自分へのクリスマスプレゼントに、新しいニットを買った。主婦層向けのリーズナブルなショップだが、今の私にとっては迷いに迷って購入。3900円のニット、カラーは淡いピンク。袖の部分に小さなゴールドのボタンが付いていて華やかなニット。いつもモ
夫と子の3人家族。 隣の芝ばかりに目が行って、自分を見失いがち。 引きこもりがちな40代専業主婦で現在求職中。 子どもが高校合格を果たしたことで、心機一転、ブログをリニューアルしました。
ピンポンー ドアを開けると、針金さんが立っていた。梨の入った袋を差し出される。「良かったら、これ。たくさん届いてお裾分け。」 夏祭りで子が手伝いをしたことで、また復活した近所付き合い。猫の件で、ずっと無視され睨まれ、最初の方こそショックだっ
仕事は休みになった。昨日の夜、職場から米田さんより電話があり、休んで良いと言われた。素直に嬉しかった。休み明け、なんとか頑張ったけれど、相変わらず花山さんに比べると出来ない自分に自信喪失。同期なのに、花山さんからミスを指摘されたりダメ出し
米が残り僅か。子の学校が始まり、弁当も始まることでこれでは足りないとスーパーへ走った。だが、無い。いつもある米の棚はガランとしていた。ニュースで小耳に挟んでいた情報が本当だったのだと知る。三件程スーパーを回り、ようやく見つけた米に安堵する
物価高が続いている。月末近く、既にやり繰り費オーバー。パート代の半分をやり繰り費に補充しても足りないので、貯金しようと思っていた分を補充。今月のパート代は、休んだこともありかなり少ない。89400円。本当はもっと多いはずだけれど、結局その
パート帰り、同じ時間帯でも明らかに違う夏の終わりの空気。暑いことに変わりはないけれど、ひぐらしの鳴き声に、あぁ今年の夏ももう終わるのかと切なくなる。大人になり、夏休み明けでもあるまいし、それでも夏の終わりを感じるこの時期は胸の奥がギュッと
今日は始業式。子は、一昨日くらいから憂鬱感を剥き出しに過ごしていた。まだ寝室から出て来ない。昨夜は寝る前に、ため息をついていた。「はぁー。明日は学校か。」 分かるよ、分かる。私だってそうだった。そして今だって、学校ではないけれど、パートが
始めての給与明細を手にした先週金曜のこと。支給額を見て、なんだか少ないような気がした。自宅に戻り、やっぱりおかしいと実働時間を計算する。どう計算しても、4時間程足りない。体調不良で早退したり、また欠勤したことで給与計算がおかしくなったのだ
夜中、何度も目が覚めてしまうこの頃。朝までぐっすり眠れない。この一年、仕事に翻弄されていたこともあってか、寝つきが悪かったり明け方に目が覚めたりすることはあったけれど、こんなに何度も目が覚めてしまうようになったのは今の仕事に就いてから。昨
お盆休み明けの憂鬱の後に、今度は子が夏休み明けの憂鬱を迎える。あっという間の夏休み。キャンプはNGが出たものの、夏祭りやプール、街に繰り出したりと楽しそうに日々過ごしていた。勿論、オープンキャンパスや夏期講習などの受験対策も平行して行った
職場ランチの後からずっと、仕事そっちのけで色々と考え込んでしまった。不必要な、場を白けさせる発言。あの時あぁ言えば良かった、こう言えば良かった、ぐるぐると出口の無い思考回路に悩まされる。ただ黙ってにこにこ土産を有難く受け取れば良かった。も
お盆明け。事務所の休憩室には帰省した社員らからの土産の箱が並ぶ。ペタッと付箋に一言、良かったらどうぞ!と。皆、気軽に饅頭やらご当地土産を取っていくが、パートで新入りの立場の自分には手が出ない。それを持って自席で食べるのも気まずいし、そもそ
あいちゃんの演奏は確かに素晴らしかった。才能ー、強みがあることは今の時代において有利だ。ただ、子どもの才能をさも自分の才能だと言わんばかりの次女には閉口する。親も人間だから、自分の産んだ我が子が可愛いのは勿論だし、それを自慢したい気持ちは
