来月、持病の検査もあるので花山さんや黒田さんにシフト交換出来ないか聞いてみたが、生憎、2人共その日は予定があって無理だと断られてしまった。花山さんに至っては、何度もこちらは交代してあげてるのにーともやもやしつつも、同じ時給?で私の方がきっ
夫と子の3人家族。 隣の芝ばかりに目が行って、自分を見失いがち。 引きこもりがちな40代専業主婦で現在求職中。 子どもが高校合格を果たしたことで、心機一転、ブログをリニューアルしました。
ピンポンー ドアを開けると、針金さんが立っていた。梨の入った袋を差し出される。「良かったら、これ。たくさん届いてお裾分け。」 夏祭りで子が手伝いをしたことで、また復活した近所付き合い。猫の件で、ずっと無視され睨まれ、最初の方こそショックだっ
仕事は休みになった。昨日の夜、職場から米田さんより電話があり、休んで良いと言われた。素直に嬉しかった。休み明け、なんとか頑張ったけれど、相変わらず花山さんに比べると出来ない自分に自信喪失。同期なのに、花山さんからミスを指摘されたりダメ出し
米が残り僅か。子の学校が始まり、弁当も始まることでこれでは足りないとスーパーへ走った。だが、無い。いつもある米の棚はガランとしていた。ニュースで小耳に挟んでいた情報が本当だったのだと知る。三件程スーパーを回り、ようやく見つけた米に安堵する
物価高が続いている。月末近く、既にやり繰り費オーバー。パート代の半分をやり繰り費に補充しても足りないので、貯金しようと思っていた分を補充。今月のパート代は、休んだこともありかなり少ない。89400円。本当はもっと多いはずだけれど、結局その
パート帰り、同じ時間帯でも明らかに違う夏の終わりの空気。暑いことに変わりはないけれど、ひぐらしの鳴き声に、あぁ今年の夏ももう終わるのかと切なくなる。大人になり、夏休み明けでもあるまいし、それでも夏の終わりを感じるこの時期は胸の奥がギュッと
今日は始業式。子は、一昨日くらいから憂鬱感を剥き出しに過ごしていた。まだ寝室から出て来ない。昨夜は寝る前に、ため息をついていた。「はぁー。明日は学校か。」 分かるよ、分かる。私だってそうだった。そして今だって、学校ではないけれど、パートが
始めての給与明細を手にした先週金曜のこと。支給額を見て、なんだか少ないような気がした。自宅に戻り、やっぱりおかしいと実働時間を計算する。どう計算しても、4時間程足りない。体調不良で早退したり、また欠勤したことで給与計算がおかしくなったのだ
夜中、何度も目が覚めてしまうこの頃。朝までぐっすり眠れない。この一年、仕事に翻弄されていたこともあってか、寝つきが悪かったり明け方に目が覚めたりすることはあったけれど、こんなに何度も目が覚めてしまうようになったのは今の仕事に就いてから。昨
お盆休み明けの憂鬱の後に、今度は子が夏休み明けの憂鬱を迎える。あっという間の夏休み。キャンプはNGが出たものの、夏祭りやプール、街に繰り出したりと楽しそうに日々過ごしていた。勿論、オープンキャンパスや夏期講習などの受験対策も平行して行った
職場ランチの後からずっと、仕事そっちのけで色々と考え込んでしまった。不必要な、場を白けさせる発言。あの時あぁ言えば良かった、こう言えば良かった、ぐるぐると出口の無い思考回路に悩まされる。ただ黙ってにこにこ土産を有難く受け取れば良かった。も
お盆明け。事務所の休憩室には帰省した社員らからの土産の箱が並ぶ。ペタッと付箋に一言、良かったらどうぞ!と。皆、気軽に饅頭やらご当地土産を取っていくが、パートで新入りの立場の自分には手が出ない。それを持って自席で食べるのも気まずいし、そもそ
あいちゃんの演奏は確かに素晴らしかった。才能ー、強みがあることは今の時代において有利だ。ただ、子どもの才能をさも自分の才能だと言わんばかりの次女には閉口する。親も人間だから、自分の産んだ我が子が可愛いのは勿論だし、それを自慢したい気持ちは
