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  • カッコかわいいアイツ ─Tomica Mitsubishi Delica MINI

    Tomica Mitsubishi Delica MINI こちらも2024年トミカの新車。三菱デリカミニ。 このキャストもヘッドライトの表現が特徴的である。クリアパーツの上に印刷で、釣り目の半円ヘッドランプを再現している。これもミニカーの表現としてなかなか無かったものだと思う。 ホイールがいつものシルバーではなく、黒単色となっている。これだけで、実車の持つタフさとワイルド感を丁度良く表現している。 テールゲートガーニッシュのロゴがないのが、惜しい。でもこれは良キャスト。オヌヌメ。 裏 文責:SOx

  • ニュージーランドより ─FUN HO! Bedford Tanker

    南半球より FUN HO! Bedford CALTEX Tanker 『FUN HO!』は、ニュージーランドのUnderwood Engineering Co.,Ltdが製造するミニカーである。Underwoodは、1930年代から鉛玩具を製造しており、ニュージーランドでも老舗と言えるブランド。 古いマッチボックスを彷彿とさせるキャスト。 窓と内装がない古いミニカーは収集対象外というマイルールをもっているのだが、ニュージーランド製という魅力とカルテックスのカッコよさにひかれてついつい買ってしまった。 トミカと比べてこのサイズ感。3インチというには少し長いか。まあ、ロングトミカの一種だと思えば…

  • 1ドルのブガッティ ─Hot Wheels Bugatti Bolide

    Hot Wheels Bugatti Bolide ブガッティ・ボリードは、1600馬力を誇るブガッティの新鋭スーパーマシン。世界40台限定で、車両価格は約6億円だそうな。ボリードは『火球』という意味らしい。 さて、アメリカ本国でホットウィールのベーシックラインは、1台1ドルだという。6億円のスーパーカーも、ミニカーになれば他の車と同様に1ドルで買える。不思議と言えば不思議な気がする。 ゴテゴテした空力部品に身を包み、いかにも速そうに見えるマシン。ホットウィールのキャストでもその迫力が十分に伝わってくる。 フロントからリアまで、気合が入っていると思うこの造形。ベーシックラインでテールライトまで…

  • 壊れかけたワーゲンーSiku VW1200

    まだいけますよ Siku VW1200 前回からワーゲンつながりでSikuのワーゲンです。 壊れかけとは書きましたが片目がないだけであとはそこそこでした。この青色はコルベットにも使われている色ですがなかなか似合っています。 片目 後ろを開けるとエンジンが出てきます。テールライトも色ざしされていていい感じです。さて、SikuのVシリーズのワーゲンにはもう一つキャストがあるようです。いつかそろえて比べてみたいですね。 ちなみに品番が二つ付いているのはアンテナを追加してボディを黄色に塗ったテレビ販売車仕様(V231)があるからです。 文責:ハジメ・ニノマエ

  • 軍用車ーplayart SCHWIMMWAGEN

    久しぶりなので playart SCHWIMMWAGEN 最近プレイアートの記事があまり増えていないですね、そもそも記事が投稿されていませんでした。 というわけで今回は四輪駆動のワーゲンであるシュビムワーゲンです。プレイアートの軍用車シリーズとしてアメリカの水陸両用車やキューベルワーゲンなどと売られたようです。 MG34? それにしても細かすぎやしないか。この位置に実際に機関銃を取り付けることができるかはわかりません。水上で使うプロペラが展開された状態で搭載されています。 バンパーもジャガーの時に見たプラパーツを挟み込む構造で抜けを実現しつつある程度の剛性感を持たせています。 ウラ さて次回は…

  • LEDヘッドライトに対するトミカの回答 ─Tomica Honda N-BOX

    Tomica Honda N-BOX 最近のトミカでおススメされたN-BOX。手に取ったらその良さがわかった。 クリアパーツでヘッドライトを再現するのは従来通りだが、クリアパーツの下部にタンポでライトの形状を再現するという珍しい(?)表現が見受けられる。他のトミカで採用例があったら申し訳ないが、この表現は初めて見た気がする。 最近の車は、LEDライトの普及で、特徴的な形のヘッドライトが増えている。トミカもそれに合わせて、実車の凝ったライト形状をクリアパーツで再現する手法を編み出したという訳だろう。 N-BOXのヘッドライトについて、ホンダの公式サイトで、『ヒトの瞳を思わせるフルLEDヘッドライ…