引っ越し前のママ友とランチした。何年振りに会う彼女は少し痩せていて、どこか疲れている様子だった。音信不通気味だった理由も分かった。彼女の息子は第一志望だった高校に不合格し、心を病んでしまったらしい。滑り止めの高校に入学したものの、入部した
いよいよ盆休みが終わり、パートが始まる。行きたくない、これが正直な気持ち。職場の人間関係は可もなく不可もない。意地悪をされている訳でもハブられている訳でもない。ランチにだって誘われるし、それが例え苦痛な時間であったとしても私の問題。仕事内
盆休みになれば、夫は何かと予定を立てて外に出るのだろうと思っていたのだけれど。今年の盆はずっと家にいるようだ。義実家絡みの予定しかない。だからか分からないけれど、やたらと気分転換に外食をしたがる。私としては家事が楽になるけれど、その分、家
台風が近付いている。引っ越し前のママ友と会う日に直撃しそう。天気が悪いと、折角の楽しい予定にケチが付いた気がする。姪の発表会は正直どうでもいいけれど、それだってわざわざ台風の中で集まる意義を見出せない。しかも、子はその日に予定していた遊び
盆休み、子は塾や友達との遊びで不在にすることが多く、夫と丸一日二人きりになってしまうこともある。これを、夫婦水入らずと喜ぶ家庭もあるのだろうけれど、我が家はーというより私は気が重い。会話が無いことに加えて、用事が増える。洗うコップの数も増
引っ越し前のママ友と会うのだが、ランチの店がまだ決まっていない。あいちゃんのピアノ発表会後にある食事会の店選びでそれどころではなかったのと、体調を私自身が崩していたから。夏祭りでもらった風邪なのか、もしかしてコロナだったのか分からないけれ
子は、きちんと自分の役割を全うしていた。受験の為にーと、自治会の夏祭りの手伝いに出た子。少し早めの17時に助っ人として現場へ行き、当初の予定より遥かにオーバーの店じまいまで手伝ったのだ。夫が早めに帰宅し、子の様子を見に行きたいと言い出した
パートもお盆休みに入った。オフィスワークの良い所のひとつに、土日祝日、盆暮正月休みがあるということ。サービス業などだったら、盆なんて関係ないしむしろ繁忙期。以前の総菜パートや清掃パートだってそうだった。束の間の休みだと知っていても、嬉しい
うざい。義実家のあいちゃん発表会後の食事会のセッティングを頼まれた。そもそもその日は引っ越し前のママ友と会うから!と夫には伝えたのに。ランチだけなら、あいちゃんの発表会やその後の食事会には参加出来るだろうと、勝手に夫が義姉らに夫婦揃っての
ー日々の小さな選択で、違うことをしないことが大事ーー違う選択をすることで体に不調をきたすー どこかの書店で立ち読みした時に、印象に残った言葉。最近、何かにつけふと浮かぶ。ここ最近、本来の自分とは真逆の選択をして来たからか、ストレスと疲れが蓄
まだ子の志望校は決定していないけれど、前期の二者面談で担任に夏休みのボランティアを勧められたらしい。指定校推薦や総合型選抜の出願には必須としている学校も増えているという。ボランティアの種類には、地域に貢献する清掃ボランティアや子どもと関わ
来週末、自治会主催の夏祭りがある。掲示板にも張り出され、そして回覧板にも、「お手伝い募集中!」の呼びかけ。取り敢えず、参加に丸を付けることはせずシャチハタ印だけ押してお隣のドアに回覧板を掛けようとした時、ガチャリー ドアが開いた。ものすご
子の志望校のひとつに上がっている大学のオープンキャンパスへ行った。この猛暑の中、高校生とその親達がわんさか。どこの大学も8月初旬に集中してスケジュールが組まれており、その日程を把握し自分の予定に合わせるだけで大変。塾と相談し、今の時点での
先月の家計簿を遅ればせながら付けていたら、おかしなレシートを発見。二重スキャンだ。記憶を思い起こせば、このスーパーはセルフレジだった。そこで何度やってもうまくスキャン出来ないパンがあったことを思い出す。スーパー併設のパン屋で、確か、惣菜
今日も、外ランチ。花山さんは当たり前のように、「じゃあ、行こうか。」 弁当でも持ってくれば良かった。昼休憩、工場パートの時などは、誰かと喋りたいー他の人達が和気藹々と休憩室で食事をしているのを後目に一人外に出て、コンビニのイートインで過ご
