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2023/06/29

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  • 極端に偏ると批判ばかり寄ってくる

    僕はやっぱり写真を撮ることが好きだと思った。 旅をしながらいろんな街の写真を撮ったり、人々を撮ったり。 でも、それにはいろんな障害がある。 そこに偏れば偏るほど人からの視線や世間からの圧力が大きくなってくる。 仕事に行け ...

  • 浅草で写真を撮る日々

    最近日本に帰って来てからよく浅草に出入りしてる! 理由は日本のことを外国の人に知ってもらえるような写真を撮りたいと思ったから! なので東京といえば渋谷とか新宿とかいろいろあると思うけど、僕の中では浅草だった。 浅草で外国 ...

  • FUJIFILM Xpro 3と旅をすると写真も旅も楽しくなるという話

    僕がFUJIFILMのカメラを使いはじめてもう7年が経つのだけど、その間僕はよくバックパッカー旅をしている。 旅をしている時はいつもカメラをぶら下げていろんな土地の風景や街並みを撮り歩いているのだけど、自分がFUJIFI ...

  • 美容学校を卒業した時に僕が話した演説と26歳になった僕が思う今。

    これは僕が今思っていることを美容学校時代の友人たちに知ってもらいたいと思ったから書いている。 僕の自己満足のためのブログ記事。 だから、偉そうなこと書かれていても許して欲しい。 僕のあの時の夢は世界一周することで人生のテ ...

  • 自分探しの旅とバカにしないで!人はいつも自分を探して生きてるって話。

    僕が世界一周をするって言ってから何年も経ってから僕は海外を旅し始めた。 その間に世界一周の旅を考え直すような言葉をたくさん聞いた。 Xでよく呟かれる言葉。 「自分探しの現実逃避の旅」 「世界一周しても人生変わらない」 「 ...

  • オーストラリア旅行記 僕たちは人に覚えていて欲しい。だから、自己表現する。

    ファームの仕事終わりに息抜きに町へ出た。 大きな町ではなくて田舎の小さな町だけど、そこへいくとどこにこんなに人がいるのと思うほどに人が集まっている。 今日買い物を済ませてバスの時間までショッピングモールのソファーで座って ...

  • イスタンブール旅行記 美容師になって良かったと思った瞬間。

    学校行きたくない。行きたくない。 僕の朝はいつもだるさと眠気と奮闘しながら始まった。 全寮制の美容学校に通っていた僕は入学してから約2年真面目に授業を受けたことがなかった。 授業中はよく寝ていたし、実技ではふざけた行動を ...

  • 僕の旅の一年。確かにくだらないでも、、、。

    僕の思っていた旅とは少し違った。 毎日が冒険のような生活とは違っているし、日本で生活している時と何かが大きく違うとも思わない。 僕の旅はネパールの僻地へ行ったり、インドのガンジス川でダイブをしたりという冒険はあまりなく、 ...

  • 悩むことは毒なのである

    僕はよく自分の将来のことを考えて悩む。 でも、そのおかげで救われたことは一度もない。 なぜなら、悩んでもほとんどの場合スッキリするような結論は出ないからだ。 僕が悩む時、大抵は僕は何もしていない。 自室でベッドに寝そべっ ...

  • 旅を共にする小さなコミュニティーがかなり楽しそう!

    僕はこれまでずっと誰かと一緒に旅がしたいと思っていたけど、実際はいつも一人旅が多かった。 一人旅が好きだからというわけではなくて、単純に自分の周りに同じように旅をしている人がいなかったんだと思う。 だからなのか僕は誰かと ...

  • ファームジョブで1週間仕事なしの生活を体験して思うこと。

    ファームジョブをまだ始めていない人にこの記事は役に立つかもしれない。 ファームジョブは僕の感覚ではギャンブルに近いものがあるし、稼げるかと聞かれても全体的に見れば微妙というしかない。 日本で報道されたり、噂で聞くほど甘く ...

  • オーストラリアワーホリ半年間で気がついたこと。日本人同士の付き合い、英語上達、仕事。

    僕のオーストラリアのワーホリが始まってから約半年が過ぎました。 初めてオーストラリアに来た時は物価の高さや英語のできなさによる不安に押しつぶされそうになっていたの思い出します。 そんな僕でしたが、ここにきて半年なんとか生 ...

