.母がショートステイに入った日々わかっちゃいるけど、ひとりになった6人家族だった家にひとり今や無駄に広い家夜が心細かったそしてセコムに入った
2023.5月、夫(アラ還)がくも膜下出血で、たった2日で逝ってしまった。 少し認知のある90過ぎの母と二人暮らしになってしまった、アラ還の断絶された日をつづるブログ
.もうすぐ、パリオリンピック夫が居ないオリンピック今まではTVて一緒に応援して一緒に歓喜して騒いでいた今回は、一緒に時を刻む人が居ないから一緒に見ることもなく歓喜は全く無く無表情無感動選手が活躍する程辛さが
.一周忌が過ぎ未だ、泣く事が出来ない号泣は、最初の2.3日だけ悲しいよ辛いよ胸つまるよでも、何故だろう涙が出ない淡々と時間をやり過ごしているだから、周りは言う「安心した」「元気になった」何か、何か、
.死別者は土日祝日のスーパーに行きたくない死別者はキラキラした場所には行きたくない死別者は笑顔仮面の下で舌打ちしてるにほんブログ村
.死んだら死んだ人はそばに居るあなたを守ってる死んだら無どちらだろう?にほんブログ村
.いつも一緒で空気みたいな存在だった人が忽然と消えると普通に生活していた細かい事柄に衝撃を受ける食事の時に、食器を出そうとしたら昨日まで使っていたのに もう使えない、と改めて驚く普通に洗濯しても干す時に、夫の下着
.配偶者を亡くした死別者に言ってはいけない言葉「旦那キライよ 私の旦那が死んで欲しいわ」ダメです死ぬのはあなた、です言葉があなたに向かいます聞いた死別者の悔しい念も頭から被りますよ
.いつもの、気の置けない友人らと食事をした気の置けない仲間だと、旦那が死ぬまで思っていた一緒に笑い、美味しいものを食べ、喋りお互いの夫の悪口を、面白おかしく話したりしていたそれが、私が夫を亡くした環境が変わったのは私だけ回りの人達は、何も変わらずいつものよ
.旦那が突然死して2年目に入った1年目は本当に辛い日々だった急に存在が消えてしまいそれに慣れない慣れるはずがない「去年は居たのに」の日々であった全ての日々を上書きされて、2年目になった突然死、そうでない死別二年目の気持ちは、どうなんだろう同じなのかな、違うの
. 死別、1年が過ぎた最初の1年は本当に辛かった何が辛いかと言うと・・・ 予期せぬ突然死心の準備や覚悟などする間がないやることなすこと、全てが辛い何故居ない孫の学芸会に、何故パパは居ない何故、隣に居ない夏のカー
.「もう、大丈夫そうだね」そんな風に装っているのです死別経験者は自分が死ぬまで大丈夫ではありません大丈夫ではありませんわからなくて当然あなたは死別者でないからねしかし、いつかはわかる時が来るからね
.今、認知症の母と同居している高年齢で持病もあり、長くはない色々と振り回されるけどこんな親でも家に居てくれると、ほっとするいずれ、誰も居なくなりこの広い一軒家で独りぼっちになるそれが恐怖となっている本来なら、夫と共に、母を見送り二人で旅行などへ行って、私達
.現実を避ける日々特に夜一人に名なったら、時を忘れるため何かに没頭する最初は韓国ドラマだった寂しさを一時忘れさせてくれた話題のものは一通り観た一気に観つくした感じそして今は、ゲームだswitchをやっている今話題のは、子供らから紹介されてやったスイカゲーム7番出
.一周忌でした一年が過ぎました未だに信じられず何故、私は線香に火をつけているのか何故、夫は写真だけなのか一年毎日、寂しく辛くどうやって日々過ごしてたか一年は短く感じたつい、昨日の事のように感じるあの冷たくなっていく体つい昨日のような時間どうなるんだろう、私
.死別された人の笑顔本当の笑顔は二度と現れません我慢して笑顔仮面を被っていますそしてもう、今更言葉を選ばなくて結構逆にうっとうしいですからにほんブログ村
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.母がショートステイに入った日々わかっちゃいるけど、ひとりになった6人家族だった家にひとり今や無駄に広い家夜が心細かったそしてセコムに入った
、梅雨に入ろうが梅雨が終わろうが関係ないわ
.何十年も仲良くしてきた友人がいる今でもランチなどで会う彼女は家庭内別居我が家と交換して欲しかったそんな彼女が、急に変貌したランチしていて、突然に激昂して話し出したあまりの早口で理解出来ないくらい私が何か悪いことした?
