「sana・・・待っ・・・」 私の身体も痙攣が強くなりつつあった雅治はいつもより奥を、押し上げるように突いてくる 堪えきれなくなるのは私が先じゃいけないのに…
「sanaは、どの体位が好き?」 「どの体位って・・・」 そんな話を前にした。包みこまれてしまう正常位がいい、だって・・ 「いやいや、それだけのはずないでしょ…
雅治の喉頭筋が絞り出す、唸りあげるような声それは私だけが高ぶっているのではないことを示していた 雅治の身体が私の中に沈み、また浮き互いの肌が、ぬめったような鈍…
静かなホテルの部屋の中には無機質な空気清浄機のモーター音と、上気する息遣いだけが響いた 私の高ぶりをそのまま写し取ったような強く握らなくても、雅治がどう澄まし…
肌に刻まれ浮かび上がる斑点それは、私を私からじわじわと解いていく「雅治・・・」「うん?・・・どうした?」「ん・・・・」雅治の腕のなかに収まれば、私には感じるこ…
「声が・・・聞こえるよ隣に。・・・何をしてるのって、思われるんじゃない?」 そう言いながら、私が喘ぐさまを楽しむ 肌に残る同じボディソープの香りは、肌の温も…
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