久しぶりに新しいギターを購入しました。 「YAMAHA APX700IIL」です。 今まで練習用に使っていたギターが、とっくに限界を超えてボロボロになっていたので、ようやく決心して買い換えることにしました。 僕はたくさんギターを持っているわ
音楽理論や作曲法を中心に、音楽に関することをできるだけわかりやすく解説しています。作曲家として30年以上のキャリアから生まれた、独自のノウハウも公開しています。
音楽学校では教えない!?難しいスケール不要の簡単アドリブ術【スケールユニット編】
前回までの、「メロディーフェイク編」、「コード対応編」に続いて、ちょっとしたつなぎのフレーズにとても便利に使える「スケールユニット」を紹介します。 「スケールユニット」を使うことによって、 リアルタイムの対応力の向上 ブロックポジションから
音楽学校では教えない!?難しいスケール不要の簡単アドリブ術【コード対応編】
前回のメロディーフェイクに続いて、今回はコード進行に対応する方法を紹介します。 メロディーフェイクはとても素晴らしい手法ですが、元となるメロディーがないと使えません。 コード進行だけ提示されて、そこでアドリブを弾く、というケースもとても多い
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久しぶりに新しいギターを購入しました。 「YAMAHA APX700IIL」です。 今まで練習用に使っていたギターが、とっくに限界を超えてボロボロになっていたので、ようやく決心して買い換えることにしました。 僕はたくさんギターを持っているわ
「教則本を使い倒そうシリーズ」の第2弾は、前回の無窮動編に続いて、名取穣一郎さんの著書「ジャズ・ギター・スケール」を採り上げます。 前にも書いたのですが、僕はスケールを覚えるのが苦手で、アドリブを弾く時もスケールについてはほとんど考えていま
今回は、作曲する際のアレンジや録音技術など、そのサウンドに焦点を当てて、参考になりそうな曲をピックアップしていきたいと思います。 今では、みんなが当たり前のようにやっていることでも、「その時代では画期的なことだった」ということは、たくさんあ
前回の楽曲制作で、トラック数が増えてミックス作業が大変になってしまった反省を踏まえて、今回はできるだけシンプルに曲をつくってみようと思います。 DTMで作業していると、つい、あれもこれもと入れたくなってしまうんですよね。 その辺をきっちり整
世の中には数多くのギター教則本が出回っていて、練習の材料には事欠きません。 しかしながらその内容は、年々丁寧になっていると同時に細分化されているので、自分の目的に合ったものを上手に選択して、さらに継続してしっかり身につけないと、効果が出にく
以前、当ブログ内で作曲のプロセスを公開した2曲が、やっと完成したのでお知らせいたします。 録音でまとまったスケジュールがなかなか取れなかったのと、ミックスの際にオーバーロードが多発して、作業に手こずってしまったので、思いの外時間がかかってし
前回までの、「メロディーフェイク編」、「コード対応編」に続いて、ちょっとしたつなぎのフレーズにとても便利に使える「スケールユニット」を紹介します。 「スケールユニット」を使うことによって、 リアルタイムの対応力の向上 ブロックポジションから
前回のメロディーフェイクに続いて、今回はコード進行に対応する方法を紹介します。 メロディーフェイクはとても素晴らしい手法ですが、元となるメロディーがないと使えません。 コード進行だけ提示されて、そこでアドリブを弾く、というケースもとても多い
今回から何回かに分けて、アドリブについて研究したことをまとめていきます。 僕はスケールを覚えるのが苦手で、「なんとかスケールに頼らずにアドリブを弾く方法はないか」と、ずっと模索してきました。 そして、実用的な方法をいくつか確立できたので、ぜ
世の中に楽器の教則本はたくさんあり、独学の支えとなっているのですが、作曲について書かれた本は数が少なく、知識を得るのに苦労されているのではないでしょうか? 「とりあえず数多く作曲して、その中からいろいろなことを発見する」というのも間違いでは