  • 僕は自由にやってるなって思いつつ、不自由だなっても思う。自由とはなんですか?

    僕は前からしてみたいと思ってたグレープのファームに来た。 シドニーで1週間好きに遊んだ後にお金がなくなったからまたファームいくか! と思ってmilduraという町にきた。 前からしたかった仕事だから僕は後悔はしていない。 ...

  • ファーム生活が終わりシドニーに来て僕は思う。

    ブルーベリーファームでの生活が終わり僕は今シドニーにいる。 何もなかった田舎の町と比べると何もかもが都会的でついつい入りたくなるお店が増えていく。 ファーム生活ではスーパーがあるだけで嬉しかったのに今はそれでは満足できな ...

  • コフスハーバーのブルーベリーハイシーズンまでの繋ぎの仕事をしていて思う。ファームジョブの実態。

    コフスバーバー近辺のブルーベリーファームには冬のシーズンと夏のシーズンがある。 でも、あまりブログで見ないのはその中間にあるハイシーズンまでの繋ぎの期間の話。 歩合制のファームジョブをすると、その期間は自分の貯金を削って ...

  • やりたいことがあっても踏み出せない人について

    やりたいことは何と聞くと多く答えが出てくるのにいつやるの?と聞くといろんな理由を並べる人がいる。 僕も時々そうだ。 お金や時間が大半の理由になるのだけど実際はそうなのだろうか? 僕たちは一歩踏み出す勇気が足りないのかもし ...

  • 美容師になって世界中を旅したい!そう思ってから7年。僕はオーストラリアで青空カットをしていた。

    世界一周の旅をする人の中には自分のスキル一つで各地を転々とする人がいるという。 彼らは旅に出る前に培ってきた特技を世界中で発揮することで旅を継続していたり、その後の人生に活かしたりしています。 この記事を書いている僕自身 ...

  • ウールグールガのカフェに行きたくて町で一番賑わっていたBluebottles Brasserieに行ってきた!

    この日は窓を開けると町中が灰色に染まるほどの大雨が降っていて、僕たちブルーベリーピッカーは久しぶりの休日到来をみんなで喜んだ! 時間差で送られて来るスーパーバイザーからの「今日休み!」というメッセージを見て皆が感嘆ををあ ...

  • 旅に出る意味とは?旅の途中に立ち止まって考えてみた。

    僕は2023年の1月から海外を旅しているのだけど、旅に出ていろんな人と会って楽しく暮らしているはずなのになんだか心に違和感が残っていたんです。 今オーストラリアに来て働きながら考えてみると気がついたことがあったからブログ ...

  • シェアハウス生活は意外にも僕に合っているかもしれない。オーストラリアワーホリでシェアハウスに住んで見て感じること。

    僕はいま、オーストラリアのWoolgoolgaという地域で仕事のためにシェアハウスに住んでいる。僕はドミトリーという大勢の人と宿泊する宿泊形態がずっと苦手だったので今回も大丈夫かなと不安だったのだけど、意外と難なく生活することができている。

  • オーストラリアワーホリで働いて感じた感想

    読者の皆さん、こんにちは!初めて読んでいる方もいれば何度か読んでくれている方もいるかもしれません。僕はオーストラリアに来てもうしばらく経つのですが、異国で初めて働いたことで日本との違いや日本人のマインド、外国の人々ことなど肌感覚で感じること

  • オーストラリアワーホリ生活!ファームでの日々は死ぬほど働いて、呑んで食べて楽しむ!最高の日々!

