こちらの記事(「New警備員と指導するポンおじ」)でも書いたように、バキ童に代わって新しい警備員がやってきた。初日はポンおじが業務を教えていたのだが、その後おじいちゃんもNew警備員への研修を行なったようである。New警備員曰く、ポンおじとおじいちゃんとでは教える
・ふんぞり返りの人来客の一人が入館早々に「はー!涼しー!天国だあ!」などと叫んだ後、フロアのソファにふんぞり返って座り始めた。家かて。その後も警備員や清掃の人が「お疲れ様です」と挨拶をするも、一瞥した後スルー。何て態度の悪い奴だ。これがポンおじだったらこ
先日、敷地内にネジが落ちていた。その時の記事はこちら→「ポンおじの頭のネジとキャベツのにんにく味噌和え」。何をどう考えてもポンおじの頭のネジであった。その日はおじいちゃんだったのでそう伝えたら、めちゃめちゃウケた。こんなよくあるネタで笑ってもらえるとは。
我がビルには各所設備の点検業者がよく来る。その際には入館カードを渡すのだが、入館カードの保管管理は警備員の仕事である。業者が来ることが分かっていれば事前に受付デスクに用意しておいたり、その都度警備員が入管カードを出してきたりと対応はまちまち。業者によって
休憩室は受付フロアにあるのだが、これがまあ、防音が雑魚なのか中の音がフロア中に響き渡る。これを書きながら「ということは、休憩中にこいてる屁の音色も響き渡らせているということか」とはたと気付いた。今更過ぎる。まあいいか、警備員しかほぼいないんだし。今日はポ
以前、誕生日のお祝いとして同居人が連れて行ってくれた居酒屋がある。その時の記事はこちら↓あれ以降すっかりハマってしまい、お酒はそこまで安くもないのだが、その後も2回程行っている。そんなある日、登録していたお店の公式LINEからクーポンが届いた。な、なんだって
ポンおじがいつにも増して眠そうである。三分の一程しか目が開いていないけど大丈夫か。お昼休憩前なんかは「元気のない私…」と自分の現在の状態を呟きながら休憩室へと消えて行った。南無。何度も書いてはいるが、受付フロアは基本的に受付と警備員の二人しかいない。受付
今日も今日とて14時〜15時までのおじいちゃんとの雑談タイムを過ごしていた。本日の議題は他の警備員たちの話。バキ童や陰の者はやはり変わり者で、真面目ではあるんだけども、その真面目さの方向性がやや斜めに突っ走っている。バキ童は話を理解するまでにタイムラグが少々
毎週火曜日は普段よりも来客が多いことがよくある。人気のない我がビルにおいて珍しいことである。ポンおじは基本的に人見知りらしく、あまり人と会いたくないらしい。警備員なのに。警備員なんて人と遭遇する場面多いんじゃなかろうか。駅や駐車場の出入り、商業施設、公共
1年程前からやってみたかったイベントがある。駄菓子パーティーである。同居人と定期的に「やりたいねえ」とは口にしつつ、ふんわりと話は流れの繰り返しであった。そして今宵、ついに満を持して開かれた。やり方はこうである。お互いが昔懐かしのよく食べていた駄菓子をかき
普段の仕事中、トイレに行く際には警備員に一言声をかけてから行くようにしている。長めにトイレにこもっててう◯こと思われたら嫌なのと、単純に息抜き(サボり)したかったため、基本的にどちらの場合でも10分はこもっている。まあ、う◯こしてることが8割なんだけど。今日
最近よく電車が遅延する。帰りならまだいいが、行きで遅延や止まるのは勘弁してほしい。始業時間に間に合うか間に合わないかハラハラするし、車内も混雑する。などと言いつつ、私は家から職場まで数駅しか離れていないので、いざという時には自転車か徒歩でも行ける。そもそ
しばらく諸事情により、ただ座っているだけの受付がいつにも増して、ただ座っている状態になる。座りレベルアップ。虚無レベルもアップ。これを書いている現在午後16時、電話を一件繋いだのみである。それ以外の時間は、特に転職する気もないのに求人を眺めたり、夕飯のレシ
おにぎりの人が再び現れた(その時の記事はこちら→「おにぎりの人と町中華」)。おにぎりの人は受付フロアのソファに座るなり、またいつものようにバッグの中をゴソゴソし出す。すぐそばに座るポンおじ、笑いを堪えきれない様子で陰へと逃げ出した。ずるいぞ。おにぎりもぐ