以前、インスト曲で参考になりそうなものを5作品紹介しましたが、今回は、ポップスを5曲ピックアップします。 相変わらず個人的な趣向が強いので、その辺はご容赦いただきたいのですが、ポップスの曲にとって非常に重要な「ワンコーラスの構成」に注目して
前回に引き続き、コラージュ作品をつくっていきます。(前回の記事はこちらからご覧いただけます。) この方法は作業していてもとても楽しいので、あれこれと試してみたくなりますが、詰め込みすぎて散らかった印象にならないように注意したいところです。
作曲の技法は色々とあるので、どれを使えば良いか迷ってしまうことはありませんか? 自分に合った、得意な方法を見つけるのが一番ですが、それ以外にもできるだけ多くの手法を身につけて、その時々で使い分けられるようにした方が絶対に有利です。 そんなわ
今回は、インスト曲をつくるうえで参考になりそうな楽曲を紹介します。 あくまで個人的な見解なので、気楽に読んでみてください。 もし気になるものがあったら、そのアーティストの他の作品も、チェックして頂ければ良いのではないか、と思います。 CnZ
前々回に作曲の元になるイメージづくりの方法について解説し、前回は、そのイメージから基本パターンをつくってみました。 今回は基本パターンを展開して、さらに全体の構成も考えていきたいと思います。 これでかなり完成に近づくでしょう。 「決めやすい
前回までの、「メロディーフェイク編」、「コード対応編」に続いて、ちょっとしたつなぎのフレーズにとても便利に使える「スケールユニット」を紹介します。 「スケールユニット」を使うことによって、 リアルタイムの対応力の向上 ブロックポジションから
前回のメロディーフェイクに続いて、今回はコード進行に対応する方法を紹介します。 メロディーフェイクはとても素晴らしい手法ですが、元となるメロディーがないと使えません。 コード進行だけ提示されて、そこでアドリブを弾く、というケースもとても多い
今回から何回かに分けて、アドリブについて研究したことをまとめていきます。 僕はスケールを覚えるのが苦手で、「なんとかスケールに頼らずにアドリブを弾く方法はないか」と、ずっと模索してきました。 そして、実用的な方法をいくつか確立できたので、ぜ
世の中に楽器の教則本はたくさんあり、独学の支えとなっているのですが、作曲について書かれた本は数が少なく、知識を得るのに苦労されているのではないでしょうか? 「とりあえず数多く作曲して、その中からいろいろなことを発見する」というのも間違いでは
以前、インスト曲で参考になりそうなものを5作品紹介しましたが、今回は、ポップスを5曲ピックアップします。 相変わらず個人的な趣向が強いので、その辺はご容赦いただきたいのですが、ポップスの曲にとって非常に重要な「ワンコーラスの構成」に注目して
前回に引き続き、コラージュ作品をつくっていきます。(前回の記事はこちらからご覧いただけます。) この方法は作業していてもとても楽しいので、あれこれと試してみたくなりますが、詰め込みすぎて散らかった印象にならないように注意したいところです。
作曲の技法は色々とあるので、どれを使えば良いか迷ってしまうことはありませんか? 自分に合った、得意な方法を見つけるのが一番ですが、それ以外にもできるだけ多くの手法を身につけて、その時々で使い分けられるようにした方が絶対に有利です。 そんなわ
今回は、インスト曲をつくるうえで参考になりそうな楽曲を紹介します。 あくまで個人的な見解なので、気楽に読んでみてください。 もし気になるものがあったら、そのアーティストの他の作品も、チェックして頂ければ良いのではないか、と思います。 CnZ
前々回に作曲の元になるイメージづくりの方法について解説し、前回は、そのイメージから基本パターンをつくってみました。 今回は基本パターンを展開して、さらに全体の構成も考えていきたいと思います。 これでかなり完成に近づくでしょう。 「決めやすい