指定した期間のマーケットプロファイルを表示する「Market Profile Fixed View」
マーケットプロファイルを表示するインジです。 通常、マーケットプロファイルは1日の値動き内で、価格が長くとどまったレートを示しますが、このインジではプロファイルを表示する期間の指定ができます。 そのため、1週間分のマーケットプロファイルを表
本記事では、トレーディングビューのスクリーナーの使い方について解説します。 スクリーナーとは、様々な銘柄の中から、自分の条件に合ったものを選び出すことです。 特に銘柄数の多い個別株の選別に利用されることが多いですが、トレーディングビューのス
GMMAのようなATRストップを表示する「Average True Range (VStop) Guppy」
ATRストップをGMMAのように複数並べて表示するインジです。 ラインの数は合計で8個あり、それぞれについて期間や適用価格、ATRの倍数の設定が可能です。 ATRストップは、基本的には損切りレートの参考に利用できますが、このインジではGMM
平均足を利用するオシレーター「Heikin Ashi Count」
平均足を利用したオシレーターです。 平均足の陽線が連続するとオシレーターも上昇し、逆に陰線が連続するとオシレーターも下落します。 売られすぎとなるラインは15、買われすぎとなるラインは85になっており、平均足の性質から、RSIよりもノイズが
過去に反発した実績のあるサポレジゾーンを表示する「Support/Resistance DBSCAN」
サポレジゾーンを表示するタイプのインジです。 高速クラスタリングアルゴリズムのDBSCANによって実装されています。 少し目立つ価格からゾーンを描画するのではなく、過去に反発した実績のある所を考慮するため、なかなか精度の高いゾーンを表示しま
2本のRSIを表示する「Double RSI Fast & Slow」
短期と長期の2本のRSIを表示し、両者の間を塗りつぶすインジです。 デフォルト設定では、短期のRSIが70もしくは30まで進むと紫色で表示されるようになります。 当然ですが、短期のRSIは素早く動き、長期はゆっくりと動きます。両者の幅が大き
RSIをローソク足化してダイバージェンスも認識する「ProRSI」
RSIをローソク足として表示して、価格とRSI間にダイバージェンスが生じたらラインで表示するインジです。 RSIがローソク足として表示されるので分かりにくいですが、同じ期間のRSIと一緒に表示すると同じものを示していることが分かります。 下
様々なハーモニックパターンを認識する「Carney Existing Formations v.1.5」
チャート上に現れる、様々なハーモニックパターンを認識して、それが何かを示すインジです。 認識できるパターンは以下の通りです。 Gartley Butterfly Bat Alt Bat AB=CD Crab D.Crab Shark Cyp
トレーディングビュー(TradingView)では、世界中の市場にアクセスして様々な銘柄のチャートを表示することができます。 一般的な証券会社の提供するツールでは、その証券会社で取引できる銘柄のチャートしか表示できませんが、分析ツールに特化
大きく動いたトレンドデイを判定する「Trend Day Indentification」
主に日足用のインジケーターで、トレンドデイの足を判断するインジです。 トレンドデイとは、その時の相場において大きなボラティリティを伴って上昇・下落した足になります。 このトレンドデイの次はレンジ相場になりやすいため、トレンドデイが出たらその
RSI、MFI、ストキャスの状況を表で示す「Dash System with RSI/MFI/Stoch MTF」
ボリンジャーバンドを表示しつつ、RSI、MFI、ストキャスティクスそれぞれの値を表に示すインジです。 表のマス目の色は、各オシレーターが上昇中か下落中かを示し、緑色はブル、赤色はベアを示します。 各指標の細かなパラメーターの変更は可能で、不
現在のレートからn倍離れたATRのレートを示す「ATR Take Profit / Stop Loss」
現在の価格からnATR倍離れたレートに価格を表示するインジです。 ATRはその時の相場のボラティリティを示すもので、ATRの値自体はその時のローソク足1本分の値幅を示します。 このインジを利用することで、現在のレートからnATR倍離れたレー
3つのEMAとボリバンとピボットでサインを出す「3EMA + Boullinger + PIVOT」
3つのEMAとボリンジャーバンド、そしてピボットを利用してサインも出すインジです。 サインの出るポイントとしては逆張りになることが多いですが、長期のEMAの示すトレンド方向にのみ仕掛けることで、高勝率のトレードが可能になります。 チャートの
天底が分かる?「Wick Pressure by SiddWolf」