    オーストラリアでワーホリと言えば誰しも一度はファームでの生活を連想するんじゃないかな?「ファームはきつい、汚い、うるさい。」まだ行ったことのない人の中にはこんなイメージがあるかもしれない。僕もそうだった。でも、僕は今のところそれよりも楽しい

  • 【ファームジョブ】ウールグールガ在住者の1日の過ごし方 後編

    読者の皆さんこんにちは!僕は今ウールグールガというオーストラリアの東海岸にある田舎町に滞在しています。ここでの生活はオーストラリア感がありとても充実していると僕は思います。確かに買い物などの不便さはかなりあるのですが、その代わりに空を見れば

  • 【ブルーベリーファーム】3週間が経って僕はトップピッカーになりました。

    読者の皆さんこんにちは!僕は以前にブルーベリーファームでのピッキングの記事を書きました。まだ読んでいない方はこちらから読んでみてくださいね!その時に2週間目の感想を書いていったのですが、あれから時間が経って僕がウールグールガにきてピッキング

  • 【ファームジョブ】ウールグールガ在住者の1日の過ごし方 前編

    読者の皆さんこんにちは!僕はファームジョブのためにウールグールガという田舎町に滞在しています。主にブルーベリーのピッキングが仕事内容なのですが、たまにある休みをどのように過ごしているのか。ウールグールガ(Woolgoolga)での生活につい

  • 【ブルーベリーファーム】ファーム生活2週間。毎日ピッキングしていて心境に変化があった。

    僕がファームに来てちょうど一週間目に一つ目の記事を書きました。まだ読んでいない方はこちらを先に読んでみてくださいね!以前の記事でブルーベリーファームは稼げないと僕は書いたのですが、2週間が経って僕の心境に稼げる金額にも少しずつ変化があったの

  • 【オーストラリアファームジョブ】ブルーベリーピッキングは本当に稼げるのか?一週間働いて見た感想!

    オーストラリアでセカンドビザを取るためにファームに向かう人は多いのではないでしょうか?僕もセカンドビザを取るためにオーストラリアに入ってすぐにファームの仕事に応募して働き始めました。僕は初めての農作業ということでワクワクしながらコフスハーバ

  • 【シドニー観光】列車の乗り継ぎ待ちで見学できるシドニーの観光地

    コフスハーバーにメルボルンから列車で移動する際に一度シドニーで待機時間がありました。 時間を潰す為、夜の観光地に行ってみると昼には見られない景色が見られました。今回はそんな記事を書いています。

  • 【鉄道の旅】メルボルンからコフスハーバーまで安く行く方法

    今回はメルボルンからコフスハーバーまで安く行く方法を紹介しています。ワーホリで時間のある人やどうしてもお金を節約したい方にはとてもオススメの記事になっています。

  • 【メルボルン観光】市内から簡単に行ける大聖堂を周る旅

    メルボルン市内で観光を考えている読者の方もいるかもしれません。検索すればいろんな場所がヒットするかもしれませんが、今回はあえてオーストラリアの歴史的な建物を見学してみてはどうでしょうか?僕は今回、メルバルん市内を歩いていると一際存在感を発揮

  • 【メルボルン観光】ビクトリア国立美術館の見どころ解説!19世紀の西洋美術に心惹かれた!

    ビクトリア国立美術館を知っている読者の方はどのくらいいるでしょうか。 僕も今回たまたま無料で行けるメルボルンの…

  • 路上で生活する若者。メルボルン治安はどうなっているのか?

    メルボルンの印象といえば読者の皆さんはどのように感じるでしょうか?カフェ大国、治安がいい、世界でも最も住みやすい街。色々あると思います。僕もそのように考えていたこともありますが、それは全てが正しいとはいえないと感じています。まだ4日の滞在で

  • 【メルボルン 個人ブログ】旅行1日目に見たメルボルンの街並み

    メルボルンというと僕にとってはオーストラリアの一つの大きな都市というイメージ以外ありませんでした。ほかの国にあったようなこの国はこんなイメージというのがオーストラリアには何もありませんでした。正直な話、オーストラリアは時給が高いくらいしか知

  • 白黒写真でも見るイスタンブールの街

    イスタンブールに旅行に行った時現地調達したバルナックルライカと同じく現地調達の白黒フィルムでイスタンブールの街並みを撮り歩きました。イスティクラル通りやタクシム周辺を主に撮り歩いていたのですが、現像していると2023年なのにまるで昔の写真の

