いきなりセンセーショナルな画像ですいません。実は近年、「ユニバース25」というネズミを使った社会実験が注目を集めています。この実験は何回くり返しても同じ結果になったと言われています。どのような実験なのか、ネットから集めた情報を以下に掲載します。↓ーーーーー

年金制度改革でいわゆる主婦年金(3号)の廃止を見送るとの報道が出た。以下、毎日新聞からの抜粋「厚生労働省は、来年の通常国会に法案の提出を目指している年金制度改革で、会社員らに扶養される配偶者が年金保険料を納めなくても基礎年金を受け取れる「第3号被保険者制度（3

インフレーションは「持続的な物価上昇」ことですが、インフレには全く違う2種類の型あります。ーーーーーーーーーーーーーー好景気になりモノが売れインフレになると、人手不足になるし賃金も上がる。これをディマンドプル型(需要喚起が要因)のインフレといいます。高度経済

今回は少子化問題について触れてみたいと思います。少子化の大きな原因に未婚率の増加がありますね。理由は様々あるのですが、その中でも大きな理由として以下があります。ーーーーーーーーーーーーーー女性が相手男性に希望する理想の年収、400万円以上が7割を超えています

厚生労働省が人口動態統計を発表しました。2024年上半期の出生数は、前年同月比6.3％減の約33万でした。これで2024年の出生数は年間70万人を割る公算が大きくなりました。出生数は8年連続で過去最少を記録し続けているため、今年も減少すると9年連続となります。この図の一番

いきなりですが質問です。物価が上昇すること、これは良いことだと思いますか？それとも悪いことだと思いますか？そんな感じで今回はインフレについてまとめていきたいと思います。物価の継続的な上昇のことをインフレ(インフレーション)といい、反対に物価の継続的な下落の

日経新聞の年収の壁の図解が超わかりやすかったのでポストしたら、思いのほか万バズしたのでビックリしました。日経新聞のこの年収の壁の図解が超わかりやすい pic.twitter.com/Oc93chP5Ie— ぴんすけ@サイドFIREと配当金生活 (@pinsuke5000) November 2, 2024 699万イン

今回は国民主権と三権分立について書いてみたいと思います。いきなりですが、日本国の国家運営の主権はどこにあるのでしょうか。そもそも主権とは「政治のあり方を最終的に決定する権利」のことです。明治憲法下では天皇主権でしたが、現憲法下では国民に主権があります。国

岸田内閣が退陣し石破内閣が爆誕しました。そして新総理となった石破氏は衆議院の解散総選挙を表明。晴れて国民の信を問う形となったわけです。そこで今回は、改めて日本の議院制度について確認してみたいと思います。まず議員定数は、衆議院475名、参議院242名となり衆議院

資産3,000万、いわゆるアッパーマス層昨今の貧困化する日本では3,000万円を構築できれば上位層と言えるでしょうではこの3,000万で独身がサイドFIRE可能なのか、検証してみますーーーーーーーーーーーーーーーーーー最低生活費はリーンなミニマリスト生活の月15万を想定します

失われた30年、日本は30年にわたり賃金が上がっていないことが問題になっています今後は最低賃金が上がっても、税や社保の負担で手取りが変わらない(むしろ減る)こともありますそこで、低所得で年金2,000万問題は解決できるかを考えてみました月収20万が30年続いたと想定して

現状の年間配当とトータルキャッシュフロー先日の日経平均ブラックマンデー超えの大暴落と米国指数の大幅下落を乗り越え、ポートフォリオの組み直しをしました。その結果、配当金は402万(税後320万)になりました。現金比率を高めて待機資金を多めに確保したことから年間配当

1998年に米トリニティ大学のグループによってある研究結果が発表されました。「毎年、資産運用額の4％未満を切り崩していれば、30年以上が経過しても資産が尽きる確率は極めて低くなる」というものです。これが「4％ルール」です。将来的にインデックス投資でFIREを目指す人

前に三面等価の原則を中心GDPについて書きました。https://side-fire.blog.jp/archives/2004754.html今回はGDPについてさらに深掘っていきます。GDPの中身について確認し(事実)、その後にGDPから見た日本の経済政策について言及してみたい(意見)と思います。GDPの内訳GDPとは

政府がどのような社会保険制度改革を考えているのか、内閣官房に掲載されている資料を参考に見てみたいと思います。参考：内閣官房のHPhttps://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_shakaihosho_kochiku/index.html前半は「全世代型社会保障構築会議」の会議資料から後半は「

テーマはズバリ！「株の売却益や配当等を総合課税で確定申告したら健康保険料や窓口負担の医療費はどうなる？」です。気になるところですね。会社員の「健康保険」の場合と、個人事業主や年金生活者等の「国民健康保険」の場合で異なりますので、区分けしてそれぞれ見ていき

前回、マネタリーベースについて書いてみました。https://side-fire.blog.jp/archives/2433600.htmlそこで今回はマネタリーベースと混同しがちなマネーストックについて触れてみたいと思います。マネタリーベースとは「日銀当座預金」と「預貯金を除く現金(紙幣・硬貨)」を合

マイナス金利の解除で何かと話題の日本銀行まわりの知識について、できるだけわかりやすく書いていきたいと思います日本の中央銀行、日本銀行(日銀)について日銀には3つの役割があります。1.発券銀行＝日銀は紙幣を発行します。紙幣には「日本銀行券」と印刷されています。街

FIREのFIはFinancial Independenceで経済的自立のことですが、完全に経済的自立を達成できればフルFIRE(完全FIRE)ということになると思います。ただフルFIREを達成するには生活レベルによりますが、目安で1億以上の資金が必要になり現実的な話ではありません。それならという

以前に国民健康保険料(国保)の算定について書きましたが(https://side-fire.blog.jp/archives/1704528.html)、今回は、住民税と国保についてさらに深掘ってみます。その後、節税について触れてみたいと思います。住民税と国保の計算式まず基礎控除ですが、所得税の基礎控除は