  • ジャガー、MBXの解釈 ─Matchbox Jaguar XK140

    Matchbox Jaguar XK140 このクラシックなジャガーは、1954年から57年まで製造されたスポーツカーXK140。車名の140は、最高速度が140マイルであることからきている。 レズニー時代にもリリースされている本車だが、復刻という訳ではない。MBX時代のXK140はコンパーチブルである。 1stは、2018年のリリースだが、ようやく入手できた。不思議なことに、マッチボックスに英国車は似合う。 裏 文責:SOx

  • TEXAS TOOT ─Hot Wheels Mazda Autozam

    Hot Wheels Mazda Autozam マツダスクラムをモンスタートラックに改造⇐!!それをミニカー化⇐!!これが自由の国アメリカ。やはりホットウィールはホットウィールである。 モンスタートラックのシャシーに軽トラがちょこんと乗ってる感じ。謎の愛らしさを感じる。スクラムの丸目も似合う。 アメリカでは軽トラが流行っているようで。 荷台にでっかいエンジンが乗っている。V8らしい⇐!? 裏 文責:SOx

  • 流行り(?)のGT4 ─siku Aston martin Vantage GT4

    siku Aston martin Vantage GT4 こちらも直近のジクの新車。アストンマーティン ヴァンテージGT4である。 SRO‐GT4マシンのモデル化なんてなんとマニアックな!と思ったが、ジクは以前にもメルセデスAMG GT4をモデル化しているので、それに合わせた格好だろう。トミカの新車でスープラのGT4も出るので、巷ではGT4が流行っているのかもしれない。まあ、GTWCの盛況を見ると実際流行っていると思う。 AMRのロゴが輝く。元々市販車に近いGT4マシンではあるが、ジクの本キャストは、レーシングカーとは思えないほどエアロがシンプル。どちらかというとロードカーに近い印象を受ける…

  • ドイツ的解釈のトヨタ車 ─Siku Toyota GR Supra

    Siku Toyota GR Supra ニノマエ氏のガレージから、おおよそ数十年前のモデルが連続したので、こちらから最新モデルを。最新というほどでもないか…。 ジクよりトヨタGRスープラである。 ジクにモデル化されたトヨタ車は意外にも、数えるほどしかない。記憶にある限り、Vシリーズ時代の2000GT、あとはランクルとRAV4くらいじゃないだろうか。そんなジクだが、今回、GRスープラをリリースしてきた。BMW Z4と姉妹車で、ドイツの血も継いでいるからという側面もあるのだろう。 ボンネット開閉のギミック付き。エンジン回りのサイド部をボディ側のダイキャストで隠すという珍しい表現をしている。実車は…

  • 遠路はるばるーVAZ 2101 Zuguli

    思えば遠くまで ミンスク工場製 VAZ2101 Zuguli 今度は鉄のカーテンの向こうから。 やっとカーテンが開いたと思ったらそれも30数年でまた行き来が難しくなってしまいました。しかし旧ソ連構成国の全てにアクセスできなくなったわけではありません。というわけでウクライナから遠路はるばる2週間かけてやってきたラーダです。 裏に書いてあるのはスケールと、値段(⁉) ЦЕНА 2Р50Кは直訳すると、価格:2ルーブル50カペイカ FIAT124ベースのこの車はソ連ではかなりポピュラーな存在だったようで今でも多く走っているラーダの原型となっています。またFIAT124は多くの国でノックダウン生産され…

  • 優等生的モデルーyatming NO.1016 FORD

    良質なキャストをあなたに yatming NO.1016 FORD 良質と言っておいてなんだが若干さびてる、ということで昔書いて塩漬けしていたましたがこれもヤレたアメ車枠で紹介しましょう。 ヤトミンは香港メーカーでも屈指の知名度を誇るメーカーです。その影響はすさまじく親戚にミニカーをもらった人ならだれでもトミカだと思ったらヤトミンでがっくりなんて経験をしているはず。 しかしそれだけ広い層に購買されたミニカーなわけですから(早川玩具の功績もありますが)多くのモデルはかなり良いプロポーションです※1。今回のFORDはマッチボックスのマーキュリーと混同されることもありますがグリルが別物です。 しかし…

