花ではありませんが、今日の拙宅のものです。青紫蘇金木犀何度か重宝しています微かに香が9月30日の花
日曜日の朝、爺さんは学習しました。プロ野球の個人打撃成績表に「OPS」って言う知らない項目があり、高い方が良いのか低い方が良いのかどういった数字なのか判りませんでした。「On-basePlusSlugging」の略称で「得点への貢献度を数値で客観的に測る指標」だそうです。得点能力ですね。On-base＝出塁、Plus＝加算、Slugging＝長打出塁率（0.397）＋長打率（0.494）＝OPS（0.891）（上記は昨日現在のセ・リーグトップの数値です）OPSが1.000を超えるとMVP級の数値だそうです。データ分析でゲームを楽しむアメリカ野球の一つですかね。爺さんの学習
カミさんの育てている鉢の花です。名前は調べても？？多肉植物じゃないか？と思うんですが。0885今日の花
生垣と言って良いんでしょうか、裏（北側）の路地沿いに「トキワマンサク」を植えてある。これがなかなか厄介で、成長が早く少し目を離すと路地側に枝が伸び出し雑然となってしまう。残暑も和らいだ今日、朝一で刈上げ処置をした。前半70分昼食後70分の爺さん大働きでした。かつては春には紅色の花が咲いたんですが、素人爺さんがむやみに枝処理するせいか例年殆ど咲きません。世話の焼ける只の目隠しです😩。生垣の刈込み
拙宅鉢植の「シロバナマンジュシャゲ（白花曼珠沙華）」関東地方では珍しいと言われる白い彼岸花です。主に九州で自生だそうですが、近頃関東でも珍しくないですね。＜ひっそりと白く咲き出て彼岸花＞柳生千枝子シロバナマンジュシャゲ
今朝の歩活での危うかった出来事。往路、県道の歩道から右路地へと曲がって3mほどの所で、同じく県道から右折してきであろう車が後ろからクラクション2回。若者達が付けるようなけたたましい甲高い「パウオン・パウオン」だった。驚いて（慌てて）右に避けた時道路の縁石に躓き尻餅をつきそうに。車は高級国産車で路地の30m程先の歯科医院と介護施設の間に入って行った。運転者から見て、余程危なっかしい歩きに見えたのか、拙者が道幅の中央寄りであったのか、理由はわかりません。高齢爺さんには突然の甲高いクラクションは心臓バクバクです。迷惑老人にならないよう、車の通る道では右端歩き、前後左右が注意出来るユックリとした歩きを心掛けたい。老人には早歩きの必要はないんですね。反省。突然のクラクション
＜俄雨声掛けするも男ばかり＞駄句＠isaoh昨日は「胃内視鏡検査」だったので大事をとり（笑）今日の歩活は中止した。その分、陽気も涼しいので南面の除草作業を始めた。作業が40分ほど過ぎた頃突然、俄雨に。御近所3軒に「〇〇さ～ん雨だよう～」と声掛けをした。どちらも返事は御主人さんだ。いずこも奥方はお勤めなんです。ただ拙宅の奥方は道楽で不在ですけどね。何処も男ばかり
9月中旬まで厳しい残暑が続いたからでしょうか、朝寒と言うか、秋冷というのか、急激に寒さが感じられてきたここ数日です。今朝、自室温度計は23.8℃・60％です。5日（？）ほど前の昼頃34.0℃・67％でした。凡そ10℃も下がったんです。秋風邪要注意ですね。＜朝寒も夜寒も人の情けかな＞夏目漱石0880気温差10℃
予約しておいた「胃内視鏡検査・超音波検査」を掛り付け医で受けてきた。この病院の麻酔は良く効きます。ベットに横になり事前の処置が済み、麻酔の点滴が始まりジーンと痛みを感じた以降、看護師さんに起こされるまで全く意識がありませんでした。口からですが、挿入時の恐怖感と喉通過時と抜く時の不快感など全て判らないまま目が覚めました。「胃に小さなポリープが1個ある・十二指腸潰瘍跡がある他特に問題ないでしょう」でした😇胃内視鏡
昨日は「秋分の日」で、二十四節気は「秋分」です。“昼夜等分、秋風が心地よい”と言われますが、急に昨日から秋風になったようです。今朝の歩活帰り、全くシャツが汗で濡れてません。12時40分現在isaohハウス内は26.7℃・67％快適です。爺さん明日は、胃内視鏡検査です。秋風が
