―内田良平詩集 (1974年) Amazon そんな2人を会わせてやろうじゃないかという十蔵と、カタギじゃない父親と会わせるなんてと反対する小弥太。非情な小…

  • 「おんなの刺青」第1シリーズ第34話

    番組表のタイトルは「怪談、おんなの刺青」だったのだけど、映像に表れたタイトルは「おんなの刺青("いれずみ"のルビあり)なので、そうしておこう。 「さんぴん」と侍たちを指して言う場面があり、何じゃろかと検索。 江戸時代には、下級侍の三一侍を略して三一ともいう。 >> 三一とは(コトバンク)より おとらちゃん、久しぶりな感じ。「フーテンのおとら」「幽霊なんて便秘みたいなもんさ」などなど、おとら語録。 一見、とても真面目で悪事をするとは思えない殿だけど、刺青を彫った女達をはべらせて酒を飲むのが趣味という。「変わったご趣味をお持ち」と黒田(だったかな?)がソフトに言っていたけど、それ、変態よ……。 若…

  • 「ゆすり」第1シリーズ第33話

    今回のタイトルは「ゆすり」。タイトルどおりの内容。 指令を受け、捜査中の十蔵は飴細工売りに扮していたのだけど。あれ、注文受けてから飴細工を作るのではないの?(十蔵、作れるの?) 疾風の伝八、昔の仲間で、自分の女でもあった八重に偶然再会し、ゆすって金を要求。両替屋(だっけ?)なので金は蔵にたんまりあるからと、八重の息子というか、八重の夫にとっては年を取ってからできた子なのでかわいいから金を出すだろうという理由で息子を誘拐する伝八たちなのだけど。 誘拐犯たち、なんだか子供にとっても優しいのよね。一緒に遊んでいたり。子供を巻き込んだにしては楽しげな雰囲気。 いざ金の受け渡しという場面で、その子は自分…

  • 「逃亡者の掟」第1シリーズ第32話

    タイトルは「逃亡者の掟」、掟とは? 同名の本もあるようだけど、放送時期より後なので関係なさそう。 自分は無実だという証拠をつかむために脱走してきた新助。演じているのは岡崎二朗さん。検索したら、現在も渋くてすてき。 そんな新助を追っていた矢吹の旦那と三八。たぶんかなりのびびりな旦那の代わりにあれこれさせられてるな、三八。 新助と恋仲だったと思われる、おみね役は磯野洋子さんという方でよいのかな。断定できず。 おみねさんと結婚した豊三郎が怪しいよねと思っていたのだけど、やはりそうだった。地位と女を奪ったな。 与平(だったかな?)が亡くなる直前に真相を話そうとしたときの言葉が「な」。鳴海屋(この漢字だ…

  • 「暁の二十七人斬り」第1シリーズ第31話

    タイトルの二十七人(番組表等では27人かな)、敵が27人いたということ? 蘭方医の宮川英齋の手術の場面が今風であった。言葉はないけど、「メス」を手渡されたり、汗をふいてもらったり……。 助手?の妻に厳しい。でも、この妻が小弥太の目の手術を成功させるのであった。 小弥太、襲われた際に目を負傷。目に何かが刺さったのだっけ? 「目が見えねえ……」となり、手術。手術をしてもしばらく目は回復せず(そりゃそうだ)、目の見えない分を補うべく、数時間(ぐらいじゃないか?)の修行。 すごいな、小弥太……。 宮川英齋を演じたのは入川保則さんでよいのかな。出演者のラストにお名前があったので。50年前の作品なので、存…

  • 「涙の初恋武士道」第1シリーズ第30話

    タイトルと、ドラマ出だしの赤鼻団子うんぬんで、ああ、報われない恋なのね……となってしまった。 「この赤鼻団子、失礼、赤貝団五兵衛 ※」とナレーションが始まり、容姿をいじるのはどうもなあとは思いつつも、結構好きな内容であった。 ※ 字幕を見て「赤貝団五兵衛」とメモしていたのだけど、Wikipediaでは「赤飼団子兵衛」、どちらが正しいかわからない。 42歳まで女性とのお付き合いなどに全く縁がなかったらしい。武芸は苦手そうだけど、仕事ぶりは真面目で、優しくて、いい人なのにねえ。 小波は自分を笑わなかった初めての女だということで思わず惚れてしまうのだけど、任務関係なく相手の容姿を笑うような女じゃない…

