ものの整理と推論と記憶
20代中盤までは自分のものをいつどこに置いたかある程度記憶していたのだが、物が増えてきたり、整理整頓が進んだりしたせいか、最近は統計的な行動傾向からどこに置いたかを推論するようになっている事が多い。 なので、突発的にルールにそわない形でものを配置してしまうと、記憶対象としないので、本当にわからなくなることが多い。 私は比較的幼少期の思い出や考え方を覚えている方だと思っているが、記憶の増加や整理整頓の過程で、中には忘れてしまう人もいるのだろうと思った。
2024/12/22 13:28