もやもやしている。職場でのランチで、一方的に個人情報開示を求められ、3対1で詰め寄られたら逃げられない。夫の職業、私の前職、住まいや子の学校まで。勿論、それらすべてを晒した訳じゃないけれど、濁せばなんだか気まずい空気。「お子さんは?」「一
普段、スポーツに興味が無い私だけれど、オリンピックやワールドカップは別。国を代表して戦う彼らの姿に胸を打たれる。勝てば勿論嬉しいけれど、負けたとしても、感動をありがとうーお疲れさまでしたの気持ちしかない。それなのに、私の夫ときたら・・相変
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自分へのクリスマスプレゼントに、新しいニットを買った。主婦層向けのリーズナブルなショップだが、今の私にとっては迷いに迷って購入。3900円のニット、カラーは淡いピンク。袖の部分に小さなゴールドのボタンが付いていて華やかなニット。いつもモ
子は、思う存分パーティーを楽しんだようだった。この日の為に、わざわざダサ可愛いセーターを買っていた。最近の流行りなのか?欧米人が好んで着そうなクリスマスカラーのいかにもなセーター。それを着て、映える写真を撮りたかったみたい。帰宅はまあまあ
子が、今年のクリスマスプレゼントはデパコスが欲しいと言うのだが、目玉が飛び出るくらいに高いので却下した。12月に入った頃から、各ブランドのクリスマスコフレをネットで見させられ、しかも限定品。「皆、Diorとか持ってるし。」「それはバイト代
玄関の大掃除をしていたら、針金さんもそのタイミングだったようで気まずかった。だが、掃除をやめるわけにいかず、ドア付近を掃き掃除。挨拶はした。向こうも挨拶を返してはくれたけれど、お互いの箒の掃く音だけがシンと静まり返った棟に響き渡る。こうい
今年のクリスマスイブは平日。だが、学校が終業式の日ということで、子は友達とパーティーをすることになったと言う。「夕飯、要らないから。」 困った。夫と二人きりのクリスマスなんて。それに、面倒臭い。クリスマスディナーは子が不在でも作らなくては
通勤は、基本は電車を使うことにしているので交通費が支給される。その分、浮かす為にチャリ通をしているのだけれど、いよいよきつくなってきた。冬になり、特に朝は耳が冷たい。イヤーマフを使ったこともあるのだが、危うく車に引かれそうになった。耳が完
年賀状じまいについて、ハガキ代の値上がりが影響し、来年のタイミングでそうする人が多いだろうと思う。我が家は自営なので、勿論年賀状は出すものだと夫に聞くと、来年からは不要と言うのだった。「経費も勿体ないし、HPで挨拶の代わりってことにするか
重い腰を上げ、大掃除に取り掛かっている。日曜、夫も子も在宅だったので、各部屋で不要なものがあれば出して欲しいと伝えたのだけれど何も出て来ない。「全部使うかもだから~」 子にいたっては、子ども部屋が服やコスメや雑貨だらけ。それに+して推し活
事務パート、週一勤務になったのでその分コールセンターの仕事に充てている今月。なのに、花山さんからシフト変更のお願いのラインが来た。ーお疲れ様です!今度の出勤日、都合悪くなってしまったので代わりにお願いします。 丁度、PTAラインを確認して
本当に、PTAがストレス。仕事もストレスだけれど給料という対価があることで何とか保てる。それに反し、PTAはなんていうか無償の割に負荷が重い上、人とのコミュニケーションありきでそれが上手くいかないと、途端に居心地は悪いものとなる。私担当の
今年のクリスマスケーキ、どうしようか考えている。ネットで調べたら去年より値上がりしているケーキ屋が殆どで、3人家族だから一番小さいホールサイズを選んでもそれなりの価格だ。まだ我が子が小さかった頃、この時期は夫がケーキの調達をしていたことを