  • 「嵐を呼ぶ必殺剣!」第1シリーズ第29話

    いつも罠にすぐかかっちゃう、うっかり小弥太(ごめん)なのに、今回は床下に落ちかけたけど脱出。落ちていたら串刺し……。 頭(かしら)と呼ばれる盲目(セリフでは「めしい」)の田所甚内(メモでは陣内としていた。甚内だったか)。演じるのは土屋嘉男(つちやよしお)さん。Wikipedia情報だと10話にも出演されていたらしい。 かっこいい役者さん。盲目の役なので目を閉じているのだけど、まつげが長くてバッサバサ? 甚内に「元侍だな」と小弥太は言われたのだけど、そうなの? 忍びの設定との関係は!? お頭のおかみ、お紋姐さん、色っぽい女優さん。明星雅子さんという方が演じた方なのか? はっきりとはわからず。この…

  • 「ヤバイことなら銭になる!」第1シリーズ第28話

    杉さま、一人二役の回。 月影三十郎役は高城丈二さんという方でよいのか。賞金稼ぎなのに思わず人助けをしてしまい、甚だ面目なく……らしい(いい人)。 佐七の姉・清を探しているときに間違えて声かけた女性は桜、この方は女優さんじゃなくてお笑い出身の方?若水ヤエ子さんかな。芸達者な方が時々出てきて面白い。 その清役は三浦布美子さんかな。キリッとした役がお似合い。 50年前のドラマだと、データが少ないのう。 出演者の中村哲仟さんという方は「てっせん」とお読みするのだろうか? 途中、佐七とそっくりな設定(二役)の小弥太が入れ替わってわざとつかまるのかと思っていたら、そうじゃなかった。ぎりぎり処刑されずに済ん…

  • 「一攫千金 地獄の待伏せ!」第1シリーズ第27話

    映像のタイトルには「!」が付いていたので、タイトルは「一攫千金 地獄の待伏せ!」としておこう。 オープニングにセリフが入った。斬られた人とか、お七のセリフとか。小波の部分の映像も変わった。あらら?と思っているうちに見終わっちゃったので、次回きちんと見てみよう。 エンディングは杉さまの歌になった。「江戸の夜明け」 江戸の夜明け Sony Music Direct (Japan) Inc. Amazon 小弥太たち以外の隠密同心の名前が出てきたのは初めてかな。赤間伝七郎、金に魅了されてしまったらしいけど。 全部で何人ぐらいいるのだ、隠密同心。 赤間伝七郎役は小林勝彦さん。出演作品が幅広い。時代劇か…

  • 「地獄砦 死の攻防戦!」第1シリーズ第26話

    タイトルどおり、多勢に無勢的な展開であった(でも勝利)。 内藤勘解由からの密使(? 指令のお手紙)は、読みやすい字体で句読点(、。)があり。最近の時代劇だったらなさそう。でも、読みやすいのよね。 「遣り手ババア」なんてセリフがあって、今ならニュアンスがちょっと違いそう。遣り手(やりて)=腕のある人みたいな。字幕にしていたので、この場合、遣り手=遊郭の客引きなんだとわかった。(というのを知らなかったのは私だけかもしれないが) お七が「天眼鏡(虫眼鏡だな)にお天道様の光を集めて、頭を照り焼きにしてやっから」なんてセリフを言っていたけど、あの岡っ引き(だっけ?)に見ていないところでやってそう。 砦に…

  • 「元禄ぐれん隊」第1シリーズ第25話

    タイトルの文字は映像では「元祿ぐれん隊」(旧字体)となっていたかと。25話。録画タイトルは「元禄愚連隊」だった。 小弥太にしては珍しく(という設定だけど、わりといつも情け深い印象だよなあ)、罪をかぶってしまうかもしれない若者を放免にしてやってくれと言う。 勘解由たちは反対するけど、何だかんだみんな小弥太が好き(?)ということで、放免、その後、若者緒幼なじみのおまさを援助してあげたり、みんな優しい。 北川の兄貴とやらにいいように使われる若者たちは子ども扱い。そこに小弥太が仲間に入れてくれと言ってきたのだけど、だいぶ年が離れているんじゃないかい? ところで、今回の十蔵のメイク(?)が濃く見えたのは…