  • 毎日やることはやっている、進む道も見えている、でもこのままで良いのか不安。そんな時に僕がやっていること。

    毎日が同じような繰り返し。毎日自分の夢に向かって頑張っている。そんな中、ふと頭によぎる言葉たち。「こんなに毎日やっているのに全然成長している気がしない。」「他の人々はあんなに早く結果を出しているのに、私はなぜこんなにも不器用で成長が遅いのだ

  • 【トルコ観光スポット】フィルム写真で見るイスタンブール

    イスタンブールは西洋と東洋の中間と言われており、昔から文化の衝突する街だと言われています。今でもイスラムの価値観と西洋の価値観が対立しながら混じり合っている都市です。最近ではイスタンブールに観光する人が多くなっていますが、実際にどんな場所な

  • 無理ゲー社会を生きる人向けの本を読んで思うこと

    今日、夜中の1時に眠れなくてAmazonのオーディブルで何か面白そうな本はないかと探していると1冊の本に目が止まりました。「裏道を行け ディストピア世界をHACKする」著者 橘 玲この著者は前から知っていて他の本も面白かったから今回もなんと

  • 漠然とした不安と過ごす日々

    毎日何気なく過ごしているような人でも毎日不安を心の中に押し隠して生活しているのかもしれない。創作作品を公開するSNSサイトnoteで時々自分の好きな人達の投稿を読んでいて思うんです。どんなに明るく見える人でも裏では不安と戦っているのではない

  • 【デリー退屈日記】何も作っていないなら、どれだけ多くのことを経験したって信用にはつながらない。

    僕はこれまでいろんなことを経験してきたと自分の中では思っている。でも、僕は何も作っていなかった。動画編集をしていた時も本気で自分の作品は作っていなかった。写真を撮っているときも本気で撮ってはいなかった。美容師になった時も僕は本気ではなかった

  • 【猫の都トルコ】イスタンブールで見た!自由に人生(ニャン生?)を生きる猫たち

    トルコ旅行をした旅行者の中にトルコってどうだった?と聞くと多くの人が猫が自由に街中に溶け込んでいてそれも見所だよ!と言います。猫好きにとってトルコは天国のような場所かもしれません。また、猫にとっても天国だと思います。今回はイスタンブール自由

  • 【デリー退屈日記】長期滞在はやっぱり設備が揃っているところで!

    インドでもどこでもそうですが、長期で滞在するなら生活に必要な設備は揃っているところを住まいとして選ぶべきだと僕は改めて思いました。僕の今いる宿はAirbnbで借りているところなのですが、キッチンや冷蔵庫、洗濯機も生活に必要なものはほとんど全

  • これを見るためなら何度でも訪れたい。イスタンブールの3つのシンボル。

    あなたはイスタンブールという街のことを聞いたことありますか?海外旅行に多くの人が行っていた2019年まで多くのバックパッカーや日本人に人気のある場所です。海外でもイスタンブールはとても人気で特にヨーロッパからの観光客とアラブ地域からの観光客

  • 【デリー退屈日記】インドの本当の沈没生活

    バックパッカーの間では長旅になるにつれ沈没することがあるということはとても有名だ。僕もずっと前から知っていて頭の中にはあったのだけど、どこかやっぱり自分ごとではなくて、パハールガンジーとかの安宿に泊まる人たちがなるみたいなイメージがあった。

  • 【旅をしながら本を読む】こんなにも自分の気持ちに正直になってもいいのだろうか。そう思うほどに感動と切なさが入り混じる物語。「無垢の博物館 下①」

    以前に無垢の博物館の上のことを書きました。今やっと無垢の博物館の下の中間まで読み終えたところです。本当は最後まで読んでから感想を書くべきなのでしょうが、今書かずにはいられませんでした。それに、こういうのって最後まで読んだらとかじゃなくて感動

  • 【デリー退屈日記】屋台の気さくなお兄さん

    最近、また引きこもり率が上がった気がする。トラベラーズノートを書くようになってからというもの以前撮った写真を見ながら部屋の中で何時間も過ごすことが多くなった。デリーでの生活もあとわずかになってきて少し寂しく感じてきてもいる。かといってまたデ

  • 【トラベラーズノートと旅】旅の記録を印象的にするためのひと工夫

    こんにちは!今日からトラベラーズノートを使って日記を書いていこうと思っています!トラベラーズノートって買ってみたはいいけど実際描いてみると広告の様には書けないのが現実なんですよね。僕も今までずっと旅の記録のためというよりは普通のノートのよう

  • 【デリー退屈日記】デリーには日曜日限定の古本市があるのを知っていますか?