今日は何故か落とし物がちょこちょこあった。・ネジ敷地内にネジが落ちていた。これはたぶんアレだ、ポンおじの頭のネジだ。どうりで最近よくゾンビモード徘徊巡回していたわけだ。今日はポンおじの出勤の日ではないので後であなたのネジが落ちていた、と渡しておこう。どう
出勤するとおじいちゃんがあまり元気のない様子である。どうやら所属の警備会社が当ビル管理会社からの契約が切られる可能性が出てきたらしい。なんてこった。私の日々の楽しみ(警備員たちの珍行動)がなくなってしまうではないか。例の缶チューハイ事件の影響も一部あるよ
今日も今日とてポンおじ×雨の日。ポンおじが出勤の日で雨じゃなかったこと、ここ半年で数えるくらいな気がする。雨雲呼び寄せすぎい。一人現場やそうでない会社でもよくあるんじゃないかと思うんだけども、業務引き継ぎというものがある。受付も警備員もそれぞれ一人体制で
前回はこちら→「生まれ変わった陰の者とボーリング」久々のボーリングで老体を酷使した私と同居人。疲れ切った時には肉だ。破壊された腕の筋肉を取り戻さなければならない。そんなわけで、以前から行ってみたかったホルモンの焼肉屋へレッツゴー。ほんの数ヶ月前まで300円だ
久々に陰の者と出勤が被った。他の警備員はとっくに半袖の制服に切り替えているのに、陰の者は長袖だった。更に、少々暑かったので室温を2度下げたら、いつの間にやら1度戻されていた。ポンおじも彼を「暑がりボーイ」などと呼ぶくらいの暑がりで、受付フロアも休憩室もいつ
悲報。バキ童、例の缶チューハイの件で異動が決定。警備会社内でどういった話の流れで異動が決定したかは分からないが、バキ童が勤務中の飲酒を認めたのかもしれない。現時点では今年一番の出来事である。主に私と警備員たちの中で衝撃が走っている。おじいちゃんは警備員と
私の乗る電車はいつも比較的空いている。しかし今日は珍しく30分程遅延したため、車内が大激混み祭りであった。インド人もびっくりである。職場の最寄駅まで、停まる駅ごとに降りる人の邪魔にならないように出たり入ったり。押しに押され、ちょうど降りる駅のドア側に追いや
久々のびっくりな出来事が起きた。休憩室の壁の隙間に缶チューハイの空き缶を発見してしまったのである。しかもストロングゼロ系。今日の日勤警備員はおじいちゃんだったのでこの件を報告すると、いつもは冷静沈着なあのおじいちゃんが慌てていた。発見したのが警備員と同じ
ここのところ敷地内の忘れ物が多い。傘だのハンカチだの。おじいちゃんや陰の者などはすぐ回収しているが、ポンおじはしばらく放置している。所属する警備会社の方針で、しばし様子見するよう言われているらしい。その他にも、巡回ルートも一応決まったルートがあるのだが、
今日も今日とて来客予定は3件かあ、相変わらず暇そうだなあ、などとのんきにしていたら思いのほかバタついた。入館カードの貸し借りやら急な来客、宅配物かぶりやら。そうか、今日はポンおじの日だ。どうりで。そんなポンおじはよく電子機器と格闘してる。ここで言う電子機器
前回はこちら↓「おじさんの誕生日会②お酒」・スイーツお寿司やバーベキュー、その他諸々とお酒も浴びるように飲む中、母手作りのシュークリームが登場した。店やん。見た目からしてもう店のシュークリームやん。ビターキャラメルナッツのシュークリームとか言っていた気が
前回はこちら↓「おじさんの誕生日会①前夜祭・ごちそう」・お酒誕生日会でごちそうとなったら、そりゃもう必須なのがお酒だ。いや、いつでもお酒だ。誕生日会メンバー中で飲めるのは私、おじさん、姉の旦那である。姉旦那は外国人で、べらぼうにお酒が強い。ブランデー、シ
マイリアルおじさんの誕生日会がおじさん邸で開かれた。おじさんについて詳しくはこちらから↓・前夜祭家からおじさん邸までは2〜3時間程かかるので、前乗りでおじさん邸へ泊まることにした。大変失礼ながら、おじさん邸は少々掃除が行き届いていない。上の記事でも紹介した
よく来られるお客さんで、受付フロアのソファに座るやいなや、おもむろにおにぎりを食べ始める人がいる。私とポンおじとで勝手に「おにぎりの人」と名付けている。今日もおにぎりの人が来ていたのだが、残念ながら何も食べずに上のフロアへ上がって行ってしまった。帰りは私
ポンおじからのバキ童情報小ネタがちょっと溜まった。いつも情報ありがとう、ポンおじ。ポンおじと同じくらいネタにあふれたバキ童なのだけど、ほとんど夜勤になってしまったからなかなか会えないのである。・髭剃りバキ童は出勤早々、休憩室にこもって電動シェーバーで髭を