  • 「殺人予告一番纏」第1シリーズ第24話

    タイトルは「殺人予告一番纏」、纏(まとい)と来れば火消しか、の24話。 「たたものじゃない」と言われた女は、結局、忍びなの? 忍びの妻というだけ?伊賀忍者の設定。 掟を破ったものは、かまどに押し込めて……って、怖いな(どうやるの?) 今回は、小波姐さんが女を見せてきたな。小弥太をからかうふうにして、やはり好きなのね。時々見せる悲しげな顔。男女のことはあんたたちよりわかっているわよという小波、いろいろあったのだろうねえ……。 おとらちゃんを抱いてやるからという約束、どうしたのかな、十蔵(逃げた?)。あ、おとらちゃんは脚気気味とのこと(おとら談)。 今回も穂積隆信さんのお名前があったのだけど、えー…

  • 「大金庫をぶち破れ!」第1シリーズ第23話

    当時も「ぶち破る」という言葉はあったのだろうか。23話「大金庫をぶち破れ!」 牢名主の坂田の金助。金助?やはりからかわれたか、坂田の金時と(小弥太に)。 > 坂田金時とは(コトバンク) 冒頭やられてしまった人も隠密の1人なのだろうか? 毎回、勘解由、小弥太、重蔵、小波の小芝居(?)で指令がやりとりされるの、楽しみになってきた。今回は女風呂をのぞいたふうな小弥太に小波が体当たり? 牢名主の金助、凄腕の金庫破りっぽいけど、あっけなく名主の座を小弥太に明け渡す。甘い誘いにも乗らず(今の生活が食事と住居つきでよいらしい)。 でも、何だかんだ言葉に乗せられ、南蛮物の大金庫を解錠! 演じていたのは玉川良一…

  • 「恐怖の連続殺人事件」第1シリーズ第22話

    タイトルが現代物っぽい、22話。「恐怖の連続殺人事件」 少々ながら見をしてしまい、連続殺人の理由がわからずじまい。 女風呂をのぞく、おとらちゃん……の目的は、お艶さんという女性らしい。たぶん顔は映らなかった(もしくはながら見で見逃した)お艶さん、名前のとおり艶っぽい女性なのだろう。 おとらちゃんが声をかけたら亡くなっていた。そりゃトラウマになるよ。 小弥太はやはり忍びの出ということか。「おまえも忍者」と勘解由に言われてた。 紀州根来から分かれた(のかな)、野州根来(やしゅうねごろ)一派。足を洗ったと思っていた義父が裏でまだ動いていたと知り、家を出る娘婿・卯之助。 この方が上品な雰囲気で、歌舞伎…

  • 「怪談 すゝり泣く妖刀」第1シリーズ第21話

    現代のドラマのようで面白かった21話。 今回の指令の伝達方法は、将棋の駒の裏に小さく書かれた文字を虫眼鏡で拡大して読むという……。 妖刀・黄金丸(こがねまる)を手にしたことから、妖刀に魅入られ(?)、次々と人を殺めてしまうことになる本多(字幕は本多だったように思うけど、演じた北上弥太郎さんのWikipediaを見ると本田であった)右京。 妖刀のせいではなくもともと好みだったのだろうけど、退職目前の女中・千代を襲い、拒まれて斬ってしまう。隠さねばと埋めると、次の日に犬が着物を引っ張り出していたり。 千代の父親の企みだと思い、父親を自殺に見せかけたり。合間合間に死んだ千代が化けて出てきたり。 現代…

  • 「三度笠が悪を斬る!」第1シリーズ第20話

    今回のタイトルは「三度笠が悪を斬る!」で、「!」を映像どおり付けてみた。タイトルに隠れてもかっこよい杉様。 治水工事の第一人者、中之丸玄齋(架空の人物か)と娘のおその(お園?)が下野(しもつけ)の高森藩に狙われる回。 度重なる川の氾濫で百姓たちが苦しんでいるのは天災だと言い放った老中だけど、手抜き工事により私腹を肥やしていたという老中と家臣、人災であった。 治水の専門家がやって来てはコトがばれるということでの暗殺計画。 高森藩に行くまでの道中、何度か遭遇する、ある夫婦。いつもけんかばかりしているのだけど、演じているのが正司敏江・玲児の2人。 どつき漫才の第一人者とWikipediaにあったけど…