引っ越し前のママ友とランチした。何年振りに会う彼女は少し痩せていて、どこか疲れている様子だった。音信不通気味だった理由も分かった。彼女の息子は第一志望だった高校に不合格し、心を病んでしまったらしい。滑り止めの高校に入学したものの、入部した
いよいよ盆休みが終わり、パートが始まる。行きたくない、これが正直な気持ち。職場の人間関係は可もなく不可もない。意地悪をされている訳でもハブられている訳でもない。ランチにだって誘われるし、それが例え苦痛な時間であったとしても私の問題。仕事内
盆休みになれば、夫は何かと予定を立てて外に出るのだろうと思っていたのだけれど。今年の盆はずっと家にいるようだ。義実家絡みの予定しかない。だからか分からないけれど、やたらと気分転換に外食をしたがる。私としては家事が楽になるけれど、その分、家
台風が近付いている。引っ越し前のママ友と会う日に直撃しそう。天気が悪いと、折角の楽しい予定にケチが付いた気がする。姪の発表会は正直どうでもいいけれど、それだってわざわざ台風の中で集まる意義を見出せない。しかも、子はその日に予定していた遊び
盆休み、子は塾や友達との遊びで不在にすることが多く、夫と丸一日二人きりになってしまうこともある。これを、夫婦水入らずと喜ぶ家庭もあるのだろうけれど、我が家はーというより私は気が重い。会話が無いことに加えて、用事が増える。洗うコップの数も増
引っ越し前のママ友と会うのだが、ランチの店がまだ決まっていない。あいちゃんのピアノ発表会後にある食事会の店選びでそれどころではなかったのと、体調を私自身が崩していたから。夏祭りでもらった風邪なのか、もしかしてコロナだったのか分からないけれ
子は、きちんと自分の役割を全うしていた。受験の為にーと、自治会の夏祭りの手伝いに出た子。少し早めの17時に助っ人として現場へ行き、当初の予定より遥かにオーバーの店じまいまで手伝ったのだ。夫が早めに帰宅し、子の様子を見に行きたいと言い出した
パートもお盆休みに入った。オフィスワークの良い所のひとつに、土日祝日、盆暮正月休みがあるということ。サービス業などだったら、盆なんて関係ないしむしろ繁忙期。以前の総菜パートや清掃パートだってそうだった。束の間の休みだと知っていても、嬉しい
うざい。義実家のあいちゃん発表会後の食事会のセッティングを頼まれた。そもそもその日は引っ越し前のママ友と会うから!と夫には伝えたのに。ランチだけなら、あいちゃんの発表会やその後の食事会には参加出来るだろうと、勝手に夫が義姉らに夫婦揃っての
ー日々の小さな選択で、違うことをしないことが大事ーー違う選択をすることで体に不調をきたすー どこかの書店で立ち読みした時に、印象に残った言葉。最近、何かにつけふと浮かぶ。ここ最近、本来の自分とは真逆の選択をして来たからか、ストレスと疲れが蓄
まだ子の志望校は決定していないけれど、前期の二者面談で担任に夏休みのボランティアを勧められたらしい。指定校推薦や総合型選抜の出願には必須としている学校も増えているという。ボランティアの種類には、地域に貢献する清掃ボランティアや子どもと関わ
来週末、自治会主催の夏祭りがある。掲示板にも張り出され、そして回覧板にも、「お手伝い募集中!」の呼びかけ。取り敢えず、参加に丸を付けることはせずシャチハタ印だけ押してお隣のドアに回覧板を掛けようとした時、ガチャリー ドアが開いた。ものすご
子の志望校のひとつに上がっている大学のオープンキャンパスへ行った。この猛暑の中、高校生とその親達がわんさか。どこの大学も8月初旬に集中してスケジュールが組まれており、その日程を把握し自分の予定に合わせるだけで大変。塾と相談し、今の時点での
先月の家計簿を遅ればせながら付けていたら、おかしなレシートを発見。二重スキャンだ。記憶を思い起こせば、このスーパーはセルフレジだった。そこで何度やってもうまくスキャン出来ないパンがあったことを思い出す。スーパー併設のパン屋で、確か、惣菜
今日も、外ランチ。花山さんは当たり前のように、「じゃあ、行こうか。」 弁当でも持ってくれば良かった。昼休憩、工場パートの時などは、誰かと喋りたいー他の人達が和気藹々と休憩室で食事をしているのを後目に一人外に出て、コンビニのイートインで過ご