    こんにちは!今日は日曜日ということもあり、デリーのSunday Book Marketに行ってきました。以前僕のブログで紹介したのですが、今回は2回目の訪問です。前回行った時はもっと出店店舗が少ない印象でしたが、今日は前に比べると1,5倍く

  • 【デリー退屈日記】デリーはなぜ人気がないのか?

    こんにちは。今日もインドのデリーは雨が降っていました。インドの雨はスコールのようなもので降っては止んでを繰り返すような感じです。民家の軒下では多くの人が雨宿りしながら雨が止むのを待っている様子がよく見られます。さて、今日のテーマはなぜデリー

    地域タグ:インド

  • 【デリー退屈日記】どこにいても繋がりたい人と繋がれる世界

    こんにちは!あなたはもうご存知のように僕は今インドのデリーにいます。僕はこの日記を書き始めてからというものあまり外に出なくなりました。正確に言えばこの日記を書き始めてからというよりも出なくなったから書き始めたという方が正しいのかもしれません

    地域タグ:インド

  • 【旅をしながら本を読む】細部まで描かれる一人の男と二人の女の恋物語 「無垢の博物館 上」

    こんにちは!僕は今旅の途中なのですが、その最中に僕の習慣になっている読書をしています。日本にいる時から日本の小説、海外文学や哲学書、またはビジネス書を読んでいました。旅に出てからも電子書籍などを利用して読書を続けています。今回はトルコに行っ

  • 【デリー退屈日記】久しぶりにインドのマーケットに足を運んだらやはりインドはインドだった

    今日は久しぶりに前日から行こうと考えていたインドのマーケットに行ってきた。最近行ったところといえばコンノートプレイスのような外資系の店舗が連なるエリアだったのだが、今回は少し南の方にデリーメトロで行ってきた。マーケットの名前はSarojin

  • 【デリー退屈日記】2週に1度の腹痛

    僕はインドに来てからというもの2週間に1度のペースで腹痛に襲われている。インドでは多くの観光客が腹を壊すと言われているけど、僕はその中でも回数が多い方ではないかと考えてしまう。腹痛といっても軽いものから重いものまであるが、僕はまだ軽いものが

  • 【デリー退屈日記】時々全てが溢れてくることがある

    英語の学習もブログも、トルコ語も絵を描いたりスタバに行ったり、写真を撮ったりSNSには常に話す人がいたり、僕は自分ができることはほとんど今してしまっている。だけど、寝て起きるとなんだか悲しくなってくることがある。何かがあったわけでも悔しいわ

  • 【デリー退屈日記】インドでは貧困者に食べ物やお金を渡すべきか?

    今日は少し滞在している場所から離れた場所にあるコンノートプレイスに行ってきました。イギリス統治時代のショッピングエリアです。なので、比較的お金持ちが集まる場所です。外国人は例外ですが。今日はここで我慢していたスタバでカフェラテを飲んで1日を

  • 【デリー退屈日記】インドのチップあれこれ

    今日もいつもと変わらない日々。気がつけば1日が終わっていたというような誰とも変わらない1日のような気がします。でも、ニートしている分違うのかな。今日ぼくが一日考えていたことがあるんですが、それがインドのチップ事情。インドってチップ文化なんて

  • 日本のパスポート世界最強からの転落。でも一位である必要はないと思う。

    2018年から日本のビザは最強として5年間1位を維持してきたそうです。僕が学生だった頃日本のパスポートは世界一位のものなのに日本人のパスポート保有率は25パーセントに満たないと旅人の間ではよく言われていました。その頃の僕はそうだと若干その意