社員の一人が昼休憩から戻ってきた。エレベーターに乗り、扉が閉まる直前「ゲフッ」とゲップ。ポンおじと顔を見合わせて吹き出してしまった。ポンおじは「カエルですね、ありゃ」と一言。間違いない。いつも料理の写真をあげているが、謎の薄茶色のシートがお皿の下に敷かれ
我がビルは入り口が大変分かりづらい造りになっている。元々入り口に迷う人は多いのだけど、最近はやたら宅配業者の人が迷って敷地内をぐるぐるしている。警備員がいる時は二人でその様子をしばし眺める。あまりにもぐるぐるしてる場合は、警備員それぞれ「やれやれ」顔で入
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こちらの記事(「New警備員と指導するポンおじ」)でも書いたように、バキ童に代わって新しい警備員がやってきた。初日はポンおじが業務を教えていたのだが、その後おじいちゃんもNew警備員への研修を行なったようである。New警備員曰く、ポンおじとおじいちゃんとでは教える
おじいちゃんが風邪を引いてしまったらしい。ゲホゲホ咳き込んで辛そうである。だがしかし本人には申し訳ないが、今週末に大事なイベントが控えている。ボーリング大会である。(ボーリング大会についての記事はこちら→「生まれ変わった陰の者とボーリング」、「雑魚ボーリ
・いつも通りの引き寄せマジックのポンおじ①本日の天気予報、快晴。本日の警備員、ポンおじ。快晴×ポンおじ=雨いつも通り引き寄せの魔法を使って、ポンおじは雨を降らせるのだった。ポンおじ出勤の日で雨が降らない日が最後いつだったか本当に思い出せない。これはこじつ
夏といえば、暑い。暑いといえば、冷たいもの。冷たいものといえば、そう、冷しゃぶ。そういうわけなので豚の冷しゃぶを作った。正確にいうと同居人が作ってくれた。私はレタス洗いちぎり係である。何故だか分からないが、いつからかこいも家では私がレタスを使う時はレタス
今日は陰の者とタッグの日。タッグなどと書きつつも、陰の者と特別何かを協力し合うことはない。おじいちゃんは基本的に受付の仕事を積極的に手伝ってくれるし、ポンおじも仕事が増えるからあまりやりたがらないが、根はいい人なのでたまにやってくれる。陰の者はそういった
以前の記事でも書いたように(「生まれ変わった陰の者とボーリング」)近々こいも家一同で集まってボーリング大会が開催される。上記の記事の通り、一度練習をしには行ったのだが、まだボーリング大会までは日があったのでもう一度だけ練習しておくことにした。2ゲームやった
バキ童がやらかしのため終了したので、代わりの警備員がやってきた(バキ童のやらかしについてはこちら→「壁の隙間に突っ込まれたあってはならないもの」、「さよならバキ童」)。現状、ポンおじやバキ童、陰の者らとは違って、イカれ要素もなく真面目そうな人である。残念
・ふんぞり返りの人来客の一人が入館早々に「はー!涼しー!天国だあ!」などと叫んだ後、フロアのソファにふんぞり返って座り始めた。家かて。その後も警備員や清掃の人が「お疲れ様です」と挨拶をするも、一瞥した後スルー。何て態度の悪い奴だ。これがポンおじだったらこ
先日、敷地内にネジが落ちていた。その時の記事はこちら→「ポンおじの頭のネジとキャベツのにんにく味噌和え」。何をどう考えてもポンおじの頭のネジであった。その日はおじいちゃんだったのでそう伝えたら、めちゃめちゃウケた。こんなよくあるネタで笑ってもらえるとは。
我がビルには各所設備の点検業者がよく来る。その際には入館カードを渡すのだが、入館カードの保管管理は警備員の仕事である。業者が来ることが分かっていれば事前に受付デスクに用意しておいたり、その都度警備員が入管カードを出してきたりと対応はまちまち。業者によって
休憩室は受付フロアにあるのだが、これがまあ、防音が雑魚なのか中の音がフロア中に響き渡る。これを書きながら「ということは、休憩中にこいてる屁の音色も響き渡らせているということか」とはたと気付いた。今更過ぎる。まあいいか、警備員しかほぼいないんだし。今日はポ