もやもやしている。職場でのランチで、一方的に個人情報開示を求められ、3対1で詰め寄られたら逃げられない。夫の職業、私の前職、住まいや子の学校まで。勿論、それらすべてを晒した訳じゃないけれど、濁せばなんだか気まずい空気。「お子さんは?」「一
普段、スポーツに興味が無い私だけれど、オリンピックやワールドカップは別。国を代表して戦う彼らの姿に胸を打たれる。勝てば勿論嬉しいけれど、負けたとしても、感動をありがとうーお疲れさまでしたの気持ちしかない。それなのに、私の夫ときたら・・相変
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来月、持病の検査もあるので花山さんや黒田さんにシフト交換出来ないか聞いてみたが、生憎、2人共その日は予定があって無理だと断られてしまった。花山さんに至っては、何度もこちらは交代してあげてるのにーともやもやしつつも、同じ時給?で私の方がきっ
パート探しは難航の極み。その合間にポスティング。雨予報ではない時限定なので、出来るうちにと思えばまるで夏日のような気温に身体がやられる。ヒーフー言いながら、電動自転車のペダルを踏む坂道。チラシが何百枚もあるのでずっしりカゴが重く、ハンドル
PTAライングループでのやり取りで、なんだかずっと腑に落ちない原因が分かった。あの、あみだくじだ。あれから、ネットでラインのあみだくじについて調べてみたのだが、なんとくじの作成者は何度もくじを作成出来る。要は、作成者の都合で何度もトライ
PTAの係決め、あれからの経過。私の提案がスルーされたようだったが、数日後、どういう訳かラインのあみだくじ機能を使って係を決めたらどうかという意見が出た。ー明日の朝8時にあみだくじを行います。ーこの方法に異論があり別案のある方は今夜中にご
事務パートの方は、今週はたったの一日。もう一日は来週お休みしたいという花山さんと交代したので、来週2日は午前勤務、そして交代の1日は終日働くことになると思っていた。基本、花山さんは終日勤務だからだ。だが、午前だけで良いと米田さんに言われ
義実家訪問の愚痴ー続きになるが、子の受験について、義姉らが遠慮ない。まず、志望校のレベルが彼女らがこれくらいはと思うレベルとてんで差異があり過ぎて、話が嚙み合わない。姪や甥、それにあいちゃんらと比較されるだけではなく、夫や義姉の学歴ー兄弟
事務パートをし、自分の字の汚さがコンプレックスだ。ちょっとした電話メモだったり、付箋に伝えたいことを書いて上司に渡す時など。何度も何度も書き直し、付箋を無駄にする。で、結局それでも納得はいかないまま。米田さんの字は、綺麗だけれど気が強そう
今年も、母の日はスルーされた。少しだけ期待していたのだが、その日は塾の大きな模試があったので、それどころではなかったのだと思う。私は当日、普通に買い物をしていた。ショッピングモールに併設されている花屋は大行列で、まるでアトラクションに並ぶ
「ピアノ、辞める。」 受験もあるし、そろそろと思っていたピアノ。だが、ずるずると続きながらもすっかり子にどうするか聞くことを忘れており、こうして子から切り出され思い出した。夏に発表会があるので、それが済んでからかなと勝手に思っていたのだ。
ママ友と釈然としない気分で別れた後、義実家へ行った先日のこと。やっぱり合わない。本気で無理。義姉達が嫌い。なんであんなに酒癖が悪いのか、到着早々、絡まれた。既に夫と先に義実家にいた子も、うんざりした顔で席の隅でスマホをしている。私がいない
母の日、今年は事前にリサーチし、ストールをプレゼントすることにした。実母が気に入っているブランドのものに限定し、色の好みを聞き、更にいくつかネットからピックアップ、画像をラインで送り選んでもらったので大丈夫だと思う。自分がお祝いをしてもら