  • 【デリー退屈日記】毎日駐車場でとうもろこしを焼いているおばあちゃん

    僕が毎日夕方に食べ物を買いに行くといつも同じ場所におばあちゃんがとうもろこしを焼いている。車が多く駐車しているところで一人黙々と炎が燃え盛る鉄網の上でとうもろこしを焼いている。その周りでは屋台で食事するビジネスマンやスポーツジムに向かう男女

  • 【インド旅行者必見】インドで相次ぐ外国人お断りのホテル

    これは僕が実際に体験した話なのですが、インドで多くの人が旅行するようなラジャスタンやデリー中心地ではあまり気にしていなかったことがあるんです。それが、ホテルの予約について。これが意外と厄介だったので今回はインドを旅行する前にこのことを知って

  • 【デリー退屈日記】雨の夜に見たインドの夜

    今日もあいにくの雨。でも、僕にとっては違うかもしれない。昼間は雨が降っていて外に出る気にもならなかったので、部屋の中にいた。窓に近い部屋ということもあり、エアコンをつけていても少し湿気がありジメッとしている。なので僕の荷物はカビが生えたり、

  • 【デリー退屈日記】ゴミの山とそれをかたずける二人

    僕の滞在している地域はデリーでもあまり裕福ではない人たちが住んでいる場所らしい。駅の近くなので僕の住んでいる周辺はあまりそのような感じはしないのだが、少し離れるともしかしたらそうなのかもしれない。宿から駅までの道でいつも僕が見かける光景があ

  • 【デリー退屈日記】インドのサモサで1日を過ごす

    昨日お金を使ってしまったので、今日から僕の食事に使うお金を節約しなくてはならない。今まで一食150ルピー。(約300円)で二食食べて一日600円くらいでと考えて生活していたが、どうにも今の僕にはこれでもダメな気がする。だから、今日は外に出て

  • 【デリー退屈日記】インド人と出かけた話

    本当に3ヶ月ぶりくらいに知り合ったインド人と出かけることになった。意気投合して予定を立てたのはいいけど、当日になるとやっぱり引きこもりの僕は億劫になってしまう。それでもなんとか2時間移動して会いに行った。予定は食事をして話して終わりというく

  • 【デリー退屈日記】勝手に区別している僕

    今日は朝早くから起きて宿のオーナーから連絡が来るのを待っていた。1週間に一度宿のオーナーから部屋の清掃の連絡が来るからだ。今日の予定でいつも連絡が来る時間に待っていたのだが、今日は昼が過ぎてもなかなかこない。こちらから連絡してみると夕方でも

  • 【デリー退屈日記】今の心境は東京にいた時とは違う

    今日は朝早く起きたのだけれども、出かけようと考えたがどうも身体がその気にならない。こんな時間から部屋でゴロゴロしていても退屈するだけだしと思い着替えようかと考えた時僕は全ての衣服を洗濯して干していたことを思い出した。インドのデリーは空気が悪

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  • 【デリー退屈日記】デリー最大級の書店を探してグルガオンへ!

    今日はいつもとは違って外に出かけることにした。インドのメトロカードに、ある程度のお金を入れていたからそれを使えば手持ちのお金を使うことはない。起きて部屋でなんとなくデリー最大の書店と検索したら地図上にグルガオンの書店の名前が出てきたので行っ

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  • 【デリー退屈日記】退屈も意外と悪くない

    僕はいつだって満足できなくて常に新しい刺激を求めていると思う。もっと日常を、平凡を価値のあるものとして感じ取れればいいのだろうけど、僕は日常的にそれができるほど人間ができていない。だから、こんなカオスで刺激的と言われるインドにいてさえ退屈と

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  • 【デリー退屈日記】一杯の紅茶と本。

    今日のデリーは快晴。ベッドの横の大きな窓のカーテンを少しずらして毎日の日課のように僕は外の景色を確認した。何もすることがないとこれが少し楽しみになってくる。僕の場合、毎日カーテンを開くとどんな景色になっているのか少しワクワクしてしまう。イン

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  • 【デリー退屈日記】訪ねてくるインド人

    朝早くに起床して僕は今日もすることがなかったのでネットフリックスでアニメやドラマ、時々YouTubeを見ながら午前中を過ごしていた。すると、僕の部屋の扉を叩く人が現れた。僕はアパートの玄関に一番近い部屋を当てられている為、鍵を持たずに外に出

