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  • 体調を悪くしていく経過②(2019/11/26掲載)

    身体に「ツケ」を作った子供が、幼稚園(保育園)や小学校に通う頃になりますと、早くも明らかな体調不良として不快な症状を出す子供がでてきます。私達に馴染みがあるモノでは、軽いモノであれば成長痛・特発性脊柱側弯症等があり、少し軽くないモノであれば、●●●●●●●炎・●●●息・●●●●●●ー等の●●●●●患があります。然しこの時期の体調不良(病気を含む)は、業者(医療福祉従事者+代替療法の施術者)サンが、原因を考えない(特定できない)事や、本人が適切に説明できない事や、慢性でも歴史が短いので放置しても症状が消えたり、対症療法(薬)でも症状が消え易い事から、医療機関を受診しても殆どが経過観察(実際の放置)で済ませられたり、セイゼイ薬を処方される程度でしかなく、それで症状が消えると、業者(医療福祉従事者+代替療法の施...体調を悪くしていく経過②(2019/11/26掲載)

  • 体調を悪くしていく経過①(2019/11/26掲載)

    この図は、私の接骨院に来た「不憫な人」達を観て気付いた、体調を悪くしていく典型的で最悪の経過を図示したモノです。最初に申し上げておく事は、慢性から体調不良が始まる人は誰もいない事です。誰もが最初は急性期から始まり、この急性期を見逃したり、間違った事をして回復し損ねて慢性化していくのです。急性の体調不良(ケガや病気)を治し損ねると、一旦、不快な症状は消えて(軽減して)身体は楽になります。それは身体に備わっている防御反応によるもので、治り損ねた部分を固めて動きを止めて(筋肉の凝り)、治り損ねた部分に負担のかからない姿勢(疼痛逃避姿勢)を作り、少しでも身体が不快(特に痛み)を感じないようにするのです。この状態を慢性といいます。この状態は幾ら身体が楽だったとしても、本来の意味の「治った」にはならないのですが、然し...体調を悪くしていく経過①(2019/11/26掲載)

  • 体調を回復したその後⑤不憫な人を観て思った

    アー怖い怖い・・・「不憫な人①居酒屋Aサンの死」(2023/05/24)「不憫な人②電気屋の社長Bサンの肩の痛み」(2023/06/07)「不憫な人③サッカー少年Cクンの膝の痛み」(2023/06/14)「不憫な人④ゴルファーDサンの手首の痛み」(2023/06/21)「不憫な人⑤柔道少年Eクンのフクラハギの痛み」(2023/06/28)「不憫な人⑥野球少年Fクンの肘の痛み」(2023/07/05)で紹介した事が、自分や自分の家族で起きたなら、下手なホラー映画よりも怖いリアルホラーです。接骨院に来るお客サンに、生活習慣(「メシ」「フロ」「ネル」)の見直しを提案し始めてから、暫くすると示し合わせたかのように、「不憫な人」達が次々と来るようになりました。そんな「不憫な人」達の中で特に私の記憶に残っている人で、...体調を回復したその後⑤不憫な人を観て思った

  • 野球少年Fクンの肘の痛み(2020/02/25掲載)

    「不憫な人」で最後に紹介するのは、当時、中学1年生だったFクンです。Fクンの不憫な話しは前回のEクン同様に、我が身に置き換えて読んでみるとケッコウなホラーだと思います。Fクンは小学生の頃から野球をしていて、中学に入ってからは野球部に入り熱心に練習をしていたのですが、ある時から練習をすると右肘が痛むようになったのです。そして肘が痛くなると近所の接骨院で治療(施術)を受けていたのですが、一向に痛みが取れない事から、野球部の先生の助言もあり近所の整形外科を受診したのです。然しそこの整形外科の先生から、「ここでは詳しい検査ができない。」と言われて●●市民病院を紹介されたのです。そして●●市民病院でMRIを受けたところ、「骨が欠けている。」(MRIで骨が欠けているのは、Fクンのお母サンも分かったと言っていました)と...野球少年Fクンの肘の痛み(2020/02/25掲載)

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