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老春・盛衰記 https://blog.goo.ne.jp/sagishinana

Sは脳の血流を高め、心肺機能をたかめ、記憶力をたかめ、認知機能をたかめます。さらに親密な社会関係をつくることになります。 老齢・熟年カップルの夜の世界のつぶやき

夢世
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2023/11/02

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  • 愛の百態ーその62

    手当という言葉がある。ふつう、医療における対応策をいうが、これは男女の関係を深める意味でも効果がある。手当は触れることである。ボディタッチを通して互いの信頼感を高めるためにも不可欠である。それは優しく柔らかく、手、手首、腕、膝、腰、うなじ、などが対象になる。ボディタッチとともに、気配りの言葉を添えて。それを通して心のつながりが深まるのである。愛の百態ーその62

  • 愛の百態ーその61

    愛を深めるための肌の接触について。肌と肌をピッタリと密着させて、文字通り一体感になる。その究極は、ぺ○スがゆっくりと優しく挿入される時だ。その時の至福感は例えようも無い。そんな状態でしばらくじっとしているとジワリとこみ上げるものがある。激しいピストン運動は必要ない。ペ○スが女性の体内に包み込まれているうち、感情が抑えられないほどに昂まり、やがて頂点に達する。そしてその時、その感情を一気に放出する。放出すると先ほどまでの情熱は急に萎えてゆく。これは男も女も同じだ。とはいえ、女にとってぺ○スの挿入はS行為の究極なものではない。愛の百態ーその61

  • 愛の百態ーその60

    君に会った。君のことが忘れられない。君のことが胸にも頭にもいっぱいになって、もう他のことは何も考えられなくなってしまう。理窟もなければ理性もない。などと言い寄られた場合、女性は間違いなく引くだろう。何かそこに暑苦しい圧を感じてしまうからだ。この感情の行きちがいをどう折り合わすかに悩んでしまう。愛の百態ーその60

  • 愛の百態ーその59

    まずは外陰を指でゆっくりとソフトに動かす。やがて膣内がねっとりと濡れ始める。この濡れは、膣の入口にあるバルトリン腺から出るものです。色は透明でネバネバしていて、糸を引きます。女性が感じるとこれが先に出ます。やがて躰がピクピクと動くようになります。次に、膣に指を入れ、クリトリスをこれも優しく愛撫します。快感曲線は最初の段階では徐々に上昇し、快感が理性の域を超えるまでになります。その後、平坦に高止まりし、しばらくするとまた急上昇します。やがて、快感は極限に達し、オーガスムをむかえます。愛の百態ーその59

  • それでも疑惑が

    ・メールのやり取りの中で、こちらの気持ちを伝えてもそれに応えるような気持ちの表明がない。何かを抑制しているのか、それを避けているのか分からないが、内心を晒そうとはしない。そう言えば、実際逢って話をしていても、興が昂まって破顔するようなことがない。嬉しいのか、詰まらないのか、「ありがとう」という好悪の気持ちは表明するが感情表現でそれを表さない。それが不審なのである。これではこちらの感情が高揚するはずもなく、時間とともに気分が萎えてしまう。所詮、二人の関係はそんな程度だったのだろうと思ってみたりする。・今にして思うと、出逢いのきっかけにボタンの掛け違いがあったような気がする。宴席で声をかけられたことに痛く感じ入って、舞い上がってしまったのだ。何と愚かなことと思うが、これが寂しさからくる勘違いなのだ。相手は何の...それでも疑惑が

  • 愛の百態ーその58

    遠い昔のことを思い出す。それは、女の躰の中に残った肉体の記憶である。初めて味わった性の喜びの記憶が未だ躰の奥に刻まれている。あの夜のことをただ一回限りの夢か儀式であったというような気がする。それは不思議な感覚でもある。でも、確かにあった事実である。時間は何ごとも甘美にしてしまうののようだ。今も愛撫を受け、躰は燃える。それは以前と変わらない。いや、以前より燃えている時もある。だがあの時の感覚以上ではない。愛の百態ーその58

  • 愛の百態ーその57

    ともに燃え上がっている男女に常識や道徳を説いても無駄である、という。愛に燃えている間は、論理は通らない。理屈も知性も無駄である。愛のさなかにある男女は盲目である。人はそんな絶対愛は自分には関係ないとひそかに思っているが、一方で、そんな絶対愛に憧れてもいる。この人のためなら死んでもいいと思うほど人を好きになることを夢想する。ある瞬間、命を燃やすことができれば、どんなにか人生が豊かになるだろうか。と。愛の百態ーその57

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