以前、誕生日のお祝いとして同居人が連れて行ってくれた居酒屋がある。その時の記事はこちら↓あれ以降すっかりハマってしまい、お酒はそこまで安くもないのだが、その後も2回程行っている。そんなある日、登録していたお店の公式LINEからクーポンが届いた。な、なんだって
ポンおじがいつにも増して眠そうである。三分の一程しか目が開いていないけど大丈夫か。お昼休憩前なんかは「元気のない私…」と自分の現在の状態を呟きながら休憩室へと消えて行った。南無。何度も書いてはいるが、受付フロアは基本的に受付と警備員の二人しかいない。受付
今日も今日とて14時〜15時までのおじいちゃんとの雑談タイムを過ごしていた。本日の議題は他の警備員たちの話。バキ童や陰の者はやはり変わり者で、真面目ではあるんだけども、その真面目さの方向性がやや斜めに突っ走っている。バキ童は話を理解するまでにタイムラグが少々
毎週火曜日は普段よりも来客が多いことがよくある。人気のない我がビルにおいて珍しいことである。ポンおじは基本的に人見知りらしく、あまり人と会いたくないらしい。警備員なのに。警備員なんて人と遭遇する場面多いんじゃなかろうか。駅や駐車場の出入り、商業施設、公共
1年程前からやってみたかったイベントがある。駄菓子パーティーである。同居人と定期的に「やりたいねえ」とは口にしつつ、ふんわりと話は流れの繰り返しであった。そして今宵、ついに満を持して開かれた。やり方はこうである。お互いが昔懐かしのよく食べていた駄菓子をかき
普段の仕事中、トイレに行く際には警備員に一言声をかけてから行くようにしている。長めにトイレにこもっててう◯こと思われたら嫌なのと、単純に息抜き(サボり)したかったため、基本的にどちらの場合でも10分はこもっている。まあ、う◯こしてることが8割なんだけど。今日
最近よく電車が遅延する。帰りならまだいいが、行きで遅延や止まるのは勘弁してほしい。始業時間に間に合うか間に合わないかハラハラするし、車内も混雑する。などと言いつつ、私は家から職場まで数駅しか離れていないので、いざという時には自転車か徒歩でも行ける。そもそ
しばらく諸事情により、ただ座っているだけの受付がいつにも増して、ただ座っている状態になる。座りレベルアップ。虚無レベルもアップ。これを書いている現在午後16時、電話を一件繋いだのみである。それ以外の時間は、特に転職する気もないのに求人を眺めたり、夕飯のレシ
おにぎりの人が再び現れた(その時の記事はこちら→「おにぎりの人と町中華」)。おにぎりの人は受付フロアのソファに座るなり、またいつものようにバッグの中をゴソゴソし出す。すぐそばに座るポンおじ、笑いを堪えきれない様子で陰へと逃げ出した。ずるいぞ。おにぎりもぐ
前回はこちら↓「おじさんの誕生日会①前夜祭・ごちそう」・お酒誕生日会でごちそうとなったら、そりゃもう必須なのがお酒だ。いや、いつでもお酒だ。誕生日会メンバー中で飲めるのは私、おじさん、姉の旦那である。姉旦那は外国人で、べらぼうにお酒が強い。ブランデー、シ
マイリアルおじさんの誕生日会がおじさん邸で開かれた。おじさんについて詳しくはこちらから↓・前夜祭家からおじさん邸までは2〜3時間程かかるので、前乗りでおじさん邸へ泊まることにした。大変失礼ながら、おじさん邸は少々掃除が行き届いていない。上の記事でも紹介した
よく来られるお客さんで、受付フロアのソファに座るやいなや、おもむろにおにぎりを食べ始める人がいる。私とポンおじとで勝手に「おにぎりの人」と名付けている。今日もおにぎりの人が来ていたのだが、残念ながら何も食べずに上のフロアへ上がって行ってしまった。帰りは私
ポンおじからのバキ童情報小ネタがちょっと溜まった。いつも情報ありがとう、ポンおじ。ポンおじと同じくらいネタにあふれたバキ童なのだけど、ほとんど夜勤になってしまったからなかなか会えないのである。・髭剃りバキ童は出勤早々、休憩室にこもって電動シェーバーで髭を
社員の一人が昼休憩から戻ってきた。エレベーターに乗り、扉が閉まる直前「ゲフッ」とゲップ。ポンおじと顔を見合わせて吹き出してしまった。ポンおじは「カエルですね、ありゃ」と一言。間違いない。いつも料理の写真をあげているが、謎の薄茶色のシートがお皿の下に敷かれ
我がビルは入り口が大変分かりづらい造りになっている。元々入り口に迷う人は多いのだけど、最近はやたら宅配業者の人が迷って敷地内をぐるぐるしている。警備員がいる時は二人でその様子をしばし眺める。あまりにもぐるぐるしてる場合は、警備員それぞれ「やれやれ」顔で入