世捨て人状態の後期高齢爺さん、ゴールデンウイーク（GW）は憶えてましたが、「シルバーウイーク（SW）」なんて言葉があったんですね。スッカリ忘れてました。秋の休日の多い期間を言うんだそうです。敬老の日が9月第3月曜日に移動したことから、条件が揃えば「土日・敬老の日・秋分の日・振替え」が大型連休となる。今年は2週続けて土日月の3連休だったんですね。前回SWは2015年でした。次回は2026年ですね。敬老の日絡みなので、シルバーと名が付いたらしいです。シルバーウイーク
今年正月に同タイトルで投稿しましたが、今日観たテレビ映画の中で「大根役者」の謂われがセリフに出てきました。お馴染み・鬼平犯科帳のスペシャル版「山吹屋お勝」の中でのセリフです。火付盗賊改方同心で、玄人はだしの食の達人「猫どの」と呼ばれる村松忠之進が農家から差し入れられた大根を調理しながら若い同心に講釈をするセリフです。「大根には食中（あ）たりしない効能があるんじゃ。だから演技が下手で当たらない役者を大根役者と言うんじゃ」。大根役者
考えは言葉となり言葉は行動となり行動は習慣となり習慣は人格となり人格は運命となる鉄の女マーガレット・サッチャーの名言の一つです。0875サッチャー名言
明治時代の俳人・歌人、正岡子規の1902年（34歳）の忌日です。辞世の句に糸瓜（へちま）を詠んだことから「糸瓜忌」とも。＜糸瓜咲て痰のつまりし仏かな＞筆名「子規」は、ホトトギスの異称（他に不如帰・杜鵑・時鳥など）で、結核を病み喀血した自身を鳴いて血を吐くと言われるホトトギスに喩えたものだそうです。子規忌
「秋彼岸の入り」です。御先祖様への感謝と祈願をする時期。今日が入り、22日（秋分の日）がお中日、25日が明けですね。この時期は、三途の川を挟んだ彼岸と此岸の距離が最も近くなる。●此岸（しがん）：こちら岸。欲や煩悩にまみれた世界（この世）●彼岸（ひがん）：向こう岸。仏の住むお浄土の世界（あの世）＜山吹の花帰り咲く彼岸かな＞正岡子規彼岸入り
＜百日紅＞＜ノウゼンカズラ＞百日紅は今期3回目の満開です。ノウゼンカズラはご近所さんの庭のものです。今日の花
＜名月をにぎにぎしたる赤子哉＞小林一茶月見の季節です。旧暦8月の十五夜の月、明るくて丸い、今日が「中秋の名月」なんですね。満月は明日18日です。爺さん知りませんでしたが、中秋の名月は必ず「仏滅」になるんだそうです。中秋の名月
今朝の歩活で、今年初のヘビに遭遇した。好事の兆し？今日も朝から蒸し暑かったんですが、昼頃から雨になった。そのせいか何となく入ってくる風が涼しく感じられ、午後はエアコンなしで過ごせた。投稿中の18時40分現在、窓の外では虫の声がし、涼しい風が入ってきます。スッカリと秋の夜です。明日は中秋の名月です。＜名月の御覧の通り屑家也＞小林一茶0870秋の夜
9月第3月曜日多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う「敬老の日」です。先ほど、娘一家がお祝にきてくれました。有り難いことだ。＜敬老日鬼籍に逝った友数え＞駄句＠isaoh敬老の日
拙者年代の昭和20年代後半頃の小田原近郷の小学生低学年の遠足の定番は、小田原城址公園だったと記憶しています。全国的にも珍しかった城址公園の動物園「小田原動物園」が、昨年12月に閉園してます。11月4日まで“お城の動物園”を紹介する企画展「お城に動物園があった」が天守閣で開かれてるそうです。画像は2005年5月5日拙者撮影の、動物園のスーパースターだった「像のウメ子と天守閣」です。ウメ子は2009年に亡くなったそうです。お城に動物園があった
爺さん、今日の学習は「舌鼓」です。その意味は、うまいものを食べるとき舌を鳴らす、又は、不満げに舌を鳴らす（舌打ち）、なんですが、拙者この漢字「舌鼓」を『したづつみ』と読んでいました。間違えではないんですが、舌（した）と鼓（つづみ）なので正しい読み方は「したつづみ」なんだそうです。気付きませんでした😞。舌鼓