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  • 【デリー退屈日記】雨の日のデリー。牛糞の川。

    久しぶりにデリーの下町の散策に出かけた。出かけたと言ってもこのブログを書くと決めたから部屋にいると何も書けないと思って出かけたのだ。むかった先はデリーのメトロ駅があるチャウリー・バザール。ここはデリーでも交通量がとても多い場所で狭い道路を無

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  • 【デリー退屈日記】毎日お金もなく退屈なので書くことにしました。

    この日記は僕がインドの首都デリーで数ヶ月過ごしてみてとても慣れてしまい退屈だと思って書いている記事です。ここにくる前によし!デリーに3ヶ月半滞在するぞ!意気込んで宿を予約支払いした結果、1ヶ月も退屈せずに過ごすことができなかったそんな僕の退

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  • 旅で気がついた5つのこと

    こんにちは!今回僕は旅をして半年が過ぎたということで僕が旅をして気づいたことがあるので旅したからこそ肌で感じた体験からこの記事を書いていこうと思います。多くの旅人が旅をして何かを感じて日本に帰るのだと思います。よくこんな言葉が言われています

  • 砂漠のオアシス

    ジョードプルから列車で約5時間くらい移動すると、いつの間にか当たりはジョードプルにあった風景とは変わっていた。いつの間にかというのは理由があって、ジャイサルメールに行く列車はなぜか寝台列車しかないらしく、デリーから向かうときに検索しても、ジ

  • 【ラジャスタンの旅】3.ジョードプル観光のはずが。。。

    ジョードプルについた僕は次の日から観光をしようと張り切っていた。外に出るとインドのいつもの光景のように牛やヤギ、ハトや人が交差しながら移動している。ここにきてよく地面を見るとどの街よりも注意して歩かなくてはいけないと感じた。そう。落ちている

  • 考えて行動、考えて行動を繰り返す

    将来のことを考えて不安になるよりも、今を楽しんでどうにかなるさくらいの方がきっとうまく行く。僕にはかなり多くの不安が自分の中にある。それでも僕は自分のやりたいことを諦めることができない。旅に出たい。今ではなぜこんなにも旅に出たいのかよくわか

  • 過去の自分からの手紙受け取ったような

    こんにちは!これを読んでくれている時君は何をしていますか?あ、ブログを読んでいますよね。ありがとうございます。ところで過去に書いたメモを読み返すとなんだか心に来ることってないですか?今回僕が過去に書いていたメモを見つけてすごく心にきたものが

  • インドの車窓から

    こんにちは!最近はどうですか?毎日楽しんで過ごしているでしょうか?僕は最近インドの長距離列車に乗ってきました。これはその時の話。インドで長距離列車に乗った時のこと。インドのデリーの景色ってすごく日本や他の僕が訪れた国とは違っていて、列車が出

  • 今を楽しむことの大切さ

    「今を楽しむ」この言葉を聞いた君はありふれた言葉だなと感じませんでしたか?今を楽しむって僕ももう何年も前から口にしたり文字にしたりするのだけど、いまだに毎日そのように生きることはできていない。旅をしていると今を楽しむってとても大切だなって思

  • 初めての砂漠で寝る体験!砂漠ツアーの実態②

    皆さんこんにちは!前回はArjunさんのゲストハウスまで行って夕方の砂漠ツアーが始まるまで時間を潰すというところまで書きました。なので、今回はこのインドの砂漠ツアーの実態を写真を交えて紹介していきます。ここでのツアーはクーリー村からラクダで

  • 日本人に人気のクーリー砂漠ツアーに行ってきた①

    インドのラジャスタン州に砂漠があるということでジャイサルメールという町に行ってきました。街並みはゴールデンシティと言われるに値するほど全てが砂色の建物でジャイサルメール城や下町の建築物もとても豪華なものが多く点在していました。必然的に滞在す

