(連続短編小説3)雪国から来た妃は、大公を苛立たせた。彼女は自らの不思議な香りを、雪の香だろうと言う。
(連続短編小説2)彼の元に政略結婚の花嫁がやって来た。妃に選ばれたのは、北の大国の妾腹の王女だった。
(連続短編小説1)悪魔のような美貌を持つ彼は、小公国の公子として生まれた。ある哀れな男のものがたり。
ジャンル1.命・輪廻・魂。2.憂き世。嵐が去り、暗雲が立ち込めていた空に、わずかな、ほんの僅かな光が…
(愛の詩)シリーズ「私は」その5。ジャンル1.愛。2.命・輪廻・魂。私は声。静かに、高らかに鳴り響く声
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