RSIとローソク足のヒゲの状況でトレンドの転換点を見極めるインジです。 このインジでは、RSIが買われすぎや売られすぎの状況下にある時に、3本のローソク足が長い上ヒゲ、もしくは下ヒゲを出しているとサインとゾーンが表示されます。 このサインが
トレーディングビューは無料プラン(basic)と3種類の有料プランがあります。 有料プランがあると言うことは、無料プランはお試しレベルか?と言われたらそんなことはありません。確かに有料版よりも制限はありますが、人によっては無料版でも十分なケ
ローソク足の陽線と陰線の本数の統計を示す「GREEN/RED BAR Table」
チ」ャートの右上にローソク足過去100本分の陽線と陰線の本数を示すインジです。 Greenの数字が陽線の数、REDの数字が陰線の数になります。 通常、陽線と陰線の数は同じになることが多いですが、トレンドが出ている期間は陽線や陰線の出現頻度が
出来高とローソク足を掛け合わせた足を表示する「Real Candles」
出来高とローソク足掛け合わせ足をチャート下に表示するインジです。 このインジで表示される足は、出来高の多さに影響されることになり、出来高の無い足の存在感は弱くなり、逆に出来高の多い足はそれだけ大きな足で表示されることになります。 これを利用
ジグザグの波の頂点や底について詳しく分析する「Zigzag Matrix」
」ジグザグを表示し、その頂点と底のレートを分かりやすく示します。 また、チャート右側の表では、過去のジグザグの頂点や底のポイントの価格、現在の足から何本離れているか、リトレイスメントの割合、その時のSMA、RSI、OBVの値も示します。 こ
他の銘柄のラインチャートを一緒に表示する「Multi Asset + Correlation Overlay」
他の銘柄のラインチャートを一緒に表示するインジです。 一緒に見ることで、相関や流れの違いなどが分かりやすくなります。 また、銘柄の組み合わせによっては、片方の銘柄が先に動いて、もう片方がその後追従する関係性もあります。こういった動きを見極め
本記事ではトレーディングビューでデモトレードをする方法をご紹介します。 トレーディングビューは基本的には発注機能を備えてはいませんが、簡単にデモトレードができます。 トレーディングビューとブローカーを接続して発注することはできます。詳しくは
SMCに関する様々な情報を表示する「Super OrderBlock / FVG / BoS Tools by makuchaku & eFe」
チャート上にスマートマネーコンセプトに関する様々な情報を表示してくれるインジケーターです。 主にオーダーブロックやFVG(FairValue Gap)、BOS(Break of Structure)などを表示し、重要なポイントやPOIになり
ADRを数値で示す「ADR in 0.5 / 1 / 3 / 5」
チャートの右下にADRの値を示すインジです。 ADRとはAverage Daily Rangeの略で、日足の値幅の平均値になります。 ADRは日足の平均の値幅を示しますので、1日の値幅がどれくらいになるかの参考になります。 このインジではA
大きなローソク足の色を変えて表示する「Big Arty Candles」
大きな足の色だけを変えて表示することができるインジです。 ロジックとしては直近のローソク足の平均サイズを出して、それの何倍かのサイズの足が出たら色が変わります。 デフォルトでは直近10本の足の値幅の3.8倍のサイズの足が出たら色が変わります
マルチタイムで移動平均線のレートが分かりやすく表示する「Multi Timeframe Moving Averages」
短期、中期、長期の3つのEMAを表示し、それぞれのレートをマルチタイムで表示するインジです。 任意の時間足のEMAそのものも表示できますし、チャートの右側にどの時間足のどのEMAのレートがあるかも分かるので、マルチタイムフレーム分析をする際
ダブルインサイドバー、ダブルアウトサイドバーを認識する「4C Inside/Outside Bar」
ローソク足パターン出るはらみ足(inside bar)や包み足(outside bar)を認識するインジケーターです。 このインジケーターはそれだけでなく、以下のようなパターンも認識します。 ダブルインサイドバー(はらみ足が連続) ダブルア
TradingView(トレーディングビュー)のアラートの種類と設定方法と設定例について解説!
本記事ではTradingViewでアラートを設定する方法について解説します。 TradingViewと言えばアラート機能が充実しているのが一つの売りです。MT4ではインジケーターにアラート機能が付いているものや付いていないものがありますが、
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