おじいちゃんから興味深い話を聞いた。おじいちゃんは昔は駅の警備をしていたらしい。基本的に今の現場と同じで、定期的に駅構内を巡回するのだが巡回中はいろんな人に会う。駅のホームで宴会をする人たち、ゲロゲロでぶっ倒れている人、酔って逆ギレして刃物を振り回す人、
早朝から地震アラートで起こされた。いざという時に必要な機能なのは分かるんだけど、あの音はいつもびっくりする。何事かと飛び起きて「何だ、地震アラートか」と安心してまたすぐ寝た。いつか大地震が来たら逃げ遅れること間違いない。出勤したら、いつもほぼ同じ時間に出
敷地内に外国人の男性が座っている。それを見てポンおじが一言。 「パイナップルが植わってますね」ドレッドヘアをてっぺんでまとめているから確かに見える。ポンおじは表現力が豊かなのである。私もブログを書いている身なので、ポンおじの表現力を見習っていきたい。革命が
酒飲みなので辛いものが好きである。酒飲み=辛いもの好きとは限らないだろうけど、何となくそれっぽいのでそう書いておく。よく適当だね、と人に言われる。適当に足を生やしたのが私である。辛いものと一口に言っても色々あるが、私の場合はキムチ、チャンジャ、ジャン系の
今日はおじいちゃんから最新のバキ童情報を得た。ここ最近、バキ童と顔を合わす機会が多いようで、その度に強制ご飯写真お披露目会が開催されるらしい。唐突に最近食べているご飯の話が始まると。その情報によると、バキ童はうどんにハマっているようだ。焼肉のタレとにんに
当ビルには清掃業者さんが入っていて、いわゆる掃除のおばさんなる方が毎日館内を掃除してくれている。受付フロアも当然掃除をしてくれていて日に何度か顔を合わすことがある。これまではあまり雑談はしなかった。私や警備員と違って忙しそうなので、暇な受付とどうでもいい
ダイエットのせいか知らないが、最近のポンおじはウロウロと徘徊中によくよろけたり、滑ったりしている。よろけるもんだから、徘徊中は壁際にいるようにしているとのこと。壁寄り添いポンおじ。絵になるなあ。先日も少し滑って「床が傾いたかな?」などと呟いていた。んなわ
私が休憩から戻ると、ポンおじが何やらニヤついている。私がいない一人の間に、三人が一度に集中して来てしまって笑ってしまった、と。入館証を返却しようとした人、退館する人、荷物を届けに来た人らである。まず、退館する人に台帳へ退館時間を記入してもらいつつ、入館証
今日出勤したら、休憩室の冷蔵庫にベビーチーズが鎮座していた。誰だ、ベビーチーズをつまみに飲酒キメてる奴は。バキ童ならあり得る。床に転がりながらベビーチーズをむさぼりつつ、ストゼロをしばいてる様が容易に想像出来る。などと思っていたらポンおじのおやつだった。
本日の日報。・ポンおじと追いかけっこ今日は出勤早々、ポンおじが宅配業者と追いかけっこしていた。ビルの入り口が分からずウロウロしていた宅配業者を見かねて、入り方を教えてあげようと外へ出たはいいものの、足の速い宅配業者になかなか追いつけなかったと。ポンおじは
今日は久々に陰の者とタッグの日。相変わらず、定期的に私の斜め後ろに佇んでいる。他の警備員の様子を聞かれたり、掛け持ちのバイトの話をされる。当ビルに関することはもちろんいいのだけど、掛け持ちバイトのことは9割愚痴なので私からしたら「知らんこっちゃ」となってし
以前にも通行人や車に壊された敷地内の照明がまた壊されたらしい。これでたぶん4回目。マタカヨ。破壊されては直し、破壊されては直しの繰り返しである。発見するのは外周巡回をする警備員なので、みんなうんざりしている。もう引っこ抜こうぜ。地元からスイカとメロンが送ら
今日はおじいちゃん警備の日。陰の者の話になったのだけど、私だけでなくおじいちゃんも陰の者は変わっている印象らしい。落ち着きがないかと思ったら大人しくなったり、仕事に関係のない趣味の話をベラベラ喋っているかと思えば、急に仕事の話になったり。陰の者はよくおじ
ポンおじ、約2週間分の監視カメラの映像をチェックするという厄介な仕事を言いつけられて、相変わらずの引き寄せおじさん。かれこれ8時間見続けているらしいけど、目標のものは見つけられず全然終わらないとのこと。更に別件で、受付がいない日の荷物の受け取りも任せられた