花山さんの社交自慢が止まらない。やれ、友達と温泉に行っただの、アフタヌーンティーへ行くだの。子どもも成人しており、好き勝手やっているのだろう。パート代はすべてお小遣いだと言う。家のローンも返し終え、悠々自適というやつだ。「今月厳しくって。
今日はコールセンターのパートが午後から。もしかしたら、年内で退職になるかもしれないパート。だったら稼げるうちにと、本来休みだったところにシフトを入れて貰った。事務パートもシフトが減って、来月は最悪月収いくらになるかの計算をしていたら憂鬱に
事務パート、来週のシフトを渡され驚いた。まさかの1日。これまで週3日~多い時は4日だったのに。黒川さんが入社し、花山さんが復帰したこともあり、要するに余剰人員を削る為。まっさきに、私に白羽の矢が立ったということか。 正直、いいように使われ
本当に、今月はタスクが多い。仕事中はそれだけに集中し、退社後は家のこと。子が塾へ行くので軽食の準備をしていたら、塾の面談が今週あると言う。取り敢えず、週半ばが一日パート休みなのでそこに入れた。歯医者にも行きたいけれど、なかなか予約が取れな
今日は事務パート。ダブルワークを舐めてたと感じるこの頃。日によって、仕事内容だけではなく人も場所も変わるということ。それは想像以上にストレスが大きい。花山さんが復帰し、なんだかより一層居心地が悪くなった気がする。しかし、今朝の気分の重さは
パート掛け持ち、PTA、それに自営の雑用や家のこと、スケジュール帳が今月は真っ黒。通院や歯医者、お歳暮の手配もまだ済んでいない。そんな風に、世の中の主婦は常に何かに追われ過ぎている。私のような自営の妻には無関係の壁問題だけれど。最近の主婦
駄目だ、ストレスでまた爆買いしてしまった。本当に欲しいものは別にあるけれど、手が届かないから食に走る。おかしのまちおかが駅前に出来てから、頻繁に通うようになってしまった。最初は子に買い置きをしておこう、そんな具合だったのに。あれもこれもそ
花山さんが久しぶりに出勤した。もうこのまま辞めるのでは?と思っていたのは私だけのようで、米田さんも木佐貫さんも彼女をいつも通り受け入れていたし、新人の黒川さんへの距離の詰め方も流石としか言いようがなかった。「あー、すっかり忘れちゃった。こ
年払いの保険料が、ガツンと引き落とされる今月。その他、車関係の維持費や夫の資格スクール代、子の冬期講習代など。引落用の口座がマイナスになりそうなので、資金移動をしにATMへ。夫の自営は売上があったとしても、毎月の家賃やその他経費支払が多く
仕事が無い。これまで中山さんから難しい作業を頼まれるか、そうでなければ小川さんから事務や雑務を頼まれていたのだけれど、ぽっかりやることが無くなってしまった。何かやることはありませんか?を中山さんに聞く勇気はない。また、しんどいキャパオーバ
夫と過ごしたイブの夜。思った通り、食事内容だけがクリスマスであとは通常通り。特に、頑張って作った料理を褒めるわけでもなく、黙々と食べている。夫婦の会話―何か話さなくてはと気にするのも私だけ。家の中の静けさに居心地の悪さを感じているのも私だ
子がまだ幼い頃は、クリスマスの準備に精を出していた。ツリーを出し、アドベンドカレンダーでその日を心待ちにし、サンタへの手紙を子が書くのでその返事を考えたり。あの時は大変だったけれど、今思うととても幸せな時間だった。サンタがいると信じている
先日の朝礼時、リーダーが皆の前で紹介したのは、30代半ばくらいのメイクばっちりの女性。自己紹介の挨拶でも、慣れた感じで堂々としており、いかにも仕事が出来る風だった。彼女は、派遣社員だ。年末の、こんな中途半端な時期に入って来るとは何か事情が
宝くじが当たったら、マイホームが欲しい。ローンを全額返済等々。家にまつわる夢を語る人が多い。私もその一人だけれど、本当の意味で自分自身の終の棲家が欲しく思う。単身用ということだ。 子がお泊りしに行く家の話を聞いた。とても広く綺麗なお宅だと
子は、クリスマスプレゼントということで、友達とディズニーに行くことになった。前日のイブから友達の家に泊まり、そこから舞浜と言っていたので、お世話になるお宅への菓子折りを用意した。以前もお泊りしたお宅なので、一度は電話で挨拶もしている。 カ
