2025年4月22日、マレーシアの華人系全国紙 *The Star* のオンライン報道によると、同国のアンワル首相(Datuk Seri Anwar Ibrahim)は、記者団の質問に対し、政府施設間を歩いて移動する際にコメントする形で、米国への報復関税について語りました。
1回の乗車が1RM(約40円)で、KL市内を自由に移動できて、社内のWiFiも無料で使い放題のGOKLバス。このブログでも何度もご紹介しております。この路線に「連節バス」の導入が進められています。
今回のアイキャッチ画像の写真は、写真家Alphaさんが、Flickrに投稿されたライセンス付きの転載可能写真です。詳しくはこちらを参照ください。時間をかけて構築中のマレーシアの偉人を紹介する「馬国人列伝」です。今回は、固有名詞を出せないので...
今から20年近く前の出来事を振り返ってみると、それはまさに「運命」の悪戯と言える出来事ばかりでした。いろいろなことが非現実的でしたが、実際にそれらのことが目の前に展開していったのでした。
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2025年4月22日、マレーシアの華人系全国紙 *The Star* のオンライン報道によると、同国のアンワル首相(Datuk Seri Anwar Ibrahim)は、記者団の質問に対し、政府施設間を歩いて移動する際にコメントする形で、米国への報復関税について語りました。
以前は移民労働者として東南アジアで働いた英国の活動家がマレーシアの移民の労働市場について警鐘を鳴らしています。マレーシア政府は昨年移民労働者を抑制しましたが、今年から再開します。労働市場に報道各社が注目しはじめます。
昨日紹介した馬国での大型のパイプラインの破断と火災について、本日のオンライン記事 (The Star online) に、世界の工業規格・基準に関連した原因究明に関するものが配信されていますので紹介しておきます。
セランゴールのスバンジャヤ近辺で高圧ガスの輸送パイプラインが損傷して引火した大量のガスが空高く噴出しました。死亡者は出ていませんが、家屋や車両が多数焼失・損壊しました。
1回の乗車が1RM(約40円)で、KL市内を自由に移動できて、社内のWiFiも無料で使い放題のGOKLバス。このブログでも何度もご紹介しております。この路線に「連節バス」の導入が進められています。
今回のアイキャッチ画像の写真は、写真家Alphaさんが、Flickrに投稿されたライセンス付きの転載可能写真です。詳しくはこちらを参照ください。時間をかけて構築中のマレーシアの偉人を紹介する「馬国人列伝」です。今回は、固有名詞を出せないので...
今から20年近く前の出来事を振り返ってみると、それはまさに「運命」の悪戯と言える出来事ばかりでした。いろいろなことが非現実的でしたが、実際にそれらのことが目の前に展開していったのでした。
例えば日本に3日間出張するなら、ビンセントは毎日3社との商談と終業後の飲み会のアポイントを計画する。3日で12社の商談と懇談を続けるのだ。同行するアシスタントや準幹部は過労で倒れていた。筆者も一度同行して2日目に動けなくなり、最終日をスキップしたことがある。
ビンセントと初めて遭遇した外国人やマレーシア人は、ほぼ100%彼に対して強い印象を持たなかった。その風貌・容姿は日本で言えば、背が低く痩せてひ弱な中高生だったからだ。彼をひと目見て、これが年商20億円の中小企業の社長だと言い当てられる人はいなかった。
リュウと私が一緒に過ごした一年弱の歳月は、いかにも不思議なものでした。リュウはダライラマを師と仰ぐ仏教徒でした。今でも、彼が工面してくれた金を返したいのですが、彼は一切の返金は無用だと言います。地獄に仏とはこのことです。
事業に失敗して精神的に追い込まれてしまう日本人よりも、縁の切れ目をさらっと受け入れてさっさと転職していくマレーシア気質の方が、おそらくはよほど幸せな人生なんだろうと今でも実感しています。日本人は考え過ぎなんだろうと思います。
この人物のことを知らない人は、マレーシア通とは言えません。マレー人社会に関わりのある人は(ビジネスで、主婦の話題で、井戸端会議で)カマルディン議員の話題を出すことで、ちゃんとマレーシアを勉強した人という評価を受けることができます。
KL市の環境プロジェクトに会社の命運をかけてしまった私は、営業機会を失った瞬間から、完全にゼロの状態に戻っていた。いや、ゼロならまだ良い。おまけに、「借金」という「くたびれ儲け」が残った。
テレサさんは、以前、国内治安法(ISA)に基づき逮捕されている。彼女がセランゴール地区のあるモスクに「イスラム教の礼拝を行う際のスピーカーの使用を控えるよう助言」したことが容疑であったが、調査の結果、不起訴となり、まもなく釈放されている。
3〜4年前まで同じ企業で働いていた技術者達と、面会したり、食事に出かけるような付き合いが始まりました。彼らの紹介で客先の首脳陣に会うこともできたのです。幸運が続き、私はプロジェクトが始まる前から十分な仕事をもらえていた。
資金や計画の不備を抱えながら開業して2年半。資源エネルギーブームが終了した馬国では仕事が無く、これ以上『身が持たないだろう』と思い始めた矢先。「環境系」の大型プロジェクトに関わるチャンスが来た。
ゴシップや不正疑惑など全く縁のない質素で大人しい大富豪でした。筆者も滞在中に何度か人から話を聞きましたが、新聞やテレビに頻繁に写真や動画が紹介されていた記憶はありません。
アイキャッチ画像や写真はすべてイメージ素材です。 image photo by envato elements with all rights reserved. 個人起業(馬国の言い方では One Man Show )を初めて2周年を迎え