  • 払い下げのーZylmex P345 PLYMOUTH

    まだまだ続くよアメ車の輪 Zylmex P345 PLYMOUTH 全然払い下げられていないじゃないかって?まあまあ アメ車を探して机の上を見渡すとお立ち台に上に載っていたのがこの車でした。マッチのあれに若干似ている気もしなくもないが重量感もあるし、何よりドアが開く。そしてかすれた⑤の文字は大きな魅力です。 Zylmex / Hong Kongの文字はつぶされています しかしこの車は後にに想像しえない変化を遂げます。 パトカーってノーマルより速いらしいし...… パトランプはなくなり足回りを固めるのは謎のフィンタイプのホイール。払い下げられて無茶な改造をされたマシンのように見えますがもともとは…

  • 遠くまでーHubley BUICK COUPE

    このデザインと風体はなかなかほかではみられない 手前Hubley BUICK 奥 Siku V245 OLDSMOBLIE 98 HOLIDAY SPORT-COUPE 釣り目のビュイックは一度見たら忘れないインパクトですが1959年限りのデザインとなりました。ミニカーでは人気のようでハスキーとハブレーで競作となりました。 丸目の釣り目はこうなる ハブレーはこのボディをピンクに塗って悪魔のデカールとセットで販売していたようです。ハブレーのラインナップにはいまだになかなか3インチでの製品化に恵まれないフルサイズがいくつかあり、蒐集中です。 謎の悪魔? さてなかなかに目につく側面のデカールですがこ…

  • ドイツの目ーSiku V277 PONTIAC GTO

    果たしてサラダ記念日パロはまだ通用するのか Siku V277 PONTIAC・GTO というわけで今回は前回のラブコールのお答えしてヤレたアメ車を持ってきました。 例によってSikuのアメ車なので薄くてでかい。基準は今回もプレイアートのクラウンです。ジュエルライトは4灯すべてついています。そして謎のサードパーティー製のデカール。チャンピオンもVALOLINEもアメリカ企業なので良しとしましょう。 この時代のSikuにほとんど標準搭載されていたといっても過言ではないシートリクライニングのギミックも健在です。 ただの黒いプラスチックホイールが長大なボディの表情を引き立たせます。 いよいよ紹介して…

  • 三色仮面 ─Norev Renault Sport Megane Trophy 2009

    Norev Renault Sport Megane Trophy 2009 メガーヌ・トロフィーは、ルノースポールで開発されたワンメイクレース用のマシン。個人的に好みなマシンなので、今回ノレブ版を入手出来てかなり嬉しい。 箱付きだったので、箱と共に一枚。 片側を銀に、もう片側をオレンジに、中央を艶消しブラックに仕上げる不思議な仕様。トリコロールか?元ネタが存在するのかと調べてみたが、特に該当するマシンは見当たらなかった。ノレブのオリジナル仕様だろうか。 意外に塗分けが適当であることに気が付くリアビュー。 塗りむらが多いし、塗装が乗ってないところあるし…。手抜きしたなノレブめ。 裏 メガーヌ、…

  • ”ヤレ”たアメ車を考える ─Matchbox Mercury Cougar

    Matchbox No.62 Mercury Cougar ニノマエ氏が、ヤレたアメ車っていいよねと言っていたので、7月14日はヤレたアメ車記念日。 今回はマッチボックスのマーキュリーで参戦。忌み嫌われている感のあるスーパーファストだが、本キャストにはよく似合う。 このぐらいの年式のアメ車は、ヤレた感が似合うと思うのは、私だけではないはず。 ドアが開く。 裏 イングランド製 文責:SOx

  • 跳馬、躍動ス ─speedy Ferrari 330 P4

    14秒差の激戦。ル・マンを制したのはフェラーリだった。フェラーリのル・マン連勝を祝して、我が高純度ダイカストガレージよりフェラーリのプロトタイプカーを…。 speedy Ferrari 330 P4 330 P4は言わずと知れたフェラーリのプロトタイプカー。フォードGTからル・マンの王座を奪還すべく開発された跳馬である。デイトナでの表彰台独占は伝説であろう。 speedyはイタリアのミニカーブランド。ボディとシャシーの隙間が怪しかったり、塗料の溜まりがあったりするのは、ご愛嬌。 実車の雰囲気こそ掴めているが、細部、とくにフロント部があまり似ていない。まあ、スピーディーの味と言えばその通り。イタ…

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