京都の城陽市で障害者、障害児の相談支援所「アトリエ野ばら」を開設しています。 所長の本田賢正(ホンダ タカマサ)です。
医療的ケア児等支援者養成研修web版のレポートを提出できました。 本当は、1月15日が締め切りだったのですが、インフルにかかり体調不良と忙しさで放置していました。もういいかとあきらめかけていましたが、研修担当にお電話すると快く提出を伸ばしていただき、28日にようやく提出できました。よかったです。 来年実施される演習に参加できれば医療的ケア児コーディネーターということです。 この研修は大変よかったです。講師のほとんどが現場にいらっしゃる方で、ケア児のお父さんお母さんが講師だったりとリアリティがありありでした。難しいのは複雑な法律関係でした。頭が受付ませんでした~。 京都府家庭支援総合センターの安…
相談支援をつけたいことをとある市の障害福祉課に伝えに行くと・・ A4紙切れを渡されます。そこに相談支援事業所のリストがあります。それを見て自分で電話をかけて探します。しかし、すでに満杯で受け入れてくれないところもあります。なので利用者さんは電話をかけまくるという作業になります。 「神戸市障害者相談支援窓口の現状」というショート動画がユーチューブに出ていました。上に書いた内容とよく似ていたので、やっぱりそこは利用者さんにとっては不便なんだよねと思ってしまったのです。 だいたい各市には基幹相談支援センターがあるので、市役所よりそこに直接相談してもよいかと思います。ただ、基幹草案支援センターも一応公…
害者の福祉施設を経営している方と話をしていた時、「A市では障害児の相談支援員は3か月待ちだということを聞きました」と言われました。その方が言われていることなので、私が確かめたわけではないのですが、あることを思い出しました。 A市から依頼された利用者のYさんが、市から「自分で相談支援員を探してください」と言われ誰もいないので途方に暮れていた、と言っていたのを思い出しました。その方はA市ではなく近隣の私のところにたどり着きました。A市では相談支援が足りないのだと思います。 相談支援員を求めている利用者さんと、相談支援員とのミスマッチがあるのではないかと考えられるのです。その理由として、利用者は相談…
なんでも電子請求、電子支払いなどに変化している今日、ついていけないこともあります。私のように70近い人間が障害者総合支援法の電子請求を一人でやることは、時として放棄したくなります。 それを助けとどめてくれるのがシステムのソフトたちです。 私が使用しているのは「リタリコの簡単請求ソフト」月1万ほどのソフトです。 請求のみに特化したものを探して費用を抑えました。 先日、複雑なケースが出てきて、電子請求システムの前で立ち往生しました。放っておくわけにもいかず、先日、リタリコさんに電話してみました。 男の人が出てきて支持をしてくれるのですが、堅い話ばかりで、「じゃあどうすればよいのよ」とこちらはイライ…
就労に関して、障害のある方は就労移行支援などがあります。 最近、外国人の就労の問題が出てきたように思います。外国から日本語学校に入り込み、留学生の就労時間制限は28時間以内と決まっているのに、とにかくバイトで稼ぎまくる、日本語学校で勉強をすることなど第2第3第4のことになり、稼ぎまくってから自国へお金を持って帰ることのみを考えている。 こういう人たちもいると日本語学校の先生から聞きました。 しかし、反対に真面目に日本が好きで日本で学び就労したいと考えている人もいます。 そういう外国人の就労支援は必要だと思いました。 コンビニに行けば外国人がかならず労働しているという時代になり、入国管理をしっか…
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