日本の企業で一緒だった仲間は異口同音に「あんたなら出来るだろう」と言ってくれていたものだ。しかし、今思えば、起業当時の私は、先導もなしに深い大海原に漕ぎ出す小舟のようなものだったのだ。
大女優のミッシェル・ヨウこそは人間としての性格の美しさと容姿の美しさを兼ね備えた無双のアジア系国際スターである。日本での評価がそれほどでもないのは残念だが、彼女もマレーシア国のファンも日本での人気についてなど気にも止めていないはずだ。
職業安全は適切な指導の繰り返しが、やがて構成員の事故防止活動を習慣化します。そしてその習慣が積み重なって組織の「文化」になります。文化になってようやく安全な組織といえます。4,23に起きた軍用ヘリの衝突事故は「労災」です。未来永劫、同じ事故が起きないように対策を打たねばなりません。
GOKLのマルーン・ルート、最終回の今日は「北周り」の詳細です。このルートは、南の Chow Kit界隈から Sentul 地区を通り、Batu Mudaや Kampung Batu に至る広域住宅街です。Sentul 地区の wet market を発見しました。写真でしか特定できませsん。Wikipediaへの投稿も無しの low profile です。
若くて優秀なマレー人は沢山活躍しています。筆者も、かつて Look East 制度で日本の大学をでたマレー人を雇用した経験がありますが、本当に優秀でした。現在、税務申告している若きミリオネアは35名、前年度の20名を上回る申告者数です。
バス停が30もあるGOKLのマルーン・ルート「南周り」の詳細です。このルートは、北の Kampung Batu, Batu Muda, そして Sentul 地区を通り、Chow Kit に至る広域住宅街です。Chow Kit に入る前に Sentul 地区の警察署があります。
GOKLの08路線であるマルーン(maroon) ルートは、公営住宅、公立学校、高級アパートなどが密集するKLの北西部を周遊するルートで、観光ルートというよりは地域住民のための生活路線です。公営住宅地区の雰囲気を見物できます。
マレーシア保険省によれば、この国の看護師ひとりあたりの患者数は283人に達していて、さらに看護師が都市部に集中していることを考えると、異常な不足です。MM2Hファンは外国人向けの医療施設を考える必要があります。
MM2H申請代理店のライセンス更新が進んでおらず、29社がライセンス切れのまま立ち往生している問題で、張慶信大臣が、更新やパスポート関係の手続きについてワン・ストップ・センターの利用を推奨しています。
州政府は、スルタンの主権を守る自治体として尊重されていますが、連邦政府と州政府の役割分担は、馬国憲法で細かく決められていて、仮に連邦政府と州政が対立した場合、州政府の法律に従った采配がなされます。
KLIA1で自分の妻を狙撃しようとした容疑者が、38時間後にクランタン州のコタバルで見つかり、拘束されました。警察は容疑者を犯人と断定、4月16日の午前9じに記者会見を予定しています(日本時間の10時)容疑者を捕まえてことで、ひと安心のマレーシア。
馬国憲法についての投稿です。憲法の来歴、そして、根幹にあるイスラム教と国民の自由との関係を紐解きます。筆者は、馬国憲法が、けしてイスラム優位ではなく、むしろ人間に公平な来歴を持っていると理解しました。
2024年4月14日の馬国全国紙の報道から・・・注目記事、炎上記事、緊急情報、など、MM2H ファンにとって気になる情報をまとめてご紹介。ペナンにある終活施設、KLIAの発砲事件、国王陛下の新車購入!
独自のMM2Hを展開しているサラワク州が、今度は航空会社を所有して訪問客を増やす投資戦略を具現化しつつあります。このことはMM2Hと強い繋がりがあると思えますので、先読み情報として紹介します。
クアラルンプールの国際空港は、ポスト・パンデミックの旅客の増加を捉えつつも、6月から遂に空港利用料金(利用税)を値上げすることとなりました。マレーシア国民の反応はどうでしょうか? MM2H利用者への影響は?
日本の国会と馬国の国会の立法プロセスを比較してみると、両国の議会政治の違いが浮き彫りになります。日本は委員会審議であり、馬国は議会政治+国王の関与が特徴です。
今回は馬国と日本の現在の国会の成立の歴史と、現在の両院制の議席や選挙などの比較をしてみました。特に上院(日本の参議院と、馬国の元老院)において大きな違いがあるようですね。
開発者の不採算によるプロジェクト遂行の停止、引き継ぐ投資家や企業が現れるまでの住宅都市のゴースト化、免税特権などが引き起こす犯罪の増加により、馬国にとっては、迷惑な「お荷物」となりそうなフォレスト・シティー・プロジェクトです。
「改訂の大枠についてサバ州政府の閣僚級の承認が終わりましたので、政府広報に掲載されます。掲載がなされたなら申請者にお伝えすべく詳細条件がウェブサイトに掲載されます。」サバ州の観光・文化・環境大臣 Datuk Christina Liew
2024年4月7日の馬国全国紙の報道から、注目記事、ゴシップ、炎上記事、緊急情報、親日反日情報など、MM2Hファンにとって気になる情報をまとめてご紹介。国民的歌姫のフェイク記事、大金を落とした人の末路、アクマル議員の裁判のゆくへは・・・
靴下問題で KK mart の会長が国王陛下に謝罪に出向いた上で、国王から国民に対して揚げ足取りの応酬を止めるよう訓示があった上で、さらにボイコットを主張し続けるUMNO青年団長に扇動罪の容疑がかかっています。新たな展開です。
米国誌フォーブスの情報では、世界の大富豪の序列の中で、上位から200番目までに含まれるマレーシア人は1名(日本は3名)。上位から1000人に含まれたのは、マレーシア人4名(日本は12名)でした。Robert Kuok 氏の経歴を見て驚愕しました。