京丹後市にある奈良時代の遺跡で、「九九」が表裏に書かれた木簡が出土したことから、日本での掛け算九九が既に伝来していたそうです。九九の戯書●四六時中・しろくじちゅう＝24時間●三五の月・さんごのつき＝十五夜●二八蕎麦・にはちそば＝十六文●二五・とお＝十●獅子・しし＝十六小学校入学当時と思いますが、掛け算九九を憶える授業で「終戦後、捕虜となった日本人が九九を使って数を数えるのが早いことに現地の人が驚いた」という話しを先生から聞いた記憶があります。九九
昨年11月、解体直前の拙宅西向いのお宅（左画像）。今日現在（右画像）、新たに2棟目（右画像右）が完成したようです。右画像の左のお宅は、個人で土地を購入し新築されたお宅で、この夏入居されたお若い御夫婦様。右は建売住宅で、今日現在でほぼ完成のようで、近々売出されるんでしょう。1年も経ずに拙宅西向いは、こんなに変貌しました。0865拙宅西の変貌
猛残暑日なんて言葉はないんでしょうか？観測史上最も遅い猛暑日だそうです。「エコ・省エネ」にチャレンジを進めている電力供給会社から“お願い”メールが頻繁に入ります。「エコ・省エネチャレンジに参加のお客様におかれましては、適切に冷房等を活用し、水分補給を行うなどして、熱中症予防に十分ご留意いただきつつ、日常生活に支障のない範囲でエコ省エネチャレンジにご参加ください。」電気料金にはビックり😨ですが、エアコン冷房はもう暫く活用を続けるようです。猛残暑日！
プランター植えですが「ニラの花」が咲きました。＜戯れる蝶より白し韮の花＞林真砂江ニラの花
9月11日。「9．11アメリカ同時多発テロ」から23年です。民間機4機が国際テロ組織「アルカイダ」にハイジャックされ、2977人の命が奪われ、世界を震撼させた史上最悪のテロ事件でした。航空機がビル突入し、ビルが白煙を巻き上げながら崩れ落ちる映像がリアルに放送されました。08:46アメリカン航空11便世界貿易センター北棟に衝突09:03ユナイテッド航空175便〃南棟に突入09:37アメリカン航空77便国防総省（ペンタゴン）に激突10:03ユナイテッド航空93便ペンシルベニア平野に墜落不謹慎ながら、アメリカの特撮映画を見るようだった。9．11
戦国時代、甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信の「川中島の合戦」の一番の激戦があったのが1561年の今日だそうです。川中島は、現在の長野県長野市で、千曲川と犀川に囲まれた三角地なんですね。全然話しは変わります。拙者、勤務先水泳チームの一人として実業団の全国大会に30～50歳代まで出場（県実業団で標準記録をクリヤーで出場資格が得られる）していたが、例年顔を合せて言葉を交わすようになった方で、長野県の川中島自動車（だったと思う？）の方と写真を撮ったんです。それだけの川中島との縁です😅1996年（平成8年）8月3日石巻にて●向かって右拙者とチームの同輩●中央が川中島の方イシズカさんと？●左が拙者（53歳）川中島の方
9月も10日になりましたが、「熱中症にご注意ください」の市情報配信メールがはいりました。本日県下に熱中症警戒アラートが発表された。今週も熱中症の危険が極めて高い気象状況になることが予想されますので、外出や屋外での作業はできるだけ避け、室内ではエアコンなどを使用して温度調節を行ってください。こまめな水分補給・塩分補給などの熱中症予防対策を心がけましょう。特に、高齢者、子供、持病のある人などは、体温調整機能がうまく働かず、暑さや喉の渇きに気づきにくくなる可能性が高いため、周りの人がこまめに気を配り、予防対策を促すことも大切です。真夏のようなアラートです。＜秋はまづ目にたつ菊のつぼみ哉＞向井去來（今日は蕉門十哲向井去来の忌日です）0860熱中症警戒アラート発表
日本の伝統行事で季節の節目を祝い、無病息災や不老長寿を願う「五節句」（人日・上巳・端午・七夕・重陽）の一つ重陽の節句が今日9日です。中国では奇数のことを陽数と言い、縁起が良いとされる。その一番大きな9(陽)が重なる9月9日が重陽と制定されたそう。上巳を桃の節句というように、重陽の時期は菊の花が咲く頃なので、菊の節句とも。＜小座敷や袖で拭ひし菊の酒＞小林一茶重陽の節句