現在の私の財産2500万円。だが、100万円飛ぶことになるかもしれない。これは、お金ではない。私の歯。お金だったらどんなに良いか・・だが、それ以上に身体は資本。唯一無二のもの。右奥歯がうずくような気がしていたが放置していた去年のこと。段々
義実家訪問をした先日。気が重くなっている。三女が共に住んでいるのだが、だいぶ家の中が荒れていた。聞くと、義父がヘルニアを悪化させたらしく身動きが取れない為、まったく家のことが出来ない日々だそうだ。脳梗塞の前は、綺麗好きで細かしい義母が常に
休み明けの今日は、フリータイム。夫も子もそれぞれ仕事や学校へ行き、ほっと一息。このままのんびりしていたいところだけれど、実際はそうもいかない。ポスティングしなくてはならないチラシがたんまりあるのだ。もう一つの仕事が決まるまでの腰掛けとして
子の子育ては、きっとこの大学受験を最期に節目を迎える。金銭的にはまだ親としての責務を果たさなくてはならないけれど、成人になれば、学生であっても親と子の関係はアップデートされる。それは、物理的に、という意味だ。子の為に使う時間が少なくなると
引っ越し前のママ友とランチした。久々に会った彼女はちょっと痩せていて、疲れているようだった。あんなにキラキラしていたのに、子どもの人生が躓いた時、母親というものはこんなにもメンタルが表に出てしまうものなのだな、と彼女を見て思う。 東京駅か
自治会の大掃除は朝から。前日が雨だったこともあり、掃除をするのに泥だらけ。気に入りのシャツが汚れてしまった。針金さんは、いつものように自治会本部メンバーと楽しそうに和気藹々と掃除をしており、それ以外の新参者とも思える所見の若夫婦や、私より
雨が降り、ポスティングもお休み。パート探しも最近は身が入らず、スマホを手に取ればついついネットサーフィンや動画視聴。そんなゆったりとした休みは、夫も子も不在の平日休み。明日からはそうもいかない。主婦にとってのGWなんて、あってないようなも
ドキドキしながら出社した事務パート。皆の視線が怖く、伏し目がちで職場へ。「おはようございます。」 フロアに入り、上司や同僚に挨拶。まだ朝礼前なのでざわざわしており、仕事をしている人もいれば、スタバ片手に雑談している人も。花山さんは先に席に
GWの一日、義実家集合の食事会。孫も成人していたりで予定がなかなか合わない中で、それでも絶対皆が集まるべきだと主張する義姉達。そして、それに逆らえない夫。その日は予定があったはずの夫。確か、大学時代の友達と会う会わないとか。それを断ったの
夫が学生時代の友人らとキャンプに出掛けた夜。ワインを飲みながら、勝手に夫の自室へ入り、写真の入った缶を引っ張り出した。卒業アルバムの横に置かれた、お菓子の缶。缶の中に、大量の写真が入っている。これまで聞いたこともないけれど、もしかしたら
冷たいアイスが美味しい季節。5月半ばを過ぎると、瞬く間に春から夏へと季節はシフトする。その間、梅雨入りとなるけれど、私は割とあのじめじめした季節が好き。家の中に引きこもっていても、罪悪感を持たずに済むから。 ただ、今はそうも言っていられな
ソロキャンが数年前から流行り出し、だが、そんなソロの人達が集まってグルキャンになったりしているのを見ると、やっぱり人間は群れたい生き物なのかなと思う。 夫が学生時代の友人らとキャンプに出掛けた。車は友人が出してくれるらしく、早朝、自宅前ま
子が、朝から爆発した。なかなか学校へ行く支度をしないので、弁当を渡しながら小言を言ったらぶちぎれた。「ママはいいよね、仕事もないし。」 それに返す言葉が無かった。子からしたら、日がな一日、適当に家事をやりつつ暇を持て余しているように見える
今朝も、行き渋りがあった子。起床時間がどんどん遅くなっている。夫が子供部屋まで起こしに行くことが頻繁になりつつある。「おい、花、朝だぞ。」お弁当は、子の好きなものばかり。パートを辞めて、正直精神的に余裕はないけれど、身体的には余裕があるの
薄くて濁ったオブラートに覆われている。もがいても、叫んでも、その膜は溶けない強固さを持つ。飲み込めば、喉元で引っ掛かって吐き出しそうになる。それが、自分にとってどんなに良いものなのか知っていても、その苦さを受け入れられない。言語化出来ない