  • 「怪盗 江戸を駆ける男」第1シリーズ第19話

    サブタイトルに「・」は入るのか? 「怪盗・江戸を駆ける男」が検索すると出るが、映像に「・」はなかったような?そんな細かいところが気になる(写真を撮っておけばよかった)。 音無しの吉兵衛は56歳。年上のおじさんねと思って見ていたのだけど、私と3歳ちょっとしか変わらない。数え年だったら2歳、ほぼ一緒ね……。 演じていたのは吉田義夫さんという方。これ以降の「大江戸捜査網」にも出演多数みたい。いい雰囲気の俳優さん。 Wikipediaによると、みなもと太郎さんの「挑戦者たち」という本に登場するらしい。 挑戦者たち (マンガの金字塔) 作者:みなもと 太郎 グループ・ゼロ Amazon ドラマのBGMで…

  • 「男度胸の血が燃える」第1シリーズ第18話

    お七、内藤勘解由様からスリなんて!と思ったら、隠密への調査依頼の受け渡しに使われていた。この設定、いつ決めて実行するのだろう? 十蔵のセリフ、「女は苦手だ」ということで、おとらちゃん以外に寄ってくる女子たちはいなかったのだろうか。小弥太はそういうところ慣れているよね。 そんな小弥太こと杉様がお七に「こいつ~」とデコをつつくシーンがあり、ちょっとうらやましい。やはり杉様はかっこいい。 お七は小弥太に頼まれて尾行したもののつかまってしまい、誰に頼まれたと口は割らなかったものの、もうろうとした中、珊次郎の名前をうっかりつぶやいちゃう。好きなのね……。 そのお七と人質交換という場面、そこにいたのはお七…

  • 「斬り込み大作戦」第1シリーズ第17話

    伊能家にて人質事件。死罪を言い渡された師匠を解放すべく、弟子たちが正義のためと起こした事件。だけど、人質の娘さんに手を出そうとしたり、子どもを人質にしたりと、正義とは?な展開。 メインのゲストは、あのイケメン侍、左文字さんだな。森次浩司さん(現・森次晃嗣さんみたい)という方。ウルトラマンはほとんど見ていないのでわからないけど、名前は聞いたことがある。モロボシ・ダン役なのね。 小田原評定というセリフ。話の内容から意味合いは何となくわかったけど、 誰も責任を持って決断しようとせず、いつまでも結論が出ない会議や話し合いのたとえ。 (コトバンク 小田原評定とは) 時代劇では今でも使われる言葉なのだろう…

  • 「喧嘩渡世、命売ります!」第1シリーズ第16話

    上様のご落胤と名乗る姫が3人あらわる。お菊、小夜、お文。 最初は3人とも「私が綾姫よ」とノリノリだったようにも見えるのだけど、だんだんそうじゃなかったことがわかる。 Wikipediaによれば、綾姫という姫はいた様子(小さいうちに亡くなったみたい……)。 こちらの姫は戦国と書いてあるので、別人ね。 姫様候補3人もすてき女子たちであったけど、今回のメインゲストは淡野右近役の天知茂さんね。とぼけた風情、喧嘩仲裁でお金を得ていた?でも腕は立つ。小弥太の腕前も見抜く。最後は、侍をやめてどっか行ってしまった。 小夜さんは早々に嘘がばれ、お菊さんは自分は姫じゃないとわかっているけど、育ててくれた養父(か?…

  • 「花吹雪あばれ獅子」第1シリーズ第15話

    あばれ獅子って何?と思ったけど、お正月で獅子舞が登場したから、それ? 正月早々、獅子舞の中の人たち(小弥太と重蔵)におひねり(? あれは何というのか)と見せかけての指令伝達。年末から続いている事件らしい。 そういえば、前回の第14話は年末までに証文を……みたいな話だったのだけど、隠密同心の仕事は同時進行? おとらちゃんとお七に加え、おしゃべり男子な仙吉、わいわいやってるな。 ニセ金をどうやってすり替えたかの部分、石垣のがんどう返し?とやら。武田信玄の「甲陽軍略」(検索したら「甲陽軍艦」が正しいのか)に書かれている策だとか。そんなセリフがあった。 甲陽軍鑑 (ちくま学芸文庫 サ 15-2) 作者…

