京都の城陽市で障害者、障害児の相談支援所「アトリエ野ばら」を開設しています。 所長の本田賢正(ホンダ タカマサ)です。
必要とされること、人の役に立つことができるのはうれしいですね。 さて、私は昨日、枚方の市役所に行ってきました。そこでいろいろ聞かせいただいたのですが、相談支援事業所の立ち上げの申請の難易度が城陽市と違うのです。枚方市のほうが書類を出す量は3倍(体感・・)です。 例えば、枚方市は福祉保険に入っているかの証明を出さなければなりません。城陽市は無用。給付費の算定においては、虐待防止措置、業務継続計画、情報公開この3点について実施していないと減算になるのですね。それを聞かれました。これみなさん知ってました ? 城陽市はいまだに聞いてきませんし、話題にも上りません。 相談支援の加算は知ってましたが、減算…
昨日、乙訓地方のとある施設から5時過ぎに電話が入りました。以前その施設へ、「こちらは計画相談にまだ余地がありますよ」と連絡した事務所さんからでした。 「児童もやってもらえるのですか」と言われました。 もちろん・・だって児童生徒の専門だったんだから。と心の中でつぶやいてしまいました。 「やってますよ」と伝えさせていただいたところ、向こうはもう計画相談を受けてくれる事業所がなく、ぱんぱんな状態なのだと言われました。 こういう状態は、子どもたちや障害者のみなさんが悲惨な状況に置かれます。デイサービスを受けたくても(いや、受けなければならないのに)受けられない状態が長く長く続くからです。実際、乙訓地方…
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