一週間足らずで退職とか。甘えだとか、我慢が足りないだとか言われるだろう。正直、私も自分が当事者になる前は、そう思っていた。でも、中途半端に続けることで双方にとってマイナスになることもあるのだ。昨日、朝いちで社長に退職したい旨を伝えた。引き
殆ど眠れなかった週末。金曜の夜から、滝崎さんのラインにどんよりしていた。子のこともあり、悩んでいたところで長文ライン。木曜の一人勤務で、私が彼女に質問した内容の返答。それに加え、私が起こしたミスについて。ラインが長文過ぎて、スクロールして
退職代行、費用はどれくらい掛かるのだろう。調べてみると、1万~5万が相場。使えたらいいなと思うけれど、昭和生まれの古い人間、入院や怪我、それに外に出られないくらいの精神疾患でもない限り、そういう辞め方は「違う」なと思ってしまう。社会全体、
昨日のこと。午前中、チャイムが鳴り出ると、そこに子が立っていた。「お腹痛い。帰って来た。」 腹痛が酷く、結局、現地まで行かずにUターンして来たと言う。慌てて学校に電話をし、休むと伝えた。しばらくトイレから出て来なかった子。顔も青褪めてい
今日は休み。もう、このまま辞めたい。 今朝、子が腹痛が酷いと言ってなかなかベッドから出られなかった。社会見学の日だからか、余程、行きたくないのだ。珍しく、夫が子の部屋に入り起こしに行った。よろよろと部屋から出て、なんとか食事をとり、着替え
フルタイムとは、こんなに疲れるものなのか。早くも2日目で息切れしそう。初日の昨日は一日の流れをざっと説明しつつ、滝崎さんが業務をし、私がメモを取るという流れだったのだけれど、今日はその復習。彼女の前の事務員が作成したのだというマニュアルと
初出勤を終え、早くも後悔。一人事務、やっぱり無理かも。退職予定の事務さんは、アラサーくらいだろうか。小柄で可愛らしい感じの人。社長やその他従業員らとも気さくに話しており、滝崎さんなので皆から「タッキー」と呼ばれている。ほっとしたのも束の間
朝4時に目が覚めて、そこから寝付けず、もう腹を括って布団から抜け出した。昨日の疲れがまだ抜けない。でも頭を切り替えて、今日は初出勤。面接でも使った黒のA4バッグに、必要なものをもう一度チェック。財布に筆箱とメモ帳、それにハンカチとティッシ
GW最終日は、家でゆっくりしていたいのが本音。というか、明日は私の初出勤なのだ。子は、楽しい予定が昨日で終わり、きっと今日は気持ちがズドンと落ち込むだろう。週明けにある社会科見学という名のクラスメイトとの交流会もきっと気が重いだろうし、出
母の日が近付き、何が欲しいかリクエストを聞いた。なぜなら、去年良かれと思い渡したプレゼントが微妙だったと聞かされたから。半年くらい経って、趣味があるし自分で選びたいと言われたのだ。欲しがっていたカートを贈れば不良品だと言われたり、クッキー
子が、朝6時に家を出た。今日はディズニーの日。こんなに早く出る必要ある?と思ったが、それでも遅いくらいと言う。夜の門限も、特別に延長。この頃すっかり元気をなくしていた子も、昨夜からウキウキが止まらず、今朝はがっつりメイクに制服を着て嬉しそ
当たり前のように、大型連休のどこか一日は義実家訪問が常。今年のGWも然り。だが、年々と子を含む姪っ子や甥っ子もプライベートが忙しく、仕事をしている姪っ子などはやっとの連休で恋人や彼氏と過ごしたいだろうに、この恒例行事に参加を求められる。た
買い物など、外に出なくてはならない用事があると、まずはドアスコープで隣の様子を伺ってから出るようになった。針金さんと猫の件で気まずくなってから、月1の掃除の時も作業が終われば逃げるように自宅に戻り、会釈するのも怖いくらい。彼女と視線を合わ
N恵からラインが来た昨夜、GWはがっつり10連休で、しかも夫方の実家には子ども達を連れて夫だけが泊りで出掛けているという。実は急なお誘いで、伯母さんと私の母、それに私達でホテルランチでも行かないかというものだった。ーここのアフタヌーンティ