  • 「初姿、花の喧嘩状」第1シリーズ第14話

    今回のゲストもすてきな姐さん。お初さん。 しかし、見ているうちにどこかで? あら?と調べたら、やっぱり松原智恵子さんだった。きれい! 20代半ばぐらいかな。 藤源一家の娘、お初。父が亡くなり、弟の佐吉を跡取りにするべく頑張るのだけど、これが難しい。笹寅一家の妨害もあり。 笹寅一家の用心棒(かな)、百人斬りの風太郎のフリをしてお初さんに近づく小弥太。また惚れられちゃうんだわ。 百人斬り、別人だけど、小説やら映画もあり。 十蔵に言いよってくるのはおとらちゃんぐらい?今回のおとらちゃんとのデートシーンは何だったのだろう? 前振りがあったのを見逃したのか。 あ、おとらちゃん、風呂場をのぞかせる商売(?…

  • 「白い肌の誘惑」第1シリーズ第13話

    タイトルどおり、ちょっぴりお色気シーンはあったのだけど。「白い肌 大江戸捜査網」で検索すると、「白い肌」がサブタイトルにつく回がいくつか。好きねえ……。 ところで、オープニングで小波がぴょんっと一歩前に出る(?足元見えないから詳細わからず)映像が好きで、毎回かわいい~となる。 今回は琉球国の人々が登場、標準語ね。今ならもうちょっと違いそう。今週から始まった「ちむどんどん」(まだ初回しか見ていないけど)、誰も「ちむどんどん」っぽい発言はなかったわ。最近の方言なの? >> 沖縄の方言「ちむどんどん」って何ですか?「ちむ」と「どんどん」ってわかれるんですか?(知恵袋) 小弥太って、しょっちゅう捕まる…

  • 「八百八町のイカす奴」第1シリーズ第12話

    録画したもののタイトルは「八百屋町のイカすやつ」となっていたのだけど、映像では「八百八」だったので、こちらが正しいかな。 国会図書館の情報もそうであった。 >> 大江戸捜査網 杉良太郎第1シリーズ ; 第4巻 ゲストの女性陣が最近は楽しみ。今回は、もうすぐ会ったこともない人と結婚されられちゃうので、その前に仲良しのお里とちょっと遊び心で……が、自分と着物を交換したばかりに、自分の代わりにお里がさらわれちゃうという話。 清姫(きよひめ)もなかなか愛らしいお嬢さん。お七に「この娘」扱いされているので、同年代か、それより下なのか。 そして、お里の忠兵衛じいちゃん、不憫、死ななくてよかったよ。 世話を…

  • 欠番「殴り込み風来坊」第1シリーズ第11話

    Twitterで第11話は欠番だというツイートを見て、実際にBS松竹東京の放送予定にもなかったので、残念。Twitterでの情報を見なかったら、何でないの?と焦ったところでした。 大江戸捜査網 第1シリーズ コレクターズDVD VOL.1 には収録されているらしいのだけど、そのためだけに購入するのは悩ましいな。 これまで未再放送&未DVD化だった第11話も収録した超貴重版! ! とのこと(Amazon商品ページより)。 大江戸捜査網 第1シリーズ コレクターズDVD VOL.1 杉良太郎 Amazon (2022年04月10日)

  • 「天狗に踊る黒い影」第1シリーズ第10話

    毎回ターゲットは松平定信なのか。冒頭から少人数の警護のところを襲われ、内藤勘解由以外全滅(定信様はもちろん無事)。 ちょっと気になる小説あり。「かみそり同心松平定信」 風呂場では、いつも男性は何かしはいているっぽい。すっぽんぽんじゃないのね。 それをのぞくのが日課っぽいおとらちゃん。今回のセリフがちょっと下ネタっぽいと思ってしまうのは、私がおばちゃんだからか……。 毎回ゲストの女子が強い。今回のおつやさんもただ者ではなさそう。最後は小波姉さんとの戦い。 商人たちが仕組んだあれこれ。頭っぽい人(何という役職だったかメモし忘れた)が「商人(あきんど)というもの、最後まで年貢は納めません」と言い放っ…

