2024年4月
イーストスプリング・インド消費関連ファンド:インデックスを上回るパフォーマンス
直近のパフォーマンスはとても良いです。インド株指数の代表であるSENSEX指数と比較しても、それを上回って推移しています。つまり、好調なインド株に投資しているというだけでなく、その中でもしっかりと銘柄選別を行いインデックスよりも良いリターンをあげられているファンドです。
eMAXIS Slimバランス(8資産均等型):自分でインデックスファンドを選択保有すれば良い
リスクに応じたリターンは物足りなく、シャープレシオも低いためファンドの運用の効率性は良くありません。つまり、リスクの割にはリターンが低い、リターンの割にはリスクが高い、と言えます。
ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド:好調なインド市場の恩恵あるも値動きは大きめ
リターンは世界各国の主要株のなかでもインドが最も高いこともあり、ファンドのリターンもかなり良い数字となっています。しかし、インド株のインデックスと比較すると、インデックスよりも良い年もあれば悪い年もあり、バラつきが目立ちます。
イーストスプリング・インド株式オープン:指数とほぼ変わらずコスト負けか
インド株のインデックスと比べこのファンドのパフォーマンスは必ずしも優秀とは言えません。代表的な指数であるSENSEX指数を円換算したものと比べると、実質、運用コストの分だけ指数に負けている結果となっています。
野村世界業種別投資シリーズ(半導体):半導体業種特化の超高リターンを享受
ここ数年のパフォーマンスは、チャートを見てわかる通りとてつもないリターンがあがっています。過去5年では、好調であったS&P500指数(円換算)と比較しても200%ほど上回っており、アクティブファンドの中でも一部レバレッジ系運用を行うファンドを除けばダントツで上昇しているファンドです。
2024年4月
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