ふと、宝くじ売り場の前を通りがかると行列が出来ており、なんだか胸がそわそわした。年末ジャンボの時期。毎年、買ってみようかと思うけれど、結局無駄金になると思い購入に至らない。宝くじが実際当たるなんてことよりも、それを買ってあぁだこうだ妄想す
仕事納めの日が忘年会だという。しかし、その日はパート休み。その為にわざわざ出向くことが憂鬱だし、更に皆は職場から店に直行するので和気藹々としているのだろうけれど、私はたった一人で現地集合。なんだかな、という感じ。小川さんには行くと返事をし
忙しい。師走だからなのか。猛烈に、忙しい。家のこと、パート、それに加えて夫の自営の仕事の手伝い、極めつけはPTAの発行作業の手伝い。どれもこれも、楽しいことじゃなく面倒だったり気の重いことばかり。なんでこんなに時間に追われているのか?これ
夫の仕事関係でのちょっとしたお歳暮代わりに、百貨店へ。主要取引先分は、既にリストを渡されており、発送手続きも済ませた。これは、パートと家事の合間にやったこと。ここ最近、ぼーっとする時間が無い。ちょっとしたお歳暮ーというのは、同ビルで働いて
我が家は一人っ子。大学進学までとすれば、500万は準備が必要だとされる。しかし、現実には足りない現況。夫が事業などしたせいだ。今更それについて何を言おうがどうしようもないのだけれど、今回の国の政策が発表された時、モヤモヤした。子ども3人?
最悪だ。またミスした。今度は、両面コピーミス。300枚、紙を無駄にした。裏紙セットを間違えたのだ。裏面にコピーされるのに、それを間違えた。上手く言えないが、先に印刷した用紙があり、その上に更に印刷してしまったということ。なので、裏面は白紙
今週に入ってから、中山さんから直接振られる仕事がない。再び、小川さんからの仕事を頼まれ、なんだか気まずい時間を過ごしている。例の、先週におかしくしてしまったExcelの件だけれど、週明けに恐る恐るそれを開くとそのままだった。中山さんが終日
昨日の記事に、AC卒業してあなたの人生をーというコメントをいただいた。そう、私はれっきとしたACだと思う。診断を受けた訳でもないけれど、自己流での診断ではほぼほぼ確定。もうアラフィフで、自らも母親だという中年女が、いまだに実母との関係
両性授かった母親は、口を揃えて言う。「息子は可愛い。目に入れても痛くない。」 私は娘が一人の母なので、その気持ちは理解出来ないけれど、あぁそうなんだろうなと想像は付く。実母は昔から、世話のやける弟にかかりっきりで、文句を言いながらも可愛く
16時を過ぎると、すっかり夜の気配が漂う。買い物を済ませ、自転車を走らせる。そこでちょっと買い忘れに気付き、再びスーパーに戻るのは面倒で近くのドラッグストアに迂回した。そこで、素敵ママや以前のお隣さんの住宅街に入り込んだ。ーうわぁ・・・
母へのクリスマスプレゼント。百貨店での購入は諦めた。家近くのショッピングモールをふらふらしていると、私が求めていた三流ブランドの財布コーナーがレディース小物売り場の一角にあり、なんだこんな近くに欲しいものがあったことに驚く。三流といえば聞
母へのクリスマスプレゼント探しへ。都内の百貨店とくれば、新宿伊勢丹。余程のことが無い限り、足を踏み入れることはないけれど、デパート好きの母。特に、伊勢丹が好きだった。私がまだ子どもの頃、よく連れて行かれた思い出の場所。そこでネックレスや
パワハラとか、いじめとか、そういった境界線はどこにあるのだろう。被害を受けたと感じたら、それは客観的にみたら大したことじゃなくてもそうなるのだろうか。私は気が弱いから、そんな目に合ったところで訴えることも出来ないし、泣き寝入りをするかその
パートを終えて、ふらふらになりながらも猛烈にパンを食べたい衝動に駆られ、以前から気になっていた職場近くのベーカリーへ寄った。都内でも、行列が出来る店。平日だというのに、昼時ということもあってか賑わっている。自分でパンを選んでトレイに乗せる