  • 「過去を持つ女」第1シリーズ第9話

    お七ちゃんにまた新たな兄出現か?の9話。妹の腕にはほくろがあると、お七ちゃんの腕のほくろを見て追い掛けてくる謎の男。 実際は別人だったんだけど。夫がいる女性だったらしく、お七ったら自分で「あたいはおぼこだもの」と説明するんだわ(かわいい)。 本当の探している妹(おゆき)と小弥太がよい雰囲気になっていた。 おゆきたちが持っていたあのクロスはただキリシタンのあかしということだったの?何か見逃していたか。天草のキリシタン。 おゆきと出会う前に小弥太は忍び込んだ先で銃で撃たれるのだけど。逢い引きしていたおこいさん? 天井に忍び込んでいた小弥太に気付き一発。あなた、何者?その後は登場しなかったような?(…

  • 「花のお江戸の暴れん坊」第1シリーズ第8話

    誰のことかと思ったら、小弥太のことだった、お江戸の暴れん坊。 公儀隠密が殺害され、御老中に隠密同心の手助けを願い出る……の?(わりと公なの? 隠密同心) 蘭蝶って何だろう?と思ったけど、曲名か。いろんな手だてで内藤勘解由からの指令が伝わるのね。 おとらとお七の場面は結構好き。2人とも10代の女子という設定か。ここに今回は姫も加わり、それなりにキャッキャと楽しく過ごしていたんだろうな。 その姫(高姫だっけ?)役の女優さんがわからないのだけど、とてもキュートな姫であった。度胸もあって肝が据わっている。拉致されても全くおびえないし、父は自分のために犠牲は払わんみたいな言いぶり。 (20220415追…

  • 「オランダ銃が謎を討つ」第1シリーズ第7話

    お七の過去がちょっとわかる回。 いや、その前に、おとらちゃんはちょく お七の本名はお吉(おきち)らしい。生き別れの兄役は夏八木勲さんだった。政吉だっけ?お七には兄と告げられないまま江戸を去って行った。もう登場しないのか。お七のお話はこれで終わり? お吉のフリしてわざと捕まった小波姉さんなのだけど、17歳(お七はまだ17歳だった!)にしては色っぽすぎるのではないだろうか(誰も怪しまず)。 出演者テロップに穂積隆信さんのお名前。どの役だったかわからない。 穂積さんというと、ついつい「積木くずし」が浮かぶ。「最終章」というのがドラマ化されていたのは知らなかった。 (2022年04月06日)

  • 「火の海からの脱出」第1シリーズ第6話

    サブタイトル「火の海からの脱出」とは……?と思ったら、その部分は思ったより短かったぞ。 唐丸破り(とうまるやぶり)、初めて聞く言葉。あのかごにはそんな名前があったのか。 小弥太と十蔵はけんかなどしないのだろうか。いつも和やかな2人。 今回のステキ女子は梅花、早苗というのが本来の名前かな。小波姉さんとの腹の探り合いやら立ち回りから。小波姉さんが一枚上手であった。 小弥太、崖下に転落!?と思いきやジャンプして戻り、勝利。敵方の忍者に「我々は伊賀や甲賀とは違う」のようなセリフがあったけど、どこの忍者だったか、メモし忘れた。そして、小弥太はどこぞの忍者なの? (2022年04月06日)

  • 「ねずみ小僧只今参上」第1シリーズ第5話

    あ、このねずみ小僧は私が子どものころ見たねずみ小僧の人……!? 「大江戸捜査網」のねずみ小僧だったっけ?とWikipediaのぞいたら、「江戸を斬る」鼠小僧次郎吉役というのがあったので、そちらを見ていたのだと思う。 同じ役柄(ねずみか鼠の違い)なのねん。 なんかとってもかる~い感じのねずみ小僧でした。一人称は「俺っち」、博打大好き、腕利きと思っていたけど結構うっかりさん。 今回はコメディ色が強かったかなあ。 ねずみ小僧が忍び込んだお屋敷で、音を立てないようにと敷居をぬらす場面、小便かけるなんてさ。おならもするし。おとらちゃんの手ぬぐいは虎柄と「おとら」の名入り。小波さん、籠の中で早着替え。 忍…

