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  • 夢日記【1】

    今日見た夢を記しておこうと思います。2025年1月31日付。 ・夢 夏の暑い盛りの季節。雑誌で卒業以来会っていない同級生の記事が出ている。羊(アルカパ?)みたいな犬を優雅に散歩する同級生Sくんが掲載されている。Sくんの紹介記事には、カントやフィヒテの読書を好み・・・と書いてあり「あ、哲学好きなんだ」と共感する。 場面が切り替わりSくんの自宅に行く。途中、貸本屋に寄る。麦わら帽子をかぶったおばあさんが本を読みながら店番をしている。本はどれも古く、汚らしく見える。気がつくと自分は子ども(8歳くらい?)になっている。セミがミンミン鳴いている。「何か借りていく?」とおばさんに言われるけれども、英字の本…

  • 自分の道を往く【善に向かう者は栄え、悪に走る者は滅ぶ】

    自分と相手の意見が異なったときに、どうすればいいのか。相手の価値観にはどうも信頼が置けない。むしろ思っているのとは、真逆ぐらい価値観が拮抗している。しかし今まで一緒にやってきた分、分かれるのに忍びない・・・。 そういう時の方向性の基準になる価値観・対処法をお伝えしたいと思います。 ・自分の確信を深掘りする ・その確信に、今相手はかなっているかどうか検討する ・確信した価値観と合わない場合は、きっぱりと自分の道を往く ・背徳者の言うことに耳を貸すな ・善に向かって進むものは栄え、悪に向かって走るものは滅ぶ ・自分の確信を深掘りする まず、自分の認識を確信と言えるところまで深掘りします。そもそも、…

  • 親と価値観が違ってもいいの?~自分の“正しさ”の感度を活かす~

    ・自分のこと ・言語感度・感覚の違い、そのズレが原因であった ・感覚のズレ、「自分の正義」を自覚することから共通理解がはじまる ・「自分の正しさ」を活かす道を探してよい ・善人なおもって往生をとぐ、いわんや悪人をや ・自分のこと 今回は自分ことを書こうと思います。 僕はどちらかというと人を信頼せず、味方と呼べるような人物が近くにいないまま、育ちました。 しかしながらそれは親との関係性が悪かったからではない。両親の仲はよく、親子関係も、親が熱心に教育に力を注いでいる。。。そのような状態にもかかわらず、何度も親と衝突し、「味方」だと思ったことは一度もなく、それが原因でひどい思いもし、人生の荒波の中…

  • 「自己の主は、自分なのだ」ということの意味

    ・優等生に、ある種共通するもの ・社会にでてから直面する問題には、外的な答えのないものも多い ・前向きに生きるために ・自己こそ、自分の主である ・優等生に、ある種共通するもの 学生時代に勉強をがんばった人は、優等生として自分を理解する。そしてその体験によっていい思いをすればするほど、その認識は強固に強化されていきます。 学校の勉強ってどういうものでしたでしょうか。 数学に顕著だと思いますが、方程式の答えが問題によって決まっていて、それを探し当てる・・・。二次関数のグラフはどういうカタチで、各数値の範囲で、最大・最小値はこう変化する・・・。そのような推移を正確に理解し答えられる。 社会が好きで…

  • 自分の欲求を正確に把握する(自灯明・法灯明の教え)

    昨年は9月以降、更新できませんでしたが、今年はこちらのブログも少しでも多く更新していきたいものです。 さて今回は、自灯明・法灯明の教えを味わってみたいと思います。 ・一人歩む ・自己の主張をハッキリさせることが大事。右に行くのか、左に行くのかをまずハッキリさせる ・頭の中に情報を保持せず、外にアウトプットする(書く)ことで思考内容を客観的に見つめる ・自分の心境を語る ・「書き、語る」ことは日常生活に必要不可欠の行為 ・自灯明、法灯明 ・まとめ ・一人歩む 釈尊の直のお言葉を伝えるものとして、現存するうちでも最古のパーリ語仏典、ダンマパダにおいて次のように諭されています。 旅に出て、もしも自分…

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