娘に付き合い、東京へ。 まずは三鷹の太宰治展。 生原稿が展示されている。 (残念ながら撮影禁止) 生はいい。 美しい文字ではないけど、人間味を感じる。 太宰が存在していた証。 書斎の6畳間を見ながら、どんなふうに作品を生み出したのか想いを馳せる。 生涯年表をじっくり読んだせいか、人生を垣間見た気がする。 若い頃から心中未遂を繰り返して、女性に依存しやすい体質なのかしら。 こんな男に巻き込まれたら大変。 クズよ、クズ!笑 でも近くにいたら、才能に惚れちゃうのかもしれない。 次は太田美術館へ。 こちらは浮世絵オバケ展。 正直、よくわからない。 人が多くてじっくり見れないし。 娘は喜んでいた。 お昼…