  • 「火を吐く幻の罠」第1シリーズ第4話

    どうもサブタイトルと中身が一致しないのは私だけか。想像力貧困ゆえ。 第4話におとらちゃん出なかった(さみしいぞ)。代わりにお七は活躍。 赤間役の方が思い出せない。顔を覚えられない私だけど見たことがある……と出演者テロップを確認すれば、あ、小林昭二さんか。Wikipediaによると、その後も何話か登場されるみたい。もちろん別人役だけど。第4話で切腹されられちゃったし。無実の証人を連れて駆け付けたけど、切腹に間に合わず。 赤間さんの奥方様役の方、品があってきれいな方だったな。 出演者テロップには藤竜也さんの名前もあり。え? どこどこ?調べれば、あ、あのひげ面の悪役だったか。 (2022年03月31…

  • 「魔の海が剣を呼ぶ」第1シリーズ第3話

    アンタッチャブルとサブタイトル?がついているのだけど、Wikipediaによると 制作当初はアメリカ合衆国のテレビドラマ『アンタッチャブル』のコンセプトで、連続時代劇を作ろうとされた為 FBI特別捜査班の捜査官のイメージ? 第3話ではおとらちゃん活躍(風呂に入って目的の女が来るのを待つ)、のぼせる寸前であった。おとらちゃんのお色気などはなし。 今回殺害されていったのは海賊三日月党(だったかな)の面々、ルソンまで荒らしていたらしいぜ。おとらちゃんが見掛けたという女も海賊の一味だったのだけど、殺されてしまう。美人さんだったな。 時代劇はいつも聞き取れない部分が多いので、今回は字幕を付けて視聴、わか…

  • 「裏街道に命を賭けて」第1シリーズ第2話

    再放送は、今月から放送が始まったBS松竹東急にて視聴(録画して)。 1話は出演者のみのテロップだったけど、今回は隠密の面々には役名もあり。 今回も入浴シーン(銭湯だもの。いや、銭湯と言わん?)。 冒頭、御用金を盗まれて腹を切った侍と、最後に仇討ち?なマキタ(牧田?)さんとは同じ人?私は人の顔の区別がつくのに時間がかかるので、誰が誰だかわからないのである。 敵方は最後はやはり銃を所持。しかし隠密同心が勝つのさ。 2話の感想、井坂十蔵(瑳川哲朗)が馬に乗って駆け付けるシーン、かっちょええ。 (2022年03月29日)

  • 「命知らずが闇を斬る」第1シリーズ第1話

    第1シリーズは1970年放送とのこと。 子どもの頃にところどころ見ていると思うのだけど記憶は全くなし。何が何だかわからないまま視聴。 入浴シーンはモザイク(当時はポロリね)。樹木希林さん(当時は悠木千帆)演じるおとらちゃんは占い師? 将棋の駒で占い、鑑定料は一律16文か。現在ではおいくら? 「忘却」と紙に書を書いて渡していたような? 主人公の1人は十文字小弥太(杉良太郎)。杉様はかっこええな、今見ても。隠密同心というドラマがあるとずっと思っていたのだけど、「大江戸捜査網」でのことだったか。 で、十文字小弥太は前科者だけど内藤勘解由に拾われて隠密同心になったということか。忍者? 武士? その内藤…

  • 大江戸捜査網 アンタッチャブル 第1シリーズ

    大江戸捜査網 アンタッチャブル 第1シリーズ(1970年~1971年)(40話からタイトルが「大江戸捜査網」のみ) 出演者 杉良太郎 瑳川哲朗 梶芽衣子 岡田可愛 中村竹弥 視聴日記 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話(欠番) 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話 第36話 第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話 第43…

  • このブログについて

    ファンブログで「ほぼ毎日大江戸捜査網」という日記を書いていましたが、来年4月でファンブログのサービスが終了とのことなので、はてなブログに移行することにしました。 しばらくは旧ブログの日記からの移行作業。 時代劇「大江戸捜査網」が好きで、その関係のあれこれをつぶやくだけの日記です。

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