.今日は日曜久し振りに昔の仕事仲間と会った家から1時間半の電車で移動してランチを共にした6人集まり、久し振りだったので話は盛り上がり、笑い、食べた私の事情は皆知っているそんなのお構えなしに、話す、話す私も笑ってたそし
.死別を経験すると自分は普通にして、人と接していて他人も普通に接してくれるしかし、他人の心には「この人は未亡人」と、思われて喋っている自分も、身体半分無いような者だからしょうがない所詮、慰めて貰っても意味なしこれ
.突然死の場合普通に生活していてある日、突然、人が消える家に帰ると普通だったはずの痕跡かある着ようと用意していた服が、そのまま食事の用意が、そのまま飲みかけのコーヒーも、そのまま翌日あるはずの洗濯物が、ない
.2年経って再開したもの 化粧死別後は何も出来なかった最低限、生きていくための事だけ何をして2年経ったのさえ、わからない化粧なんて頭になかった自分を見る事なんぞ、皆無外に出る時は、マスク改めて鏡を見たら汚い、暗い、
.悲しい、寂しい、この気持ち明るい昼間は、少し紛れる昼間は何かをしてる仕事、趣味、食事、誰かの世話・・・夜暗闇はヤバい暗いと気持ちも暗くなる闇に吸い込まれる昼間に浮かばなかった寂しさ、悲しさに襲われる昼間の
.ゴールデンウィークが終わって世間は元の日々に戻った死別者は、元の日々が消えた絶対に戻らないこの悲しみ世間はわかるはずもない
.突然死2年目死んだと言う実感 無しいつもの時間が流れていたが突然、止まるしかし、回りは時間が動いているいきなり、目の前に骨が現れいきなり、姿が無い家になった淡々と時間が進み視野には様々な光景が流れていく
.夜中、何故か眠れなくて何度も寝返りうったりして夜中2:30頃にトイレに行ったそして、寝室に戻り夫の葬儀で使った大きな顔写真があるのでチュッとキスしてみたあれ?写真の夫・・・目つぶった!?確かに、ゆっくりと目をつぶった!
.徹子の部屋で、イルカさんが出ていたその中の言葉「夫が亡くなって寂しい」(それは同感)「だけど家族が大勢居るから寂しくない」(そこが違う)夫が亡くなり寂しいひとりぽっち寂しさ倍増よ
.前回のつづき息子にラインだけど、思いをぶつけてみた毎回、旅行やキャンプに行ってた姑が羨ましいよ!と返信来た地区の行事があるやらで中々ランチ出来ないよ、ともうダメだ旅行などに姑を誘ってた夫は本当に優しい人だった
.ゴールデンウィーク子供小さい時は、毎年キャンプしてたいつも旅行やキャンプには姑も一緒だったそして、今は亡き愛犬も大型のマイカーでワイワイと楽しかった姑もその頃は一人暮らしだったとても楽しみにしてくれた今は95歳で他親族と住んで
.ゴールデンウィークに突入TVでは行楽地をアチコチ紹介空港で家族連れにインタビューいいな羨ましい何も予定無い何処も行かないこの時期、スーパーも行きたくない庭の草むしりでもするかTVうるさい早く終われ
.気持ち落ちるのを防ぐ方法それは当然、亡き人の生き返り・・・無理では、どうしたらよいか考える時間を作らないこと趣味、勉強、スポーツ・・・その時は、忘れて夢中になるしかし、1人になった時に戻る夜、就寝の時などでは
.桜の話題が終わりほっとしてる家族連れで花見家族連れで桜前線を行く皆満天の笑顔うんざり自分には有り得ない二度と無い風景これからは、ゴールデンウィークの話題うんざり
.悲しい寂しい毎日毎日、抜けられない寂しい
.なんだろう何をやっても上手く行かない趣味も、ガーデニングも、スポーツも仕事はフリーズしたまま何だか悲しい何やっても、結果がダメだ悲しくて、家帰ったら叫びたくなる夫が生きていたら、と思う別に何もしなくても、自
.死別あるある、突然死の場合ある日、突然の事が起こるいつもの時間が流れていたのに時間が止まってしまう普段の毎日その日に着替える服を用意していてその日のスケジュールを確認して朝、新聞を取りに行きいつもの所に座り朝食
.「もう、大丈夫そうだね」そんな風に装っているのです死別経験者は自分が死ぬまで大丈夫ではありません大丈夫ではありませんわからなくて当然あなたは死別者でないからねしかし、いつかはわかる時が来るからね
.今、認知症の母と同居している高年齢で持病もあり、長くはない色々と振り回されるけどこんな親でも家に居てくれると、ほっとするいずれ、誰も居なくなりこの広い一軒家で独りぼっちになるそれが恐怖となっている本来なら、夫と共に、母を見送り二人で旅行などへ行って、私達
