京都の北、丹後半島にある伊根は舟屋で有名な町。海の際に沢山の舟屋が立ち並ぶは景色は、世界中でも伊根でしか見ることが出来ない。今回は、何故、舟屋は伊根でしか見れない謎に迫ってみた。

京都府北部、丹後半島の根元にある与謝野町は、丹後地方と京都を結ぶ交通の要衝の町。 丹後地方は絹織物の産地として

奈良県の下市は桜で有名な吉野山の玄関口。多くの人が行き交う市場、宿場町として発展してきた。木工の町としても有名で、割り箸の発祥の地でもある。今回は、吉野の商都と呼ばれた町、下市を散策してみた

現在、大阪城が建っている場所には、難波宮をはじめとして、古代からの多くの歴史遺産が集中している。それは偶然だろうか？今回は何故、大阪城に多くの歴史遺産が集中しているのかの謎に迫ってみた。

奈良県御所市の御所まちは、川を挟んで2つの環濠集落が隣り合う町。古地図の町割りや環濠がそのまま残り、町の周りを環濠が囲み、町中には背割下水が縦横に流れている。今回は東御所まち編。

奈良県御所市の御所まちは、川を挟んで2つの環濠集落が隣り合う町。古地図の町割りや環濠がそのまま残り、町の周りを環濠が囲み、町中には背割下水が縦横に流れている。今回は西御所まちを巡ってみた。

お寺が多い都道府県といえば京都や奈良を思い浮かびがちだが、日本一の寺院密集地帯が大阪の上本町・天王寺にあった。今回は何故、上本町・天王寺に寺が集まっているのかの謎に迫ってみた。

宇治と言えば宇治茶。宇治茶の歴史は鎌倉時代まで遡り、時の権力者に愛されてきた高級茶を生みだしてきた。現在は伊右衛門や綾鷹等、身近なお茶としても親しまれている。今回は宇治茶をテーマに、日本一のブランド茶を生み出した秘密を町を巡り探って行く。」

京都の郊外にある宇治市は平安時代の雰囲気を感じられる町。当時から風光明媚な土地で藤原家の別荘が立ち並ぶ反面、寂しく憂いを帯びた雰囲気もあり、源氏物語の最終章「宇治十帖」の舞台にもなっている。今回は藤原道長と源氏物語をテーマに宇治の歴史スポットを巡って行く。

室津は兵庫県たつの市にある港町。かつては室津千軒と呼ばれる瀬戸内一の宿場町として栄えていた。このブログでは瀬戸内一の宿場町の名残室津の魅力を紹介。

郡上八幡は岐阜県の山あいにある城下町。深い山々に囲まれ、清冽な川が流れる水の町と言われている。伝統建築が立ち並び豊富な水を利用した文化は他では見られない。今回は郡上八幡北町編。

郡上八幡は岐阜県の山あいにある城下町。深い山々に囲まれ、清冽な川が流れる水の町と言われている。伝統建築が立ち並び豊富な水を利用した文化は他では見られない。この記事では郡上八幡を町歩きしながら魅力を紹介する

岐阜県美濃市は日本一うだつが上がる町。どの家にもうだつが上がっており、江戸時代から続く裕福な商人町であった。この記事では何故美濃市がうだつが上がる町になったのかを町を巡りながら解説する。

京都と大阪の間にある大山崎といえば、羽柴秀吉と明智光秀が戦った天下分け目の山崎の戦いの地。じかし大山崎にはこの戦いに匹敵するほどの日本の歴史の転換点になった出来事が何度もあった。そんな大山崎の偉業を町巡りをしながら紹介。

伊勢の観光地と言えば伊勢神宮が定番スポットだが、駅の裏手側にもおススメの観光スポットが。勢田川の沿いに川湊として発展した河崎には古い町屋や蔵が残っている

志摩市阿児町国府は志摩半島の東部、太平洋に面した町。奈良時代には国府が置かれ、志摩半島には珍しい長大な白浜と槇垣で囲まれた整然とした町並みが魅力となっている。今回はそんな志摩国府を巡ってみた。

志摩市大王町波切は町中がの石垣で造られており、石畳の階段と狭い路地が続いている。目の前には紺碧の海が広がり白亜の灯台がたち、その独特の風景に魅せられ多くの画家が集まり絵描きの町と呼ばれている。そんな大王町波切の魅力を紹介。

志摩市大王町波切は町中がの石垣で造られており、石畳の階段と狭い路地が続いている。目の前には紺碧の海が広がり白亜の灯台がたち、その独特の風景に魅せられ多くの画家が集まり絵描きの町と呼ばれている。そんな大王町波切の魅力を紹介。

今庄宿は福井県にある小さな宿場町。実は今庄は交通の要衝であり、かつては越前屈指の宿場町として賑わっていた。交通の歴史が詰まった今庄の繁栄を謎を探る。

城下町のイメージが強い金沢だが、海沿いにも歴史溢れる港町があった。古い醤油蔵が立ち並ぶ大野、廻船問屋や豪商屋敷が残る金石は隣町だがその個性はかなり違っていた。今回は北前船の町、金石を紹介