無下＝むげ・冷淡であることを意味し、他人を侮辱する行為をさす。無下に扱う。無下に断る。などに使う言葉と理解してました。同じ読み方の無碍という漢字を知りませんでした。無碍＝むげ・何ものにもとらわれないことを意味し、自由であることを表す。対象を分け隔てなく対等に扱う様を表す言葉。漢字変換を確認しないと、とんでもない事になります。爺さんの学習
二十四節気の第15「白露」です。大気が冷えてきて、露が降り、白く輝くように見える頃。秋の花も咲きだす。暦便覧＝陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也白露
今日は、戦前から戦後にかけて日本を代表する美人女優で「永遠の処女」と呼ばれた「原節子」さんの没日（2015年）です。95歳。1963年に女優業を引退され、亡くなられるまで鎌倉の御自宅で隠遁生活をされてたんですね。さて、拙者の姓は「原」です。そして2年前82歳で他界した実姉の名前が「節子」です。大変恐縮ながら、私の姉は嫁ぐまで「原節子」だったんです。“せっこ姉（ネ～）・せっちゃん”と呼ばれ、皆さんに慕われ、決して美人ではありませんが姉は自分の名前を嫌がらず、自慢してたと記憶してます。永遠の処女
秋晴れの残暑厳しいなか、朝の歩活70分ほどで帰宅。南隣のお宅の車庫スペースに、夏草が伸び放題の状態を放置できないので、体調も良さそうなので凡そ30分草刈りトライした。午前中とはいえ、炎天下の作業は爺さんにはヤッパ酷でした。暫時モーローでした。投稿中の11時前、ようやく落ち着いてきた。無理は人様に迷惑ですね。ゴメンなさい。0855夏草刈り
9月度の定期受診を済ませた。秋晴れの往復で汗をかくことはなかった。帰宅しても若干は暑かったんですが、狭い兎小屋の窓を全部開ければエアコンの必要がありませんでした。ヤッパリ初秋9月です。今日のDr問診で「猛暑で、夏の歩活が半分ぐらいに減りました」にDrは「サボらずに運動し（歩き）ましょうよ」との忠告が。爺さん「（徐々に戻すよう）頑張ります😏」と返した。＜初秋の簾に動く日あしかな＞正岡子規24日は年1回の「胃内視鏡検査」だ。定期受診
拙宅に数鉢で咲かせている花が、2種類であることが判ったが、類似していて区別が判らなかった。本日判明しました。（左：ゼフィランサス）（右：ハブランサス）おしべが長いおしべが短い今朝の拙宅の物ですが、ピンクと白なんですが、色ではなく「おしべ」の長さで区別できましす。花の見分け
県西部地震頻発に併せての雷雨・強風・ノロノロ台風10号騒ぎ。今朝からまさに「秋晴れ」です。文字通りの「爽やかな初秋の候」となりました。市情報配信メールでも「発表されていた警報は全て解除。開設していた避難所は全て閉鎖致します」となりました。各地で被害に遭われた皆様にお見舞い申しあげます。心なし、昨日までの暑さとは違うようです。初秋の候
1904年（明治37年）の今日は、与謝野晶子が「君死にたまふことなかれ」の詩を文芸雑誌「明星」に発表した日です。爺さん、写経（？）のつもりで現代語訳の全文を打ってみました。君死にたまふことなかれ旅順口包囲軍の中に在る弟を歎きてああ、弟よ、君のために泣いています。君よ、どうか死なないでください。末っ子として生まれた君なのだから親はとてもかわいがっていたのにそんな親は君に武器を握らせて、人を殺せと教えたでしょうか（いや教えていない）。人を殺して死ねと24歳まで育てたのしょうか（いや育てていない）。堺の町の商人の旧家を誇る主人として親の名を継ぐ君なのだから、君よ、どうか死なないでください。旅順の城が滅んだとしても、滅ばなかったとしても、何の事ではない。君は知らないでしょうが、商人の家の掟にはそんなものは無いので...君死にたまふこと・・・
長月・9月です日中はまだ暑さ厳しい折、爽やかな初秋の候となりました。と時候の挨拶をしたいところですが、連日のゲリラ雷雨。投稿中の朝8時過ぎ現在も雨です。台風10号の影響もあって、例年の9月1日防災訓練は中止に。＜あかあかと日はつれなくも秋の風＞松尾芭蕉08509月です
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