自然と風景(Nature and Landscape)を題材に、日々歩く・見る・(カメラに)撮ることを喜びとして、シェアできればと思います。
津の観音さんの稚児加持行列が暖かい春の日に行われた。小ぶりな白象に引かれて稚児さんが引かれていく。まるで幸せの方向に子らが導かれるように。暖かい日差しと、ほら貝の朗々とした響きが大門商店街に降り注いだ一日だった。
芸濃町の明合古墳も周りの桜は、団地の横にあって多くの人の憩いの時を与えている。桜の前でシートを広げ、桜を見ながらお昼を食べて、しばらく桜と話し合う。そんな風景を撮りました。
津市安濃町の安濃ダムです。桜の季節には芸濃町の北神山の桜のトンネル、同じく明合古墳の桜、そして安濃ダムの桜と桜のリレーができます。ダム湖の周りの桜の風景をきれいに撮りたいと毎年足を運びます。
松阪市粥見の春谷寺のエドヒガン桜。400年の樹齢があり、その幹は太く苔むしているが、花はソメイヨシノより小ぶりで華やか。地域の人たちの手厚い保護がいっそう花の華やかさを際立たせている。
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同じく美杉町のミツマタ。ここも薄暗い山の中に黄色い絨毯が広がったような光景に圧倒される。まるでミツマタの山である。これだけの広さを管理する地域の方々の苦労がしのばれる。本来は和紙の原料だが、香しい香りを放つこの花の光景もまた、この地域の宝だ。
津市竹原の薄墨桜です。この淡いピンクの花びらが変わらぬうちに、祈るような気持ちで撮った一枚。地域の方々の、この桜を守る気持ちも写真に込めたい。そんな写真が撮れたらなあ・・
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津には梅の名所の結城神社がある。最近、県内にも梅の名所が増えたが、ここの梅はその歴史といい、しだれ梅の姿と言い素晴らしい。県外からも多くのカメラマンが来る。ここの梅が咲けば、津にも春が近くまで来ている。
あれからまた2年が経ちました。不可解な脚のしびれと精神状態は相変わらずです。でもこんな私を良くも悪くも自然の姿は変化し流転していきます。次々と花は咲き、虫たちは飛び回り、野菜は大きくなり、春から夏へ、秋から冬へ移り去っていきます。いくら私が部屋の中で悶々としていても、そんなのは...
さて「お散歩セラピー」は自分にとって必要な行動だったのですが、考えてみれば日光を浴びて、花や木を見て楽しみ、自分のペースで歩くということが最も私に合った行動だったと思います。言い方を変えれば、家の中でじっとしていてイライラしだしたら歩くことは、歩く行為がストレスコーピングだとい...
続きを書きます。学校を早期退職した後、アロマの資格を取り、アロマテラピーのボランティアなどをしましたが、体調は不安定でした。その後障害者支援施設で木工に取り組みましたが、色々なトラブルで上手く行かずに辞めてしまいました。この時期はかなり精神的に不安定でトラブルが多くなりました。...
新しくブログを始めました。今までFacebookでその時々のエピソードを写真とともにアップしてきましたが、その時の気持ちや考えはブログで書きたいと思い、このブログを始めました。ここでは個人的な内容も書きますので興味のないかたはスルーして下さい。 私は36歳の時(約30年前)にう...
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