.現実を避ける日々特に夜一人に名なったら、時を忘れるため何かに没頭する最初は韓国ドラマだった寂しさを一時忘れさせてくれた話題のものは一通り観た一気に観つくした感じそして今は、ゲームだswitchをやっている今話題のは、子供らから紹介されてやったスイカゲーム7番出
.一周忌でした一年が過ぎました未だに信じられず何故、私は線香に火をつけているのか何故、夫は写真だけなのか一年毎日、寂しく辛くどうやって日々過ごしてたか一年は短く感じたつい、昨日の事のように感じるあの冷たくなっていく体つい昨日のような時間どうなるんだろう、私
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.大事な人が何の前触れもなく突然倒れてあっと言う間に身体が冷たくなっていく突然死残された人は思考回路がフリーズ時間が与えられている患っている人はとっても、幸せわかる?この意味死別でも一緒
.夫を亡くしたら実はうちの夫が病気で・・・と言う話をしてくる人が多いこと「難病なの」「闘病中なの」「余命宣告された」「ステージⅣで抗がん剤もしないの」 ・ ・ ・あのねいいじゃない上等よわずかな命?上等よいい御身分だってわっかてる?時間あるじゃ
.あのさー夫婦仲悪いほうがいいよ死別した時悲しくないもんね残りの人生、謳歌できるよ
.何で私なんだろういきなり夫が死ぬなんて何故、私がこんな苦しい思いをしなきゃならないのか他にも居るだろう悪人が夫を邪魔者扱いしている女が居るだろう何故、私が選ばれた?私って結構いい人だよ夫もいい人だよこの先、
.死別1年が経ちその間は、出掛ける時 最低限の化粧しかしない スキンケアなど無し ボロボロの皮膚に無理やりファンデーション塗ってアイシャドウもササッと塗ってビューラー、マスカラは皆無無造作にあるスキンケア用品を見て
.引き出しの中を整理していたらカードの束を見つけた夫から私への誕生日カード毎年もらっていた可愛い絵のものやショートケーキが飛び出すカード毎回、ハイありがとねと、そっけなく受け答えてた逆に私はカードなどあげたことなかった
.昭和の歌謡曲が流行っているらしいTVでもよくやってる母と番組を観ていて恋愛曲失恋曲ノリの良い曲悲しい曲 ・ ・ ・全部、泣けたわだって、全部夫の思い出があるのばかり泣けないわけがないにほ
.死別、一年が経ったこの一年間、夫のいない日々を上書きしてしまった何故だろう未だに、信じられない何故、居ないのだろう一緒に笑ったり喋って買い物もして車で出かけてスポーツもして老親の面倒も見て同じものを食べて・・・一年間、何故一緒ではないんだろうどこに居るん
.ゴールデンウィークが過ぎた何がゴールデンだよグレーウィークだよ世の中、浮かれすぎだよ何も混雑してるところに行かなくてもま、死別者には関係ないさ友人で、旦那さんの悪口を言う人が居る私の境遇を知っているのに「うちの夫が死んだら、そんなに悲しまないわ」ってまぁ
.死別者はゴールデンウィークが大大大大大嫌い👊👊👊👊にほんブログ村
.死別者が意外にも 不意打ちの様に大きく打ちのめされ、悲しくなるのが服亡くなった人の服を片付ける時上着、ズボン、下着、靴下・・・どれも全て愛しい何故、服だけが取り残されたのか生きていた時の姿が浮かぶ
.死別者はそれを経験した後は何もする気が無くなり己を構わなくなる身なりも、どうでもよくなり化粧などする気もなくなり顔はボロボロになり5歳は老け込むそれを指摘しては絶対にいけませんよ死別者は「
.死別者が本当に嫌いなもの正月年末年始祭日ゴールデンウィーククリスマス誕生日結婚記念日夏休みこれらの日々に楽しく、仲良く、ワイワイそのような姿を見せびらかさないで下さいね死
.離婚で、ひとりになる死別で、ひとりになるこの2つは全く別もの種類が異なる悲しみ、辛さ、異なる比べたらいけないそして、話したらいけないわからない人には、無視を
.友人3人と会ってランチした久しぶり、変らない?と挨拶して友人は、うん、変らない日々よー、と。しばらく、たわいもない話で楽しく時間が過ぎていった帰る時間になって、一人の友人と別れてもう一人の友人と駅まで歩いていたらその友人が「〇