    地域タグ:インド

  • タール砂漠にひっそりと佇むジャイサルメール城

    インドって本当に空気悪いし、人多いし、うるさいし、毎日が騒がしくて朝早く起きても静かな時間帯なんて全くない。インドに旅行に来ると多くの人がそう感じると思います。そんなインドに疲れていませんか?僕は疲れました。そして、動画をとっても騒音凄すぎ

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  • ジャイサルメールの博物館で歴史を学ぶ

    ジャイサルメール城に入るとすぐのところにあるジャイサルメールフォート博物館。たまたまインドの人々が入っていくのが見えたので行ってみることに。すると、入場料を払うカウンターに日本語のオーディオガイドがあると知ったのですぐに見学することを決めま

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  • インドで腹痛、下痢になってしまった時の対処法

    インドりょこうを考える時必ずといっていいほど頭を悩ますことは衛生環境が悪いがために腹痛や下痢といった症状になってしまうことではないでしょうか。それは短期間の1週間ほどの旅行ならもしかしたら回避できるかもしれませんが、2週間から3ヶ月と旅の期

  • 【ジョードプルの時計台】率直な感想書きます

    ジョードプルの時計台(Ghanta Ghar)はマーケットの中心に存在感を表しています。そして、マーケット内からジョードプルの城跡と一緒に写真に収まるいい感じの建物です。さて、僕はこの近くの宿に宿泊していたので1番最初にここに観光しに行って

  • 【ラジャスタンの旅】2.ジョードプルについて早々めまいが。。。

    ニューデリー駅から列車に乗ること約5時間が経った。列車内で仮眠を取るつもりだったのだが、途中止まった駅で家族が僕の席の後ろ横にきた。子供たちはまだ幼く、列車の外を眺めながらキャッキャと騒いでいた。子供たちを見ながらとても可愛らしいなぁと思っ

  • 【ラジャスタンの旅】1.なんだか冒険がしたくて

    ラジャスタンとはパキスタンと国境を接した州のこと。州都はジャイプールでそこにはピンクシティーと呼ばれる街があるという。ラジャスタンにはメイン都市があり、それをジャイプール、ジョードプル、ジャイサルメールといい、それぞれはこう呼ばれている。ピ

  • ジャイプールでピンクシティー観光してきた

    ジャイプールで4日間滞在していたのですが、その中でもピンクシティーと言われる地域は赤土色の塗装がされた統一感のある地域でとても雰囲気がありました。僕の中ではやっぱりピンクシティーというくらいだから街全体がピンク色なのかな?と考えてしまうわけ

  • ナハーガフォート。そこはジャイプールを一望できる城跡です。

    ジャイプールで観光をする予定の皆さん。ジャイプールにはピンクシティーやアンベール城、ジャルマハルなどなどたくさんの魅力的な観光地がありますが、僕はナハーガフォート(Nahargarh Fort)をお勧めします!なぜなら、ここからはジャイプー

  • 太古の都 アンベール城へ訪ねた。そこはまるで異世界

    インドのジャイプールにあるアンベール城に観光に行ったと言われても多くの人の記憶には全然残らないと思います。ジャイプールはピンクシティーと呼ばれていて、ピンクに近い赤茶色っぽい素材で作られた建物が多くあることからそう呼ばれています。なので、イ

  • 不便が人のつながりを作る

    今日、借りている部屋の中で僕はYouTubeを見て1日を過ごしていた。お金もあまりないので外に出ずに節約するためだ。そんなときYouTubeである人が言った一言が気にかかり今日1日ずっと考えていた。「人とのつながりというのは不便なところにで

  • 今の高校生に知ってほしいインドの貧困の話

    多くの人がインドで感じるというインドの貧困問題。日本でも世界でも多くの非政府団体がそれを支援していてその活動のおかげで多くの人が助かってきたのだと思う。そして、僕も高校生の時または、専門学校に通っていた18.19.20歳の時は貧困は悪でそれ

  • 4.インドで1日100ルピーで過ごす

    インドは物価が安い!とみんないうのですが、デリーやその他の発展してる地域では正直な感想としてそんなに安いとは感じません。日本でも地方と東京の物価が違うのと同じでインドでも地方に行けば宿代とかは安いのですが、デリーのような中心都市にいると日本

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